舞姫

ひぐらし日記

早くして 新型コロナウイルス対策・ワクチン・検査機器 

2020-04-27 | 日記
 新型コロナウイルス対策・ワクチン・検査機器
 2020/04/22

3月5日には「アンジェス、阪大森下教授と共同で新型コロナウイルス対策のための予防用DNAワクチンの開発を行う。製造はタカラバイオが担当する」と発表、
7月臨床試験(治験) 9月に実用化を目指す。

タカラバイオは開発するDNAワクチンは体内にウイルスの遺伝情報の一部を入れ、事前に免疫にウイルス情報を教えることで、ウイルス侵入時に免疫が攻撃する仕組み。ウイルスを弱毒化する従来のワクチンと比べて生産時間が短い。タカラバイオはがんなどの遺伝子治療薬の開発をしており、その生産設備を転用すれば量産が可能とみている。

阪大ベンチャー ビズジーン天狗熱ウィルスの遺伝子配列で試薬は製造出来る 15分検査薬
京都府大 塚本教授 駝鳥で抗体マスク
イベルメクチン ノーベル受賞 大村智 開発  オーストラリアで
(可)杏林製薬 マイクロ流路型 ジーンソック 15分でコロナ検査‎ IgG
ランプ法 栄研化、キャノンメティカル     15分でコロナ検査
TRC法 東ソー 新型肺炎検査キット開発(日経) 15分でコロナ検査
アンプダイレクト 島津製作所 15分でコロナ検査
               4/20発売 PCR検査キット発売 1時間で
セルスペクト(岩手県盛岡市)は抗体検査キット「クリオサーチ」
ELISA(エライザ)法(酵素免疫測定法)開発、承認を目指す。試薬等国内生産
                               
テルモ  細菌、ウィルス除去(紫外線照射で)
ザインエレクトロニクス  カメラAI顔認証 一瞬で体温検知

2020/‎02/‎26
富士フイルム(4901)のインフル薬「アビガン」など インフル・エボラ・HIV薬転用 RNA(リボ核酸)複製など阻止 6月申請6か月後承認

武田薬品 感染して回復した血液から新薬 9か月程で実用化 「免疫グロプリン


思考方法?

2020-04-25 | 日記
新型コロナウィルスの感染者と死者数4月24日0時
大阪府  1415人  死者数   22人
兵庫県   580人  死者数   22人
何と死者数が同じです。  可笑しいと思いませんか??
兵庫県と神戸市は数字を隠蔽しているのではないですか??
死者数から逆算すると不可解です。

 新型コロナウィルスにおいてTV、インターネット等で断片的知識で話たり、また、聞いたりして右往左往しないで 体系的整理する必要がある。ーあ、そうだったのかとー今は感染防止、即ち人命か、それとも経済か。
 新型コロナウィルスの治療薬は?検査方法はPCRと抗体検査がある。
検査試薬、検査機器等早く国内生産体制を構築して下さい。
 
 経済、政府は政策が遅く、どうしているのかと???
 阿部のマスク配布から今は回収   それでも466億円か???
 麻生様は国民に10万円配布も渋っている。 何を優先するのか苦しむ???
 ・・・・

抗体検査をして一戦と後方支援に分けて行けばどうか??
経済活動の再開目指して行けば良いのでは








これから楽しみ ペプチド 参考に成ります。

2020-04-24 | 日記
ペプチドで創薬、副作用抑え価格も安く 抗体薬代替へ‎19/‎10/‎12
ペプチドはアミノ酸が2~100個程度つながった、比較的小さな中分子化合物である。鍵と鍵穴の関係のよう に、標的とする生体内にあるたんぱく質にうまく結合する(たんぱく質断片)特色がある。
中心的な医薬品に育ってきた抗体医薬と同じ仕組みだが、抗体は遺伝子を組み換えた動物の細胞で培養するなど製造コストが高くなり、巨大な分子で点滴で投与しなければいけないなど課題も多い。
山本尚(ひさし)教授らは7月に「ルイス酸」と呼ぶ触媒を使って不純物が出るのを防ぎ、1回の合成のたびにペプチドの長さを2倍ずつ増やす手法を開発した。64個のアミノ酸がつながったペプチドを作るのに従来は63回もの反応を繰り返さなければいけなかったが、新手法なら6回で済む。国内の製薬企業と協力して新手法を広めていく考えだ。「抗体医薬の次に来るのはペプチドの時代だ」と力を込める。

東京大学発のバイオベンチャー、ペプチドリームと米製薬大手のブリストル・マイヤーズスクイブ(BMS)は、免疫の働きを改善してがん細胞を攻撃する抗体医薬として話題の「オプジーボ」をペプチドで置き換えようと共同研究中だ。オプジーボは点滴薬なので患者は通院する必要がある。ペプチドリームの金城聖文副社長は「ペプチドなら飲み薬になり、患者が家で治療できる」と話す。

 がん細胞の表面にあるたんぱく質「PD-L1」が標的だ。ペプチドリームが開発した候補薬は抗体の数百分の1の大きさで、腸で吸収されがん細胞に届く。注射薬として第1相の臨床試験(治験)をすでに終え安全性などを確認済みだ。BMSが今後、注射薬と飲み薬のどちらで開発を進めるかを決める。
またオプジーボは重い肝機能障害や肺炎などの副作用が報告されている。ペプチドは体内で比較的短時間で分解される。「標的以外のたんぱく質には作用しにくく副作用を抑えられる」(金城副社長)点も魅力になるとみている。
 膵臓(すいぞう)がん治療用のペプチドを目指すのは、新潟大学の近藤英作教授らとエーザイの米国子会社だ。膵臓がんの細胞の表面に多い受容体に付いて細胞内に入るペプチドに抗がん剤を付ける戦略を立てる。「他のがん細胞に比べ膵臓がんには10~20倍もよく集まる」(近藤教授)作用を確認できた。
 膵臓がんの10年生存率はわずか5%と、がん全体の56%を大きく下回る。治療成績を改善できると考えている。


 感染症対策にペプチドを使おうとする試みもある。東大の井上将行教授と伊藤寛晃助教らは、耐性菌の出現が問題になっているメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)に強く効くペプチドを3種類作った。既存のペプチド抗生物質よりもMRSAを殺す能力がいずれも4倍高い。「低分子薬が多い従来の抗生物質に比べ細菌を効率よくたたける」(井上教授)
日本の製薬企業は得意の化学合成を生かし1990年ごろまで優れた低分子薬を市場に送り出してきた。2000年代に入ると欧米大手が相次いで投入した抗体医薬が市場を席巻し、医薬品と医療機器の分野の日本の貿易赤字は今や年3兆円に達する。
 新薬開発の難易度は増し、1千億円単位の費用と10年前後の期間がかかり、成功率は約3万分の1とされる。低分子薬や抗体医薬に続く第3の医薬品としてペプチド(タンパク質断片)にかかる期待は大きく、日本の製薬が復活するチャンスになる可能性がある。
ペプチド=タンパク質の機能は全体の数%のアミノ酸配列で決まる。(触媒化学)
人間は20種のアミノ酸しか使用していない。


 除菌 コロナ対策 除菌 

2020-04-23 | 日記
 除菌に役立つ次亜塩素酸水溶液の販売を取り上げたナック<9788.T>も、「直近で問い合わせが増え、導入も拡大している」(同社のIR広報室)。同製品は食品業界で先行的に使われているが、屋内への噴霧や衣類へのスプレーで簡単に除菌ができることから日常のウイルス対策にも効果的だ。

 インフルエンザ薬「タミフル」を日本で販売する中外製薬はタイの衛生当局が新型肺炎患者にタミフルとエイズ治療薬を混合投与したところ、病状が回復したと伝わった。 折からの好業績による株価上昇に弾みが付いた格好。時価総額は6兆4755億円と武田薬品工業の6兆6033億円に迫ってきている。   2020/‎02/‎03

 2017年4570 免疫生物研究所はトランスジェニックとアルツハイマー病治療薬の共同研究開発契約締結.遺伝子組換えカイコ生産系(研究用試薬・診断薬用抗体、化粧品用ヒトコラーゲン、医薬品タンパク質生産) 化粧品(化粧品原料「ネオシルク」、 化粧品フレヴァン )

協和キリンは腎性貧血治療薬「ネスプ」         

 2020/‎01/‎30
 再生医療としては、テルモが、患者から採取した骨格筋芽細胞を培養してシート状にし、重症心不全の患者に移植する心筋シート「ハートシート」を実用化して保険適用になっている。しかし、立体的な構造体を細胞だけで作るのは難しく、従来の再生医療の研究では、ポリ乳酸やコラーゲンスポンジなど生体吸収材料で足場を作り、牛や豚など動物由来の材料を混ぜるのが一般的だった。100%、ヒトの細胞だけで血管や臓器などをバイオ3Dプリンターで作るサイフューズの技術が、どれほど画期的なものであるかお分かりいただけるだろうか。 (類似 セルシード)




 除菌 

2020-04-23 | 日記
 除菌に役立つ次亜塩素酸水溶液の販売を取り上げたナック<9788.T>も、「直近で問い合わせが増え、導入も拡大している」(同社のIR広報室)。同製品は食品業界で先行的に使われているが、屋内への噴霧や衣類へのスプレーで簡単に除菌ができることから日常のウイルス対策にも効果的だ。

 インフルエンザ薬「タミフル」を日本で販売する中外製薬はタイの衛生当局が新型肺炎患者にタミフルとエイズ治療薬を混合投与したところ、病状が回復したと伝わった。 折からの好業績による株価上昇に弾みが付いた格好。時価総額は6兆4755億円と武田薬品工業の6兆6033億円に迫ってきている。   2020/‎02/‎03

 2017年4570 免疫生物研究所はトランスジェニック<2342>とアルツハイマー病治療薬の共同研究開発契約締結.遺伝子組換えカイコ生産系(研究用試薬・診断薬用抗体、化粧品用ヒトコラーゲン、医薬品タンパク質生産) 化粧品(化粧品原料「ネオシルク」、 化粧品フレヴァン )

協和キリンは腎性貧血治療薬「ネスプ」         

 2020/‎01/‎30
 再生医療としては、テルモが、患者から採取した骨格筋芽細胞を培養してシート状にし、重症心不全の患者に移植する心筋シート「ハートシート」を実用化して保険適用になっている。しかし、立体的な構造体を細胞だけで作るのは難しく、従来の再生医療の研究では、ポリ乳酸やコラーゲンスポンジなど生体吸収材料で足場を作り、牛や豚など動物由来の材料を混ぜるのが一般的だった。100%、ヒトの細胞だけで血管や臓器などをバイオ3Dプリンターで作るサイフューズの技術が、どれほど画期的なものであるかお分かりいただけるだろうか。