脱炭素社会 次世代エネルギー

（１）メタンハイドレートの実用化は？「燃える氷」と呼ばれ、日本エネルギー大国化に
次世代エネルギーとして海底から回収、実用化する。
　1、海底面近傍メタンハイドレート。「表層型」と呼ばれる塊状のメタハイで、日本海側の
　　　海底の表面や真下に存在することが確認されている。
　2、砂質層孔隙充填型メタンハイドレート。「砂層型」
　3、泥層内メタンハイドレート。泥質層内に塊状で存在する。

（２）水素エネルギー
アンモニア（NH3）は水素キャリア候補の中では最もコンパクトで運搬や貯蔵が容易である。常温常圧では気体。沸点が－33.3℃で一見、液化には大きな電力が要りそうだが、20℃でも8.5気圧まで加圧すれば液化する。これは自転車の空気圧程度の圧力で、人力でも実現できる。

参考にして下さい。
メタン（CH4）　ブタン（ C4H10）　　酸素H2O　プロパンガスとブタンガスは同じ「LPガス」

その他　　
南鳥島の海底、レアメタルを速期回収、実用化する。