仕事は抜きに、ちょっと気持ちを切り替えて。楽しさと感動を更新中。
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That?'s the Way It Is
◇柳家三三&春風亭一之輔@さくらホール
2023-02-09 / 落語
渋谷の駅周辺、常に変わってますね。
銀座線の渋谷駅新しい広々したホームから桜丘方面に行こうと思ったら、フクラスビルから歩道橋に直接渡っていく感じ。
おまけにフクラスに「東急プラザ」って、懐かしい名前が復活してたんだ。
そんなことを発見しつつ、桜丘の坂を上ってさくらホールでの柳家三三&春風亭一之輔落語会。
まずは三三さんの「堀之内」。
先日のイイノホールでも同じネタだったので、ちょっと拍子抜けしましたが。
続く一之輔さんは、笑点に魂を売った男ですの爆笑まくらで、「あくび指南」「錦の袈裟」。
最後に三三さんの「花見小僧」、そろそろ春気分も、いいですね。
あー、今日も楽しかった。
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◇笑点
2023-02-06 / 落語
日曜夕方に放送される長寿番組、笑点。
子供のころは毎週必ず観ていたなぁ。
自分が落語に興味を持ち始めたからこそ目に付くのか、新メンバーについて結構話題になってますが。
林家三平さん降板後の桂宮治さん抜擢しかり。
それだけ、みなさん笑点を見てるってこと?
さてこの度は。
三遊亭円楽さんが亡くなって、その後任が誰になるか、という一件。
なーんと、一之輔さん…!
あれだけ高座に上がってて、そのうえ笑点レギュラーって、大丈夫なのかぁ?
巷の芸能ネタとしての扱いはともかくとして。
一之輔ファンとしては、笑点出演のせいで高座が減ってしまったり、ややもすれば笑点ファンが高座に殺到してチケットとりにくくなっちゃうとヤダな、とか。
いろいろ負の要素を憶測してしまうのです。
でも一之輔さんは言ってました、高座は今まで通りです、って。
がんばれー。
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◇柳家三三月例会@イイノホール
2023-01-20 / 落語
初、三三さん。
桃月庵黒酒(くろき)さんの一席に続き、三三さんが高座へ。
「王子の狐」「堀之内」「甲府ぃ」の三席。
実は、もっと気難しい落語家さんかと、特に独演会だとどんなものかと構えていたのですが、そんな心配は無用でした。
「王子の狐」はちゃんと聴くの初めてで、男が美女に化けた雌狐を騙すという愉快な噺。
「堀之内」「甲府ぃ」もテンポよく。
さすがは柳家の、滑稽話の完成度が高い、こうでなくっちゃ。
これまでアタクシが体験した落語会や寄席のなかで、特に年齢層が高かったのが印象的な。
三三さんの正統の故でしょう。
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◇立川談春「これからの芝浜」@有楽町朝日ホール
2022-12-14 / 落語
またまた落語会。
立川談春独演会、有楽町朝日ホールにて。
まずは上方落語の「除夜の雪」。
大晦日、除夜の鐘を突くまでの夜更け、しんしんと降り積もる雪を眺めつつの小僧さんたちのやりとり。
冷たく空気の澄んだ雪景色が目に浮かんで、おまけに更に背筋の凍るお話で、なかなかにいい感じの年の暮れの噺でした。
「これからの芝浜」
談春さん新解釈の芝浜、ということです。
おかみさん目線が加わって、騙した騙された、そしてどうして許そうか、という。
立川流の噺家さんたち、常に師匠談志の意識の仕方が際立っている気がします。
ごくごく浅い落語鑑賞歴のアタクシの印象ですが。
今回の談春落語はちょっと理屈っぽくて、うーん、「芝浜」より「除夜の雪」のほうがよかったなぁ、なんて。
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◇恵比寿ルルティモ寄席@恵比寿ガーデンホール
2022-12-12 / 落語
なんだかお洒落な落語会へ。
ワンドリンク付き、もちろん開催地エビスにちなんだものをぐびっとやってから、の開演。
本日のプログラムは以下の通り。
春風亭一之輔『新聞記事』
橘家文蔵『飴売り卯助』
三遊亭兼好『妾馬』
桃月庵白酒『富久』
三遊亭兼好『妾馬』
桃月庵白酒『富久』
と、ところが!
しょっぱな登場のはずの一之輔さんが、来てなーい。
軽く滑稽話で始まるはずのところが、兼好さんの「妾馬」でスタート。
笑わせて泣かせての凄くうまい演出で、いやー、よかったなー。
続いて初めての噺「飴売り卯助」、堅気に生きる初老の卯助がひょんなことから過去のやくざ稼業に戻って義理を果たす、文蔵さんの凄みのある語り口。
中入り後、一之輔さん登場で、寄席公演のあと家に帰っちゃって晩ご飯食べようとしたら主催者から電話が掛かってきた顛末。
こんなまくら話で大笑いした後に、軽やかに「新聞記事」の一席。
そして最後は白酒さんの「富久」で、師走の落語の〆でした。
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◇真一文字の会
2022-12-07 / 落語
国立演芸場にて、春風亭一之輔さんの落語会。
「寄合酒」
長屋の粗忽者たちがわいわいと酒の肴を調達する噺ですが、一之輔さん風の解釈工夫が凝らされていて、いつものように劇画的な面白さ。
「ちりとてちん」
最近やり始めた演目だそうで、ちょいと気取った知ったかぶりの男がねぇ。
「掛取漫才」
義太夫、芝居、三河漫才と、暮れの借金取りを見事にかわす、それぞれの話芸の巧みさが求められる噺。
独演の落語家の腕が試される、大好きな一席、お見事でした!
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◇湯島天神落語会
2022-10-20 / 落語
なーんと職場のご近所、湯島天神で開催の落語会に一之輔さん登壇。
仕事を終えて、てくてく徒歩で会場へ、という気軽さ。
初めて入った天神様境内の参集殿は、普段は結婚式とかの会場なのかしらん。
最初の演目は「お見立て」、やっぱり一之輔さんの滑稽話は面白さてんこ盛り。
田舎風のなまった役を語ると面白さが倍増します。
そして二席目が「らくだ」、え、ほんとに?の大ネタ大サービス。
途中で間違えて拾った願人坊主を落合の焼場でくべてしまい、「冷でもいいから」のオチまでのフルコース。
あー、満喫しました。
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◇一之輔・宮治二人会ソコツ
2022-09-30 / 落語
中野ZEROにて、当代の人気者二人、春風亭一之輔さんと桂宮治さんの落語会。
一之輔:天狗裁き
宮治:粗忽の釘
宮治:時そば
一之輔:堀之内
とにかく、始めから終わりまで面白さが途切れなく。
天狗裁きでの表現力の豊かさは言わずもがな。
一之輔さんが得意とする粗忽の釘をあえて演じる宮治さん、そして独特にアレンジした時そばと、最後に天才バカボンのお囃子で登場した一之輔さん。
お客さんも拍手で乗らせてしばらく高座で踊っちゃうくらいノリノリ。
特に一之輔さんの堀之内は独特の変化球が効いててすごかった。
落語会のテーマが「ソコツ」だからって、粗忽長屋はやらないよ、とまくらで語りつつ。
堀之内→粗忽長屋、途中さきほどの宮治さんの時そばも交え、大爆笑のまま閉幕となりました。
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◇落語会@杉並公会堂
2022-08-07 / 落語
杉並公会堂でひらかれた特選落語会へ。
柳亭市寿「転失気」
知ったかぶりの和尚が、『てんしき』という言葉の意味がわからないのに生返事したことからの滑稽話。
ちなみに転失気はおならのことです。
春風亭小朝「浜野矩随」
初めての小朝さんの高座、ベテランの味わいたっぷりに、話はさらーっと上手ですねぇ。
母子愛からのラスト、悲劇で終わるか大団円となるか、演じ手によって違うということを発見。
柳家花緑「二階ぞめき」
去年の7月に初めて花緑さんをみたときの演目と同じだったのがちょっと残念…。
そのときの二階ぞめきがよかっただけに、違う噺も聞きたかったのです。
桂文珍「三枚起請」
改めて紐解くと、もともと上方落語だったのですね。
これまでに聴いたことがあったものとは、ちょっと雰囲気が違う、おまけにあの有名なサゲではなく。
初めての上方落語、新鮮でした。
終演後。
会場出口からぶらぶら歩きしようと建物裏手へ回ると。
文珍さんが車の後部座席から軽く会釈しながらお帰り。
花緑さんは富士山ナンバーの愛車を車庫から出そうという颯爽としたお姿。
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◇一之輔・文菊二人会
2022-07-27 / 落語
かめありリリオホールにて、一之輔・文菊二人会。
まずはイケメン菊一さんの「黄金の大黒」。
文菊「紙入」
まくらで、弟子が一之輔さんの着物を忘れてきた、というところから始まり大爆笑。
そしてもちろん紙入は、3人の登場人物、特におかみさんの描写は文菊さんの真骨頂。
一之輔「鰻の幇間」
一之輔さん、着物はちゃんと届いてまして、このいきさつでまた爆笑、そして最近コロナ感染して自宅療養したときの話しでまた爆笑。
鰻の幇間は一之輔さんの得意ネタ、一八が帰宅すると件の鰻屋の折が3人前届いているというオチが新しくてよかったです。
一之輔「蝦蟇の油」
これは文句なしの面白さ。
口上も心地よく、酔った後の蝦蟇の油売りが口上でほんとに腕を切って慌てまくる滑稽さが会場を大いに沸かせました。
文菊「青菜」
夏らしくていいですね、これも好きなお話し。
一之輔さんの青菜だったら、押し入れに隠れていたおかみさんが汗だくで最後に出てきた様子をもっと誇張するのだけれど、文菊さんはそこは控えめの正統落語。
当代きっての二人の落語会、楽しくて笑いどおし。
話芸を満喫したひとときでした。
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◇真一文字の会
2022-04-12 / 落語
真一文字の会、月に1度、国立演芸ホールで開かれている春風亭一之輔さんの独演会へ。
なんとなくつまらなさそうな、やる気のなさそうな雰囲気で一之輔さん登場。
まくらで、家族で日光に日帰り旅したお話しからもはや面白くて場内大爆笑。
噺は「近日息子」「青菜」「反魂香」の三席。
古典をきっちり語っているけれど一之輔流に盛り上げて、ほんとに今日はたくさん笑いました。
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◇浅草演芸ホール3月下席千秋楽
2022-03-31 / 落語
浅草演芸ホール、3月下席千秋楽。
前座の古今亭菊一さん、すらりとしたイケメンで弟さんはフィギュアスケーターらしいですね。
口跡よく気持ちの良い落語でした。
五街道雲助さん、鳴きまねの江戸家子猫さん、紙切りの正楽師匠、みなさん素敵です。
そして古今亭文菊さん、「熊の皮」正統な語り口でいつもすかっと気持ちが良いです。
女らしさと男らしさが綺麗に出て、なんとなく歌丸さんっぽい。
トリは古今亭菊之丞さん「妾馬」、八五郎と三太夫の軽妙なやりとりにぐいぐいと引き込まれ、めくるめく最後の一席。
午前中は三浦半島、昼から東京散歩、そして夜は寄席と盛沢山の休日でした。
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◇元町中華街から浅草へ
2021-12-29 / 落語
今日から年末休暇。
友達と待ち合わせ、ちょっと休日気分を味わおうということになり、横浜元町の中華街へ。
台湾料理 青葉で、温かい紹興酒の飲みながら、腸詰、水餃子、牡蠣のオイスター炒め、豆苗の炒めものを。
ちょっと懐かしい、市場通りの翠香園で、揚げ胡麻饅頭とココナッツパイを購入。
さて、これからどうしようか。
まだたっぷりある夕方の時間を費やすために、浅草演芸ホールへ。
たまたま特別企画の3代目圓菊襲名披露の一門会、会場は大入り満員。
菊春 「厩火事」
踊りと玉すだれ
菊之丞 「お見立て」
襲名披露の口上があり、
文菊 「悋気の独楽」
志ん彌 「首提灯」
ペペ桜井さんのギター漫談
圓菊 「宿屋の仇討」
古典落語をたっぷり楽しみ、伝法院通りの居酒屋で少し飲んで、もりだくさんの休日でした。
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◇立川志らく独演会@よみうりホール
2021-12-19 / 落語
今年最後の、と銘うった独演会。
まくらは一切なしの3席でした。
「死神」
談志師匠のお墨付き、志らくさん十八番の一席。
誕生日のろうそくを吹き消すアイデアは、その後の数々の落語家さんの死神のさげのバリエーションにつながってゆきます。
「らくだ」
願人坊主を焼き場にぶち込み、「熱いっ」と暴れた坊主に向かって「かんかんのうを踊ってやがら」というところまでのフルバージョン。
屑屋が酒の酔いで様子を変えていく様の面白さはもちろん、その中盤のテンションを長い話のラストまで話し切るところに噺家の力量が出ていると思います。
「芝浜」
談志の年末のよみうりホールといえば…を意識したと思われるトリ。
よかった。
泣いた。
いいなぁ、江戸の風情を味わう人情噺。
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