槙野秀俊の人生日記

2004年4月PDB入社。2009年3月~9月はPDBマーケティングの社長。2009年11月から(株)リファイドの社長。

ペナン旅行の振り返り②

2009-11-13 01:05:20 | お勧め


■人口150万人都市とは思えない発展

人口が150万人しかいない土地とは思えない発展具合。

商業高層ビルは少ないが、
住居用の高層ビルはたくさんあるし、
何より工事中がびっしり。

5年くらいずっと、年間15%成長を続けてきて、
今年でも10%弱の成長率はキープしているらしい。


屋台は本当に安くて上手い



この写真は船から取りました。このような高層ビルがいっぱいあります




■一般庶民の語学力

本当に末恐ろしいなと思いました。

屋台のおっちゃんが、3カ国語普通に話せますから。
マレー語と、英語と、日本語とか。

アジアのグローバル化が本当に進んで、
日本人の大半が普通にこの人たちと競争する時代が来ることを考えると、
本当に末恐ろしいです。


こんな屋台で働いている人が、3カ国語話せるんだから凄い・・・


■日本人はあんまりいない

時期的なこともあるかもしれませんが、
昔、オーストラリアのケアンズや、タイに行った時に比べると、
圧倒的に日本人に出会いませんでした。

旅行中にあった日本人は、最初の人最後の日の、
空港までのHISのバスを除くと、
5人もいないくらい。

あとは、日本人かな?と思っても、
近づくとほとんど中国人でしたね。

なのになぜか屋台の人たちは、
「JAPAN?」とピンポイントであててくる。
話す前から。

彼らから見ると違いがあるのかもしれませんね。


ホテルの前のビーチです。



■チキンがお得

イスラム、仏教、ヒンズー教と、
文化と人種と宗教のルツボであるペナンでお得な肉は、
「チキン」でした。

牛や豚は宗教によって食べれない人がいるので、
皆が誰でも食べられるのがチキン。

よって、値段もリーズナブルになるという寸法ですね。



■料理しない?

ガイドが言っていただけなので、
どこまで信憑性があるかは知りませんが、
現地の若い女性は、ほとんど料理しないようです。

普通に主婦で家にいても、
屋台にご飯を食べに行くそうです。

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