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◇夏野菜の成長、そして…

朝から畑での作業。
夏野菜がすくすくと順調に育って嬉しいかぎり。

特にみんなの歓声が上がったのは…。

ズッキーニ!
大きな雄花の下に、実をつけ始めています!


空豆!
去年はやっと豆をつけた感じでしたが、今年は大きく充実したさや。


ゴーヤもこれからぐんぐん伸びそう。


里芋。


トマト、まだ緑だけどもう実がついています。


フェンネル。


ルーマニアンパセリは根もしっかり。


じゃがいもも花盛り。


ししとう、今年もたくさん成りそうですね。


落花生。


おまけ。
これはあちこちにたくさん実を結んでいたへびいちご。

空豆をたっぷり収穫して、フェンネルやフーマニアンパセリ、エゴマを間引き。
コリアンダー、生姜を植えて、さて作業後のお楽しみ、お昼ご飯。

写真たくさんで、記事が長くなったので、お楽しみランチは明日に続く…。
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◇4連休4日目:畑仕事と赤ちゃん猫

連休最後の一日は、畑の作業日。
朝、出かける直前に赤ちゃん猫にミルクをやり、台所の作業灯だけつけて戸を閉めて外出。
猫の様子が気になりつつ、家をあけることとなりました。

さて、今日の畑。
フダン草、サンチュなどの葉物は少しずつ葉を掻いていましたが、すべて抜いて今年の収穫終了。
夏野菜の苗の定植はゴーヤ、トマト、茄子、ズッキーニ。
落花生の種撒き。
空豆、じゃがいもはとっても発育よく育っています。

いつもは仲間とランチを食べるのですが、留守番している赤ちゃん猫がうちにいるので、一足先に帰宅。

台所の扉を開けると…。
 静かに留守番できてました。
  ちゃんと台所の隅にひいたペット用のシートにオシッコしてるし。
   よしよし。

ミルクを作ってやると、ものすごい勢いで飲んでくれて。
昨日、今日と、放ったらかしの時間が長かったせいか、遊んでほしいとしきりにすり寄ってきます。
もう少し大きくなると、ますます遊びたい盛りになるんだろうけど、そのあとはしれっとした猫らしい(?)気ままな性格になるのかな。

明日の朝まで面倒を見る予定。
今夜はたくさん遊んでやります。

   


写真は…肉球!
 ぷにゅ。
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◇グリーンな畑

暖かくなると、畑の様子ががらりと変わります。
ときどき降る雨に土はしっとりと養分を含み、桜の季節からの春の陽射し。
3週間前とは全く違って、葉物の成長は目をみはるばかり。


まずはサンチュ、ほうれん草、春菊、フダン草、スティックセニョールの収穫。
スティックセニョールは菜花が出てきて、お役御免。
ほうれん草や春菊も、これまでは間引きながら収穫していましたが、とうのたつ寸前で終了です。

あとは畝作りと、ロメインレタスの種まきに万願寺とうがらしの苗を定植。
葉を広げて伸びてきたジャガイモは、それぞれに2本を残して間引き。


喜ばしいのは、空豆が可愛らしい花をたくさんつけてすくすくと育っていること。
これからどんな実をつけるか、楽しみです。


畑の周りには、しゃがの花がたくさん。

そして山椒の葉や蕗もたくさん採って、大荷物で帰宅しました。

      
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◇畑にも春

3週間前にはまだまだ防寒着で作業していた畑ですが、今日はぽかぽかと暖かく心地よい陽射し。
畝作りをに鍬をふっていると軽く汗ばむほどで、フリースを脱いで長袖Tシャツでちょうどよいほどでした。
収穫はスティックセニョール、えごまの葉、春菊、ほうれん草、フダン草、長ネギ。
そしてフェンネル、ルッコラ、九条ネギ、里芋の植え付けをしました。


いつもは各自のお弁当を持ち寄るのですが今日は持ち寄りお花見ランチ。
残念ながら花にはちょっと早かったのですが、春らしいものがずらり。
Yさんが桜の花を練り込んだ桜蕎麦を茹でてくださり、その他持参の白いんげん豆のサラダ、出汁巻き卵。
あたしは太巻きと、友達から頂いたフェルミエのチーズ2種類があり、これとドミニク・サブロンのドライフルーツとナッツのパン、自家製のかりんジェリーを。
更にAさんがシェーブルを2種類で、チーズがゴージャスに。


はい、そしてお酒ですね。
ロゼの泡で乾杯。
そして純米吟醸、うら天領へ。
くせがなくて切れ味のよいお酒、なんにでも合いますね、これ。

実は畑のオーナー、Yさんが何日か前にお誕生日で。
サプライズでケーキを準備。
ハッピーバースデイを歌ったり、ろうそくも消してもらい、賑やかな宴となりました。
デザートは更にスペイン土産のカカオ・サンパカのチョコレート、さすがの美味しさでした。



帰りの京浜東北線で…。
絶対に寝ちゃうな、と思っていたのですが、案の定。
ぽかぽか温かい車内で揺られ、程よい酔いと満たされた胃袋、畑仕事の余韻も手伝い、有楽町で下車のつもりが東京駅まで。
 ひと駅だけだったのが幸いでしたが。
中央線で四谷に行き、開花宣言の出たばかりの土手公園沿いを歩いて帰宅しました。
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◇畑は春の気配


今年の春はのんびりした歩み。
横浜根岸の畑の持ち主、Yさん宅は昭和初期の日本家屋。
庭の紅梅、白梅、しだれ梅がやっと花開いてきました。

この日の作業は、冬の野菜の収穫と畝づくり。



カリフラワー、白菜、スティックセニョールを収穫し、春菊、ほうれん草、紅芯大根、フダン草の間引き。
オレンジ色の品種のカリフラワーはほんとうに立派に育ちました。
そして白菜もしっかり硬く巻いています。
庭に芽吹いている蕗の薹もたくさん採らせていただきました。

この日のあたしのお弁当はこちら。

宮津カネマスの一刻干しのハタハタ、長ネギの塩麹焼き、菜花のオイル蒸し、白米の梅海苔巻。


もうひとつ、おまけのデザート。
Yさんのお宅で、年明けにたくさん収穫した柚子で柚子ピールを作ったので、チョコレートと合わせてみました。
アラザンでちょっとお化粧。
素っ気なかった柚子ピールが、ちょっとおしゃれに変身。

次回の作業日は4月。
桜、咲いてくれるかな。

写真は、この日摘んできた蕗の薹。
少し長めに摘んできて、小さなガラスの花器に差しました。
台所で春を楽しんでます。

   
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◇冬の畑での休日


日曜日は仲間と畑での作業。
冬野菜たち、がんばって育っています。
まずは写真のカリフラワー。
最近お店でもときどき見かける、オレンジ色の品種ですね。
これはもう少し大きくしてから収穫しようということになり、このまま外葉で覆って軟白及びカラスよけ。

このカラスよけが重要でして。

こんんな風に、ロマネスコたち、危機一髪!
外葉のやわらかいところだけ、徹底的にやられてます。
カラスたち、偏食だね。


でも、葉に守られて、こんなに立派に育ってくれたロマネスコ。
「ヤリガイ」君たちが可愛く育っている様子に、素人園芸家であるアタクシたちは自己満足に浸るわけです。
ほめて育てる主義のアタクシたちは、こんなに立派になって偉いね~、とほめちぎりつつ、収穫。


他にはご覧のとおり、ちりめんキャベツ、スティックセニョール、サンチュを収穫しました。
さて、このあと畝作りや水撒き、肥料やりなどをして、みんなでランチタイム。


この日のお昼はこんな感じで持ち寄り。
畑のオーナーYさんから中華おこわ。
アタシが持参したのは蕪と細切り昆布の甘酢漬け、細切り人参の塩麹炒め、牛蒡の梅煮。


Cさんが自宅の柚子で仕込んだ柚子チェッロ。
そのほか、Mさんが即席で焼いてきてくれたジンジャースパイスクッキー。
小豆島のオリーブのグラッセ。
ちょうど切り分けてるのは、松月の干し柿羊羹、なんと5年間干して甘みを凝縮した柿を使用。

こんな調子で、いつもながらにまったりと癒された畑の休日でした。

   
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◇土浦の久松農園へ

日曜日、根岸の畑で楽しんでいるメンバーで、土浦にある久松農園へ。
数年前、久松さんの自然派農業のセミナーに参加したことがあります。
東京の大学を卒業後、大企業に就職したのちに独学で農業を始めた久松さん。
今では有機農法家としてユニークな存在で知られており、なんと数日前には中田英寿さんが訪れたとか。

話がとても面白い方で、みんなで定員オーバーのミニバンに乗り込んで何か所かに分かれた農園巡り。
採れたての野菜を調理してみんなで食べる、という何とも楽しい企画。


畑はこんな感じ。
作物の特性によって、保湿のためにビニールシートをかけたり、保温のために分厚いネットをかけたり。
少し踏んでいじめたほうがすくすく育つものもあるとか。


独自に工夫している道具や、あまり店頭に並ばない農具などの説明も。
ほんの1時間ほどでしたが、何か所かに分かれている農園で、いろいろな作物の様子を見せて頂きました。
もちろん、その場でニンジンやカリフラワー、小松菜、からし菜などなんでもかじって味見するアタクシたち。
特に発育期間の短い葉物などは、収穫時期が数日違っただけで味わいが変わります。
ただ「ほうれん草です」というよりも、「まだ若いのでサラダに向きます」とか「じっくり成長したので、よく炒めて旨みを出してパスタにもどうぞ」といったこと、必要ですね。
久松さんは、野菜の状態にふさわしい食べ方の提案や、ひとつの野菜でも調理法によって育て方を変えて収穫することをしたいそうです。
なるほど。


そしてお楽しみ、採れたて野菜を使って、みんなで料理を。
野菜のうまみをじっくり味わうシンプルな献立、写真の料理+数品、です。
オリーブオイル、ごま油、塩、ブラックペッパー、塩麹。
あとはサルシッチャ、アンチョビと、味付けはこれだけ。

そのまま塩麹ソースをつけたり、オイル蒸しにしたり、即席ナムルにしたり。
ワインと日本酒を飲み、久松さんとの話も盛り上がりつつの野菜談義。
楽しく美味しい土浦での休日でした。
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◇冬の畑とお昼ごはん

いつもよりちょっと遅めに集合して、畑の仲間のうち3人だけで作業してきました。
長らく乾燥していたところへ、数日前からの雪や雨、やっと畑が潤ってきました。
恵みの雨とはよくいったものですね。
ホースで水をいくら撒いてもどんどん乾燥するけれど、小雨でも天からの水は全然違います。
収穫と間引き、液肥撒きだけで作業は終了。
続いて、Yさんのお屋敷でお昼ごはん。

イタリア料理の教室をひらいているCさんが、さっき収穫したばかりのちりめんキャベツでパスタを作ってくれました。


たっぷりの塩を加えた鍋でパスタを茹でながら、オリーブオイルとアンチョビでちりめんキャベツを蒸し煮。
硬いところを先に、やわらかいところは後から加え、蓋をしてじっくりと。
パスタが茹であがる少し前に、茹で汁をキャベツのフライパンに少々。
更にことこと旨みを出します。



茹であがったパスタをざるにあげ、キャベツのフライパンへ。
ここでパスタに味をからめます。


完成!
このパスタ、ちょっとかわってますよね。
ミラノのパスタで、いろいろな形や太さの麺がミックスされたもの。
当然、茹であがりの食感が異なり、それを楽しむためのもの。
こういうパスタを考えるのはイタリアでも北の人たちだねー、と、Cさん。

ちりめんキャベツの旨みがたっぷり。
なんといっても、さっきまで畑で育っていた野菜です。
これ以上の新鮮はありません。


ほかに、あたしはうちで朝こしらえた太巻きを持参。
5分搗きササニシキを酢飯に。
具は鰻、干し椎茸の甘煮、水菜の甘酢漬け。

このほか、Yさんから元町の老舗洋菓子店喜久屋のラムボール、Cさんからオーボンヴュータンの焼き菓子の持参があり、これでお茶を。

本当にまったりと過ごした休日。
収穫はほかに、立派に育った九条ネギと庭の柚子。
 そして…

素敵にやりがい君が発育したロマネスコ。
こういう、ちょっと特別な野菜を育てて収穫するのも、また楽しみです。
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◇冬の畑作業

先月は用事があって行けなかった、根岸の畑へ。
冠雪した富士山が美しく、冷えた空気も気持ちがよい、晴天の朝。
ロメインレタス、サンチュを収穫し、紅芯大根、ルッコラセルバチコ、ふだん草の間引き。
春菊とほうれん草を播種。
畝作り。

今年最後の作業日で、お昼はいつもの手弁当ではなく忘年会へ。

その前に…。

常に海外のあちこちを飛び回る仲間からのお土産づくしなこの集まり。
この日は、忘年会前にすこし時間があるので、お茶をしてから行きましょうということになり。
カラフルなスイーツがテーブル狭しと並びました。


シチリア土産のマジパンのお菓子。
とってもきれいな形で、細かな細工はイタリア人とは思えない(失敬!)技の賜物。
これを作っているおじいちゃん職人、彼がいなくなったら同じものはできないだろうと言われる達人だそうです。
ちょっとじゃりじゃりっとした食感ですが、ネチネチしすぎす美味しいです。


左の丸い入れ物に入ったのは、ギーで練った南インドのアーモンド菓子。
温めて食べるそうなのですが、お茶碗1杯分くらいのこの一塊を、インドではひとりで食べちゃうんですって。
その向こうの茶色いものは、胡麻のおこしのようなもので、これはイタリア土産。
箱に入ったのは南インドのお菓子で、手前からピスタチオ、カシューナッツ、豆の菓子。
どれもギーやアーモンドで練ってあるのですが、スパイスがきいてて美味しい。
かなり甘いですけどね。
ちなみにインドでは、食事前に甘いお菓子を食べ、口の中が甘くなるから辛いカレーを食べ、それで口が辛くなるからまたまた甘いものを食べる、そしてデブまっしぐら、なのだそう。
それにしてもすごいカロリーでしょうね。


もうひとつ、これはインドのお菓子の型です。
カラフルで可愛い。

で、これから横浜三渓園へ。
…続く。
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◇秋の畑とインド料理

ずいぶん秋らしくなってきました。
朝から畑へ。
ずいぶん長い間収穫し続けたししとうを、さすがに量は少なくなりましたが、まだまだ収穫。
島オクラはさすがに今日で最後ですけど、花や蕾も美味しく頂けるので、これも摘み取ります。
お楽しみの落花生は、来月あたりに収穫できそうです。
白菜、スティックセニョール、黒キャベツ、ロメインレタスなど、とても調子良く育っています。
アブラムシがついているものは、極力指で潰します。
青虫がいるところは、糞があってわかるので、これも指で潰したり、卵を探したり。
そして最後に、ふだん草と手間ひまがかかる空豆を、丁寧に播種。


作業の後、畑作業の指導をしてくださっているY先生からインド料理の差し入れ。
これはインド料理マニアのサークルで20種類ほど作ったものの一部だそう。
サンバルというインド版の味噌汁のようなスープに、赤と白の米粉の麺を浸して食べます。
サンバルは2種類。
少し酸味のある赤いもの(写真のものですね)と、ダル豆のたっぷり入ったもの。
その後、冬瓜のような野菜のカレー。
そしてジャックフルーツのココナッツ煮。
ジャックフルーツって、面白い食感ですね。
そして豆、ナッツ、フルーツのココナッツ汁粉。

スパークリングワインを飲みながら。
で、インド料理を少しずつ食べた後、自分で持って行った手弁当も。

あー、よく食べた。

帰りの京浜東北線の車中、眠かった…。
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◇台風後の畑

実は三者選択をせまられた休日で…。
宮津で稲刈りか? 石巻の仮設住宅で炊き出しか? 根岸の畑で作業か?
結局、最も参加人数が少ないところに加勢するのが、自分の役割のパーセンテージがあがるだろうと考え、根岸の畑に行ってきました!

2ヶ月ぶりの農作業は参加者は4名。
台風15号の威力で、大きな桜の枝(…枝といっても幹のような太さですけど)がへし折れたり、まだ熟していない銀杏の実が大量に落ちていたり。
Yさんの日本家屋の周辺は、いろいろと台風の爪痕が残っていました。

農作業は、ちょうど葉境で夏野菜を始末して秋撒きの畝を作る時期。
倒れた支柱を直しながら、もう実をつけ終わったゴーヤやトマト、白いんげんはお役目ごめん。
久しぶりに鍬をふって、心地よい秋空のもと、汗びっしょりに労働しました。


お昼に、こんな珍しいものを頂きました。
なんだかわかりますか?
世界中で農業指導しているNさんのお土産の、モンゴルのスモークチーズ。
弾力のあるチーズが、うどんくらいの細さにのばしてあり、三つ編みにして薫製してあります。
少しずつちぎって食べながら、ビールで乾杯。

一同、ちょうど昼を食べ終わって一息ついたところへ、Yさんの友達から電話。
屋外で牛肉と地ビールのイベントをやってるから来ないかという誘い…。
旨いものがあるとあらば、そそくさと誘いにのる行動の速さ。
みなとみらいそばの広場で、一関牛のバーベキューを食べながら、茨城、福島、秋田などの個性的な地ビールをまたまた頂きまして。

今日は一日こんな調子で、秋の日差しを感じながら、土に触れて身体を動かし、飲んで食べての休日でした。
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◇夏の収穫祭!写真付きで再掲です

先週から3度目のGeniusBarで、MacBookがなおりました!
なので、一昨日の収穫祭の写真をアップします。


先日、文字でご紹介した通りの、夏の収穫物はご覧の通り。
やっぱり写真があると、いいですね。

立派なゴーヤ、去年よりたくさん実をつけている西瓜、思いのほか色づきに時間が掛かっているプチトマト少々。
その向こうに大豊作なのは、シンシアという種類のじゃがいも。


甘い香りの茴香、毎回たくさんの実をつけてくれるししとう、カメムシの攻撃をかいくぐった長なす、エゴマ、そして紫蘇や島オクラ少々。


どどーん!
これを楽しみに、半年間、畑仕事に精をだしたんですもの。
採れたての野菜を使った品々は…
◎ 茹でたシンシアに味噌ディップをつけて。シンシア、甘みがあって美味!
◎ ししとうのオイル蒸し、塩糀で。
◎ 鰯と茴香のパスタ。
   これはシチリアの料理。
   イタリア料理研究家のCさんが作ってくれました。
   松の実、レーズン、よく炒めたタマネギ、サフランの香りも。旨かった!
◎ シンシアの千切りサラダ
   パパイアが入って、生ハムがトッピング。
◎ 長なすをそのまんま、塩糀ソースで。
   塩糀とオリーブオイル、ほんの少しの大蒜をすり鉢でなめらかに合わせたソース、万能です。
◎ ゴーヤチャンプルー
◎ 紫蘇ごはん
◎ デザートはもちろん、西瓜!

そのほか、うちから作っていったものやお取り寄せものは…
◎ セミドライのプチトマト
◎ キュルンケというサラミ
◎ ソーセージ
◎ タイのジム・トンプソン ブランドのフレーバーナッツ
◎ セレブ・デ・トマトで購入したあいこのジュース

この食事をいただくおうちが、また素敵なんです。
こんもりした緑を望む、昔ながらの和風建築の平屋。
縁側がぐるりと囲んだ部屋を、風が通り抜けると、エアコン要らず。
いいなー、こんな家。
   
仲間との、幸せな休日。
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◇夏の収穫祭!

半期に一度の、根岸の畑での収穫祭。
朝8時に集合して、ゴーヤ、西瓜、長茄子、ししとう、万願寺唐辛子、エゴマ、紫蘇、フェンネル、シンシアを収穫。
特に今回、シンシアが大豊作!
これらを調理して、6人の仲間で白とロゼのスプマンテ、シードル、赤ワインをあけ、食べたり飲んだり、大盛り上がり。
おまけに、帰る道すがら、山手の高台のマンションのオープンルームをみんなで見学。
このあたりに引っ越したいと以前から言っていたSさんに、仲間全員が不動産業者顔負けに、大プッシュ。
ユーミンの歌で有名な、山手のドルフィンのすぐ近くですから、眺めは最高。
収穫祭だけでなく、ここでも多いに盛り上がって、夏の休日を多いに楽しみました。

         

…実は、ハードディスクをリニューアルしたら、デジカメの写真を読み込めなくなっちゃったんです。
今日の収穫祭の様子も含め、いろいろ写真があるんだけどなー。
なので、この件が解決したら、もう一度、今日の収穫祭の記事をアップしようかと。

しばしお待ちくださいませ。
   
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◇畑で空豆!

根岸の畑、5月は2度の作業日に参加できず。
ちょうど、丹精した空豆がたくさん収穫できたという話を仲間から聞いていたところ。
畑のオーナーのYさんが、わざわざうちまで空豆を持って来て下さいました。



大きさは、八百屋さんに並ぶものより小振りですが、間違いなく空豆!
植えるときの豆の向きにとっても気を遣い、苗にペットボトルのカバーをかけ、丹精して育てたことを思い出し、どうやって食べようか悩みましたが…。
大きめのものは、シンプルに塩茹で。
ちっちゃなものは、豆のサラダに混ぜて頂きました。

これよりはるかに大きな豆を実らせてる農家さん、いろいろと世話をしているんでしょうね。

   
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◇畑の春

根岸の畑へ。
ちょうど桜の花がほとんど花弁を落とし、新緑がまぶしく輝いていました。
畑は、葉ものが順調に生育。
収穫したのは、たくさんのプチベール、サンチュ、ロメインレタス、ほうれん草、サニーレタス、プンタレッラ。

プンタレッラは、イタリアでは筍のような感覚で、春の旬をイメージさせる野菜だそう。
葉はチコリのようなほろ苦い味で、芯のところはそれほど苦みがたっていません。
芯を包丁で薄くそいで、水に放っておくとくるくると丸まります。
それをオリーブオイルと塩でサラダに。
お昼にみんなで頂きました。


ししとう、みょうが、ゴーヤ、西瓜、里芋、コリアンダー、マーシュ、いんげん、荏胡麻を作付け。
空豆は順調に生育し、たくさんの花は少しずつ落ちて、小さな豆が育ってきています。
まさに天に向かってさやを伸ばし、天豆・空豆とはよくいったものですね。
来月には収穫できそうで、とっても楽しみ。


畑のまわりは、春めいてとても賑やか。
しゃがの可憐な花。


もうすぐたわわに花をつけそうな、藤の蕾はやわらかそうな房になっています


帰宅途中でバゲット、パルミジャーノチーズ、ベーコンを購入し、収穫したロメインレタスでシーザーズサラダを。
ちょっといい和牛肉をタレに漬込んで焼き肉にして、サンチュで巻いて頂きました。
採れたての野菜は、美味しさが違います。
ましてや、自分たちで丹精したのですから、格別。
幸せな休日でした。
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