色々と考えるとどうもはがゆい朗報だな~
これこそ、抗がん剤の混合治療で懸念してるといってた格差になるのでは?と思ってきたりもしたが・・・・・
ものは考えようで、
人工物はとりかえもできるのだ!!
乳がん全摘後の喪失感や心の葛藤は経験したものでなければわからないだろう。私自身、経験して初めて知ったもの。
想定外の落ち込みだった。
そのことを思えば、先ずは保険適用で同時再建なり、二期再建にしても、心の問題を埋めて、それからゆっくり、自分の求めている胸(人工物でも自家組織でも)にすることもできる。変えることはできるのだ。もちろん、そのままでいることも本人にとって充分ならそれでいい。
変更するなら身体には何度かメスをいれることにはなるけど、そうして納得すること、考えること、選択することができる。
そういう意味では、やはり、保険適用というひとつの新たな道ができたことは純粋な朗報なのかな。
歯がなくってこまった~~とりあえずちゃんと噛んで食べなきゃ!ってのと似てるかも~
また歯のたとえで恐縮だけど。
でも、私はとりあえずの歯で入れて、未だに、ま、それでいいか~と気に入ってるから白い高価な歯に変えないままの歯がある。
女性の身体や心は歯ではないから、そんな単純なあつかいにさらされるような決定に馴染まないかもだけど、でも、先ずは踏み出せた。
踏み出せた過程にどれほどの議論があったか、どんな事情があったかはおいといて、
朗報なのだ
ということで、寝よう。この熱帯夜と勝負
なんだかね、医療費とかもっと重病や難病の方もいるし、さりとて乳がん患者も多いし、まぁ、これのやりくりを国として考えたら頭パンク状態なんでしょうね。その中での前進だから、はがゆいとはいえ、いいかな~と思わないと。って感じです。歯医者のたとえ、よかったのかな~
暑かったから思いつくのがこればっかで~
(#^.^#)
今、エアコン設置ちゅう(*^。^*)
まさにリコさんの言うとおり「歯がゆい朗報」で
「歯医者の治療」のようなものですね。
うまいたとえでこれ読んだらなるほど~って
思いました。