maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



面白い情報をシェアするのは、
楽しいものです。

内容は楽しくないのですが、この小沢裁判では、
裁判官の方が大変だろうという、漫画をみつけました。

まんがイラスト ぼうごなつこのページ
http://bogonatsuko.blog45.fc2.com/blog-entry-1062.html

これね、
普通に考えたら、無罪なんですよ。
気付いている人は、とうに気づいているんですよ。

ただ、メディアがキャンペーンやって頑張ったのと、
イメージで、政治家や官僚=悪というステレオタイプになっている国民が、
なんとなく、流れに乗っているだけ。


人間、誰しも経験はあるけど、嘘をつくと、
とことんまで嘘を通すか、どこかで、嘘だと白状するか、
うまくごまかして本当の状態に取り繕うか、
そんな方法しかない。

それを、国家レベルでやってきたのが、小沢裁判だという事です。

みなさんは、税金の無駄使いと聞くと、この不景気になにやってんだと思うでしょうが、
これこそ無駄使い。

さて、嘘をつき通して有罪にしたら、裁判史上に残る暗黒裁判(メディアはそこを報じないだろうけど)。
無罪を言い渡すと、今までのは何?、検察って何?、検察審査会って何?、最高裁って何?
と、疑惑が疑惑を呼び収集がつかなくなりそう。
うまくごまかすのが、この漫画の最後に出てくる部分でしょう。
検察も、裁判官も、最高裁も、メディアも、今まで言ってきた事をひっくり返す訳にもいかず、
かといって、無罪と大きく報じる訳にもいかず・・・

ところが、これだとうやむやの無罪パターンが可能性高いといいたいところですが、
それでも嘘を突き通すパターンに行くような話も出ている。
三権分立なんて建前ですからね。政治的判断というやつが出てくる可能性がある。

しかしまあ、小沢を追い落とす為にやったことが、
結局、国の中枢の腐敗を炙り出す事になり、ブーメラン状態となり、訳のわからない事態になった。
嘘に嘘を重ねての自己崩壊が、なんと国家レベルで起こっている訳です。


ああ、まだ写真は眠っているのだけど、
まだこっちの方が重要だなと。

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