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makoto's daily handmades

日々暮らすだけの生き方
写真の二次使用は許可しませんので悪しからず

ビーズ細工、沖縄に届く

2023-06-10 21:09:48 | 人々

先日、四国のF叔母に託した沖縄のTちゃんへのビーズ細工が、本人に届いたそうです。

写真は再掲ですが、一番小さなブレスレット(上段中央)が肩近くまで(二の腕の肩寄り)届く写真が送られてきました。

ああ、やっぱりTちゃんはほっそり体型なのねぇ。

私には子どもがいないので、どうも子どもの体型がよくわかりません。

でも一番小さなブレスレットでは、いくらオペロンゴムで数珠繋ぎでもキツいかも…と思ってたんです。

兄の娘達(私の姪っ子たち)が3歳頃の体型を一生懸命思い出しながら作ったンですけれどね。

緑色のブレスレットなんて、二重にして着用かしら?

今回は仕方がありませんね、サイズ感が全然分からなかったンですから。

 

でも、とても喜んでくれたみたいですから、そのうちまた作ってみるかな?

というか、そのうちなんて言っていられません。

老眼との戦いですから、さっさと作らねば。

今日の老眼よりも、明日の老眼の方が進んでいるンですから。


ポスクロvol.684 受取329通目

2023-06-10 08:11:00 | 郵趣

送付国:フランス

送付人:ハンドクラフトが大好きな女性

切手:2フラン?(ロベール・ドローネーの油彩画)

フランスのユーロ導入年は1999年1月。切手は1976年発行なのでまだフランスフラン時代です。

もしかして画家の生没年か作品発表年かと思ったら、1941年没なのでちょっと違うみたいです。

1ユーロ=6.55957フランで換算するそうで、現在フランスから国際郵便はがき料金は1.8ユーロなので、換算後約11.80フラン。

えーと、どうなっているんだろう?と驚きが隠せません。

絵はがき:帽子を被った女性のシャドーアートの2つ折りカード

内容:お相手のお住まいの地域のこと、ハンドクラフトが好きでこのカードもお手製であることを書いていただきました。

 

封書で届いたので「私、はがきの方が好きなのにな…」と思って開封したら、シャドーアート!

これ、以前、やってみないなと思ったことがあるペーパークラフトです。

日本ではシャドーボックスとか、シャドーアート、3Dアートなどと言って、額縁に仕上げることが多いので、カードは初めて見ました。

とても美しくても、繊細な作業なので私が取り組んでもイライラするだけだなぁ、とも。

そしてお相手は筆記体でメッセージを書いているのですが、どう読んでみても所々子音が書き間違えているような単語がいくつかあって、意味が微妙に分からなかったです。

書き間違えているのか、フランス語風の綴りになってしまったのかは微妙にわからないのですが。

私が日本の学校教育で習って使っていた筆記体の書き方が、世界で通用するとは限らない…これはポスクロを始めてから本当にヒシヒシと感じていることです。

アラビア数字の形さえも、随分書き方が違うのでビックリすることもありますけれどね(大汗)

封書でいただくと、開封する楽しみがあるのでこれはこれで楽しいですが、やはり私は絵はがきが好きです。

 

 

 


ポスクロvol.683 受取328通目

2023-06-09 10:07:24 | 郵趣

送付国:ドイツ

送付人:オーストラリアンシェパードを飼っている女性

切手:95セント

ドイツからの絵はがきは3通連続でポスクロ切手(苦笑)

ホントにこの切手はポスクロッサーに大人気です。いただいた私も苦笑しつつもやっぱり嬉しいンですけれどね。

日本でも発行してくれないなか?と思ってしまいますが、日本郵政じゃあムリでしょうね。

絵はがき:湖と山並みを芦原から望む風景。はがきの文章面に写真の説明がなく、場所は分かりませんでした。

内容:お住まいの地域のこと、オーストラリアンシェパードを飼っていることを筆記体で書いていただきました。

 

今回はどこを読んでも署名なし。

しかも筆記体がちょっと読みにくい文字で、早々に自力を諦めてGoogleレンズ先生を頼ったら、先生も読み込むたびに全然違う翻訳をするので、翻訳を参考にしながら自力で読み解くとい具合でした。

それでも1単語はよく分からないので、読み飛ばしました。読み飛ばしても多分大丈夫(理解できなくても諦められる)。

 

そして切手の一部には宛名が書かれていましてね、なんだか雑だなぁ、という印象でした。

海外の住所は、たいてい、名前、地番+町名(通りの名前)、都市名(+郵便番号)、国名の4行で書くモノです。

ところが日本郵便の国際郵便の住所の書き方をすると、私の宛先は6行になります。

私はそれを5行に変えているのですが、どのみち文字数がやたらと多いのです。

今回のお相手は、5行にしている宛先を8行で書いてくださっているから、スペース配分が大変だったろうな、と伺い知れます。

装飾にピカデリーサーカスのチケットのマスキングテープが貼られていました。

ピカデリーサーカス…サーカス団のことではなく、多分ロンドン地下鉄の駅のことのようです。

日本の鉄道会社で、切符のマスキングテープを発売しているところなんてあったかな?と思いました。

たいていは、電車車両、沿線の町並み、駅名、オリジナルキャラクターのマスキングテープならあるとは思いますが。

多分今の子ども達は切符そのものを見たことがないンじゃあないかな?だってたいていICカードで乗車するでしょう?

ちなみに私は硬券切符は殆ど使ったことがありません。

以前、MIFさんに「駅で硬券切符を買ったことがないの?!」とビックリされたことがありました。

私はたまたま昭和40年代に開通した沿線が最寄り駅で、しかも駅の構造上、試験的な取り組みが導入されやすかった場所なので、物心ついたときには自動券売機だったし、中学生の頃には自動改札機でした。

駅の窓口で硬券を買う方法すら知らないンです(大汗)

やがて切符そのものが博物館の展示物となり、手に取れることが無くなるのかもしれません。


ポスクロvol.682 送付346通目

2023-06-08 09:35:26 | 郵趣

送付国:オーストラリア

宛先人:たくさんのウィッシュリストを掲載している姉妹(個人参加になっていますが、宛先が女性2人あて)

切手:国際文通週間黄鳥7円+ぽすくま10周年63円

絵はがき:映画「ピーターラビット」モプシー

文章面の装飾:ぽすくま10周年切手シートのステッカー、デコラッシュ・トリ柄ほか。

内容:これから私が住む地域は約1か月の雨季になります。63円切手は日本郵便のキャラクター達で、テディベアのほかにフクロウやコアラのぬいぐるみも含まれています。人気があるキャラクターなのよ。それとあなた方の国には野生がうさぎはいないのよね?日本にはうさぎとふれあれるうさぎカフェがあって、オーストラリア観光客でいつもいっぱいです、と書きました。

選んだ理由:映画のはがきが欲しいとウィッシュリストに載っていたので、ピーターラビットから、モプシーを選びました。

モプシーは三つ子の子うさぎちゃんで、モプシー、プロプシー、カトンテーと言います。

映画の中でのモプシーは「私が一番お姉さん」と言い張ります。

私はふたごちゃんまでしか知り合いはいませんが、それでも生まれた順番を気にしているのは、姉弟の組み合わせの1組だけしか知りません。

生まれた順番よりもそれぞれの個人の性格で、随分違うと感じることが多かったです。

ピーターラビットは、映画と原作では随分とキャラクターの性格が違いましてね、映画(CGと実写の組み合わせ)は下品なんです。

すごーく、ピーター達が利己的で手がつけられない暴れん坊なんです。

でもね、原作から100年経てばそりゃあもっと下世話になって当たり前だよね、と思える私がいます。

あと100年後までピーターラビットのお話は残ると思いますが、100年後はもっと下世話になっているかと思うと、見てみたい…とも思うンです。

今回もお相手まで無事に届きますように。

☆20230626追記☆

お相手から受取登録をいただきました。

受取メッセージでぽすくまをかわいいと書いていただいて、私もぽすくまが好きなのでとても嬉しいです。


ハズキルーペなお年頃

2023-06-07 13:58:05 | 健康

最近何かと「老眼が…」と嘆いていたせいか、MIFさんが「お前さんの誕生日にハズキルーペを買ってやろう」とおっしゃる…。

 

いや、手元用の老眼鏡を作ろうと思っているンですけどね。

そもそも私の誕生日、まだまだ先なんですけれどね。

 

とは言え、ショップのポイントも溜まっているから使いたいし、とおっしゃるMIFさんに買っていただくことになりました。

1.6倍に拡大するタイプ。

 

実家の農作業で、手元の作業が痺れるくらいに見えない驚愕の事実。

ビーズ細工作りでも、視神経がどこかで断線でもしているのかと思うほどのぼやけ度合い。

そういえばここ1年くらい、漫画は読んでも本はなかなか読み進められないな、と思っていたんだっけ。

 

とりあえず手芸だけはまだまだ諦めたくないので、ハズキルーペを購入してもらいました。

 

もう、かけてビックリですって。

手の指の指紋がクッキリ見えるの!!

あらやだ、指紋ってこんなにクッキリなシワがあったっけ?と。

次に鏡で自分の顔を見たら愕然です。

あらやだ、こんなに毛穴が目立つの?!外を歩けないわ…と。

見えなくてもいいものまでクッキリ見えて落ち込んでしまいました。

 

ハズキルーペでこんなに見えるとは予想以上でした。

これで少しは読書がはかどることに期待したいです。


お手伝い 6月2回目 本摘粒

2023-06-07 05:44:57 | 労働

今回もサブ農産物の本摘粒。

そしてこの作業のお手伝いは今回で最終です。

次回は7月の予定(仮)です。

 

さて前日と同じ作業なので簡単…と言いたいところですが、この日は違う品種なので少し違いました。

↓本摘粒前。

↓本摘粒後

えーと、何が違うかと言えば、今回の品種は30粒前後残すのです。

ところが前日まで25~30粒(できれば25粒に近い方がいい)だったのを、今回は30粒前後となると途端にできないンです。

これも25粒ほどにまで摘粒してしまって、ガックリです。

30粒前後の許容範囲は28~32粒という感じで、なるべく30粒にします。

 

兄が言うには「だいたいの目安で35粒くらいまで摘まんだら、残り5粒をバランスを見て数を揃えるといいよ」。

 

ウンウン、そうやってみているんだけれどさ、目安35粒のつもりが数えると、もう28粒くらいで、そこから見落としていた変形果を摘まむと25粒くらいなのよね…。

ってか、なんでこの品種は変形果が多いのよっ!

 

もうそれを延々とやり続けていて、やっと慣れて来た頃には作業時間終了。

来年まで二度とやらない作業なので、なにも習得できないままに終わってしまった、という焦りで精神的にジリジリと焼けただれた気持ちになりました。

 

今回の品種は、昭和の中頃に静岡県の個人が作出した品種です。

今は緑色の実ですが、これからグラデーションがある濃紫色に色づいていきます。

川崎市や横浜市でもほかの生産者はいらっしゃるものの、絶対数が少ないため身バレ防止のために品種名は明記しませんのであしからず。

なお有名品種なので、スーパーマーケットの広告などで一度は見聞きしたことがある品種だと思います。

私が作業を手伝っているサブ農産物の生産は、メイン農産物の作業の狭間に合致して作業ができる作物として、近隣の果樹園では「果樹栽培の両輪」と言われていた時代がありました。

それは当地では、1964年の大渇水でメイン農産物をうまく生産ができずに離農する方が増えたので、行政が2種類の果樹を組み合わせて、果樹生産の安定化を勧めたから。

私の実家の果樹園は、まだ果樹を主体とした営農ではなく、蔬菜、植木、稲作、麦作、果樹などで、直売所ではなく市場出荷主体の頃。

何度かの危機を乗り越えて現在は果樹を主体にメイン農産物(昭和30頃から)、サブ農産物1号(今回手伝っている品目、昭和45年頃から)、サブ農産物2号(平成10年頃前から)の3本柱で生産しています。

他にもサブ農産物はたくさんありますが、少量多品目にしていまして、多少天候不順であろうとも、どこかで挽回できるようにしています。

 

40年近く前、キウイフルーツも3年くらい生産していました。私は「こんなに美味しいキウイが毎年食べられるだなんてラッキー!」と思っていました。

ところが父は生産性、収益性、他の農作業との兼ね合いから短期間で生産を止めて、ほかの作物に切り替えてしまいました。

理由は「儲からないから」だそうで、父の言葉は「二度と作らない」と同義語ですから、当時の私はガッカリしました。

母に至っては「うちでキウイなんて作っていたことあったっけ?」とすっかり忘却の彼方です。

 

また実家の農園は丘陵地なので、丘の上と下の農地では、同じ品種でも育ち方が違っています。

台風、渇水、降雹などの時、丘の上と下の農地では被害もかなり違っているそうです。

先日の台風2号の大雨も丘の下の果樹園では、排水量がムチャクチャ多くて、道路の側溝に流出する雨水がなかなか減らなかったとか。

丘の下の果樹園は、丘の上から土中に染み込んだ雨水を溝切りという部分を通って道路の側溝に排出する仕組みになっています。

この溝切りをしていないと土中の水分量が多くなりすぎて、果樹が病気になりやすかったり、最悪の場合は土砂崩れの原因になります。

当地はまだ梅雨入りしていないのですが、梅雨入り前からこの調子では、排水対策にも兄や両親は頭を抱えるかもしれません。

 

今後の作業では、防除と袋かけ、防鳥網のセッティング、移動支柱の追加でしょうか。

そして梅雨明け前からの新梢(しんしょう)の夏期誘引。

今年の春に伸びた勢いのある枝を棚に沿って理想型に仕上げ、来春花芽をつけます。

ゆえに来年の収穫に向けた作業を前年7月(収穫の1年以上前)に行います。

このあたりは私も多少の実習しかしたことがないので、手伝いらしい手伝いができません。

ま、人手が欲しければまたお手伝いを頼まれるかもしれません。

今回も楽しくお手伝いできました。

次回はいつかわかりませんが、楽しくお手伝いしたいです。

 


急いでビーズ細工を作る

2023-06-06 17:38:41 | 手芸

実家の農作業を手伝いに行ったら、F叔母がいました。

え?!なんでいるの?と。

 

5月末だか6月初めに、東京に住む従妹Kちゃん(F叔母の娘)と山形旅行に行くと聞いていました。

ちょうどその頃、Kちゃんが40歳の誕生日なので、会いに来たついでに旅行して、自身の実家にも泊まって、日曜日に帰路に就いたものだと思っていたのです。

今回は私に声がかからなかったので、昨秋にも上京してきていたしなぁ、とそんなもの、と思っていたのです。

 

お土産の1つでも…と思うのですが、F叔母は「お土産はいらない」という断捨離モード全開(人付き合いはこぢんまり派)になっているので、受け取らない主義になっていまして。

聞けば、沖縄に住む自身のお孫ちゃんには山形旅行でシッカリとお土産を購入しているので、それならば…と、F叔母の孫のTちゃん用にビーズ細工を急いで作りました。

とても見にくい写真ですが、星モチーフのストラップ、オペロンゴムを使ったブレスレットを5本。

Tちゃんは3歳3か月なのですが、なにせ産まれた時が500mlペットボトルよりも小さな身体でしたから、いまだ身体は平均には遠く及ばず。

私の姪っ子達が3歳の頃にはビーズ細工のネックレスを何度かプレゼントしたモノですが、Tちゃんはチューブ食なので、首に何かを身につけるのは危険かと思い、ブレスレットにしました。

指輪だとサイズ感がまったく分からないし。

ブレスレットもサイズ感は全然分からないので、オペロンゴムで数珠繋ぎにしました。

腕に付けられなくても、ぬいぐるみの装飾として付けるなりできるかと思いまして。

もしTちゃんに使い道がなければ、保育園のお友達にプレゼントしてもらってもいいし。

 

今日の最終便で帰路に就くそうで、なんとかF叔母に渡すことができました。

F叔母が住む四国を経由して、沖縄のTちゃんの元にそのうち届くことでしょう。

 

そして思い知りました。

私、老眼が進んでしまって、もうビーズ細工は苦痛でしかないです。

ビーズ細工にハマったのは、姪っ子達が幼稚園に通っていた頃だから、約17年ほど前。

当時はなんともなかった作業が老眼できなくなるだなんて、想像もできなかったです。

手持ちのビーズ、誰かに譲るには惜しく、かと言って使い道の道のりも険しく、まだまだ断捨離修行が足りませぬ。


お手伝い 6月1回目 本摘粒

2023-06-06 06:43:28 | 労働

実家の農作業、サブ農産物の本摘粒作業を手伝ってきました。

最後の摘粒作業から10日ほど経過して、どのくらい成長したかな?と思ったら、このくらい。

老眼に優しい大きさ!

↑これを本摘粒して、1房に25~30粒にします。

↑摘粒後。

房自体の長さは私の手(中指の先から手首のシワまで)くらいの長さ。

変形果をまず切り落とし、あとはバランスよく25~30粒に数えながら切ります。

 

最初、兄に教わりながら作業を始めたのですが、この作業はいつもの「テキトーに」とか「バランスよく」とかの説明で十分分かりました。

というのも、夏~秋の直売所シーズンに行う開店準備に、サブ農産物の整形作業というモノがあります。

整形作業は、サブ農産物の見栄えを良くするために不要な実をハサミで切り落としたりするのです。

今回の本摘粒作業では、その原形を作る作業と言うわけです。

 

私は整形作業が得意なので、楽勝なのです。

私の好みは、下向きの実を切り落として、なるべく横~上向きの実を残す方法。

この方法をすると、実が大きくなった時に形状が美しいモノが多いので、整形作業がとても楽になるからです。

私は整形作業からしか携わったことがありませんが、何百、何千と見ているので、中心軸からどうやって実がついているモノが整形作業がやりやすいのかは、もう目が慣れていたようです。

 

ところで写真をご覧になって「緑色の実…もしかしてマスカット系?」とお思いなら、それは違います。これから色づいてムチャクチャ黒くなります。

味濃いめ、実がシッカリした感じで、名前こそまだ知れ渡っていませんが、知る人ぞ知る高品質の品種です。

 

今回も楽しみながらお手伝いできました。

次回も楽しくお手伝いしたいです。

☆おまけ☆

実家の庭(というかほぼ崖っぷち)にアジサイが増えていてビックリしました。

そういえば6月頃って、あまり実家に行く機会がなかったかもしれません。

いつの間にかアジサイが増えていていいなぁ、と思いつつ挿し木を貰って来てもわが家のベランダでは枯らすだけなので、鑑賞だけさせてもらいました。


ポスクロvol.681 送付345通目

2023-06-05 05:56:37 | 郵趣

送付国:チェコ

宛先人:あなたの国の風景はがきが欲しい男性

切手:国際文通週間黄鳥7円+箱根ガラスの森美術館25周年切手63円

絵はがき:箱根ガラスの森美術館水車小屋アチェロ

※切手と絵柄がお揃いです。

文章面の装飾:デコラッシュ・トリ柄ほか。

内容:私が住む地域ではアジサイが咲き始めてとてもきれいです。画像は箱根ガラスの森美術館の風景でとても素晴らしい展示があります。あなたが日本旅行を計画するならぜひ行ってみてください。素晴らしい作品に出会えます、と書きました。

選んだ理由:私が持っている唯一のアジサイがある風景はがきだったので。

私が住む地域はまだ梅雨入りしていませんが、アジサイは色づいてきていて、とてもきれいです。

近くの公開空地には、この地域で一番青色が濃いアジサイがあるのですが、なんだか年々株が小さくなっているのが心配…。

この青色が何とも美しいのですが、なかなか足を止めにくい場所(個人宅の裏口に接している)で、不審者と思われたくないのでいつもじっくり観察ができないのが残念です。

アジサイは、人によって好き嫌いはあると思うのですが、私は好きです。

理由は匂いがないので、むせるようなこともないし、私が住む地域ならたいていどの町にも植わっているし、土の酸性度で花の色が変わるのもいいです。

剪定さえ間違わなければ、こんもりとかわいらしい姿で毎年咲くし、長い間花を楽しめるのもいいです。

 

唯一困ったな、と思うのは育ち過ぎること。

私が中学生時代にアジサイの大株の後ろに隠れて、中学生が通るたびに暴言を吐く高齢女性がいらっしゃいましてね、

私が使っていた通学路ではなかったのですが、落葉樹のアジサイに隠れるのですから、4月頃から花の終わりくらいまででしょうか?

最初はみんなビックリして、中学生になった洗礼(苦笑)のように感じていたそうですが、そのうち慣れてしまいましてね。

中学生とは残酷ですから、1年生も6月くらいになるとその高齢女性の言葉を無視するスキルを身につけてしまい、結果、その女性は出没しなくなります。

そして翌春、また出没するようになる、というワケです。

今だったら不審者情報&通報案件でしょうけれど、昔は大らかだったンですねぇ。

と言うよりも、今ならその方に寄り添う方がいなかったことを察することができますが、当時は「なぜ数えが放っておくのだろうか?」と不思議に思っていました。

あのアジサイがたくさん咲いていた通学路も今ではマンションだらけになってしまったので、なんだか私には遠すぎる過去のように思われます。

 

今回もお相手まで無事に届きますように。


ポスクロvol.680 送付343通目

2023-06-04 07:31:22 | 郵趣

送付国:中国

宛先人:日本語が少し分かる男性

切手:国際文通週間黄鳥7円×4枚+トキ10円×2+ぽすくま1円+国際文通週間イカル7円×3枚

初めての10枚貼り!

絵はがき:明治のムーンライトの箱から自作しました。

文章面の装飾:木目調折り紙、カレンダー、MIDORIの伊予和紙シリーズからコラージュ。

内容:今日は台風の影響で荒れた天気です。無事にあなたの手元に届くかちょっと心配です、と書きました。

選んだ理由:お相手のお気に入り画像に食品パッケージがあったので、私も食品パッケージで作ってみました。

少なくとも日本では、食品パッケージでは青色が使われることは少ないので珍しいかとも思いました。

また文章面のコラージュは剥がれにくい接着剤を使っていますが、ちょっと心配もあるので上から大量の切手で押さえ込み!

お相手は切手も好きなのだそう。同じ切手が複数枚使ってしまったけれど、楽しんでもらえたらいいな、と思っています。

今回もお相手まで無事に届きますように。

☆20230624追記☆

お相手が住所変更をしたそうで、画像が自動登録になりました。そんな機能があったんだ、と唖然としています。

自分なりに面白い切手大量貼り付けチャレンジをしたので、お相手の反応が知りたかったのにとても残念に思います。