「ドメスティック・バイオレンス(家庭内暴力)」は、一方的に夫から妻に行使されるものだと思っている諸兄がいるかも知れないが、それは間違いである。
当家では、一方的に妻から夫に向けられるているからである。
今日もたまたま目についた太ったお腹を見て、ちょいとからかってみた。
「おー、もう5ヶ月くらいですかねー」、お腹をさすったらパンチとケリが返ってきた。
その辺は予想していたので、素早くかわして反対に少しだけ反撃してみた。
案の定、倍返しというか十倍くらい返ってきた。イテテテ。
普通はそのような危険な行為はしない訳だが、ちょいと酔っていたのかも知れない。
普段から、妻から夫に対するこのような暴力的な行為は、日常茶飯事である。
ちょっとしたことでも、すぐに「おでこピン」などが襲ってくる。
本人は気がついていないようだが、はっきり言ってわがままである。
自己中心的である。自分本位である。「イラチ」である。
「イラチ(イラ血)」というのは、いつもイライラしていて他人に当たり散らす性格のことを言う。
うちの奥方の場合は、当たり散らす相手は夫に限られている。
外に出て行くと、いつも夫に奉仕している貞淑な妻を演出しているからである。
他の人に内情を話しても、「まー、夫婦仲がよろしくて」とか、「奥様を大事になさっているんですね」とか言われて相手にしてはくれない。
ちょっと違うと思うのだが、他人から見るとそう思えるのかも知れない。
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ちょっとまった~、なんですと?いくら書くネタがないからってあんまりじゃありませんか、お前さん。枕とカバーを作り、命を削って仕事をし、美味しいお料理に散髪までしてくれる奥様がどこにいるんじゃい?パンチの一つや二つ、なんでんなか。それより国際結婚をする息子の為でも病気を理由に式にでない、海外へ行かないという貴方こそわがまま以外に何というんじゃい。命がけで行くのよ、死んでも行くの、あとは保険金を私が涙を流しながら静かに受け取るから~。