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makoto's daily handmades

日々暮らすだけの生き方
写真の二次使用は許可しませんので悪しからず

ポスクロvol.689 受取333通目

2023-06-20 05:26:34 | 郵趣

送付国:ロシア

送付人:梨とマンゴーが好きな女性

切手:45ルーブル+20ルーブル

絵はがき:赤い鳥とタンポポの写真はがき

内容:好きな果物は梨とマンゴー。スイカも好きで育てているけれど作るのは難しいです、と書いていただきました。

 

私がリクエストしている「あなたの好きな果物は?」に答えていただきました。

お相手のお住まいはヨーロッパ圏に近いとは言えかなり気温が低そうな地域です。

梨はたぶん洋梨のこととして、マンゴーは輸入物ではないか、と思います。ロシアはインドと仲良しですから、日本には輸入されていないインドのマンゴーかな?と想像が膨らむ文章です。

スイカも熱帯~温帯の農産物ですから、確かにロシアで生産するのは難しいでしょうね。

ロシアの方は総じて手書き文字が読みやすくて本当に助かります。ちょっとビックリしたのは「スイカはベリーではないです」と書いてあったこと。

スイカはwatermelon(直訳:水メロン)で、大きさの大小や甘味の強弱はあってもスイカもメロンも瓜の仲間。

ベリーは、イチゴ、ブルーベリー、すぐり、ブラックベリー、ラズベリーなど小さくて甘酸っぱい(中には酸っぱいだけのもあります)果実全体を指すので、どうやって混同するのかな?と思ってしまいます。

もしかして私が知らないwatermelonという小さな果実でもあるのでしょうか?それともロシア語から英語に変換して、英語から日本語の解釈で違ってしまうのかな?

ちょっと不思議な体験になりました。


ポスクロvol.688 受取332通目

2023-06-19 10:42:48 | 郵趣

送付国:シンガポール

送付人:鉄道好きの男性

切手:80シンガポールセント

都合で載せられませんが、消印がたぶん3つ押してあります。1つは6月4日の民族のお祝い(?)、通常の消印、シンガポール郵便事業165年記念。民族のお祝いについては、シンガポールの祝日一覧を見ても該当するモノがないのでよくわかりません。

絵はがき:ガーデンズ バイ ザ ベイの夜景です。シンガポールの有名観光地なので私でも知っている風景です。

内容:あなたのために選んだはがきです。気に入ってくれたら嬉しいです、と書いていただきました。

絵はがきの風景は私が初めてネットで見たときに「まるで星の王子さまのバオバブの木!」と思いました。

私が「星の王子さま」を読んだのは高校生になってからだったので、私には童話として読むべきか、哲学的な解釈をすべきか悩みながら読んだ記憶があります。

高校生が読むには童話にしては深くて、かといって哲学的な知識もまだまだ浅くて返って難解に感じてしまい、フランスの子どもたちはこれをどうやって楽しみながら読むのだろうか、と悩みすぎたンです。

当時の同級生で同作品を読んだことがあるという友達にその気持ちをぶつけたら「まじめだな~、星の王子さまでしょ?子どもの言葉あそびだよ」と呆れられた思い出があります。

簡単なことを難しく解釈しようとしていた自分には、目からウロコで、そう言えば私は単純にこれまで読んだことがなかった本を読みたかっただけなんだ、と気づかせてもらいました。

私の高校時代の読書量はそれほど多いとは言えませんでしたが、どれも今でも心に残る作品ばかりです。

それを思うともっと読んでおけばよかった、とも思ってしまいます。


ポスクロvol.687 受取331通目

2023-06-18 08:24:15 | 郵趣

送付国:アメリカ カリフォルニア州

送付人:ポキボウルと寿司がすきな女性

切手:グローバルフォーエバー1枚

絵はがき:切り花の栽培園っぽい風景

内容:お住まいのこと、好きな食べ物のことを書いていただきました。

鳥柄のステッカーをたくさん貼っていただいたのですが、消印のインクで結構汚れてしまって…。

それぞれディテールが違っていて賑やかな感じがしたので、インク汚れさえなければな、と思ってしまいます(汗)

そしてポキボウル(ポキ丼)!

実は先日初めてポキ丼を作ってみました。市販のタレを使ったので「本当にこれであっているのか分からない…」と手探り状態でしたが、おいしかったです。

北米の西海岸だからそこ、ポキボウルや寿司が身近なのでしょうね。


鈴木雅之デー

2023-06-17 17:23:17 | 日記

私が好きな音楽ってなんだっけ?と思ってちょっと考えてみました。

音痴の私は基本的に自分で歌いたいという欲求がありません。

聞いていて心地いい音楽と思うと、クラシックも教養程度に好んでいるだけで、オーケストラ曲なら映画音楽の方が好きなんです。

映画音楽はどうやってもドラマチックにできていますから、どれも印象的なので好きに分類されまして、思い出深いのは「フォレスト ガンプ」のテーマ曲です。

理由はMIFさんとこの映画を一緒に観たのですが、感想が真逆でして。

あれ?同じ時間を共有して同じ作品を観たのに全然違う感想になるんだ!とビックリしたことと、自分の頭の中がお花畑なんだ、と自覚した作品でもあったから。

 

でもクラシックや映画音楽が好きというのは、これはいい子ちゃんの私がそう言わせているだけ。

本当に好き、いつでも聴き続けていられる曲となると、鈴木雅之さんの楽曲です。

自分の普段の雰囲気とは違うほど大人の雰囲気があって、楽曲にはチラチラとバブリーな空気感があります。

私、バブル時代はまだ中高生だったから、実体験はまったくないンです。

でも鈴木雅之さん個人の活動も、シャネルズ、Rats&Star、お姉さんとのデュエットもそれぞれの時代の曲も好きです。

ただグループメンバーには不祥事が多かったな、今後再結成はないだろうしな、と残念に思っています。

それにしてもYouTubeはスゴいです。

同じ楽曲でも、若いときと現在では歌い方の雰囲気の違いも簡単に聞き比べできますからね。

昨夜からずっと鈴木雅之さんの楽曲を聞き続けています。

 

ちなみにビーイング以前の織田哲郎さんや近藤房之助さんの楽曲も聴いています。懐かしき80年代後半から90年代半ば。

ただ当時は周りにB'zや小室ファミリーのファンが多かったので、私は肩身が狭かったです。

私には、他人の「好き」を否定しない性格のMIFさんが近くにいてくれたので、わが道を進んでいてもまったく気にしなかったのよね、と改めて感じています。

 


実家へ行く

2023-06-16 18:08:20 | 日記

昨夜母から電話があって、野菜を取りに来なさい、と。

ありがたいですが…母がムチャクチャ鼻声。

咳も出ています。

それを指摘すると「インフルもコロナも陰性だから大丈夫」とのこと。

本人が大丈夫だとしても、父や祖母に風邪をうつるじゃあないか、ちゃんと寝てなよ~。

とは言え、私もアラフィフになので親が会いたいと言っているのにむげにするのも、残りの時間を思いやるとそうも行かず。

 

ゆえにフラッとバイクで実家までひとっ走りしてきました。

実家で取れたトマト、キュウリ、モロッコインゲンなどをいただいてきました。

野菜は自動販売機で販売しているので、私は基本的に規格外しか受け取りません。

見ると直売できるレベルの野菜も私のためにより分けた袋に含まれていました。

「私へは規格外だけでいいよ、売れるものは売ればいいじゃあないの」

とは言うのですが、母は数が半端で自販機で売れないとのこと。

そんなことない、工夫すれば全部売れるのに…と思うのは私だからであって、母にはそう思えないンだから素直に受け取ることにしました。

 

母は相変わらず咳が出ているのですが、マスクをしていません。

私が「郵便屋さんやヤマトのお兄さんが来たらマスクしてね、お兄さん達に失礼になるよ」とは伝えましたが、たぶん母はすっかり忘れて応対しそう…。

玄関先で野菜を受け取ってすぐに帰宅しました。

そうすることで、自分が体調が悪いときに他人と会うには気を使わないといけない、と理解させるためなのですがたぶん母は理解はしてないな。

 

あと10年くらいの間には姪っ子達も結婚するようになるだろうし、祖母も両親も生きているかだなんて誰にも分かりません。

実家の農産物を分けてもらえるのもあと何年かな?とふと思うことがあります。

実家から分けてもらえるのが当たり前なんて考えは、自身の結婚とともに捨てたけれど、声がかかるのもあと10年くらいなんだ、とひしひしと感じています。

☆追記☆

さくらんぼも少しお裾分けしてもらいました。

山形県産だそうです。とても美味しいかったです。


顔が違う

2023-06-15 06:29:03 | 日記

遅ればせながらマイナカードを受取に行きました。

申し込みが遅めだった挙げ句、MIFさんと同じ日に受け取りたいということでやっとこの時期に。

 

持ち物は通知書類、個人番号カード、身分証。

さて身分証は運転免許証にしました。

だがしかし、私の運転免許証は5年前の写真。

髪の長さが違うのは仕方がない。

白髪が増えているのは仕方がない。

メガネも銀縁から黒縁なのも仕方がない。

だがしかし、当時の体重は今より10キロくらい多いのでじつは顔立ちがちょっと違う…。

運転免許証の写真を久しぶりに見たら「姉妹とか従姉妹って言えば納得だけれど、かなり違う」と自分でも焦るくらい別人なの(汗)

 

私の場合なのか、世の中年女性全般がそうなのかは分からないのですが、太ると眉毛、睫毛などの目の周りの雰囲気がとても変わっちゃうンです。

太ると眉毛が薄く感じられて、睫毛が短く感じられるンです。

それが老けて見える(若さを感じない)原因になるのか、ちょっと濃いめに書き足したくなるンです。

でも加齢でショボくなった眉毛と睫毛を黒々とすると、それがさらに老いを強調するから、私は目の周りを黒々としないようにしています。

だからショボくなった目の周りは施しようがない、と思っています。

 

ところが10キロも体重が変わると、ショボい目の周りだったはずなのに肌がたるみはしても、余白が少なくなるのか以前よりは眉毛と睫毛が際立つンです。

そこへ元々メイク嫌いだった私が、眉マスカラと睫毛マスカラを使って、目の周りの繊維を補填すれば、アイラインなしでどうにか見られる顔立ちになりました。

 

しかも運転免許証の写真は、白飛び気味に撮られたので肌が完全にホワイトバランスを崩していて黄色人種には見えない肌。

ふっくらした白い肌なので、シワも目立ちません。

マイナカードの写真は、光の加減でちょっと暗めで服も黒。メガネフレームも黒のせいか、黄色人種らしい色合いで経年劣化の肌でちょっとシワっぽいモノも映り込んでいて髪も白髪がちょいちょい含まれます。

元々私の顔立ちは地味で他人の印象に残りにくいタイプです。このタイプが体重増減で顔立ちが変わると、ほくろの位置、鼻の形、唇の形、目の形などのパーツごとに見比べないと分かりにくいのでしょう。

そりゃあもう、係員さんに運転免許証、マイナカード、本人の顔を念入りに見比べられましたよ~!

だって本人だって5年前の運転免許証の写真を見て「うぉー!こんなに太ってたんだ~」って思ったもの。

MIFさんも以前に比べて痩せたモノの、顔立ちそのものに大きな変化を感じさせない素質があるので、一見して終了。

羨ましい限りです。

無事にマイナカードは手元に来ましたので、あとはマイナポイントの取得ですね。

ああ面倒くさいけれどポイント取得に向けて作業するとしましょう。

そのうち死亡届にもマイナカードが必要になるのかしら?


ポスクロvol.686 送付347通目

2023-06-14 05:16:58 | 郵趣

送付国:ベラルーシ

宛先人:映画のはがきが欲しい女性

切手:国際文通週間黄鳥7円+江戸東京シリーズ第3集上野張り子犬63円

絵はがき:映画「ピーターラビット」ノベルティ カトンテール

文章面の装飾:デコラッシュ・トリ柄ほか

内容:私が住む地域は約1か月の梅雨になったばかりです。これまでベラルーシ宛てのはがきは何度か送ったことがありますが、届くまでにだいたい4週間かかります。このはがきがあなたに届く頃、梅雨が終わって本格的な夏の暑さが来ます。私は5羽のセキセイインコを飼っています。猫も好きですがYouTubeで動画を見るだけです。日本でも猫は人気のペットです、と書きました。

選んだ理由:お相手はハリーポッターシリーズが好きみたいですが、ピーターラビットの映画のはがきを送ってみました。

そしてお相手は猫を飼っているそうです。日本でも最近は猫を飼っている方が多いですが、ポスクロで出会う方も猫を飼っている方の方が多い印象です。

しかも今回はベラルーシ。

ベラルーシ宛ては首都ミンスク宛てなのと、たいてい猫を飼っている方ばかりで今回も猫飼いさん。

首都の住宅事情からなのか、それともポスクロッサーになれるのはミンスクで収入が安定している方だけなのか、よくわかりません。

そして猫の方が散歩の必要がないことと、比較的餌代が安く済むからなのか、それもよくわかりません。

そしてお相手の自己紹介文を読んで少々げんなりしました。

ベラルーシはロシアの同盟国ですから、お相手はそのことについて敵対的な国に対してちょっと攻撃的なことを書いていましてね。

たぶんポスクロでイヤな思いをしたことがあるのでしょう。

ポスクロは絵はがきの交流を目的にしているので、政治や宗教的なことには触れないことが約束事に盛り込まれています。

具体例は書いてありませんが、たった1度の交流なのですからポスクロッサーは見ず知らずのお相手がイヤな思いをする内容を送るべきじゃあない、と私は思っています。

お相手もベラルーシに住んでいる、ベラルーシ国民であることを理由にイヤな思いをするのはあまりにも可哀想過ぎるな、と。

 

今回もお相手まで無事に届きますように。


テレビドラマ「波よ聞いてくれ」感想

2023-06-13 10:16:52 | 日記

原作:沙村広明、脚本:古家和尚

原作は同名タイトルの漫画です。

漫画原作を先に読んでいる場合、私はあまりテレビドラマ版を好んで見ないタイプです。

最近のアニメ化ではあまりにも原作と違うとファンから苦情があるのか、あまり世界観を改変し過ぎない傾向にありますが、実写ドラマだと改変過ぎてビックリしてしまうから。

でも不思議と今回の実写ドラマは全8話全部見ちゃったんです。

 

これには大きな理由があって、原作漫画の舞台は札幌市、ドラマは千葉県の浦安市あたりという大き過ぎる違いがあります。

もうね、風景も気候も全然違うから最初から「波よ聞いてくれ」のタイトルのまま別の作品だと思って視聴することができたからだと思います。

というのも、主人公は釧路出身で札幌のスープカレー屋で働いている、という設定なので北海道に根ざしていないと分からない地名とか、風習をそのままに千葉の浦安あたりを舞台にしている時点で、ナンダコレ?なんです。

浦安市でスープカレー専門店で繁盛店?

浦安市で地元ラジオ局の放送を店内でかけるスープカレー屋?

浦安市でネズミーランド無視の設定?

鹿肉、新巻鮭など次々と登場する北海道由来の食材を浦安市で?

ムリ設定過ぎて、原作と同じなのは、人物名だけだな、と割り切って見ることができました。

たった8話だけなので、原作エピソードをムリヤリ全突っ込みしています。

原作の最大の魅力は女性の描き方と登場人物のぶっ壊れた精神性なんです。

あの独特な雰囲気は全くなかったのも「同名タイトル別作品」を地で行っていたな、と感じられました。

登場人物では、番組ADの瑞穂ちゃん、放送作家の久連木(くれこ)さんが原作と比較的印象は近かったです。とくに久連木さん役はあまりにハマっていてビックリしました。そんな感じでボソボソ話す感じだよなぁって。

主人公のミナレ役は、演じていた小芝風花さんとはちょっとイメージが違っていたのですが、こんな人生汚点だらけのミナレを演じて、小芝さんにダメージを与えないか心配なくらいです。

ですが、長セリフ、滑舌がムチャクチャいい、というミナレ役はとても大変だったンじゃあないかと。

どのくらいNGを出してしまったのか、それともNGを出さないようかなり練習しないと…とこれまた圧巻の滑舌でした。

いろいろな条件で、ドラマの舞台が札幌から浦安市あたりになったらしいのですが、おそらくは停電シーンのせいじゃあないかと思っています。

もちろん札幌に通って撮影が予算的に難しかったのかもしれませんけれど。

停電シーン、それなりに停電の印象を与えられる風景を撮影しなければならないので、札幌ではそれがムリだったンでしょう。

 

たった8話のドラマでしたが、楽しんで視聴できました。


雨の日に限って

2023-06-12 12:58:01 | 日記

今朝、雨だけれど洗濯物が溜まっているので仕方なく洗濯。

本当にイヤなのですが、浴室乾燥機を使えばいいや…と。

ところがこんな日に限って、ソファカバーを盛大に汚しまして。

うちのソファは、布製なのでその上にさらに布を掛けて使っています。

今回はその両方に染み込んでしまったので、シミを作る前に忙しいで剥がして洗濯。

もうカバー類はベランダ(雨除けは十分あります)に干すことに。

 

布製ソファカバーは、ファスナー付きで着脱できるのですが、これは洗濯するために付いているわけじゃないそうで(大汗)

布製ソファはセットするためにファスナーがついていて、基本的には一度セットしたら二度と外さないモノ、と説明している本を読んで納得。

以来、別布でカバーを掛けてなるべく洗濯しないようにしていたンです。

どうしてこう、やりたくない失敗ばかりするンでしょう(困)

それに2~3日、ずっとお天気が悪いのに。

 

でも、まだ大人2人暮らしだから、失敗なんてたかが知れているし、諦めもつくもの、そう落ち込む必要もないです。

汚れモノがたくさんの子どもがいないンだから、私よ、ガンバレ!と自分に言い聞かせています。


ポスクロvol.685 受取330通目

2023-06-11 06:37:36 | 郵趣

送付国:アメリカ ミズーリ州

送付人:毎年フロリダのビーチで休暇を過ごす女性

切手:グローバルフォーエバー1枚

消印に動物のイラストがあるのですが、何の動物でしょうか?アナグマ?ハクビシン?タヌキ?と逡巡してみましたがどれも違うようにも思います。

絵はがき:セントジョセフ半島州立公園(砂州のビーチ)

内容:休暇で訪れるフロリダのビーチは、少し掘ればたくさんの貝とサメの歯があります、と書いていただきました。

 

私の自己紹介文には、ビーチコーミングが好き、と書いてあるのでそれに反応していただいた内容でした。

私の場合、貝殻も好きなのですが、どちらかというと石拾いの方が好きです。

理由は貝殻は中に何かが詰まっていることがあって、未知のモノだったらイヤだな、と思うことと、石のヒンヤリとしたさわり心地が好きだからです。

これまでにビーチコーミングのことを書いても、それにまつわることをはがきのメッセージで寄せてくれた方がいなかったので、とても嬉しかったです。

ポスクロを始める前は、人類は海の近くで生活するもの、という思い込みがあったのですが、意外と内陸部に住んでいる方も多くて、バカンスでビーチに行く以外は海には近寄らない人々が私が思っているよりも圧倒的多数なんだな、と思うようになりました。

多分、私が島国日本に住んでいるので無意識のうちに、物流は海運と思い込んでしまっているせいだと思います。