一昨日は、渋滞を回避し「八王子⇔春日井」間の往復高速走行を楽しんでみました。
目的は、今回も、介護施設にお世話になっている「お袋訪問」です。
今回は、いつも八王子から発生している渋滞を回避すべく、東村山の出発を2時間早めることで、渋滞発生の瞬間にも立ち会うことが叶いました。
渋滞発生の瞬間は、八王子から登り坂が始まる地点で始まります。
その渋滞発生原因は、高速走行に不慣れなドライバーにあり、
1.上り坂開始地点から走行速度を低下させてしまう車両。
2.車間距離を確保している車両間へ「割り込み車両の妨害」で走行速度が低下。
3.高速道での車間距離(速度80Km時の標準車間距離は80m)を、短縮。
4.ブレーキを頻繁にかけた走行で、不必要な速度低下。
ですが、出発時間を2時間早めたことで、幸いながら渋滞発生を回避できました。
高速道路での渋滞回避に車間距離を最低でも40m確保することが有効との知見が公表されていますが、倍の80~100mにすることでより安全な高速走行を楽しみながら、渋滞を回避することができます。
高速道路の走行は、よりゆったりとした安全なドライブを楽しみたいものです。
今回は、春日井までの往路で、渋滞の発生も無く、快適なロングドライブ、「八ヶ岳連邦や駒ケ岳の雄姿」をかいまみることができました。
復路の春日井出発時間が、前回よりも約3時間早まったことで、八王子まで渋滞の発生に遭遇することも無く、とても快適な高速ロングドライブでしたが、小仏トンネルで走行速度を低下させてしまう車両が多数あり、残念でした。
因みに、今回の走行距離696Kmで、レギュラーガソリン47L、燃費14.81Km/Lの実績を得ることができました。
尚、東村山のレギュラーガソリンは1L=123円でしたので、往復の交通費(高速道路代2000円を含む)は、7781円でした。