なんだか、五輪の開会式が騒がしい事になっている。
この問題、個人的に重大だと思う。いろいろな意味で。
最初、ちらっとネットでみたとき、単なるLGBT演出とか、
マリーアントワネットの過激な見世物の話だけかと思った。
でも青いミャクミャクみたいな人が気味悪く、
何を表しているのか気になって、色々出回っている
情報を少し掘り下げると、キリスト教を敵に回すような
演出が多くあったということだ。
けれど、宗教に関係なくとも、あれはないな。気色悪い。
人類に対する侮辱に思えてきた。
(個人的にミャクミャクにも何か意図があるんじゃないかと
思っている。)
これが、もし仏教や神道をからかうような演出だったら、
日本人から猛烈な批判が巻き起こるはずです。
あまり他人の宗教の事に良い意味で無関心な日本人だから、
多少気味悪い演出だなあで済むし、場面によっては綺麗だと
思ってしまった人もいたでしょう。
リベラルサヨク関連の無節操なポリコレの押し付け主張が、
実は分断を引き起こすという好例ですが、最近は
それだけではない気がして仕方がない。
変な話ですが、悪魔的なものを感じてしまう。
分断は極右やトランプみたいな連中だけが起こすものという
認識は改めたほうがいいです。
現状では両者が起こしているし、特にここ数年は
西側諸国のリベラルさんが暴走してる。
世界は左傾化している。唯物的でもある。
しかも宗教にまで手を出すってどういう事なんだろう。
しかも五輪で政治・宗教と関係ない祭典です。
全世界に向けて発信する内容ではありません。
どうも、批判が大きくなって、いえいえ、これは
寛容やら包摂を意味する事を意図しておりまして・・・
不快に思った方々には申し訳ない・・・
とか言っている。日本でも政治家の謝罪パターンですね。
SNSでは関連動画が削除もされているらしいが、
大量に拡散されているので追いつくのだろうか・・・
最後の晩餐は言うまでも無くキリスト教への侮辱に見える。
その晩餐の食事?が登場すると、青い人が出てくる。
あの一番目立った気色の悪い人は、ギリシャ神話の
豊穣と酒の神「ディオニュソス」がモチーフらしいのだけど、
それを聞くとニーチェを思い出してしまう。
まさに神は死んだ・・・
これはギリシャ神話も冒涜か・・・何故青いのか不明。
最後の晩餐にディオニュソス?の組み合わせも不思議。
まさか神は死んだを言いたかったのか?
しかも出てはいけない部分も出ていたなんて話もある。
それにしても青い太めの人がミャクミャクに見えてくる。
ディオニュソスには、それを信仰する団体というのもあって、
カルト的な儀式なんかもあるそうな・・・あれれれ・・・?
今回の演出ってカルトっぽさもあるなあと感じたのですよ。
これは間違いではなかったか・・・?
銀だか青だかの騎士がかっこよく登場したそうですが、
ヨハネ黙示録で登場の人類を滅ぼす青い騎士ではと
言う人もいる。黙示録では4頭の馬が出てくるけど、
そのうちの青いやつ。
その他、血管を思わせる赤い通路の上で踊る人達が
次々と死ぬというパフォーマンスはワクチン被害を
思わせるが、これもキリスト教関係で何かモチーフが
あるんでしょうか。まあ踊っている人からしてLGBTQ的な
要素もあるみたいですが、LBRTQの権利を高らかに主張する
為に行ったのならば、ある意味テロみたいなものにもの
とも思えてきた。武器ではないだけましだけど。
こういうのが公然と行われるなんて、嫌な予感がします。
この分かる人には分かるタイプの演出。しかもカルトっぽい。
日本の政界にもカルトは入り込んでいるし、
アメリカやその他の国も入りこんでる。
(トランプのダメな点としては、その方面です。
統一さんとは蜜月?みたいだしね。まあお金だけの
関係かもしれません。)
話はずれましたが、この不快なものをメディアを
通じて堂々と見せつけてくる(不快と感じない場合は
持ってる知識や情報が少ない場合があります)何か
得たいの知れないものを感じます。大阪万博もね。
まあ批判が大きかったので、お約束でこの事は
なにも無かった事になるのでしょう。
そしてそれはかえって分断を作り出している。
ワクチンのときと同じで、調査すべき問題なのにしない。
やるべき事をやるべき人達が行わず、それに対する
説明もないから、人は勝手に調べ始める。
調べると、陰謀論と言われる。
もしかして対立を作り出すのが目的?とすら思える。
カオスな世界を作りたいとか?
実はロンドン五輪でも少しざわつかせたパフォーマンスが
あったりしたんです。(東京はまともにみえる。)
そして次回はアメリカのロス。民主党が盤石のサヨク州。
既に嫌な予感しかしない。もっと露骨なものが出そう。
トランプになっていたらそれはなくなるが・・・
まあ五輪なのに今はテレビを見る気力もなく
(そのくせ文句言う)、
まさか開会式で変な盛り上がりになるとは思わなかった。
多分、これ直感で思うのですが、大した事のある話です。
欧州では何かの式典で気色の悪いパフォーマンスが
何度かありましたが、まるで何かに挑戦しているかのよう。
或いは、何かを誇示しているかのよう。
そんな事を考えるうちにイスラエルはまた一戦しようとしている。
やられたからだと言うけど、明らかに何かおかしい。
得意の防御は作動しないとか、あるのか?
と疑問に思うが、今の時代は疑問を持ってはいけない時代
らしいので、この辺にしておこう。