◇神楽坂、虎白

ここしばらくご無沙汰の神楽坂 石川。
予約が非常に取りづらくなってしまったことも、足を遠のかせている一因で…。
で、今回は姉妹店舗の虎白へ。

いや、正直、石川よりこちらのほうが好み。
正統派な美味しさの中にひねりが効いて。
 トリュフソースに生きたまま素揚げされた稚鮎。
  …蓮根餅が四角いことにいたく感動。
 トマトのガスパチョ。
 鱧のお造り!
 海苔を自分でくるんと巻いていただく鰻の蒲焼におこわ
 つなぎが入っていないノドグロのしんじょう!
 山椒をぴりっときかせたトキシラズの炊き込み御飯

清潔な店内に板さんたちの緊張感ある動き。
もっと早く行くべきだった、素敵なお店。

   
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◇映画~、まとめて。

スターチャンネルで録画視聴した作品。
あくまで順不同。
おすすめ順ではありません。

ってことで、いきなりこき下ろし…。
「トランスフォーマー/ロストエイジ」。
やめときゃよかったのに、マイケル・ベイ、なんで2時間45分もの長尺なのさ。
おまけにシャイア・ブラーフ出てないし。
娘の彼氏がレーシングドライバーという設定で、ドン引きしましたとさ。
   


トム・ハンクス、エマ・トンプソン共演「ウォルト・ディズニーの約束」。
メリー・ポピンズの映画化権を得るため、原作のトラヴァース夫人の了解を得るために苦心惨憺するおはなし。
 と、一言で片付かない、トラヴァース夫人の幼少期の記憶がここにからんできて。
「メリー・ポピンズ」作品について、かなり深く描いていて、脚本力には感服。
   

ケイト・ブランシェット主演、ウッディ・アレン監督作品「ブルー・ジャスミン」。
ウッディ・アレン、苦手なのわかってたけど、ケイト・ブランシェットが本作でアカデミーの主演女優賞取ったので。
確かに彼女の演技はいいですけど、この作品でとらなくてもいいんじゃないか、と、うだうだ考えてしまう…。
   

キアヌ・リーブスの初監督カンフー映画「キアヌ・リーブス ファイティング・タイガー」。
なんだろかー、これ。
主演の役者さんの魅力不足が原因でしょうか、妙なB級感が出ちゃってます。
難しいね、映画のテイストは。
カンフーシーンはなかなか良いので、残念。
   

マシュー・マコノヒー主演「ダラス・バイヤーズクラブ」。
これ観るの楽しみにしてました。
本作でアカデミー主演男優賞獲得のマコノヒー、激やせでAIDS患者役に挑んで、鬼気迫る芝居。
ただし残念がら、「事実に基づいた」映画はそれ以上の物語にはならないのですよね。
   

キウィテル・イジョフォー主演、原題は12 Years A Slave、「それでも夜は明ける」。
2013年のアカデミー作品賞受賞作品、かつてテレビドラマ「ルーツ」を観たときのような衝撃が走ります。
アメリカにはかつて自由黒人という社会的レベルの高い層と、奴隷として生きる層があったこと。
人身売買で相当な利益を得るために、拉致されて売られた自由黒人もいたこと。
マイケル・ファスベンダー演じる農場主の黒人に対する屈折した感情が強烈です。
   

ヒュー・ジャックマン、ジェイク・ギレンホール、ポール・ダノ共演「プリズナーズ」。
静かな演出でぐっとくるサスペンス。
演技力抜群の役者さんたちが、魅せてくれるのです。
含みあるラストもいいですね。
   

ジェフリー・ラッシュ主演「鑑定士と顔のない依頼人」
名画を背景にした華麗なミステリー。
孤独を愛する有名鑑定人が老いて恋を成就させるけれど、その先に待ち受けていたのは…。
なんとも物悲しいお話でした。
   

シルベスター・スタローン、ロバート・デニーロが引退後の往年ボクサーの再戦を描く「リベンジ・マッチ」。
「ロッキー」vs.「レイジング・ブル」、まー、内容はどうでもいいです。
特筆すべきは二人と関係のある女性として登場するキム・ベイシンガー。
 今年62歳にしてこの色気、なんか盛ってるんか?

   
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◇茗荷の花

両親のうちの裏庭の茗荷。

何も手をかけていないけど、毎年夏の食卓を楽しませてくれてます。
こんな花が咲くんですね。

食べずに、花を愛でました。
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◇突然の熱海

日曜、畑仕事&お肉パーティーのそのあとは。

横浜から更に足を伸ばして。
目的地は熱海。
年間通して開催はされていますが、今日は花火大会があるのです。

新横浜からこだまで30分足らず。 近いっ。
熱海の駅前からぶらぶらと坂を下ってサンビーチへ。
まだ陽が高いので、泳いじゃおう!ということになり、近くのホテルロビーの売店で水着とタオル購入。

サンビーチって、今まで車で伊豆に行く途中、通過するのが常でしたが。
湘南江ノ島あたりよりも品がよい。
人工の砂浜ではあるけれど、とにかく波は静かで泳ぎやすい。
おまけに公共施設としてシャワーや更衣室が完備。
 至れり尽くせりだー。

更衣室のロッカー終了が18時なので、それまでに着替えを済ませ。
花火までの間、お寿司屋さんへ。
 魚も美味しいのですが、嬉しい発見、山葵の旨かったこと!
  さすが静岡、山葵の名産地だけありますね。

本命の花火、予想以上に充実。
近くで上がるせいか、埠頭に座って見上げるほどの大きさ。
 ずしりと響く打ち上げの音もすかっと気持ちよく。
  夏の夜遊び、熱海にて。
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◇畑仕事&お肉!

夏時間の畑作業は、朝8時に根岸駅集合。
Yさんのお宅で身支度を整え、すぐとなりの敷地のわれらが畑へ。
猛暑のため作業は手短かに。
暑さのせいか、季節はじめにはものすごい勢いで立派に実っていた万願寺も、今年は収穫が短いようです。

本日のランチタイム、メインはお肉!

高知からの直送にて、品質は保証付き。
収穫したてのじゃがいもや万願寺といっしょに、ホットプレートで焼いて、うまーい!

その他、蛸ときゅうりのサラダ、キヌアとじゃがいものサラダ、スペインの生ハムなど盛りだくさん。
 もりもり頂く持ち寄りランチ。
 あー、お腹いっぱいですー。

   
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◇映画「ジュラシック・ワールド」@ハワイ

映画「ジュラシック・ワールド」、日本での公開を前に、ハワイのカハラモールにて2D鑑賞。
カウアイのナパリ・コーストは第1作「ジュラシック・パーク」のロケ地ですので、その余韻のあるうちに地元で映画を観ちゃおうという趣向。

第1作へのオマージュに尽きるでしょう。
そして「ジョーズ」的な場面あり、ヒッチコック「鳥」にアングル丸写しの場面あり、そんなことを楽しみつつ、スピルバーグの遊んじゃってる感を、こちらも楽しめばそれでよし。
 3Dでなかったのがちょっと残念。

そうそう、ハワイの映画事情。
おじいちゃん・おばあちゃん率高し。
 若い人は、映画館には足を運ばず、DVD鑑賞なのかな。
スクリーンサイズも思いの外小さくて、音響もう~む…って程度で、ローカル感たっぷりでした。

   
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◇ホノルル、ホテルとごはん

トランプ・ワイキキ・ビーチウォーク、ホテルでありながらか使い勝手の良いキッチンも完備して、コンドミニアム的な宿泊も可能な、女子三人にはうってつけのホテル選択でした。
ビーチサイドからはワンブロック奥まっているものの、パーシャルオーシャンヴューでこの眺め。

充分ですよね。
とにかくキッチンは大活躍。
食器やカトラリー、コーヒーメーカーやトースターなども完璧なのが嬉しい限り。
初日に訪れたYさんご主人のご実家から、その日にごとそうになったランチの残りを持ち帰り、翌日の朝食にしたり。
旅行中は外食ばかりで胃から疲れやすいけれど、Whole Foods Marketのデリで買ったもので軽めの晩ごはんとか、朝ごはんを軽くフルーツやヨーグルトで、なんて、自分たちにあわせて活用できました。
そして、昼間出かけている間に、ちゃんとお皿やキッチンのお掃除もしてくれる~。
 あ~、なんて贅沢なの~。

もちろんディナーも食べに行きましたが。
なかなか当たり!なお店がないのが、ハワイの辛いところ…。
でも、2年前に行って大当たりだったBernini、東京発のイタリアンですが、やっぱりここは美味しかった。
日本人シェフなのであたしたちの舌にぴたりと来るのかもしれませんが、地元でも評価されてもはや人気は不動。
運よく前日に電話して席を確保できましたが、もちろんディナータイムは満席でした。

最後の夜は、Berniniでディナーを頂いた後、ロイヤルハワイアンホテルのMaitai Bar へ。
ビーチサイドで潮風にあたりながらのカクテル。
ハワイ旅行の締めくくりの夜でした。
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◇ノースのビーチへドライブ

せっかくのレンタカー。
自由な時間を満喫すべく、向かうはノースのビーチ。
ハイウェイにのって、ベタですがドールプランテーションで一休み。

巨大パイナップルシェイクの撮影ポイントで記念写真。
こちらでカットのパイナップルを購入。
まずはラハイナの街へ。
 ずいぶんお店が増えましたね。
 以前はMatsumoto ストアとシェイブアイス以外は、数件のお店しかなかった気がする。
ちょっと洒落たカフェやら、リゾートウェアのお店を冷やかしたりお買い物したり。


さて、お昼はどうしましょう。
海沿いに東海岸を下り、カフクまで。
ここまで来れば、フードトラックのガーリックシュリンプですね。
 かつて一軒だけぽつりと商売していたGiovanni's は、なんと屋根つきの店舗がトラックに併設されるというスタイルに。
 おまけに大行列!
 近隣にあったFumi's でガーリックシュリンプ購入。
 更にGiovanni's の敷地でBBQコーンも。

 どこの店も、丁寧というか要領がいまひとつというか、注文聞いてから作るので結構待ち時間があるのです。

ドールで買ったパイナップルもいっしょに。
手ごろなビーチで、波の砕ける海を見ながらランチタイム。

ちょっとだけ泳ぎましたが、波うち際でジャンプしてたら、水着が脱げそう!
 波の破壊力はかなりのもの。
  さすがはノースショアのブレイク、早々に退散しました。
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◇ホノルルで街遊び@ダイアモンドヘッド&アラモアナSC

今日も早起きして、ダイアモンドヘッドへ。
ビーチからランドマーク的に眺めることはあっても、実際に登ったことのなかったダイアモンドヘッド。
今回が初登頂、そして日本人的に、ご来光を拝むための早朝登山。

イメージとしては、頂上でご来光! でしたが。
車で行ける終点のクレーターにある駐車場への道路は、朝6時までゲート閉鎖。
なので、朝5時半の薄暗いうちにゲート前で車を降りてのご来光でした。

 運のよいことに。
 いいロケーションに車を停め、ご来光を眺め、ゲートが開くとともに通過できたのですが。
 ちょっとタイミングがずれると、車から降りることもできず、ゲート通過にかなりの時間を費やすことになりますのでご注意あれ。

ぽっかり広場のようになったクレーターの駐車スペースから歩き始め。
さくさくっと30~40分ほどで山頂に到着。
「ものすごい階段が最後に待ち受けている」とのうわさでしたが、東京の地下鉄の階段を普段から登ってるので恐れるほどのものではありませんでした。

眼下にワイキキの街とビーチが広がり、やっぱり気持ちいいですね。
で、ふと振り返ると。

 ひゃー!!、人、人、人。
こんな時間に「ご来光」を有難がって登るのは、ほぼ日本人。


ダイヤモンドヘッドを下り、カピオラニ公園近くのニューオータニ・カイマナビーチホテルのテラスレストラン、ハウツリー・ラナイへ。
お目当てはこじんまりしたテラスと、エッグ・ベネディクト。
 あー、懐かしい、四半世紀前にひとりでハワイに来たときにも、ここのエッグ・ベネディクトを頂きました。
ただし、レストランの雰囲気は様変わり。
 大人気にて席数が倍増、ひきもきらずのウェイティング。
 その大部分はごたぶんにもれず日本人観光客。
もちろん、アタクシたちもその一員ですがね、なんとなく異国情緒に程遠く。
いえいえ、もちろんボリューム満点の朝ごはんで英気を養いました。
 
午後からはアラモアナショッピングセンターへ。
隣には、更にショッピングエリアを拡張すべく工事が進んでおり。
どんだけ広いモールができるんでしょ。
数時間のお買い物三昧。
ちょうどセールもやっていて、あのブランド、このブランド、3~5割引きって気分が上がりますね~。
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◇恐竜の島、カウアイ島へ

映画「ジュラシックパーク」のロケなどで有名なカウアイ島へ、ホノルルから日帰り。
レンタカーを空港に預け、40分ほどでカウアイ島に到着。
リフエ空港近くのヘリポートから、1時間ほどのナパリコースト観光フライトです。
搭乗手続きのとき、各自体重をチェック。
全体の重さのバランスで座席決めするのですね。
30分ほど、ヘリコプター乗車時の注意点をDVDでお勉強。
 当初、パイロットの後ろの席に決められていたのですが、英語は得意かと聞かれてそうでもないよと答えたら困った顔をされて席替え。
 非常時にはパイロットのお手伝いをしなきゃいかないから、ということでした。
 手間かけちゃってごめんなさい。

非常着水時用の救命胴衣を着けて搭乗。

眼下に広がるのは、深いグリーンの森、絶壁の迫る真っ青な入江、豊満な水を湛えた数々の滝。
人の手が入らない大自然が広がります。

 確かにここなら、恐竜やらもののけが生息できそうな…。
トレッキングでこの辺りを散策するには、数日間かけなければならないそう。
かなり大変な道程でしょうね。

無事にヘリツアーを終え、空港でレンタカーを借り。
そろそろお腹が空く時間、目指すは島で一番美味しいというハンバーガーショップ、ONO-CHAR Burgerへ。

パイナップル入りのテリヤキバーガー、Local Girl $7.70也。

居心地のよさそうな、ピクニックエリア付きのビーチで、ぱくり。
半分にカットして包んであるのが、食べやすい。
 …なんだか不思議な風味のパテでしたが。

人が少なくて、のんびり。
少し時間があるので、島の東側をドライブ。
タロイモ畑を見下ろすビューポイントで折り返し。
モールでアイスクリームを食べ。

あっという間にカウアイトリップ終了。
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◇ホノルル到着

マイルの都合でアタシだけ別のフライトだったので、ホノルル空港で今回のハワイ旅行をご一緒するYさん、Tさんと待ち合わせ。
昼前に到着なので、ゆっくりと時間が使えます。
まずは空港でレンタカーを借り、ドライバーのアタクシがナビを頼りにホテルへ。
今回の宿泊は、トランプ・ワイキキ・ビーチウォーク。

ちょっと早い到着だったので、とりあえず荷物を預けて。

2年前にもお邪魔をした、Yさんのご主人の実家へ、ランチをご馳走していただく予定で伺いました。

お母さんにホテルまで迎えに来ていただいて、小高い丘の上のおうちに着くと、すてきなキッチンにたくさんのご馳走!。
サラダパスタ、フルーツサラダ、アップルマフィン。
そして庭で採れたアボカドの美味しいこと!
2年前にはまだ子どもだったソフィーという女の子、すっかりレディーになってたし。
チャドはものすごい弾丸トークで、スパイダーマンや忍者タートル、移動遊園地の話しをしてくれて。

ホテルに戻って、部屋で一息。
ミニキッチン付きの部屋なのですが、そのキッチンが「ミニ」どころじゃなく。
食器や調理器具も完璧。
おまけに、シンクに使った食器を放り出しとくと、サービスの人がちゃんと片付けてくれるのです~。
 あー、なんて素敵なんでしょ。
コンドミニアムより、こっちのほうが断然いいですね。

夕方、カハラモールへ。
目的はホールフードマーケット。
少しデリコーナーが縮小?
 2年前の感動は少し薄れてしまいましたが、それでもこのスーパーの品揃えは魅力的。
せっかくのキッチンで、ということで、サラダや煮込み、果物やチーズ、ワインを購入。
今宵はホテルの部屋で、ゆっくりと。

   
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◇本日、出発~!

半年以上前から計画していたハワイ旅行。
出発日の今日は、お休みをとりました。
夜便なので、のんびりした昼下がり。

支度も朝起きてから。
お昼ごはんも、うちでのんびり食べて。
留守宅が散らかっているといやなので、片付けもして。

さて、行ってきます!

   
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◇低糖質フレンチ

池尻大橋の人気フレンチ Ogino にて、ギョーカイがらみのお食事会に混ぜていただき。
テーマは「血糖を上げずにしっかり食べる」。

まず、食事の前に血糖測定。
レストランのメニューもプロデュースしている糖尿病専門のY先生自らが測定してくださいました。
この時点で、あたしの血糖は102mg/dl。
30分ほどY先生のレクチャーを聴いて、フルコースディナー。
前菜から魚料理、肉も赤ワイン煮込みをしっかり、軽いデザート付き。
もちろんワインも。

食後にまた血糖をチェック。
106mg/dl ですから、あまり上がってません。
これが本日の低糖質フレンチの特長だそうで。
しっかりボリュームのあるものを頂きましたが、ポイントはシニフィアンシニフィエ製のブラン入りのパン。
普通のパンに比べて、かなりぼそぼそしていますがそこはさすがのブーランジェリーの製ですから、美味しさも追求済み。
Y先生曰く、野菜に含まれる糖質も考慮すると、1日に米なら120グラムが妥当だとか。
その分、たんぱく質や脂肪は制限の必要なし。
だからこってりしたものもどんどん頂けちゃいます。

 ただし、気になったことも少々…。
  この先生、かなりの甘党。
  糖質はもちろんご自分でも制限しているので、人工甘味料をかなり摂っていらっしゃいまして。
  なんと1日にダイエットコーク3本飲むって…。
 これはこれで、どうかなー。

   
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◇初・金沢

日帰りですが。
かねてより憧れの地だった金沢へ。
 こんなことが叶うようになったのも、北陸新幹線の開通の成せる業。
  ありがたや~。

東京駅でハーフボトルの白ワインとチーズを買い、友達と車内でまったり2時間半。
昼に金沢駅に到着。

かの有名な、世界一美しい駅でございます。

徒歩、近江町市場へ。
お目当ては海鮮丼。
山さん寿司というお店で、見た目に華やかな丼が2500円也。
まずはこれで腹ごしらえ完了。

駅のインフォメーションでもらった簡単な地図を片手に、古い武家屋敷の残る長町武家屋敷跡の地区へ。

こんな、ちょっと雰囲気のある建物。
左が古本屋、右がカフェ。

風情ある塀の続く石畳の道。

野村家という、古いお屋敷。
他にも保存された古い武家屋敷や、足軽の家などいろいろあって、ちょっと歴史のお勉強。


ご存知兼六園。
やっぱり行きましょう。
広くてびっくり。
外国人観光客もたくさん。


金沢城。
天守閣はあとから復元されたものですが、石垣が素晴らしい。
白い海鼠壁も印象的です。


近いので、二十世紀美術館もほんの少し。
思ったより小さな美術館でしたが、とても感じの良い市民に愛される場所だろうなという建物。
驚いたのは、地下と行き来するエレベーター。
油圧式に下から持ち上げるタイプで、上から吊るワイヤーが無いのです。
 変なところに最も感心してしまった…。


ひがし茶屋町をぶらぶら。
立ち呑みバーでちょっと休憩。
主計町茶屋町をぶらぶら。
駅まで歩いて、途中にも古い建物、薬屋さんでした。

こんな一日観光、できちゃうんだもんなぁ。
 近すぎるぞ、金沢。
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◇初のPCトラブル

大夢での会食の後、再び職場へ。
実は昼間、PCトラブルがあり、終わらせるべき作業がうまくいかず。
システム担当の人と電話でやり取りしながらいろいろ試しましたが…。
結局、0時ちょっと前にタイムアウト。

いままでこんなことはなかったんだけど。
 コンピューターは所詮道具ですから。
 手作業なら無いことも、実は起こりうるという事例。

    
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