富士山頂スキー大滑降 1971/2/6

1971/2/6 AM11:00 富士山頂スキー大滑降直前の山頂をご紹介します。

F1 USA グランプリへのMiの対応

2005-06-21 23:06:02 | Weblog
Mi は F1 USA グランプリに適合しないタイヤを供給してきました。
Mi は「自分自身の責任を安全性に置換し、Mi ユーザーにリタイア」を強要しました。
Mi にとって F1 USA グランプリは初の開催ではありません。
Mi が F1 全19戦へ安全なタイヤを供給できないのであれば、Mi は F1 から撤退すべきです。
今年の F1 は面白くないグランプリ続き(事故続きのグランプリ)です。

解決策: タイヤのレギュレーションをスリックパターン時代のレギュレーションに戻す!     <理由: タイヤの性能を最高にレベルUPでき、結果として安全性も最高にレベルUPされます。勿論、途中のタイヤ交換も3回まではOKにします>

皆さんにも解決策がありますか?

F1のタイヤ

2005-06-21 22:15:23 | Weblog
F1のタイヤは、仕様と使用条件が変更されたことで安全性が低下しました。

1. F1のタイヤの仕様について
 スリックパターン(ノンパターン)から4本ストレート溝付きへパターンの仕様が変更されたことで、コーナリングフォースが低下し、カーブの走行速度を遅くしないと曲がれなくなりました。
 F1は極限の使用条件でのレースですから、この極限の使用条件下での安全性が低下しました。
2.F1タイヤの使用条件
 決勝レースで認められていたタイヤ交換が2005年度から不可となりました。
 ・使用限界に到達したタイヤを無理に継続使用することで、タイヤがバーストしドライバーの安全を脅かしています。
 ・タイヤ交換無しではスピードと安全性が確保できないことから、レース途中でのタイヤ交換が必須でした。
 ・FIA は、この事実を認めず、レギュレーションを変更してしまいました。
3.結論
 2005年度の F1 は、特に「安全性確保の面」で実に残念な年となるでしょう!