私が採用説明会話すことシリーズ。
第2弾です。
今日はPDB的営業について書きます。
PDBで営業と言うと、大きく分けて3つの営業がります。
【1】新規営業
PDBはベンチャー企業を登録制でネットワークしています。
新規営業とは、PDBのネットワークに入りませんか?
と呼びかけていくことになります。
【2】ヒアリング
PDBは登録して頂いているベンチャー経営者のところへ、
2ヶ月に1回、ヒアリングにお伺いしています。
【3】マッチング
A社とB社の紹介と言うように2社以上の会社の間を取り持つ。
両社の提携がうまくいくようにバランスを取るのが一番の目的です。
世の中の営業の多くの場合が、
知っている人 ⇒ 知らないクライアント
持っている人 ⇒ 持っていない人
という関係だと思うのですが、PDBの場合逆のことが多いのです
自分たちよりもその分野のことを詳しい人に話を聞きに行かなきゃいけないんです。
しかも、あらゆる業界で社長を張っている人たちを相手にして。
そのことからも分かるように、
PDBの社員として成功するためには、知らないことや未経験であることはあまりボトルネックとはなりません。
あらゆる業界のことを知り・体験出来得る環境は、
めちゃくちゃ整っています。
その代わり、必須なスキルとセンスがあります!
それは、
「新しいことに直面した際の、対応能力・理解能力・調整能力!」
です。
常に知らなかったこと、未経験なことに出会うことが当たり前のPDBで活躍するには、出会ったときに早く理解して、分からないことは質問して、他の知らない人にわかりやすく伝える能力がめちゃめちゃ必要です。
能力やセンスもそうですが、そういう意味では、
「絶え間ない知的欲求心」
がある人の方が向いてるんじゃないかなと思います。