◇目移り

洞爺湖サミットまであと1週間。
警戒強化で、街のいたるところにお巡りさんが。
街に佇む若い警察官。
思わずチェック。
多分、地方から駆り出されてきた20代の爽やかな制服姿、いいですね。
「制服好き」というと、男性にとっての看護師さんやフライトアテンダントのイメージがありますが、女性の目に眩しい制服姿もあるのよね。

ここで告白すると、アタシが常にチェックを怠らないのは、地下鉄の車掌さんですぅ。
すました表情での指差し点検が、たまりません。
　　　

◇危うく寝坊

ここ数ヶ月、日曜日に講習会や用事が立て続け。
なかなかゆっくり家事をこなすことができません。
今朝は6時に起きようと思って、携帯の目覚ましをかけてたんだけど…実際に目覚めたのは、電話のベルで7時半。
フツーならこんな時間には電話しないと思うけど、在宅時間が短いことを知ってる人は、よくこの時間帯に掛けてくるのです。
それにしても、助かりましたよ、この電話。
6時の目覚ましを消したこと、全く覚えてないもんね。

今日は1日雨。
でも、ずっと講習会だったから、いいもんね。
…と、少々すねてるmailoでした。
　　　

◇体力低下…

3年前、そして去年も維持していた、体力年齢：18歳！
年に一度の体力チェックをしてみると…。
25歳に低下しているじゃありませんかっ。
　　　
　　　
　　　
もちろん、これでも充分実年齢より若いので、ジムのマシンには「おめでとうございます」なーんて能天気なメッセージが出てましたが。
なんで低下しちゃったかなぁ。
体力年齢18歳は、結構自慢だったのに。

ランニングマシンもコンスタントにこなしてるんだけど。
日常的には、自転車に乗る機会が減ってるか。
あとは、おうち筋トレをさぼりがちだし。
う～ん、どうにか挽回したい。
どうにも悔しい、今年の体力測定結果でした。
　　　

◇何が罪？

これでもか、食の偽装。

名古屋のしゃぶしゃぶ食べ放題のお店で、客が手を付けていないと店が判断した肉を、別のお客さんに使い回していたとか。
もちろん使い回すのはいかがなものかと思うけれど。
でも、ちょっと考えてみようよ。
ビュッフェの類いでも、皿に山盛り取り分けてきて、あげくの果てに残している人、いますね。
食べ放題も同じことで、まずは食べ物を残す客も責められるべき！
「料金は同じだからいいや」って思ってるかもしれないけど、お金の問題じゃないのよね。
ことの起こりは、お客のモラルの低下じゃない？

食べるときには、命に感謝。
　　　

◇女子高生ルック

このところ、立て続けに妙な服装趣味の方が地下鉄車内に。

数週間ほど前と、昨日の目撃情報。
お二人とも、どうもボックススカートがお好きのようで。
トップスは白いポロシャツにニットベスト。
そして足元は白いソックスにローファー。
お召しになっていらっしゃるのは、中年男性！！！
おまけに、これも流行なのか、頭髪などは至極普通のリーマンスタイル。
OH, MY GOD!
お願いだから、止めてくだされ。

そして、今朝は究極の我が目を疑う光景が。
なんと、ボトムスが…ブリーフのみの20代くらいの男性がこちらに向かって走ってきて…！
咄嗟に避けました。
何かの罰ゲーム？
　　　

◇思わずチーズを

拾ってきた梅、10個。
ジャムの空き瓶いっぱいのペクチンがとれました！
　　　
広尾に用事があったので、思わず明治屋でチーズを。
チーズ＆梅ペクチン。
旨し。

◇梅に呼ばれた朝

朝、職場前にて。
昨夜の雨が上がった、濡れたアスファルトの道端に、ころころと梅の実が…。
そういえば、隣の家に、梅の花が咲いてたな。
毎年、花は楽しんでいたけれど、実には気付いていなかった。
昨日の今日で、まるで梅に呼ばれたような…。
道に落ちているということは、もう誰のものでもないということ？
勝手な解釈で、拾った梅は10個。
ちょっと傷んでいても、全く問題無し。
欲しいのは、この実に含まれるエキスなので。

うちに帰って、早速ペクチン作り。
よく洗って、ひたひたの水で鍋にかけ、まずは強火。
煮たって灰汁が出てきたら取り除き、弱火で20分ほど。
この間、軟らかくなった実を種からはがすように木杓子で潰しておきます。
ザルに布巾を広げ、ここに煮たものをすべて入れます。
ざっと汁が落ちたら、布巾に受けた梅をそのまま包み、ぶら下げて自然に滴下させたものも、さっきの汁に受けます。
絞っちゃだめ。あくまで自然滴下。
ここで取れたきれいなオレンジ色の液に、実と同じ重さの砂糖を入れて煮詰めます。
ぐらぐら湧いた泡が鍋から吹きこぼれないように、尚かつ常に泡が出るくらいぐらぐらと。
ある程度の糖度で、高温にしてやることで、ペクチンの固まる力が引き出されるとのこと。

さて、今夜はとりあえず、布巾をぶら下げるところまで。
明日の朝、煮詰めて出勤、帰宅したらペクチンがぷるりとお出迎え…！ という予定です。
　　　

◇ペクチン

Whole Food School の講座で、熟れた梅の実からペクチンをたっぷりとる実演を。
とてもよい香りにとろりと出来上がったペクチンを、早速うちで試食。
軽めのブルーチーズをバゲットにのせ、ここにペクチンを添えて頂くと、ま～、至福の味です！
蜂蜜を添えるより、ぐっときますね、これ。
ペクチン、マイブームになりそうな予感です。
　　　

◇スタローン

昨日観たのは、「ランボー/最後の戦場」。
ほんと、日本の配給会社は「最後」ってつけるの好きですよね。
原題は「John Rambo」。
実は、初ランボーでございました、アタクシ。

相当に衝撃的な流血シーンが多く、アドレナリンが大放出。
すごくリアルに身体が傷めつけられるのです。
そして、この映画は何が言いたいのか？
ミャンマーの現状って、全然知らなかったけど、本当にこんなに悲惨なのでしょうか…。
似非慈善活動家のアメリカ人たち、あなたたちのせいで、かえって多くの血が流れたのでは？
ラストシーンは、なんだかほのぼのして、ほっとしますね。

そして、第一作「ランボー」を、おうちでDVD鑑賞。
やはりラストの、ランボーの独白シーンにすべてがかかってますね。
ベトナム戦争が兵士の心に残した深い傷。
それを表現する媒体としてランボーというキャラクターを生み出したところが凄いです。

写真は、８年前54歳のスタローン。
筋肉よりむしろ血管がコワイけれど、30歳でロッキーを演じた時よりもレベルアップした筋肉はお見事。
そして、「ロッキー３」「ランボー」のころのスタローンがいちばんカッコ良いのではないかな。

◇夜遊び

昨日はすっごく疲れがたまって、本当は行くはずだった講習会をさぼって、家でごろり。
だってね～、講習会の時間が、夜の7時半から９時なんですよ。
まぁ、いつものことといえばそれまでなのですが、これにまともに付き合ってたら、今日のあたしはなかったのだ…、とは、極めて自己中心的な解釈。

復活した金曜日は、午後1時過ぎまで仕事。
PURE CAFE でのランチの後、いつも通りジムで２時間ほどトレーニング。
地下鉄の副都心線も初乗車して、うわさの渋谷駅をチェック。
渋谷西武のB館地下、紅茶の店「EARL」のNuwara Eliyaの素敵な香りとスコーンで英気を養ってから、買い物。
あれこれ見て回って、９時半近くに帰宅。
すると、友達からの映画のお誘いコールで、Touch & Go。

観た映画は…明日に続く。
ふぅ！
　　　

◇万事休す

今年の始めに、お父さんを病気で亡くしたMちゃんと、我が家で晩ご飯。
お父さんには、スキーでお世話になったり、Mちゃんと遊びほうけて心配かけたり。
お父さんっ子だったMちゃんが、毎日お見舞いに行っていたときの話には、思わずほろり。
重い血液の病気だったけれど、それでも最後まで死んじゃうっていう実感がなかったとか。

亡くなる前日、病院の近所の神社を通り抜けようとしたときのこと。
Mちゃんに、どこからともなく、ある「声」が届いたそう。
その声は「バンジキュウス」と聞こえたらしく、
Mちゃん：「バンジキュウス」っていうから、これでお父さん、治るって思ったんだけどねぇ。
あたし：…え…、でも、「万事休す」って聞こえたんでしょ？
Mちゃん：うん。だから、奇跡的に良くなるって思ったの。
あたし：…う、あのさ、「万事休す」って、もうだめだって意味だよ…！
Mちゃん：え…、そうだったの…？！　あ、もしかして、「キュウス」って「休す」かぁ。

もう、そこから先は、二人で泣き笑い状態。
お父さんも、天国で笑ってるはず。
　　　

◇自然の掟

うちに帰って水槽を覗くと、カージナルテトラが1匹息絶え、それをヤマトヌマエビがかじってました。
お～、どうしよう…。
今、テトラを水槽からすくいあげれば、エビの食いぶちが少々減るわけ。
ここはしばしの我慢。
残酷なようではあるけれど、自らを捧げることで自然に還るのも、自然界の掟。
水槽のミニチュアワールドが展開されてます。
　　　

◇マッドクラブを喰らう

昨日は映画を観る前に、シンガポール・シーフード・リパブリックへ。
カニ道楽みたいに動いてはいないけど、カニの看板が目印のここは、マッドクラブのお店です。
えっ？ mailo は海老と蟹のアレルギーじゃなかったの？
そう、以前にはこんな武勇伝すらあった、このアタクシ。
その後、死の淵に立たされた割には意外な結果で、いったいあの気道浮腫は何だったのか、かえって混乱する始末。
最近は、避けられる甲殻類は口にしないように心がけるいことでアレルゲンを避け、ここぞというときに備えることにしています。

というわけで、Mちゃんと二人でマッドクラブのチリソースにむしゃぶりつき、豪快なディナー。
店の中を見渡すと、チリソースが一番人気みたい。
わかりやすい味だからかな。
別に注文した蒸しパンにソースをからめながらいただきます。
指をしゃぶりながら、無口になってカニと格闘。
満腹！
　　　

◇先行上映「インディ・ジョーンズ」

「インディ・ジョーンズ／クリスタル・スカルの王国」を先行上映で鑑賞。
第一作へのオマージュ作品として、サービス満点。
ただし、全体におとなしめな演出で、27年前に第一作を観た時のような、息もつけぬほどのハラハラ感は、もはや望めません。
この手の冒険アクションは、アイデアも出尽くしたというところでしょうか。
とっても素敵だったのは、50年代のまちなかでのカーチェイス。
マリオンがかつての服装そのまんまで登場するところはご愛嬌。
それにしても、ハリソン・フォード、還暦過ぎでもあの動き、ご立派です。
「ファイヤー・ウォール」で、だぶついてて心配してたんだけど、かなり絞り上げましたね。
ジョン・ハートは相変わらず渋い！
そしてケイト・ブランシェットのクールなロシア人っぷりが最大の観どころ。

今日の映画、昨日のうちにネットで座席予約。
品川プリンスシネマで観たのですが、このシステムがとても使いやすかった！
ヒルズの座席予約システムも、是非見習って欲しいです。

おわびの追記：ケイト・ブランシェットのところ、ケイト・ウィンスレットと書いてました。
混乱しちゃった方、ごめんなさいまし。
　　　

◇こっちも欲しーっ

以前、あんなに欲しがって騒いだ∞（むげん）プチプチ、結局のところ未購入。
そして、こんなものを発見！
その名も、∞（むげん）エダマメ。
バンダイさん、またもやツボをおさえた商品開発。
涙が出ます。
絶対買います！