電脳アニメパス

アニメ及び周辺文化に関する雑感

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週刊アニメ定点観察 Vol.519 (3/3)

2007年10月13日 | 週刊アニメ定点観察
期間:06/11/11~06/11/12

◎おとぎ銃士 赤ずきん
 (第20話)
 今の三銃士ではトゥルーデに勝てないと、何か偉そうなじじいのところに現れたハーメルン……って、おいおい、ライカンとの戦いがしばらく続くんじゃないのか?
 一方、トゥルーデと戦う赤ずきんたちは白雪のワープ魔法で逃げようとするけど、トゥルーデの魔力に封じられて失敗し、絶体絶命。そこに現れたじじいはトゥルーデの魔力を撥ね退け、無事にワープ魔法を発動。どうにか逃げられたってことだけど……なんか移動先は運次第っていい加減な魔法らしく、実はそんなに離れた場所に飛んだわけではないみたい。
 かつてサンドリヨンを封印した七賢者の1人だというサルタンは、三銃士がトゥルーデに勝つには最強魔法を会得するしかないと言うんだけど、三人とも自分がその魔法を使うと言い張って仲違い。結局、トゥルーデに発見されるまでの会得は失敗。サルタンは三銃士を庇って撃沈。
 ようやく使命を思い出した三銃士は最強魔法カードの召喚に成功し、赤ずきんがスイートフォンに装着。ちなみに魔法カードとスイートフォンは魔法呪文の詠唱の省略化のためにあるらしい。リナ=インバースに持たせたら竜破斬の連発の撃ち放題だな。
「マジカルプリンセス、ホーリーアップ!」
「ウイングクリス、バーニングフラッシュ!」
 変身した赤ずきんの威力の前にトゥルーデは撤退。どうにか危機を脱したってところだけど……

◎ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu!
 (第33話)
 バンジョー先生殺人事件……死んでないか。寝てる間に大事な腕時計が無くなってたからショックで気を失ってたって話なんだけど……注射をするからいつもと反対側にはめてたってオチかいっ!

◎地獄少女 二籠
 (第6話)
 なんだかなぁ。事件そのものは付き合ってる男に騙されたまじめな女の子が、男の友人に犯されて、地獄少女に頼んで恨みを晴らしたってよくある事件だけど……
 変わってるのは物語を終始、その女の子のことが気になってる保健室登校のガキの視点で見てて、事件の前にそれを知ったガキが依頼しようとするけど、恨みによる依頼じゃないからって閻魔あいに拒否されたって件があったこと。
 恨みを晴らしたはずの女の子は、死後に自分も地獄送りだと知ったら残りの人生に希望を失ったって悲惨な状況で、ガキは自分の手で生き残ってる実行犯の方を殺そうとするところで終わってて、後味悪過ぎ。
 ま、実際に地獄少女がいて恨みを晴らしてもらったら、やっぱりそれなりに罪の意識に苛まれて、けっして万々歳ってわけには行かないだろうってことは確かだけど……

◎ゴーストハント
 (第6話)
 モニターに映ってる黒幕の霊に気付かない坊さんに、飛び出していく麻衣。いきなし何か破壊音が聞こえたと思ったら、床に穴が開いて、そこには古井戸が……いや、上に家を建てるならちゃんと埋め立てるだろ、ふつう。
 次は巫女が除霊を始めるけど、付き添わされた麻衣は霊に捕まって井戸の底に……そこで夢を見る麻衣だけど、娘をさらわれた女が悲嘆して井戸に身を投げて悪霊と化したってかい。
 礼美を囮にして女の霊を退治しようというナル。一同は霊の強さに怯えて納得しない様子だけど……
 霊を改心させるのが浄霊で霊媒師にしか出来ず、有無を言わさずに霊を殺すのが除霊ってか。自分の前では除霊はしてほしくないという真砂子だけど……
 人形(ひとがた)のようなものを悪霊に投げてるナルだけど、こそから光明があふれて子供の姿が。それを見た女の霊は穏やかな表情になって浄化……さんざん苦労した割にはあっけない結末ね。
 人形で浄化するなんて陰陽師にしか出来ない技だって話だけど……

◎はぴねす!
 (第6話)
 すもものクラスに転校して来たと言う式守伊吹。時期的には上条兄妹と同時に転校して来たって感じか。上条兄妹とは知り合いみたいだけど……どうも、例の大きな帽子の女の子みたいね。
 何か魔法使いの名家の跡継ぎで、上条家は代々の家臣って話だけど、いったいいつの時代だ? なかなか偉そうな態度で誰にも打ち解けないって感じだけど、呪文の詠唱無しで攻撃魔法が使えるって……凶悪だね。
 伊吹と仲良くなりたいというすもものためにいろいろ画策する春姫たちだけど、やることなすこと効果なし。しかし、メアド交換はともかく、交換日記に手作り弁当って……そりゃ愛の告白だろ。
 最終的にはすももの愛情が通じて弁当を食ってもらえるようになったけど……こいつといい、上条兄妹といい、何かの目的のために転校して来たみたいだけど、さて。

◎ふたりはプリキュア Splash Star
 (第39話)
 あくまでプリキュアを鍛えた上で倒すと言ってるキントレスキー。孫の代まで語られる名勝負って……滅びを望む世界のやつが孫の代なんぞ悠長なことを期待してていいのか? 孫の代が存在するってことはおまいらが失敗したって話だろ。
 最後のミミンガらしきもの、完全に蛇足。ネタで出すなら伏線張っとけよ。
 次回予告がなかなか傑作。ま、確かに普通の人間には果たし状なんて一生縁が無いものだからねぇ。

《おまけ》
◎ウルトラマンエース(再)
 (第27話)
 ウルトラ5兄弟を倒し、人類に降伏勧告をするヒッポリト星人。それを拒否して独断で徹底抗戦を決めてるTAC極東支部。こういうときに限って組織の上の偉いさんとか出て来ないんだよねぇ。
 陽動作戦でヒッポリト星人の影をひきつけてる間に本体の居所を突き止めて攻撃する竜隊長だけど、単身攻撃で勝てるわけも無く……
 そこに宇宙から飛来したウルトラの父。さぞかし強いのかと思ったら、長旅で疲労しててあっけなく絶命。いったい何しに来たのやら……と思ったら、エースを甦えらせたってか。
 で、ヒッポリト星人は甦えったエースに倒され、他のウルトラ兄弟も復活してるけど……みんなでウルトラの父の遺骸を運んで行きましたってか……。悲惨ね。

◎ウルトラマンメビウス
 (第32話)
 広大な空き地というか野原かで穴を掘ってる謎のガキ。その脇にある大八車……いったいいつの時代の話だ? で、そんな辺鄙なところをピアノのレッスンの帰りに通り掛るという少女も謎だね。
 円盤を探してるというそのガキを、宇宙人だって噂だから近付くなと少女に言う母親。ま、よくある話。しかし、宇宙人って疑いがあるんならGUYSを呼べよ。
 未確認飛行物体の侵入の連絡を受けるGUYSジャパンだけど、GUYSスペーシーがキャッチしてから連絡までに40分って……なんかどこぞの平和ボケした国の防衛体制のような情報伝達速度だな。
 その落下予測位置にはコノミの保育園が遠足に。で、降りてきた円盤には怪獣の反応。そしてミライにテレパシーで語りかけるメイツ星人……って、『帰ってきたウルトラマン』屈指の名作の「怪獣使い」の話の続編か?
 地球人と友好を結びに来たというメイツ星人だけど、最初に話題に出したのは30年前の例の事件。フィルム流用じゃなくリメイクしてるから、メイツ星人のおっさんが若々しくてイメージが違うね。一緒にいたガキは出てきてないし。(ま、ガキがパンを買いに行った留守中に襲われたって話だけど)
 平和的な話し合いを申し出るメイツ星人に近付くミライだけど、いきなしアイハラの攻撃でメイツ星人は負傷。怒ったメイツ星人は円盤を起動して恐喝的な交渉に変更。しかし、30年前の事件の賠償で地球の陸地の20%をよこせって……そりゃ帝国主義時代の欧米列強がアジア諸国に対して行ったような滅茶苦茶な要求だな。最初から侵略が目的だったと疑われても文句は言えないぞ。
 怪我をして潜伏するメイツ星人の傍を通り掛った園児たち。その怪我を見てハンカチを差し出してるけど……
 町を攻撃する円盤に変身するメビウスだけど、対抗してメイツ星人はゾアムルチを覚醒。何か余計に被害が増大してるのは気にしないのがお約束。
 30年前に殺されたのは自分の父だというメイツ星人。それを知って近付いてくる園長先生。冒頭の少女がこの園長で、ガキはメイツ星人と一緒にいたガキ本人だったのか。園長の言葉を理解したメイツ星人だけど、憎しみの心は簡単には止まず……そこから何か展開があるのかと思ったら、意外とあっけなくゾアムルチは倒されてお終い。
 もひとつひねりが足りんような気がするけど、メイツ星人は立ち去っていってメデタシメデタシってか。どうでもいいけど、このメイツ星人ってメイツ星の代表としてきたのか、単に個人的な恨みを晴らしに来たのか、結局のところよくわからないね。
 だいたい、いまさら使者を送ってくるくらいなら30年前に迎えの円盤ぐらいよこしてやったらあのメイツ星人も死なずに済んだだろうに。

◎仮面ライダーカブト
 (第40話)
 ひよりと一緒にいるのは天道の擬態だってか。しかし、向こうも変身してるって……ハイパーゼクターって2個作ってたのか? いや、向こうのはテスト用の試作品かも知れんけど……
 人間に戻った麗奈を見付けてラッキーとばかりに倒そうとする矢車と影山だけど、麗奈の瞳の奥に闇を見て仲間だと思って攻撃をやめてる矢車……いや、こいつも闇にはなりきれてないみたいね。
 で、風間に連れられて立ち去った麗奈だけど、いきなしワームの意識が戻って風間を攻撃。こりゃ酷いね。
 発表会前日にオペラのソロ歌手に選ばれた麗奈だけど、代わりに落とされたねーちゃんが舞台衣装を切り裂いて嫌がらせしようってのはお約束の展開。怒りのあまりにまたワームの意識が甦えってくる麗奈だけど……ま、人間の心があるうちにそのねーちゃんを逃がしたことだけは救いか。
 麗奈の意識が戻ってるとも知らずに「君は俺が守る」とやって来て瞬殺されてる矢車……マヌケすぎ。
 麗奈との戦いをためらう風間だけど、ゴンが襲われそうになってようやく変身。ま、最後に元の麗奈に戻るとかいう陳腐な死に方じゃなかったのはマシだね。
 それはそうと、風間ってどうやってドレイクのベルトを取り戻したんだ? 確かに天道が神代にサソードのベルトを返す時に他の連中にも返すってこと言ってたけど、その具体的な描写はなかったはず。
 ま、サソードとドレイクはそれでいいとして、影山が矢車の仲間になったからザビーって適合者が不在なんだけど……これから新キャラでも出てくるのか?
コメント (1)

週刊アニメ定点観察 Vol.519 (2/3)

2007年10月13日 | 週刊アニメ定点観察
期間:06/11/08~06/11/10

◎ネギま!?
 (第6話)
 本屋ちゃんたちが消えるのを目撃した夕映だけど、それをチュパカブラの目撃と勘違いしたハルナに捕まってるとは哀れね。
 一方、魔法空間に閉じ込められたネギたち。妖精に操られた千雨や楓たちの攻撃に明日菜たちの契約を発動するけど……出て来たのは3人ともカスカードって、使えないやつらね。結局のところ、契約してない刹那が一番戦力になってるというのが皮肉だね。
 ネギたちが逃げ込んだ森は、ネギが育ったウェールズの森そのもの。この世界の魔法でもさすがに日本からイギリスに瞬間移動するのは無理みたいで、何者かがネギの記憶から再現した空間だって話。
 森を抜けた古城にたどり着いた一向だけど、そこにも千雨たちの追撃が。今度は3人ともレアカードでそれなりに戦力にはなってるんだけど……空間から脱げ出すために妖精を封印しようとして失敗したネギと刹那が捕まったとたん、明日菜たちの契約も時間切れ。絶体絶命のピンチって状況。
 ま、ここで刹那が仮契約ってのはお約束の展開。さすがに元から戦力が高いから、契約を発動したら文句なしの無敵モードだな。今度はちゃんと封印に成功して元の学園に戻れたわけだけど……妖精を操ってたのが何者かってのが次の課題か。

◎奏光のストレイン
 (第3話)
 運び込まれた壊れた機体。コックピットを開けると、中に血まみれで動かないパイロット。動転して何も手を付けられない整備員……って、パイロットはセーラじゃないか。セーラ・クルス訓練生死亡……亜光速空間の合同訓練ってか。
 ロッカールームに戻れば相変わらず制服が破かれてるって……ワンパターンの虐めだな。ま、そんな連中相手にしなくていいけど、声を掛けてきたロッティは無視するなよ。
 格納庫の例のミミックのところに行くセーラ。スクラップかと思ってたのは開発中のストレインで、ガキのような整備士2人がハンドメイドで作ってるみたいだけど、どうも起動実験の失敗続きって感じ。そこで例のミミックでも搭載してみたらって話になってるんだけど……
 続いて亜光速戦闘の訓練。ストレインと違ってギャンビーは亜光速空間での機動は出来ないから艦に張り付いたまま砲台になれってのが何とも。もっとも、セーラのギャンビーは虐めで壊されてて訓練には参加できず。
 しかし、訓練中にいきなり兄の襲撃。訓練はしてるけど亜光速戦闘なんて実際には起こりえないと油断してた先頭艦は呆気なく撃沈。訓練がいきなり実戦になったけど、実戦経験の無い訓練生たちだから犠牲は続出。前回せっかくセーラに助けられてた苛めっ子のボスもやられてしまって、因果応報ってところだけど……
 襲撃者が兄と聞いて気が気じゃないセーラはいいけど、もう1人、ロッティもセーラの兄とは因縁がある様子ね。
 戦況が悪くなる中、例のストレインを動かそうと格納庫に向かったセーラだけど、そこでは負けを覚悟した整備士たちが自棄酒飲んでるって……おいおい、この艦には軍規は無いのか? ま、お陰で自棄ついでにセーラを例のミミックを積んだストレインに乗せてくれたけど……本人たちも起動するとは思ってなかったみたいね。ま、他人のミミックは使えないのが本当らしいから。

◎夜明け前より瑠璃色な Crescent Love
 (第6話)
 お姫様に恋愛はご法度って……いったいいつの時代の話だ?

◎護くんに女神の祝福を!
 (第6話)
 学園祭以来、すれ違いの日々が続く護と絢子。そんな時に生徒会のメンバーでスキー合宿に行くことに……それを追い掛けて来てる謎の少女。絢子が1年前に戦ったプロイセンの魔王の妹みたいだけど……
 合宿に着いて来た逸美。別荘に戻った時に何かを踏んづけてるけど……それより、何かの気配を感じて護の部屋に入ったみたいだけど、いったい何だったんだ?
 絢子との相性を占ってもらってる護だけど、出て来たのは何か破局を予感させる結果。絢子と逢引の約束をしたのは良いけど、部屋に戻ったら、何か壊れたプレゼント。逸美が踏んづけて壊したってか……
 傷心のまま絢子との待ち合わせに向かう護だけど、それを見ている謎の少女……
 ま、謎の少女にしては何か最初からドジっ子ぶり全開って気がするんだけど、男子トイレはともかく、豚の移送トラックなんかによく乗る気になったものだね。

◎あさっての方向。
 (第4話)
 ヒロが大人になったからだを認識できるまで……ま、チビ椒子に言われたからって即座に信じることは出来ないだろうけど、それなりに信じてやる反応を見せるのが大人だろうに……ヘタレだね。
 それより、元から兄妹のクセして「さん付け」で呼び合ってるものだから、余計に他人行儀で空々しいように見えるんだな。いや、まぁ親が死んだから葬式に帰ってみたら、知らない間に(養女だけど)妹が出来てたって話なんで、最初から兄妹としての実感が無いのは当然なんだろうけど。
 それに比べると、椒子はしっかりしてるなぁ。
 一方、そういう状況は知らずに依然として行方不明のからだを心配してる同級生のガキ、ご苦労さんね。

◎コードギアス 反逆のルルーシュ
 (第6話)
 転校して来たスザクはルルーシュとの再開を喜ぶも、ルルーシュが元王族だという正体を隠すために他人のふりをすることを提案してるけど……
 ゼロの仮面を猫が被って逃げてしまってルルーシュは大慌て。それを知り、ルルーシュの弱みを握れると悪乗りした生徒会長の策略で、学園中は猫探しモードに。ま、何とか仮面はばれずに済んだけど……
 クロヴィスの葬儀で演説するブリタニア皇帝。人間は不平等だからそこに競争が生まれて進化していくってのはいいけど、まるでガルマの葬儀で演説するギレンだな。
「諸君、なぜクロヴィスは死んだのだ?」
「坊やだからさ」

◎ケロロ軍曹
 (第135話)
 恐怖の753さん来襲……いや、そりゃ誰でも怒るだろ。最近のガキは親の躾がなってないから、やってはいけないこととか理解せずに自分が楽しけりゃ何でも許されると思ってやがるからなぁ。
 いじめだって長ずれば最初から故意に嫌がらせでやるものでも、ガキの頃のいじめって自分たちがそれで楽しんでるから相手が不快なことなんて考えて無くて、それがそのまま放置されるから大きくなっても平気でいじめをするようになるってものだな。
 やっぱし、こういうガキには怖い目を見せてやらないといけないな。
 それにしてもラビーを通訳に呼ばないといけないって、753さんって556の同族か? ま、同じ数字の名前だけど、そんなこと言えば623だって……

 米粒のお話……ずいぶん人間勝手に解釈したメチャクチャな捏造番組だな。まるで中韓の歴史教育みたい。米粒ってのは稲の種だから、ちゃんと土に蒔かれて芽を出して稲が繁殖するために生まれてくるのであって、けっして人間に食われようなんて思って育ってきてるわけないだろ。

◎くじびきアンバランス
 (第6話)
 新聞部の建て直しを命じられた次期生徒会。やる気のない部員ばかりなのに一応は新聞が出てるけど、記事はネットから拾ってるだけって……いや、いったいどんな記事を載せてる新聞なんだ? 校内関係の記事を扱ったただの学校新聞じゃないのか?
 ま、立教院のことだから新聞部の存在意義もマスコミ用の人材育成ってことで、学校新聞じゃなくて一般向けの新聞を作ってるってことかも知れないけど……
 新聞部の建て直しにはスクープ記事で注目を浴びるのが一番とスクープ探しに出掛ける一同だけど……って、やるのは次期生徒会のメンバーだけかいっ! 新聞部員は放置かよ。
 これが普通の学校新聞ならスクープなんかより、もっと地道な建て直しの方法とかの話になるんだろうけどね。
 一方、超能力が原因でクラスから苛められてる小雪。立教院のくじびきって能力者を選別する役割があったのか。ま、千尋だけは何の特技も無いみたいだけど……
 千尋に自分の能力を打ち明け、それをスクープのネタにしてくれという小雪……は良いんだけど、そこになぜか宇宙人が襲来。巨大ロボットで千尋を襲うというわけのわからない展開。ま、小雪の能力に何らかの理由で反応したってことなんだろうけど……結局、小雪の力でロボットもUFOも破壊されてるとは哀れね。
 ま、そのUFOをスクープのネタにすることで小雪をスケープゴートにせずに新聞部を立て直すことは出来たけど……って、それで部員たちにやる気が出るのか? こいつら何もやってないだろ。
 しかし、それを上回る衝撃の事実。蕎麦屋の女将の正体は小牧だってか。テレビ版でリストラされて出番が無いのかと思ってたんだけど、ちゃんと小雪の姉って設定だけは生きてたのね。ま、次期生徒会どころか立教院の生徒でもないみたいだけど……

◎BLACK BLOOD BROTHERS
 (第10話)
 カーサに追い込まれたミミコ。カーサに気に入られてクーロンチャイルドに転化されそうになってるけど、そこに現れたコタロウ。カーサはコタロウの正体はちゃんと知ってるみたいだね。で、いきなし現れたゼルマンのおかげでミミコたちは助かったけど……
 そこにあった血液パックは実はクーロンチャイルドの血が入っていて、すでに特区中にばら撒かれてて、その血を摂取した吸血鬼たちがどんどんクーロンチャイルドに転化してるって凶悪な事態。
 長老たちに特区脱出を勧められてるカンパニーの会長だけど……おいおい、カンパニーの元って地元のヤクザだったんかい。

◎ときめきメモリアル ~Only Love~
 (第6話)
 不良たちと喧嘩して問題沙汰になってる犬飼。その場にいた女の子、何者かと思ったら美術部の後輩の愛川桃。声が釘宮理恵だけど、別にツンデレってわけではないみたい。
 で、いきなし教室に乱入してきてる野球部キャプテンの石打。確かに部員外の生徒の不祥事でも野球部の大会出場禁止とか自粛とかよくあるから、深刻な問題だよな。だからって犬飼を殴ったりしたら即刻アウトだろうに。
 美術室で犬飼の大切な絵を破いてしまった陸。なんか余計に犬飼の機嫌を損ねてるって気がするぞ。
 何とか絵の修復をしようとしてるけど、スケッチブックの絵に糊付けや別の紙を使った裏打ちをしたりしても、完成した絵なら良いけど、描き掛けだったら紙の材質とか微妙に変わって続きは描きにくいと思うぞ。
 結局、犬飼は不良たちから猫の居場所を守ってたって話なんだけど……似合わねぇ。だいたい、どう見ても高校生じゃないし……

アニメ魂
 Gift ~ギフト~ eternal rainbow
 (第6話)
 音楽部の発表会でピアノの演奏を依頼されてる霧乃。しかし、霧乃が断ったことについて、ピアノは上手いけどなぜか最後まで弾き終えたことが無いという音楽部員。
 莉子と春彦が仲直りしたのを知って落ち込んでる霧乃。そこにやってきた魔女っ子にニセギフトをもらってるんだけど……
 なぜか莉子のことが母親の姿に見えるようになった春彦。たまみに相談したら母親のアルバムを取り出してきたけど、そこにある高校生時代の母親の写真は莉子そっくりだってか。自分が莉子に母親を重ねて好きになってると思い込み、近親相姦願望があると自己嫌悪に陥ってる春彦だけど……いや、母親に似ずとも血の繋がらない妹でも一緒だろ。
 すべては霧乃のニセギフトの暴走が原因だと知った春彦は、ニセギフトを解除させるために魔女っ子を探そうとするけど……そんな簡単に見付かるんなら魔女っ子アニメは破綻するぞ。
コメント

週刊アニメ定点観察 Vol.519 (1/3)

2007年10月13日 | 週刊アニメ定点観察
期間:06/11/06~06/11/07

◎名探偵コナン
 (第455話)
 逆さまにしたのは猫の毛対策だったか。しかし、弟子のコレクションのことを電話で話題にしてながら、それが何かを知らなかったとは間抜けだな。普通なら死人に口無しだから誰も気付かないだろうって無視するだろうに、変にハウスキーパーが知ってる可能性を考えたのが間違いだったな。
 それにしても、これ、コナンの推理は状況証拠だけだから、これだけで犯人を追い込んでるのは甘いね。ま、日本だと刑事事件の有罪率99パーセントって話だから、こんなとこからでもちゃんと有罪には追い込めるんだろうけど……
 それにしても、冒頭ナレーションが犯人にしゃべらせてるのが笑った。

◎乙女はお姉さまに恋してる
 (第5話)
 やけにあっさり存在を認められてる幽霊の高島一子。ま、由佳里だけはそういうわけにもいかないみたいだけど……
 しかし、瑞穂ちゃんが男だと教えておく必要があるのはわかるけど、何もいきなし下半身を晒さなくても……そりゃ、まりやは見慣れてるのかも知れないけど。しかし、それで感動してる一子も一子だな。
 どうしても寮から出られない一子。地縛霊というより結界が張られてるような感じなんだけど……。しかし、暇だからって由佳里の看病なんかしたら、余計に症状が悪化するだけだろ。
 なぜか意気投合してハンバーグを焼いてる由佳里と一子。しかし、ハクション大魔王じゃないんだから、山盛りのハンバーグはやめろよ。
 一子に「お姉さま」のことを訊く瑞穂ちゃんだけど、何ではっきり名前を聞き出さないんだ? ま、貴子に教えてもらった過去のエルダーの資料を調べたら、案の定、瑞穂ちゃんの母親だったって話ね。
 夜中に一子を連れ出してる瑞穂ちゃん。瑞穂ちゃんに触れてたら寮から出られるって……都合良過ぎ。で、礼拝堂で結婚式の真似事したら、思い残したことがなくなったのか一子は成仏していったみたいなんだけど……
 寮に帰ったら、一子がいたってのはベタだねぇ。

◎N・H・Kにようこそ!
 (第18話)
 マルチに引っ掛かった佐藤を思いっきりけなしまくってる山崎。その様子を見て本屋に走ってる岬だけど……『マンガでわかるマルチまがい商法』って、大丈夫か?
 翌日、山崎と岬に同伴されて商品を返しに向かってるけど……クーリングオフの話を持ち出すとあっさり解約手続きの書類を送るといってる小林。気合がそがれてる一行だけど、なんかそれに乗じて小林の口車に乗せられてるって感じだね。こいつら自分が引きこもりだと指摘されたら途端に冷静さを失ってるな。
 で、3人揃って逆に余計にマルチに引っ掛かってるというのがマヌケ過ぎね。小林も狡猾だな。ま、こういう対応もすでにマニュアル化されてるんだろうけど……帰りの電車の中で岬の買ってきた本を読んでようやく騙されてるのに気付いてるとはお粗末ね。
 小林の自宅を突き止めて再びクーリングオフに挑む一行。その小林の家には自分でも大量に買い込んだマルチ商品。2階にいるペットの食事代のためにマルチを始めて、もう抜け出せなくなってるって話。
 2回の物音が気になって見に行ったら、そこには以前にネトゲで知り合ったキャラをプレイしてる小林の引きこもりの兄が。もう引きこもりの末期症状って感じだな。

◎僕等がいた
 (第19話)
 矢野と復活した七美だけど、何か周囲の連中は残念そうだね。
 七美の家に行く途中で竹内と鉢合わせした矢野。しかし、この状況で「合コンがんばれ」なんて応援されるのって、思いっきり嫌がらせだな。
 諦めきれない竹内と、それを挑発しまくる矢野。
「合コンどうだった?」
 破壊力絶大な質問だな<七美。結局、竹内にとってはこれが最終的なトドメか。
 いきなしメガネを外してイメチェンしてる山本。なんかまだもう一波乱ありそうな感じだな。

◎らぶドル ~Lovely Idol~
 (第6話)
 いきなり爆発。何かと思ったら、比奈がお菓子を作ろうとして失敗して電子レンジを爆発させたってか。それに比べたら瑞樹の料理は本物みたいだけど……メンバーの嫌いなものばかり出して、嫌がられてるとは哀れ。で、お母さんみたいと言われて何かショックを受けてるけど……そういえばこいつ、母親を恨んでたな。
 そんな中で何者かのいたずらを受ける6人。特に舞が怒りまくって犯人を探し出そうとしてるけど……
 いたずらの犯人は第2期メンバーのピッコロの2人。合宿所の隠し通路を知り尽くしてて逃げ回ってたってか。しかし、見たところ普通のマンションの1フロアを改造しただけみたいなんだけど、何で隠し通路なんかあるんだ?
 1期はショコラ、2期はピッコロのユニットがあるからって、3期は舞と琴葉のお笑いユニットで行きますか。
 智弘が深刻な表情で何かの決定を伝えに来たんだけど……いったい何なんだ? ま、解散決定って話ではないみたいだけど。

◎ちょこッとSister
 (第18話)
 「ねこニャンダンス」をビデオにとって応募しようとするちょこだけど、はるまの家にはビデオカメラは無し……。ま、結局は真琴の盗撮用のビデオムービーで撮ることになったけど、応募しようとしたら5人以上という条件が発覚。そこでアパートの一同で応募しようかという話になったんだけど、まだ一人足りないって話。ま、影の薄い一ノ瀬の旦那みたいなサラリーマンが忘れ去られてるというのはお約束。
 困ったときのゆりぴょん頼みだけど、ゆりぴょんはそんなガキみたいなこと出来るかと剣もほろろ。しかし、銭湯のガキがやってきたとたんにOKしてるって露骨だね。でも、カメリハの映像でちょこメインに撮られてることで、ガキが自分よりちょこに気があることを知ってしまったのは悲惨だね。
 ゆりぴょんがビデオ1回見ただけで完璧に踊れたってのは、実は前からこっそり自分で踊ってたって話だな。
 ま、何とか無事に撮影は終わったけど……

◎Pumpkin Scissors
 (第6話)
 駐屯地だか隊舎たかの前に捨てられていた赤ん坊を拾ってきた伍長。
「少尉、オッパイください!」
 さすがにいきなしそれは殴られるだろ。
 立派な軍人に育ててやってくれとの置手紙。ま、そりゃ軍人になったら食いっぱぐれがないってことなんだろうけど……
 赤ん坊をあやすのに一苦労の陸情3課だけど、なぜか伍長に抱かれたら泣き止む赤ん坊……というのはお約束のご苦労さん。
 酒保に赤ん坊用のミルクが無いからって文句を言ってるアリスだけど、そりゃ軍に赤ん坊のものなんかあるわけないわな。
 町に母親の聞き込みに出掛けたら、軍は警戒されて相手にされないのが惨め。ま、結局は母親の方が赤ん坊のことが気になって見に来たってことだけど……目の前の赤ん坊1人を救ったって、戦災孤児の多くを救えるわけでもなし。戦災復興の道のりは険しいって話ね。

◎金色のコルダ ~Primo Passo~
 (第5話)
 いよいよ第1セレクション当日。会場にやってきた香穂子は他の連中がコンクール用の正装してるのに驚いてるんだけど……そりゃ、わかるわけないだろ。で、リリが魔法で衣装を着せてるけど、何か極端な服装ばかりだね。
 いよいよコンクールの開始だけど、香穂子の伴奏をやる庄司恵は姿を現さず。
 1番手はチェロの志水桂一。演奏曲はボッケリーニ作曲の『チェロ協奏曲 変ロ長調』……って、オーケストラパートをピアノの伴奏にやらせるのか? ま、『のだめ』でもジョリヴェの『打楽器協奏曲』のオーケストラパートをピアノでやってるみたいだけど。
 しかし、志水って普段は眠そうなのに、演奏の腕は確かみたいね。
 2番手はトランペットの火原和樹、ヨゼフ・ワーグナーの『双頭の鷲の旗の下に』。ま、音楽を楽しんでるという点では1番みたいね。
 ようやく庄司を見付けた香穂子だけど、庄司が携帯で伴奏なんかやらないと言ってるところを目撃してしまう羽目に。おいおい、最初から香穂子に嫌がらせするつもりだったってか。
 3番手はクラリネットの冬海笙子。曲はレーガーの『ロマンス ト長調』。あんまり上手く聴こえないのはあすかの耳が悪いわけじゃないよな。
 自分に悪意を持ってる柚木の親衛隊なのかと問い質す香穂子に、そうではないけど香穂子にはコンクールに出てほしくないという庄司。音楽科の自分たちから見たら普通科の香穂子は音楽に対してまじめじゃないように見えるってか。しかし、その言葉を逆に月森にコンサートを侮辱する行為だと責められて逃げ出してるとは哀れね。
 4番手はフルートの柚木梓馬。曲はグリーグの『赤』。これは割りと良い演奏だな。少ししか流れてないのがもったいないね。
 結局、伴奏者がいないまま出場することになった香穂子。ショパンの『別れの曲』を弾き始めるけど、伴奏無しはダメだと中止させられそうになってるとは悲惨。ま、そこに土浦がやってきて伴奏を申し出てくれるってのはお約束の展開だな。
 最後はヴァイオリンの月森蓮。ヴィエニャフスキの『華麗なるポロネーズ第1番』。結構アグレッシブな演奏の曲だね。香穂子とは同じヴァイオリンとは思えないな。で、結局、この月森の演奏が優勝だってかい。香穂子は案の定、ビリか。
コメント

【Kanon】鯛焼きと羽根リュックをめぐる冒険 #06

2007年10月05日 | アニメ
 ボクはあゆ。祐一くんの親友だよ。
 ね、みんな知ってる? 「およげ!たいやきくん」を歌ってるとこ、ビデオに録ってテレビ局に送ると、子門真人がやってきて、一緒に歌ってくれるんだって!
 でも、それ、5人1組でないとダメで、人数が1人足りなくて困ってたんだけど、秋子さんが一緒に歌ってくれたの。

(今回は某妹アニメ第19話の冒頭モノローグから)


 第6話「謎だらけの嬉遊曲~divertimento~」

【ストーリー雑感】

 今回のナレーションは飯塚雅弓か……。どうも早口っぽいのは飯塚雅弓みたいね。それにしても短いナレーションで即OPって、気の早い始まり方だな。

 あゆあゆのとこに走ってきた幼い祐一。二人で鯛焼きを食ってるけど、前に一緒に鯛焼きを食って再開の約束をした次だな。自分ひとりを置いて母親がいなくなったって言ってるあゆあゆだけど、こいつ、母親に捨てられたのか? それを聞いて再びあゆあゆと遊ぶ約束をしてる祐一だけど……

 また夜中に祐一の部屋を襲撃してる真琴。部屋の中でネズミ花火って……火事にでもなったらシャレにならんぞ。とっさに廊下に放り投げてる祐一もすごいね。それにしても、あれだけ大量の目覚まし時計で起きないクセして、ネズミ花火だと起きてくるのか?<名雪。ま、眠りの深さの問題だと言えばそうだろうけど……
 翌朝、また水瀬家で朝食を食ってるあゆ。日曜日だというのに秋子さんもご苦労ね。で、完全に無視してる祐一を起こって引き止めようとするあゆ。秋子さんに映画館の招待券をもらったからって誘ってるんだけど……何で昼間に行かずに5時の約束なんだ? おまえらどうせ暇だろうに。それとも夕方からしかやってない映画館なのか?
 なんかあゆの正体を知ってそうな素振りの秋子さん。あゆが玄関先でこけた音で起きて来たという名雪。寝ぼけながら納豆をかき混ぜてるのは良いけど、それ腐ってないか? で、祐一に「食うか寝るかどっちかにしとけ」と言われたら、即座に寝るかいっ!

 起きてきた真琴をひっ捕まえて、仕事をしろとバイト情報誌を見せる祐一。どうでもいいけど、真琴の場合、年齢制限とかで引っ掛からないか? それに、バイトだって履歴書を書かせるところもあるだろうに。それにしても、よく秋子さんが了解したな。
 真琴を見送った後、名雪の様子を見に学校に来てる祐一。よっぽど暇なのね。で、名雪には会えずに、遭遇したのは栞。栞が風邪だと信じ込んでる祐一は無闇に出歩いてる栞を叱ってるんだけど……
 学校に来てる理由を訊ねる祐一を、例によってはぐらかそうとしてる栞。そうこうしてると5時の鐘の音。あわててあゆとの待ち合わせ場所に急いでる祐一だけど……
 デートだからあゆが着替えてくるのを期待してた祐一だけど……そいつは着たきりすずめだからそんなの期待するのは無理だと思うぞ。
 映画館でやってたのは『恐怖の目』とかいう怖いと評判のホラー映画。あまりに怖すぎて上映禁止になったとこもあるとか言ってるけど……。完璧怖がって、コートに隠れたままスクリーンを見ようとしないあゆ。なんか人間が次々に破裂して血を吹きまくってる映画みたいだけど……
 映画の音で登場人物が叫びながらボンボン炸裂して行ってるのとシンクロして、「うぐぅ」「うぐぅ」と怖がってるあゆの反応が最高だね。平然と「うぐぅ」のバリエーションを楽しんでる祐一は酷いなぁ。しかし、どんな映画か見てみたいものだね。
 喫茶店であゆに、カチューシャを取って髪の毛を短く切ったら小学生ぐらいの男の子と間違われるんじゃないかと言って苛めてる祐一。おいおい、それ、最終回辺りで見れる光景じゃないか。
 夜道をなかなか1人で帰れず、ずっと祐一についてきてるあゆが良いね。

 ウェイトレスのバイトは面接中に居眠りしたから追い返されたという真琴。結局、秋子さんの知り合いの保育所を手伝うことになったんだけど……大丈夫か?
 例によって夜中に学校に出掛ける祐一。しかし、舞はしばらくここに来なくて良いから、真琴の傍にいてやれと言う……いや、ただでさえ無口な舞が、そんなこというようなキャラじゃないだろと思うんだけど、逆にそれが説得力あるのか? 東映版だとこのまま舞シナリオに突入だけど、なんか強引に真琴シナリオに持って行ってるって感じだな。
 順番を入れ替えても特に他のシナリオへの影響は無いと思うんだけど、何か原因があるとしたら声優さんのスケジュールぐらいか。

 帰宅した祐一が風呂に入ろうとしたら真琴が出て来たところ。で、中は湯船いっぱいの味噌汁……ま、飲めたものじゃないだろうけど。そんな真琴を見て舞の言葉を思い出す祐一だけど、訳わからんだろうね。
 真琴は祐一にいたずらしてるつもりなんだろうけど、どう見ても秋子さんに迷惑掛けてるだけのようにしか思えないのがマヌケね。


【サブタイトル解題】

 嬉遊曲(ディヴェルティメント)というのは貴族の団欒や社交場、祝宴等の場で気軽に楽しむために演奏された室内楽曲です。現在の軽音楽みたいな感覚のものだったようですね。
 「謎だらけ」というのは舞に絡んでだろうけど、ひとつは従前の舞の魔物退治のこと。そしてもうひとつは舞が真琴のそばにいてやれと言ったこと。どちらもまだ本格的な進行状態じゃないから軽い感じで「嬉遊曲」という感じでしょうか。


【使用BGM】

01.「約束」
  真琴の声による夢の光景。
02.「Last Regrets」
  OP
03.「冬の花火」
  あゆあゆと幼い祐一
04.「冬の花火」
  あゆあゆとの約束
05.「the fox and the grapes」
  真琴のネズミ花火
06.「日溜まりの街」
  祐一を映画に誘うあゆ
07.「彼女たちの見解」
  真琴とバイト情報誌
08.「笑顔の向こう側に」
  出歩いてる栞を叱る祐一
09.「日溜まりの街」(アレンジ版)
  喫茶店で恐怖から回復するあゆ
10.「2 step toward」
  真琴の面接結果
11.「the fox and the grapes」(アレンジ版)
  味噌汁風呂
12.「風の辿り着く場所」
  ED
13.「Last Regrets」(イントロ)
  予告

 「日溜まりの街」と「the fox and the grapes」のアレンジ版はどちらも『anemoscope』『recollections』の両方に入ってますが、共に微妙にアレンジやミキシングが双方で違ってます。今回はどちらも『recollections』の方が使われてるっぽい感じですが、確信はありません。「日溜まりの街」は曲の途中(ピアノが入る部分)で編集されてるみたいですし……


【あゆと祐一が見た映画】

 あゆが秋子さんからもらった映画の招待券。映画は何をやってるかわからなかったところを見ると、新聞の勧誘でおまけにくれるような地元映画館の招待券か、秋子さんの職場に回ってきた株主優待券とか、そんなところでしょうか。
 映画代を節約するために金券ショップで買ってきたって可能性もありますが、有効期限ぎりぎりになってあゆに渡したり、やってる映画を知らなかったりすることはないと思うので、何かの折にたまたま手に入ったものでしょうか。秋子さん自身が買ってきたなら誰と何を見に行くつもりだったのか興味がありますが……まさか祐一と2人でホラー映画を見に行こうとか思ってたんじゃ……
 本当は名雪と祐一を行かせるつもりだったのかもしれませんが、名雪が部活に行ってしまったから仕方なくあゆにくれてやったという可能性も。いや、秋子さんのことだから、あゆの怖がりを知っててわざとホラー映画を見せたって可能性も否定できませんが。

 あゆと祐一が実際に出掛けたら、怖いと評判のホラー映画しかやってなかったのがあゆにとっては災難ですね。ま、あゆのことだからデートって言ってもハードな恋愛映画なんか期待してたとは思えないから、ほんわりとしたファミリー向け映画とか、アニメやファンタジー映画を楽しみにしてたんじゃないかと思われますが……
 ま、あえてホラー映画を選んで、怖がる振りして彼にしがみついたり、あるいは彼女のしがみつかれたりというイベントを期待するのも、遊園地デートのお化け屋敷同様のテクニックなわけですが、あゆの場合はそこまで思い至るという以前に祐一にしがみ付きさえ出来ずにフードに隠れてうずくまってますからね。
 R15とはいわないまでもPG12ぐらいは指定受けてそうな映画みたいですが、あゆといえば精神年齢は7年前のままのはず。何か完璧にひっかっかっちゃってますが、こりゃトラウマになりそうですね。

 肝心の映画の内容ははっきりと描写されてないからわかりませんが(DVD版だと変わってるのかな?)、どこかに入っていった一行のメンバーが次々に体が内部から破裂して死んでいくって内容みたいです。
 ま、『スキャナーズ』みたいなのを昨今のCG技術で本格的な大量虐殺のホラーに仕立て上げたのかって想像も出来ますが、単にケンシロウに経絡秘孔を突かれた悪人たちだったとしたらお笑いです。

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