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◇出雲大社〜松江城〜境港

草庵で朝食を頂き、出雲大社へ。
本格的にお参りするには、まずは稲佐の浜で砂を…などなど、色んなしきたりがあるらしいのですが。
今回は簡略バージョン、松の参道から御本殿(直接は見られないので遠目に)と、有名な大しめ縄の神楽殿。
なぜ名物なのかよく分からないけど、お約束の出雲ぜんざいを食しまして、
こんなお参りでは縁結びのご利益は望めそうにないアタクシたちですが、こうして年に一度でも一緒に旅行できるがご縁ということでしょう。

さて、車で向かったのは宍道湖を右手に松江城。
思いのほか立派なお城で、本来なら堀めぐりの舟に乗るのが良さそうでしたが、後ろ髪引かれつつ向かったのは境港。
昼ごはんの海鮮が目当てでしたが、かの有名な水木しげるロードに立ち寄ってみると。
うわ、これは壮観な妖怪ワールドが道の両脇に広がってまして。
これは今度はゆっくり来なきゃね。

海鮮を選んで、ロースターで焼いて食べてたら時間ぎりぎりになってしまい、ここから鳥取空港へは時計との睨めっこ。
欲張りすぎた旅だったけど、去年に引き続き日本海側の豊かさに魅了されました。
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◇倉吉〜足立美術館〜湯の川温泉

朝、温泉に入って旅館の朝食。
昨年鳥取を訪れたときは岡山側に行きましたが、今回は日本海沿いに島根まで足を伸ばします。
鳥取砂丘にちょっと立ち寄り、去年は時期を逃してしまったラッキョウの小さな赤紫の花を見ることもでき。

倉吉という蔵の街を少し散策、古民家を改装して観光地化しつつある街並みで。
昼過ぎに足立美術館に到着。
庭が有名、とは聞いていたけれど、その完璧なまでの美しさには驚き以上のものが。
借景の山々の木も剪定しているのかしらん。
 夜はまた旅館泊なので、美術館の喫茶室でカレーライスの昼食。
 
本日の宿、湯の川温泉草庵へ。
古い温泉宿を今風にリノベーションしたとかで、なんとなく手作りっぽい不完全が感じもご愛嬌。
温泉の泉質が良いことはもちろん、いくつかの湯処を楽しめるのも面白い。
離れの食堂でいただく料理は創作和食、これもいわゆる温泉旅館のものとは違って、楽しく頂けました。
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◇鳥取、岩井温泉

今日は仕事を早めに切り上げ、羽田空港へ。
西日本は季節外れの台風襲来、悪天候でフライトキャンセルの可能性もとアナウンスされつつ、無事に鳥取空港に到着。
鳥取の山間に移住したNちゃんと鳥取駅で合流、空港で借りたレンタカーで岩井温泉の岩井屋へ。
決して派手ではないけれど、いい宿ですね、こちら。
源泉掛け流しのお湯もよし。
料理は量が多すぎましたが…、全て美味しく頂きまして。
到着して湯に入り、食後にまた湯に入って、あー幸せな温泉宿。
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◇岩木山神社〜岩木山8合目~浅虫温泉

温泉付きの鯵ヶ沢水軍の宿で、朝風呂と朝食を楽しんだ後、せっかくだからと岩木山へ向かってドライブ。
まずは岩木山神社をお参りすると、ちょうど神主さんと巫女さんが1日の御勤めを行っているところで。
ここから、せっかくだから車で行けるところまで、と岩木山8合目までスカイラインをドライブ。
日光のいろは坂並みのカーブの連続で、到着した8合目は残雪がたっぷり。

ここからは青森市内に向かい、帰るまでにまだ時間があるので浅虫温泉へ。
青森市内から車で40分ほど、海沿いに広がる温泉街へ到着。
道の駅、ゆ~さ浅虫の展望風呂で、正面に見える湯ノ島を眺めながらゆったり。

東京に帰るぎりぎりまで、毎日温泉三昧だった青森旅でした。
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◇魚菜センター〜三内丸山遺跡〜青森県立美術館〜弘前公園〜鯵ヶ沢

朝、青森空港で友人3人を出迎えて、ここからは4人旅のスタートです。
まずは朝ごはん、青森魚菜センターへ。
入口でチケット購入、どんぶりにご飯をよそってもらって、センター内の魚屋さんに準備してある刺身のトッピングを自分の好みで組み合わせ、それぞれに応じたチケットで支払うという方式。
要するに、先払いチケットで、好みの海鮮丼を作るわけですな。

腹ごしらえ後は、三内丸山遺跡へ。
復元された縄文遺跡、原っぱにはたんぽぽ。
縄文の人たちも、厳しい冬を生き抜いて、春を楽しんだんだろうな、という景色。
復元された建物や、土器、埴輪を興味ぶかく堪能。
そして、すぐお隣の青森県立美術館へ。
シャガールの大きな舞台背景画「アレコ」がちょうど4点そろっていて、見ごたえあり!
お約束の、奈良美智さんの青森犬とも対面し、カフェでランチして。

ここから車で弘前公園へ。
夜桜しか見てなかったけど、今日は昼間の城内を散策。
お城のまわりはちょうど枝垂桜が満開で、ソメイヨシノだけでなく色々な種類のさくらが良く手入れされているおっかげで、この時期でも楽しく花見できました。

そして今回最大の目的地、鯵ヶ沢へ。
岩木山を望みながらリンゴ畑や桜並木を抜けていき、宿泊先に到着。
鯵ヶ沢に移住したEちゃんが、迎えに来てくれまして、ご夫婦で営むキッチンスタジオへ。
なんて可愛らしく素敵なお家、「大草原の小さな家」みたいな、森と池と原っぱの真ん中で、東京での暮らしとは全く違う日々を楽しんで。
こちらで、至れり尽くせりな晩ご飯を御馳走になり。
談笑尽きぬまま夜は更けてゆく。
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◇酸ヶ湯温泉~十和田現代美術館〜奥入瀬渓流

ちょっと早めにホテルを出発して、今日の最初の目的地は酸ヶ湯温泉。
八甲田の麓、ヒバ千人風呂という混浴大浴場で有名なところです。
混浴とはいえ、さすがに女性専用の時間帯が設けられていて、それが朝8時から1時間なのですよ。
ヒバ千人風呂、全体がヒバの木造りで広々していて、白濁した湯がいかにも温泉らしい雰囲気で。
湯の温度は意外と低く、肩まで浸かってゆっくり温まりました。

さて、このあたり。
標高は900メートルあって、残雪も。
夏スキーを楽しもうという人たちが多く訪れていて、到着するまでの山道は周囲の木々の種類がどんどん変化。
 数か月前に訪れた、ホックニー展のiPad作品が頭の中に蘇る…。

更に車を走らせ、十和田現代美術館へ。
街中とはいえ静かな場所で、周囲の原っぱや通りを隔てた広場にも作品が点在。
ガラス張りの美術館の建物の雰囲気、金沢21世紀美術館と似てると思ったら、同じ建築家さんの設計でした。
ロン・ミュエクの「スタンディング・ウーマン」、迫力ある大きな人、よかったなぁ。
いつまでも居たいと思わせる、心地の良い場所ですね。

奥入瀬渓谷が近いので、車で向かってみることに。
なんの予備知識もなく行ってしまったのですが、ビジターセンター近くから、車の走る公道のすぐ脇を清らかな渓谷が車内からも垣間見られる自然と一体化した自動車道。
いつか、ちゃんと準備してトレッキングしたいものです。

十和田湖経由で弘前方面へ戻り、まだ少し時間があるので大鰐温泉でまたまたゆっくり温まって、青森ロングドライブ終了です。
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◇弘前へ

本日午後からゴールデンウィーク前半を使っての青森旅。
途中から友人と合流する予定で、まずはひとり飛行機で青森へ。

レンタカーで弘前に到着し、ぶらぶらと弘前城の夜桜見物へ。
1週間前がまさしく満開だったそうで、葉桜になっているところも多いのですが、さくら祭りはゴールデンウィーク中も開催。
ここ弘前城はいろいろな種類の桜が植えられているので、ソメイヨシノは散っていても、山桜系やら、多くの桜が楽しませてくれました。
弘前城の広場にはここぞとばかりの屋台が集まり、ライトアップされた桜の道を遅くまで多くの人がそぞろ歩き。

ひととおり夜桜を楽しんでから、ホテル近くに気になる佇まいのピザ屋さんがあったので、そちらで夕食。
印象が当たって、目の前の窯で焼かれたピザが美味しくて。
ちょっとワインも飲んでからホテルに戻りました。
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◇石谷家、みたき園

智頭の町は、かつて参勤交代の宿場町だったところ。
そして材木商として財を成した石谷家のお屋敷が公開されており、訪問。
   
とにかく広い!
部屋数、なんと40。
材木を扱っていただけあって、屋敷の梁もものすごい太さ。
2階建の屋敷をまわるのに、たっぷり1時間以上かかりました。
宿場町の古い街並みを散策してから、すぐご近所の諏訪神社へ。
   
紅葉に照らせれ、石段を登って、ここが本堂かと思ったら更に登った小さなお社が本堂でした。
木彫がとっても繊細な装飾。
車でみたき園へ。
広がる里山の景色そのものが、みたき園のおもてなし空間。
  
いくつかの茅葺きの小屋が点在、ぐるりと敷地内を散策すると、滝があったり、石像があったり、鶏が放し飼いになっていたり。
お料理はご覧の通り、盛りだくさん。
素朴なお料理の数々で、切り干し大根や田楽味噌、きな粉などとても美味しくてお土産に購入。

空港までの途中、大江の郷に立ち寄って、お土産を購入しつつ休息、そして無事に飛行場へ。
こうして鳥取1泊旅行を終えました。
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◇鳥取砂丘!

初、鳥取旅。
なぜ鳥取なのかといえば、Nちゃんが移住したから。
そして、旅行の計画を立てている時にたまたま連絡があったTちゃん、彼女たちの仕事が共通していることから、Nちゃんとは面識のないTちゃんも誘っての旅行となりました。

鳥取空港でレンタカーを借り、迎えに来てくれたNちゃんと共に3人旅のスタート。
まずは鳥取砂丘!
 
まずは、このお天気に感謝。
青い空、青い海、ずっと続く砂浜に砂紋。
しばらく散策して砂の感触を楽しみ、お昼ご飯は鯛喜というお店で海鮮丼。
少なめのご飯にたっぷりの新鮮なお魚、小さなお店で予約必須です。
トットプリンというお店で、カラメルパウダー付きの「砂プリン」を購入し、タカハマカフェという小洒落たカフェのテラスでドリップコーヒーと共に頂きまして。
ここから、Nちゃんの移住先、智頭町へ。
車で1時間半ほど、一般道でもストレスのない距離で、岡山県に近い山がちな地域。
何日か前には降雪があったとか。
この日お世話になったのはこちらの古民家、Nちゃんの職場もこちらです。
一通り案内してもらって、夕食前に車で20分くらいの粟倉温泉へ。
ゆっくり温まって、古民家に戻り、晩御飯はお鍋。
 鳥取1日目の夜はふける。
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◇黒川温泉→阿蘇→別府温泉

朝、まずはお風呂。
昨日とは男女入れ替わって、更に別のお湯を楽しめるようになってます。
朝食もたっぷり、納豆に馬刺しのたたきが載っててスタミナ抜群ですな。

宿で地図を見ていたら。
ここって、阿蘇がめちゃ近い?
せっかくだから阿蘇、行っちゃおう。
とにかくどんどん景色が変わり、雄大な山と草原が広がって。
 
大観峰から阿蘇五岳を眺め、牛や馬にめぐり会いつつ草千里が浜へたどり着き。
ほんとは夏に来て緑の草原を楽しむ場所だったかと思いながらも、少しハイキング気分を楽しみ。

別所温泉に向かう途中、やまなみハイウェイで突然目の前に現れた阿蘇ヒゴタイフルーツの植木アート、何じゃこりゃ、シザーハンズの仕業か…。
 
そしてついに別府温泉。
実はすでにゆっくりしている時間がなく。
鉄輪温泉の地獄蒸し工房で遅めのお昼。
蒸す工程も自分で体験して、というユニークな温泉蒸気蒸しの食事処。
少しこの辺りを散策して、足湯をつかって、空港方面へ。

別府温泉、大分から近いので、時短なら東京から日帰りもできちゃうな、などと次なる訪問の作戦も。
街中からもくもくと上記の吹き出す温泉天国、また行きます。
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◇湯布院~黒川温泉

Nちゃんとのとーっても久しぶりの温泉旅行。
せっかくなので遠出しようと、目的地は黒川温泉。
朝7時20分に羽田空港集合、まずは大分空港まで飛び、レンタカーを借りまして、ランチの予約をしている湯布院へ向けて出発。

湯布院といえば金鱗湖、そしてそのほとりの亀の井別荘。
 
こちらに宿泊せずとも楽しめる湯の岳庵でのランチ、少しずつお料理を頂くセットに、天ぷらの盛り合わせと椎茸の炭火焼きを追加。
お料理そのものやお店の雰囲気は、大人っぽくてよいですねぇ。
金鱗湖周辺は、少々子供っぽい観光エリアでがっかりだったのですが、亀の井の敷地内は別世界。
紅葉もグラデーションが美しく、いい時期に来ることができました。

途中、塚原温泉の火口に寄り道しつつ、今回の旅の目的地、黒川温泉へ。
こちらは県をまたいで熊本です。
御客屋という、今年創業300年になる宿が今宵の宿です。

入り口には囲炉裏。
民芸調の造りの設えの広々した客室にとおされ、大浴場へ。
7つも大浴場があり、四角く切り出した石造りの浴槽や檜造りの浴槽。
そして深さが1.3メートルある立って入るスタイルの浴槽には、真ん中に平行棒のようにつかまれる太い木の棒が渡してあります。

更に晩ご飯前に、入湯手形を持って、浴衣でぶらぶら温泉巡り。

まずは新明館の洞窟風呂、こちらは館主がノミで岩を削って作ったというもの、入り口は2か所で中で繋がり、探検気分でお湯を楽しむという稀有な温泉。
蒸気がもうもうと立ちこめて、温浴効果は半端ないです。
小腹がすいて、ソフトクリームを食べてから、もう一軒湯本荘へ。
こちらも泉質が全く違ってますから、黒川温泉、凄いなぁ。

で、晩ご飯は宿の個室で。
お料理、自家製と地のもので丁寧に作られて、好感度が高いです。
しいて言わせていただくと、器をもっとシンプルに素朴な雰囲気にしていただくと、ぴったり来ると思うんだけど。

温泉三昧な旅行初日でした。
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◇改めて、京都へ

キャンセルしていた京都へ、1日ずらして出かけてきました。
夕方到着して、大山崎山荘美術館で開催されている東山魁夷のスケッチ展へ。
スケッチといえども完成度の高さと、練られた構図の美しさに驚かされます。 
リッツカールトンにチェックインしてから、鴨川〜高瀬川をぶらぶら歩いて御旅屋さんで夕食。

翌日はホテルで朝食をとり、チェックアウトまでゆっくり過ごして京都駅へ。
伊勢丹地下で辻留のお弁当を買い、新幹線で食べながら帰京。
大きな目的なく訪れた京都旅でしたが、かえってのんびりできてリフレッシュできました。 

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◇再び、丹後への旅プラン

両親が、よく一緒に旅行している旧友夫妻と、秋に城崎に旅するらしく。
ついでに天橋立にも行きたい、と。
また丹後への旅プランをたてることになりそうです。
 ただし、プランのみ。
  心配しつつも同行できないので、老いた両親に無理のない旅程を考えねば。

「京都」のイメージでより、はるかに遠いんだぞぅ。 

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◇城崎温泉でランチ、そして帰京

城崎温泉、西村屋本館での朝ごはん。
 
たくさん食べちゃうんですよね、旅館の朝って。

腹ごなしに散策。
さらにまたまた温泉にも入っちゃいます。
城崎の温泉街には、日本の革製バッグの製造で有名な豊岡のブランドが多く出店してるんですね。
これらを冷やかしたり、おけしょう鮮魚店でへしこや海産物の瓶詰、西村屋さんで洒落たお土産を買ったり。
あー、城崎はいろいろ楽しいなぁ。

そしてまた食べます。
城崎で人気のoff というカフェでランチ。
すごいボリュームですね、パンの上にローストポークと目玉焼き、ラタトゥユが載って、サイドにお野菜たっぷり。
それにしても余白のない盛り付けはある意味勇気がいると思う。

帰路、旅館の若い仲居さんに聞いたフルーツハーベスト 田中農園でブドウを買って。
京都でレンタカーを無事返し、新幹線でビールをのみつつ東京へ。
日本はほんとに広い、そして楽しい!

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◇浦島伝説の地~城崎温泉

宮津の宿を後にして、車を走らせ、天橋立、伊根の舟屋方面。
この辺りはみんな何度も来ているので、今回の旅行ではスルーします。
浦島太郎伝説の神社が近くにあると聞き、ネットで調べながら探してみると。

こちらが浦嶋神社。
いかにも由緒正しい 趣きで、1200年の歴史があるそう。
このあたり、まだまだ海を祀った神社がいろいろありそうで、Google先生を頼りに少し巡ってみると。
    
真っ青な空と海、そして大自然を神として、きっと大陸からいろいろな文化が渡ってきたのだろうなという景色にたくさん出会いました。
 
お昼は、そう、この店を訪れるために網野町へ来たのです。

uRashiMa という名のピザ屋さん、別名藤原鮮魚店。
こちらがほんとーに素晴らしいお店だったのです!

カウンター5席、予約が取れてほんとによかった。
イタリアンの前菜がお皿からあふれんばかりに盛り付けられて、もうニッコニコになっちゃいます。
そして、もちもちのナポリピザは、ものすごい種類がありまして。
季節感とオリジナリティのあるサザエと、ピリ辛お肉のトッピングを選んでシェア。
テイクアウトのお客さんが次から次に訪れて、目の前でテキパキと仕事する寡黙な藤原さんの動きに目が釘付け。
地元に愛され、そしてあたしたちのように東京からのお客も惹きつける、もんのすごいお店でした。

そして今宵の宿となる、城崎温泉西村屋本館へ。
旅館の温泉をつかい、夕食を頂き、さらに温泉チケットをもらい、早速温泉巡り。 

  
浴衣でのそぞろ歩きが似合う街並みは、若い人たちに大人気らしい。
小さな水路にかかる橋と両側の柳の並木。
レトロな建物を邪魔にしない外装内装のカフェや洋品店。
これは確かに、人気の温泉街になるわけですね。 

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