槙野秀俊の人生日記

2004年4月PDB入社。2009年3月~9月はPDBマーケティングの社長。2009年11月から(株)リファイドの社長。

今日のメルマガ

2006-01-26 12:30:17 | 業務関連(その他)

先日、元リクルートで、杉並区の校長先生をやっている藤原さんのセミナーに行ってきました。 毎日会社からでているメルマガのコラムにその時の話を書いたので、ちょっと今日は手抜きですがコピペします! 皆さんも機会があれば是非、参加してみてください。本当にいいセミナーでした。

 


おはようございます。
PDB槙野でございます。

昨日、メンバー企業のJAICさんが主催されました、
セミナーに参加してきました。
http://www.jaic-g.com/seminar/index.html

ほとんど経営者ばっかりで、150名びっしりと埋まっておりました。


講師は、元リクルートで杉並区の校長でもある藤原さんです。

藤原さんの著書はこちら↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-url/index=books-jp&field-author=%E8%97%A4%E5%8E%9F%20%E5%92%8C%E5%8D%9A/249-6990251-0788358


私には、「この人みたいになりたい!」的な人はあまり居なかったのですが、
この藤原さんだけは、キャリアプラン等を含めて唯一意識させて頂いております。

若い時に、成長途上のベンチャー企業でガツガツ働いて、
ある時から教育や政治の世界に身を移したいなぁと、
なんとなく考えているものでして、そういう意味では一番近いかなと。


主なテーマは、

「リクルートがなぜ強いのか」

ということでして、著書に掲載されている事例を含めて、
非常の分かり易く講演して頂いたのですが、その中で一番印象に残っているのが、

『シンボルマネジメント』

という考え方です。

 

例えば、今までそんなに採用に力を入れていなかった会社の社長が、
今後は採用が大切だと考え、方針転換する際に、どうすれば、
社長の意が会社全体に上手く伝わるのか。

こういうときは、朝礼やノミニケーションで語り続けるということも、
当然必要ですが、一番効果があるのは、

「トップ営業マンを人事担当にする」

ことだそうです。


会社のトップ営業マンと言えば、ある意味その会社のスターですから、
そのスターが人事に配属となると、他の社員には何もしなくても、
「今、会社は人事に力を入れているんだ・・・」
ということが伝わるという寸法ですね。

 

 

また会場から、
「学校に入って(校長として)、シンボルマネジメントをどう利用されましたか?
という質問があった際には、
「学校の開放」について、こんな話をお聞きしました。


「学校の中で、生徒、先生、地域の方々のステークホルダーから見て、
 一番閉ざされていると思われているのは、『校長室』です。

 だから、まず校長室を『開放』しました。

 子供達が好きな漫画や、分解してもよい壊れたPCなどを用意して、
 昼休みには自由に校長室に遊びに来て良いという環境を作りました。


 効果はテキメンで、まず子供達が遊びに来る。
 遊びにきた子供達が友達を連れてくる。
 楽しく遊んだ子供達が、家に帰って親にその話をする。
 親が校長や学校に対して、「今度は何か期待できそう」だと感じて、
 色々な面で協力的になる。

 地域の協力を支えに、よい教育環境が整っていく。」


とまぁ、こういうプラスのサイクルに変わって至ったそうです。

 

この考え方は、あらゆるところに使えるなぁと思いまして、
PDBの採用であれば何かなぁ?と考えると、

「このメルマガを呼んで頂いている経営者の皆様が我々のお客様である」

ことが一番かなと思いまして、改めてメンバー各社の皆様に感謝せねばと
改めた次第でございます。


今後、新入社員もたくさん入ってきますが、
皆様、ご指導の程よろしくお願い申し上げます。

 


これからも、採用説明会等で、

「PDBには、こんなに面白いベンチャー企業が集まっている!」

という部分を強調して、優秀な社員を採用させて頂き、
その社員が皆様に、よいご提案をさせて頂くという、
プラスサイクルをどんどん創り上げて行きたいと思います!!!

 

 


グーグルニュースの仲間入り?

2006-01-26 01:55:48 | 業務関連(その他)

こないだリリースした、

フジサンケイビジネスアイ新興市場インフォメーション

をグーグルニュースに登録申請しました。。。



こんなレスが来てますが、
無事登録されることを祈ってます・・・



+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

貴重なお時間を割いてご提案を送信いただきありがとうございました。
ご提案いただいたニュースの提供元がGoogleニュースに含められることを
保証することはできませんが、早速検討させていただき、検討した結果を後日、
改めてご連絡させていただきます。Googleニュース改善へのご協力に
感謝いたします。


今後ともGoogleをどうぞよろしくお願いいたします。

Googleチーム