夏の遠征に備えて車のオイル交換でもしておこうとスタンドに行った私
私の車はデーラーではなく 販売店で購入
そのせいか?メンテナンスパックなどなく 定期点検のお知らせもありません
車のことは無知な私
車検さえ通せば まぁたまに指摘されるオイル交換さえしていればなんとかなると思っていました
あとは異常ランプでもつけば修理ってな感じでいました
それが・・・
「オイル交換お願いします あと高速に乗るので空気圧も見てください」
と
「オイルはどれにします? こちらは不純物が少なく燃費が良くなりますよ」
「じゃぁそれで」
と言われるがまま
しばらくすると
「お客様 前回のメンテナンスはいつ頃されましたか?」
と
「5年間乗って オイル交換が一回 あとは特に」
・・・
「お客様のお車ですが かなり色々なところに問題がありまして」
バッテリーにブレーキにどっかの水がないとかエアコンのガスがないとか
なんか色々
どれもなおさないと危険な状態・・・
結局 修理代がなんと
85000円
スタンドのお兄さんに 今後何をどのくらいで交換するのか説明を受け
また はがきでも電話でもして下さいと頼んでおきました
もう 遠征行けません
昨日の次男の試合
私がアドバイザーに入りました
(卓球では台の後ろに一人監督やコーチなどゲーム間にアドバイスをする人が入ります)
先生が今年から素人先生になったのと この先私がアドバイザーに入ることはもうないかもしれないので
思い出作りに入りました
小さい頃から試合についていき 多少なりとも次男のスタイルはわかっているつもり
しかし この実力のない選手をどう勝たせるか・・・
とっても大変でした
ほんとに危ない場面があり 半ば諦めていた私は
最後のアドバイスだと思い
「悔いのないように」
と一言
その言葉に次男は吹っ切れたように逆転勝ち
終わったあとで
「お母さん 先にあきらめたでしょ」
って
「うん 最後に3年間お疲れ様でしたって言おうと思ったよ」
と言って笑いました
いろいろあった次男ですが
「最後にお母さんに入ってもらいたい」
って言ってくれたのはうれしかったな
「この試合に負けたからって 何もかもが終わるわけじゃない」
と試合前に話していた私
「優勝しなければこの先ないよ」
と言っていた兄ちゃんの時とはエライ違い
まぁ次男は次男なりに