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◇お正月の畑

新年松の内の畑作業。
まずは、この美しいカリフラワーをご覧あれ!

うーむ、惚れ惚れしますね。
まだいくつか生育中の株があるのですが、まずは一番よく成長してたこのひとつを収穫。

あとは、スティックセニョール、プチベール。
成長がゆっくりな冬の野菜たち。
旨味をぎゅっと閉じ込めて、美味しくなっておくれ。
そしてYさんのお屋敷の裏庭から、柚子をたくさん。


さてお楽しみのお食事。

Yさんが根菜たっぷりの豚汁。
あたしは紅芯大根の甘酢漬け、水菜と干し椎茸の甘煮、鯛の塩糀焼きをネタに押し寿司、そして鬼柚子の砂糖漬け。
そのほかカリフラワーのピクルスに菊花蕪、長崎の伊達巻き、柚子餅&唐辛子餅を焼いたの。
好みの猪口を選んで、笠間のにごり酒で乾杯!

フルメンバーで4人の少人数ですが、今年も畑作業、頑張らねばね。

   
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◇畑作業と料亭ひだかの松花堂弁当

畑作業の参加者は、オーナーYさんとアタシのふたりっきり。
 …最近、このパターンが続いてますけど…

わずかに名残の実をつけている唐辛子を収穫し、きれいな葉は葉唐辛子として収穫、そして抜根。
里芋の収穫…これも今年の暑さの影響か、あまりよくないですね。
さつま芋は先月の残りを収穫。
そして畝整備。

作業後は横浜そごうの料亭ひだかへ。
空いていた個室、風の間で松花堂弁当を頂くことができました。

正方形ではなく、長方形の松花堂。
左上から時計回りに、延岡名物のチキン南蛮、鰆の甘酢漬けに〆はかつお、ぜんざい、大豆とひじきの胡麻和えと小松菜のおひたし、干し椎茸と干し筍の炊き合わせ、延岡風の炊き込みご飯に太刀魚の甘酢。

女将の計らいで、菱田春草の「月の出」という軸を飾って頂きました。
 圧巻!
今日もごちそうさまでした。

   
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◇可哀想なさつま芋

あいにくの雨模様での畑作業。
かなりの降りになってきて、なるべく手短かに必要最小限の仕事に集中。
万願寺唐辛子とししとうは、いよいよ最後の収穫。
プンタレッラの定植。
イタリアの空豆(さやごと生食できるんですって!)の播種。

初挑戦のさつま芋を掘ったところ…。

むむ。
…なにやらとぐろを巻いた塊が…。
さつま芋、周囲の土が固すぎて、こんなふうに丸まってしか根を張れなかった、可哀想な育ち方をしてしまいました。
残念!

その他、たくさんの銀杏を収穫して、外側の匂いのある実を処理。
早々にお昼ご飯。

マッシュルームのクリームパスタ。
レタスの塩糀炒め。
フレッシュサラダ。
鰯のオイル煮。

最近、作業日に雨が降ることが多いです。
雨の装備も少し考えとかなきゃ。

   
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◇稲刈り


5月終わりに田植えした稲が、たわわに米を実らせて黄金色に色づきました。
腰に藁を束ねたものをくくり、鍬で刈った稲をある程度の束にまとめ、数本ずつの藁で縛ります。

束にまとめた稲は2股に捌き、稲木で天日干し。

採れたてのお米は、水分をたっぷり含んでいますが、このまま炊くのがいちばん美味しいのだとか。
でも、それでは保存性に劣るし、乾燥させることで甘みも増します。


そんな作業の合間のお楽しみは、地元の素材を使ったお弁当。
餅米のおむすびが、ほんとに旨い!


午後も稲を運んで干して、そしてまたまた刈って、の作業。
前日ほどではないけれど、かなりの暑さで汗びっしょり。
1時間半ほど作業をして、15分ほど休息。


こんな神社のある木陰での休憩。
今回の稲刈りは、子供がたくさん参加していて、終始賑やか。
子供たちの天真爛漫さにも、大いに癒されつつの作業でした。
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◇台風直前の畑、そしてお昼ご飯

台風18号上陸間近で、ちょうど作業をした朝9時前後は、かなりの雨量でした。
本当はもっと畝の整備をしたかったけれど、悪天候のため差し迫った定植のみ。
ブロッコリー、カリフラワーを何種類か植え付けて、早々に作業は終了。


今日のお昼ご飯は、新米のおむすびに合わせて和の惣菜。
うちで作った、夏野菜の揚げびたし。
銚子の越田さんの鯖、これはフライパンで焼いて。
牛肉の味噌炒め。
牛蒡のきんぴら。
デザートに巨峰のフラン。


そしてこちらは、マカオのシェラトンホテルの月餅。
中にはドライフルーツとナッツがぎっしり詰まってて、美味しい!

またまた、Yさん宅の和室でまったり過ごし、早めに切り上げて帰宅。
根岸駅に向かう頃には、先ほどの大雨もすっかり上がり、夏の日差しが戻ってました。
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◇夏の畑、果物尽しのお昼ごはん


9月になっても、いまだ35度という猛暑の続く異常な暑さ。
畑作業は、今年豊作だった西瓜、うまくいかなかった南瓜の畝を整備して、秋冬に向けてスティックセニョールの苗を定植。
ししとうやトマトをほんの少し収穫し、雨が少なくからからの畑にたっぷりの水やり。
 
さて、お昼ご飯。
Yさんお手製の、サンマルツァーノのパッサートを使って、モッツアレラとバジルのトマトソースのパスタ。
沖縄のもずくとピンクの海藻のサラダ。
先週、ツーリングに行ったときに十日町の市場で買った、そうめん南瓜の酢醤油和え。
スイスのお土産のウォッシュチーズ。
石垣島のパイナップル。
福島の黄金桃と幸水梨。

果物たっぷりの食卓に、冷やした白ワインを頂きながら、まったりした時間。
 あー、日本建築の畳の部屋って、どうしてこんなに心地よいんだろ。

   
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◇西瓜豊作の畑


横浜で観測史上最も暑かったという本日、根岸での畑作業に行ってきました。
参加者は3名と少々寂しかったのですが、なにしろ外にいるだけでだらだらと汗が滴り落ちるほどの酷暑につき、作業は短めに1時間ほど。
西瓜、ゴーヤ、トマト、唐辛子を収穫。
あとは水やりと畑の整備を少々。

畑のオーナー、Yさんのおうちで、まずは30分ほど昼寝!
畳って、いいですね。
冷房なしで扇風機だけで充分に心地よい。
ひとんちなのに、自分のうちみたいにのんびりしちゃいます。

収穫した野菜で、お昼ごはんを作ります。
Yさんがトマトのパスタ。
あたしは持参した梅味噌でゴーヤを和えた一品と、唐辛子のじゃこ炒め。
Mさんがおうちで作ったラタトゥユを持参してくださいました。

 そして、本日のメインは、なんといっても西瓜!
この西瓜、収穫してすぐに水道水で冷やしたところ、ポンと自然に亀裂が入り。
きっと、温度差が影響したのでしょうね。
亀裂のはいったところから、手で3等分に。
 なんと手割り西瓜也!
完熟とはこのこと、白いところまで甘みたっぷり。

濃い赤と緑の食材満載の、夏の食卓。
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◇7月最後の畑

7月最後の畑作業、なによりうれしいのは、大好きな西瓜が今年はうまく実をつけていること。
大きめのものを2つ収穫しましたが、まだ小さなものがいくつか成っています。

ゴーヤはあまり実を結ばず。
そのかわり、今までうまく成らなかったトマトがいい感じ。
同じ畝で育てても、その年によって収穫のばらつきがいろいろで、農家で潤沢に作物を育てる難しさを痛感します。


収穫はこんな感じ。
南瓜の花を味わえるのは、畑作業の醍醐味です。


お昼ごはんは持ち寄りと、収穫物でその場で調理したものと。
アタシは粒マスタード入りのキャロットラぺと、南瓜サラダを。
Mさんがご飯でトロミをつけた冷たい人参スープを。
Yさんがししとう入りの卵チャーハンを作って下さり。
Cさんは採れたてのトマトと南瓜の花を卵とじに。

暑かったので、ビールで乾杯。
8月初めに、もう一度収穫祭として集まる予定で、夏の畑もそろそろ終盤です。

   
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◇今日の収穫は…西瓜!

6月は都合が悪くて一度も参加できなかった畑活動。
猛暑とはいえ、幸いに雲の多い午前中の空模様に助けられました。
作業は少なめに、ぱぱっと切り上げ。
お昼はズッキーニのスープ、餃子、鶏の南蛮漬け、そして畑で採ったばかりのトマト。
そして…。

じゃーん。

夏のお楽しみ、西瓜です。


ちょっと早かったかな、真っ赤ではありませんでしたが、とっても瑞々しくて美味しい!
西瓜好きなので、特に嬉しい。
滴り落ちるほどに汗をかいた身体に、ぐんぐん吸い込まれる旨さです。

太陽と土と雨の贈り物。
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◇日本一美味しいおむすび弁当


やっぱり美味しいなぁ。
田植えのお昼に頂いた、ペンション自給自足のお弁当。
ちょっと大きめの俵型のおむすびが3個、かなりのボリュームですがあっという間に完食。

餅米玄米を小豆と炊いてごま塩、桜の花の塩漬けを混ぜた白米、実山椒を混ぜた白米。
 桜の花や実山椒を混ぜる塩梅が絶妙で、季節の香りのノックアウト。
おかずは…
芹、葱坊主、さつま芋の天ぷら。
鯖の塩焼き。
こごみの胡麻和え。
蒟蒻の煮付け。
黄ズッキーニのさっと煮。
筍の土佐煮。
蕗の山椒煮。
切り干し大根の煮付け。
胡瓜のあちゃら漬け。
紫蘇の佃煮。
胡麻ときな粉のおはぎ。


棚田の近くの、廃校跡の藤棚の下で、こんな景色を眺めながら頂きました。
はぁー、癒されます。 
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◇上世屋の棚田で田植え


今年も行ってきました、天橋立を望む上世屋の棚田での田植え。
お天気がすごくよくて、こんなに汗をかきながら田植えしたのは初めてというほどの気温。
今回、いっしょに畑活動している仲間4人がそろって参加。
天橋立をバックに一本桜で記念写真。

4時半に宮津を出て、夜10時過ぎにわが家へ。

作業後に着替えたVネックのシャツの胸元が、日焼けしてました。
棚田近くの小屋で着替えて、車を運転して40分くらいで宮津駅へ、直射日光を浴びたのはそれほど長い時間じゃなかったけど。
田植えのときはUV対策してたけど、ほんとに陽射しが強かったのですね。

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◇立派に育った空豆

日曜日、根岸の畑へ。
汗ばむ陽気で、早くも蚊の攻撃を避けながらの作業。

嬉しい収穫のナンバーワンは、空豆。

空豆の名の通り空に向かっていたさやが、実の重みでおじぎし始めたら採り頃。
帰宅後、さやを剥くと、実がぎっしり詰まっていて更に感激。
薄皮も軟らかくて、言うことなしの美味しさです。


ほかにも、スティックセニョールの菜花。
ロメインレタス、これもすごい出来栄え!
ふだん草、サンチュ、コリアンダー。


ランチは、土佐の赤牛を入手しての焼肉パーティー。
もちろんサンチュで包んで頂きます。
そのほかに白菜と柚子のサラダ、蕪と甘夏のサラダ。

   

おまけ。

これ、なんでしょう。
きぬがさ茸の乾物、インド製です。
糸でくるりとつなげて干しているようで、そのままだとアクセサリーみたい。
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◇畑、寒かった…

畑での作業日が雨になったのは、これが初めて。
 霧雨程度のことはありましたが、なにせ畑のオーナーYさんが、スーパー晴れ女なのです。
それにしてもこの日の寒さといったら…。
冬の作業と同じ格好で、なるべく短時間に。
トマト、小玉スイカ、南瓜、万願寺とうがらしの苗を、手早く植え付け。

寒いので、座敷のホットカーペットでぬくぬく。
本当は近くの根岸公園でピクニックランチの予定だったのですが、いつもどおりのお座敷でのランチタイム。

ピクニック用に持ち寄ったのは、Yさんがスペイン風オムレツ、筍とオリーブの炒め物。
Cさんが温野菜とクスクスのサラダ。
アタシがレンズ豆のパテと、カッテージチーズ&ドライトマトのディップ。
Mさんに用意してもらったバゲット。


こんな可愛いクレジットの赤ワイン。


藤の花がきれいに咲いてました。

   
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◇春の畑、初鰹。



桜の花を愛でながら、横浜某所のYさん宅の畑へ。

畑には大きな桜の木が1本。
Yさんのお宅の庭にも、桜が2本。
小雨模様だった天気も、どうやら持ち直し、またまた大収穫の作業後は花見の宴となりました。


お遍路から戻ったばかりのYさんが、お土産に鰹を一本!
さばいた鰹をたっぷりの茗荷、にんにく、玉ねぎと生姜で頂きました。
初鰹。
脂がのって最高の味です。
そして、お遍路道中に、畑作業中の地元のおばあちゃんからもらったという菜花。
昆布と甘酢にさっと漬けて頂きました。
そのほか空豆のブルガリア風、パセリのカシュー白和えなどが揃って、白ワインを飲みつつまったりした午後の時間。
ちょうどお誕生日だったYさんに、サプライズの誕生日タルトにろうそくを立てて、今日も楽しく作業終了です。

収穫物があまりに重くて、リュックサック持参が大正解でした。

   
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◇大収穫!

ここ1週間ほどの暖かさで、厳しかった冬の寒さに発育の緩慢だった野菜たちが、一気に実を結んでいます。


カリフラワーとロマネスコがたくさん!

素敵なロマネスコ、アップで。

うーん、いい感じ。


カラー蕪もたくさん。


右の籠に入っているのは芽キャベツ。
そのほか、スティックセニョール、フダン草などなど。


みんなで分けても、こんなにたくさん。
畑の持ち主Yさんの庭の柚子も少々収穫。

夜は、早速芽キャベツとカリフラワー、フダン草や間引いたルッコラを晩ご飯に。
自分たちで育てた野菜、本当に愛おしくて美味しいです。
自然の力に感謝。

   
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