今日は美音の会の10月度例会が行われた。
当面の行事と、来年2月の「レインボーコンサート」について話し合った。
そろそろチラシやチケットが出来上がるので、配布の方法も考えたい。
美音の会の総力を上げた、一年ぶりのコンサートである。
普段出てこない美音の会の会員がほとんど全員出演するので、乞うご期待というところ。
例会の後は、練習時間。
サックスやピアノや歌が盛大に鳴り響く中、ギターもひっそりと練習した。
最初は11月に予定されているイベントの練習。
テノールのボーカルと、「過ぎゆく愛に」、「めぐり逢い紡いで」の2曲を合わせた。
「過ぎゆく愛に」の伴奏は、最初カポを1フレットに付けておいて途中で外す。
なぜかと言うと、途中で転調するときに弾くのがすごく難しくなるからである。
伴奏は2台のギターで行うので、2小節間奏を入れて片方が繫いでいる間にもう片方のギターのカポを外すという高等テクニックを使う。
この「つなぎ」はうまく行ったが、まだ伴奏に不安が残るので、ギターだけで練習する機会を設けたい。
ピアノのバイエルから編曲したギター3重奏の「バイエル91番」は、周りがやかましくてお互いの音が良く聞こえなかったが、あまり問題がなさそうだ。
あとは、12月のイベント用に、オカリナとの3重奏を練習した。
「風とケーナのロマンス」、「まゆのテーマ」、「聖女」。
「風とケーナのロマンス」は、文字通りケーナ用の楽譜である。
途中でオカリナを別の種類のものに持ち替えるなど、「風とオカリナのロマンス」と名前を変えても良さそうな感じの演奏になっている。
「聖女」はフルート用に編曲したものだが、オカリナでもそれなりに聞こえて、なかなか良い。
他に「もののけ姫」「めぐる季節(魔女の宅急便)」も、今後のために練習した。
オカリナとギターという組み合わせも、なかなか音のバランスが良いみたいだ。
Gyakuさんと合奏予定の「コーヒー・ルンバ」も、一応練習しておいた。
秋はいろいろとイベントが多いので、当面忙しい日々が続く。
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