先週から毎週土曜日に、首都大学東京がやっている公開講座の「世界システム論入門」という授業を受けています。
世界システム論入門 新しい社会科学を学ぶ
http://www.koukaikouza.jp/Lecture/e-27343.html
務めるのを辞めて自分の会社を作って、
時間が比較的フリーになったので色々勉強しようと、
今は月に20冊くらいのペースで本を読んだりしてますが、
その一環で公開講座的なのに週1くらいのペースで行ってます。
(表現が難しいが、暇になってはいないが、拘束されれなくなったというニュアンスか)
今までは1回きりの講座が多かったのですが、今回の世界システム論は4回です。なんだか、学生に戻った気分ですね。
世界システム論というのは、ウィキペディアによると
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各国を独立した単位として扱うのではなく、より広範な「世界」という視座から近代世界の歴史を考察する。 その理論の細部には各専門家から反論が寄せられているが、世界を一体として把握する総合的な視座の重要性については広く受け入れられている。
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ということみたいです。
経済も政治も文化も1つの枠組みに押し込んで、しかも国単位ではなく世界を1つの単位として、移り変わりを考察するというもので、必然的にかなりアバウトな話にはなるのですが、日頃ネットなので細かい数字と睨めっこしていることを考えると、気分転換にもなり非常に面白いです。
世界システム論入門 新しい社会科学を学ぶ
http://www.koukaikouza.jp/Lecture/e-27343.html
務めるのを辞めて自分の会社を作って、
時間が比較的フリーになったので色々勉強しようと、
今は月に20冊くらいのペースで本を読んだりしてますが、
その一環で公開講座的なのに週1くらいのペースで行ってます。
(表現が難しいが、暇になってはいないが、拘束されれなくなったというニュアンスか)
今までは1回きりの講座が多かったのですが、今回の世界システム論は4回です。なんだか、学生に戻った気分ですね。
世界システム論というのは、ウィキペディアによると
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各国を独立した単位として扱うのではなく、より広範な「世界」という視座から近代世界の歴史を考察する。 その理論の細部には各専門家から反論が寄せられているが、世界を一体として把握する総合的な視座の重要性については広く受け入れられている。
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ということみたいです。
経済も政治も文化も1つの枠組みに押し込んで、しかも国単位ではなく世界を1つの単位として、移り変わりを考察するというもので、必然的にかなりアバウトな話にはなるのですが、日頃ネットなので細かい数字と睨めっこしていることを考えると、気分転換にもなり非常に面白いです。