◇洋服下取りの結果…

先日出した、洋服下取りの結果。
ZOZO TOWN にはJosephの服中心に、トレジャーファクトリーにはもっとカジュアルなものを。
値段のつかないものも多かったですが、総計11000円ほどに相成りました。
いったいいくらぐらい売るのか、ちょっと気にはなりますが。

ZOZO TOWNは、それぞれの値段のつけ方をかなり細かく知らせてくれて、安心感がありますね。
いい値段がついたのは、季節柄、コート。
そして夏に買ったばかりで足にあわなかったサンダル。
ちょっと古くても、意外とチュニック風のボディカヴァーなデザインは、売れ筋なのかそこそこに。

クローゼットが片付いて、送料もあちら持ちで、お小遣い少しもらうのだから。
よしとしよう。

   
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◇畑の贈り物


久松農園で採ってきた野菜。
春菊、紫わさび菜、ルッコラ、蕪の赤ちゃん、京菜。
オリーブオイルと軽く塩、ローストしたアーモンドだけの、グリーンサラダ。

最高のご馳走。
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◇Spots&Table Vol.3

3回目の開催も、もちろんの参加です、Spots&Table Vol.3。
一ヶ月以上前から、この日は休暇をとってましたからね。


今年は夏がなかなか終わらない、過酷な天気が続いたため、葉物の生育にはかなり大きなダメージがあったとのこと。
それでも、多品種を育てる久松農園は、だめなものだけでなく良い生育のものもあるという具合で、その野菜を頂く者にとってはありがたい限り。


畑の説明をしてくれてる、久松さん。
もっさもっさのにんじん畑。
にんじんや長葱、牛蒡を収穫させてもらって、お持ち帰り。
ベビーリーフも色々。


畑の真ん中に、こんな素敵なお出迎えのアーチとテーブルが。


野菜を練りこんだセモリナ粉のチップス。
下茹でしたキャベツでマリネした魚、茹で落花生、春菊などを巻いてお醤油風味の「灰」をかけたシガー。
その奥には、フライドカーボロネロを添えた、リーキのマリネに赤キヌア。


綺麗ですね、里芋の葉に盛られた、親芋のピューレに豚肉と里芋のロースト。
里芋尽くし。
牛蒡のチップスもアクセント。


茹蛸と蕪のローストに、ルッコラソースを溶いたベジブロスで。
鴨の炭火ローストににんじんのグラッセは揚げた葉っぱ付き。醤油グラノーラが渉シェフらしい。
チョコレートケーキに生姜クリーム添え。

今日はお天気もよく、陽が差しているとぽかぽか暖かく。
うちに帰って洋服を脱いだら、胸のVネックのところ、ほんのり日焼けしてました。
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◇寝っころがってテレビを観るアタクシ

来ました!
楽しみにしていたソファ。

今までのは濃いブラウンの革張り。
新しいのは、ネイビーの布張り。
かなり柔らかめで、体が包まれるような座り心地。
おまけに、3分の一は、足を投げ出せるカウチ風。
オットマンに足を載せるより、寝椅子、はたまたベッドに近いですな。

配送の人が帰った後、早速、ごろり。
寝っころがってお茶の間映画三昧、あー、うきうきしちゃうなー。

   
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◇秋谷~逗子、ドイッチャーネ

午後オフの木曜日。
秋谷のビーチハウスから、海岸をお散歩。
素足で歩いてみると、砂がとても細かくて、足の裏に心地よいですね。
夏にはあんなに人が大勢いたのに、ひっそり静かな波打ち際。

あっという間に日が暮れて、以前から行きたかった逗子駅近くのイタリアン、ドイッチャーネへ。
こちら、藤沢のロアジにいた土居ちゃんのお店で、ドイッチャーネ。

やっぱり海の幸。
さりげなく美味しさと季節感が詰まってて。

銀杏や栗もいい仕事してますな。
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◇寝っころがってテレビを観る両親

両親の家に、うちで使ってた革張りソファが届きました。
テレビの観やすい位置に、長ソファ二つ、という具合に。

これは、完璧にテレビ観ながら、寝ちゃうでしょ。
 極楽なソファ配置。

   
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◇ソファ、家財引越し便…

近々、新しく購入したソファが我が家に届くので、今まで使っていたものを両親に譲ることに。
運送屋さんの家財引越し便で、まずは自宅からのソファ搬出。
事前に営業所にソファの大きさを伝えて申し込みを、これ、当然ですが。

運送屋さんが来て、ソファを見るなり、「これ、エレベーターに乗らないんじゃない?」と。
「仮に階段で運ぶにしても、5階以上の住宅では運ばないきまりなんです。だって、タワーマンションとかでそれやったら、大変なことになりますから」。


ん?
でも、ソファの大きさは事前に伝えてあるし、集合住宅のエレベーターって、規格はそんなに違わないでしょ?
7階の我が家、どうしてくれるの?
いろんな想定は、申し込みの段階で出来たはずですが?

申し込みの履歴や、営業所とのやり取りの後。
結局、階段で運んでもらいました。
 運送屋さんに、コーヒー代くらいのチップを渡して。

   
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◇エスキス

とーっても久しぶりに、銀座のエスキスへ。
初めて行った4年前、実はお客が自分達だけ、という想像もつかないことがあったのですが。
本日はもちろんほぼ満席。
日本人だけでなく、外国人もお客様も三分の一ほど。

お料理はこれまでと少し嗜好が違ってまして。
これまで柑橘などの香りやクランチーな食感、甘みなどで奥行きを楽しませる雰囲気だったのが、そんな華やかさは若干控えめ。
これは、あえて今月は意識してそのようにしています、というサービスの方のおはなしでした。

鴨を鰹節状にして出汁をとったものは健在、もはや当たり前の皿になりました。
チーズと昆布を合わせた料理が、デザート前に新しく登場。

ご近所にできた東急店内に、パンとデザートの出店をしていますが、それ以外に和光でもパンを販売しているそう。
とにかくパン好きさんのパワーは凄いので、大人買いする人がいるとあっという間に売り切れだそうです。

   
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◇映画「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズ

「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズ、なんとスターチャンネルで3作すべて放送。
 普段のアタクシの選択肢には入らない映画ですが、せっかくなので、観てみよう!

今や国民的な映画らしく。
おまけに舞台となるのは、昭和30年代の東京。
 まさしく自分が生まれたころのおはなしではありませぬか。

それにしても、この時代が紛れもない戦後であったことが、映画のシーンからひしひしと伝わってきます。
まだまだ貧しい日本の、それも東京の暮らし。

映画のストーリーを追うだけでなく、当時の生活ぶりを映画で追体験をさせてもらいました。

ちなみに。
 アタシには、泣く機会は訪れませんでした。
そして。
 淳之介役の須賀健太くんの演技、うまいなー。

      
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◇さらに断捨離

先日の衣替えついでに、不要な衣類や靴の処分。
かつてはフリーマーケットでお店出したり、ヤフオクに出品してもらったこともあったけれど。
その方がはるかにお得なのはわかっていても、いかんせん、そこに掛ける十分な時間が捻出できず。

いろんな下取り業者がある中、今回選んでみたのはZOZO TOWNとトレジャーファクトリーの2社。
ちょっとイケそうな服はZOZOに。
ダメ元なカジュアルはトレジャーファクトリーに、自分なりに分類。

大きめのダンボールに1箱ずつ。
さて、どんな結果が出るでしょうか。

   
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◇ルグドゥノブ・ブション・リヨネ

カジュアルな感じでフランスらしさを感じられるお店、もっと知りたいのだけれど、今のところ筆頭が神楽坂のルグドゥノブ・ブション・リヨネ。
サービスの方の、少々拍子抜けする愛想の無さがビミューではありますが、またもや足を運んでしまいました。


セップ茸に生ハム、半熟卵。
 この組み合わせは美味しいに決まってますな。


イシモチのポワレにフェンネルのソース。
 さりげなく美味なり。
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◇10月の大夢

10月の大夢、お題は「深秋」、秋という言葉の語源は、食物が満ちあきるという説もあるそうです。
床飾りには、もって菊がたっぷりと。
水草をすくう鋤簾(じょれん、という鋤)から菊水が滴る様でした。


椀は「なすの願い事」。
9月に十五夜を愛でますが、10月は十三夜を。
日本人は未完成なものに美を見出します。
茄子にあけられた穴から月の神に願いをかける趣向で、黄菊と青柚子がとてもよい香り。
向附は戻り鰹に菊花蓮根の甘酢炊き、そして皮目を炙った落ち鱧。

そして。
 来ました! この季節だけのお楽しみ、松茸です。
かさかさと、松茸狩りを楽しみつつ。

松茸のてんぷら。
写真だと大きさが伝わらないのが残念ですが、香りの強い、手のひらほどもある傘のところをがぶりっ。
そして甘みの強い軸のところを裂きながら。
強肴は里芋の淡雪寒、古江のいちぢく蓬莱柿(ほうらいし)をさっと蒸したものに、炙った帆立貝、銀杏を加減酢でまとめた一品。
 本当に丁寧に作られたそれぞれが、一皿になってすばらしかったです。
焼き物はたっぷり子を孕んだ錆び鮎。
ご飯は焼き松茸とお出汁のご飯、春菊ともって菊を箸休めに。


水菓子は林檎の甘煮、紅玉のほんのり皮の色が綺麗です。
もうひとつ、姫林檎の飴がけ。
重陽の節句にちなみ、栗そのものを味わうお菓子。
最後に薄茶を頂いて、今日もとっても楽しいひと時でした。
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◇ベジミール講座

ニューヨーク仕込みの美味しいベジタリアン料理がお得意のT先生の講座へ。
ちょうど出始めの秋の食材、栗やバターナット、百合根などをたっぷり使ってのデモンストレーション。
メインは秋刀魚。
白味噌や梅干しをヘンプシードと混ぜてくるくる巻いて、ちょっと和のテイストなベッカフィーコ風。
特別ゲスト、伊崎シェフのパスタ講座は、さりげなく美味しさの秘訣を伝授。
 なるほど、クリームソースのパスタ、そういうことかぁ。

そして、出来立ての料理をもりもり頂いて。

エディブルフラワーを使うと、一気にお料理が華やかに。

   
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◇まさかの超延滞

例年になく暑い日が彼岸を過ぎても続くかと思えば、突然寒い日があったり。
すっかり逸していた衣替え。
えいやっと大まかに済ませて、夏の衣類を大量にクリーニング屋さんへ持ち込み。

クリーニング屋さん、そういえば久しぶりだな、と思っていると。
なんと、前回訪れたのが4月!

あー、クリーニング屋さん、ごめんなさい!
こんなに預けっぱなしだと、本来なら延滞料が掛かるそうで。
 それも、すごい量の衣類で、総額一万円近く…!
一応、お得意様的な立場のアタクシ、申し訳ないことに1200円にまけていただきまして。

やだやだ、だらしなくて。
クリーニング屋さん、こんなこと、もうしません。

   
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◇映画「ハドソン川の奇跡」


クリント・イーストウッド監督、トム・ハンクス主演「ハドソン川の奇跡」、六本木ヒルズTOHOで鑑賞。
あまり期待しすぎずに観たのですが、ドラマを仕立てすぎず、時間軸もうまく前後しながらの、脚本のうまさの光る良作でした。
2009年に起こったハドソン川への旅客機着水といえば、当時世界を駆け巡った快挙ニュース。
奇跡を絶賛された後、事故調査委員会でヒーローである機長への、厳しい追及があったとは。

原題は機長の愛称「Sully」。
映画の最後に本人や乗客たちが、当時のクラス会よろしく集合する場面も。
 いかにもいい人でした、Sully。

   
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