今日予定されていた国産ロケット「イプシロン」の発射は、直前で中止になった。
ロケットから送られてきた姿勢に関するデータが、異常を示していたためとのこと。
JAXAの説明では、受け側コンピュータのプログラムに不具合があったようだ。
コストダウンのために人を減らしすぎたのが原因であろう。
「アポロ計画以来の大勢の人員によるお祭り騒ぎを改善した」というのが触れ込みだったが、人がいればなんとかなる場面も多い。
今回も、中止せずに時間を遅らせて発射できたのではなかろうか。
余裕のない計画の弱点が現れてしまったということだ。
「中止したので、失敗ではない」と、関係者は強弁している。
確かにその通りだが、もう少し反省して欲しいところだ。
国民の期待を裏切った責任は重いぞ。
3日後には打ち上げができるとも聞いた。
気合を入れて頑張って欲しい。
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