エナガが近くに来ました。
本当に1年ぶりでしょうか！
動きが ちょこちょことして
また 下からの画像で なかなか 顔が見えませんが！
昨日の午後８時に出発して ３時間 山の中に着きました。
漆黒の世界です。 周りからの音は 水流の速い流れの音が聞こえてきます。
寒いです！ 指先が痛くなってきました。 耳先が痛くなってきました。
目が慣れえ来ると 山肌には 白いものが ・・・ 雪です！
やがて 天空には 数え切れないほどの 星々が輝きはじめ 深い碧い色に変わってきました。
今日まで見たことない「北斗七星と北極星」 はっきり 大きく 輝いてました。
ですが 平地では すぐ確認できる星座も はっきり くっきり 見えすぎて 分かりません。
１０分はかかったでしょうか。
そこで 山際の星座 「さそり座の心臓」 赤いアンタレスの撮影を見学してました。
そして 撮影終えたのは 今日の午前１時に白い雲が 黒い山から 湧き出てきました。
「天の川」だそうです。
教えていただいたＫさん 感謝申し上げます。
キビタキには これまで ３か所で 遇ってるのですが 撮影までいきませんでした。
今日は 時々 行ってます公園で 遇うことができました。
急に 飛んできて しばらく ２分くらいでしょうか。
相手をしてくれました。
ここの峠には 数種の小鳥が出てきます。
その中で 1番遅くに 登場してきたのが クロジのオスでした。
コマドリのオスは コマドリのメスより 弱いのですが
そのオスが 逃げないですむのが このクロジでした。
コマドリの色というと 赤色 オレンジ色の感じがしますが
意外と少ないんですね。
体の色は 赤色やオレンジ色では ありません。
なんと おなかの色が 体全体を 覆っています。
銀色（グレー）といえばいいんでしょうか。
車の外気温の数値は４℃です。
寒い！
道のわきには雪がうっすら残ってます。
そのクマザサの中に 「コマドリ」のメスはいました。
昨年 遇いたいと思ってましたが 今日 お目見えです！
やはり オスより 全体的 茶色っぽい感じです。
高い枝に せわしく動く 鳥影が 見えますが
その正体は わかりませんでした。
ここは寒く 枝先の葉の芽は、実は、まだ赤いです。
そこに 碧い「サンショウクイ」が 芽を食べに来ます。