日本最東端の南鳥島周辺の海底に埋蔵されるコバルト、ニッケルなどのレアメタル(希少金属)について、採掘の商業化を進める方針を固めた。2028年末までに採掘技術を確立させ、排他的経済水域(EEZ)内での採掘場所も決める予定だ。
コバルトは電気自動車(EV)のリチウムイオン電池などの原料となり、脱炭素社会に向けて需要増が見込まれる。しかし、コバルトはほぼ全量を輸入。
中国も同島周辺の豊富な海底資源に関心を強めており、資源確保に向けて対抗する狙いがある。
だから、速期着工へ!
コバルトは電気自動車(EV)のリチウムイオン電池などの原料となり、脱炭素社会に向けて需要増が見込まれる。しかし、コバルトはほぼ全量を輸入。
中国も同島周辺の豊富な海底資源に関心を強めており、資源確保に向けて対抗する狙いがある。
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