電脳アニメパス

アニメ及び周辺文化に関する雑感

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

週刊アニメ定点観察 Vol.521 (3/3)

2008年02月21日 | 週刊アニメ定点観察
期間:06/11/25~06/11/26

◎彩雲国物語
 (第28話)
 前回の流れからだと、そのまますぐ琥に向けて出発するのかと思ったら、しばらくは殺刃賊から解放した金華の後始末の政務ってか。州牧の仕事も大変だね。
 一方、兄の草洵を1人で葬った克洵だけど、これから自分はどうすべきなのか悩んでる様子。ま、気の弱そうなやつだから、何かをしようと思っても茶家の中では実権なんかほとんど無いんだろうね。
 そうこうしてるうちに琥での就任の日限が迫ってきた秀麗たち。そこに鄭悠舜から届いた知らせは、茶家が新州牧はすでに琥に入ったと吹聴し、就任式まで安全を図るために琥を封鎖したって話。要するに秀麗たちは簡単に琥に入れなくなったってところだけど、それを聞いてさっそく出発しようという燕青。ま、ここは燕青の縄張りみたいなものだから何か手はあるのかしらないけど……
 その夜、燕青に言われて静蘭と話す秀麗。いきなし静蘭は2番目に好きって……何か微妙な順番だなと思ったら、1番目は父親って、恋愛感情も何も無いって感じだな。劉輝が何番目なのかも気になるけど……
 しかし、そんな秀麗に朔洵は好きかとずけずけと訊いてる静蘭もどうかと思うぞ。

◎おとぎ銃士 赤ずきん
 (第22話)
 草太たち一行の旅の前に現れた高い塔。上から登って来いという声と共に長い髪の毛の束が。それを伝って登るのはいいけど、てっぺんの方って漏斗状になってるから、そのまま登るのは無理だろ。
 で、上で待っていたのはラプンツェル。日本ではあまり馴染みがないけど、グリム童話では人気のあるキャラクターみたいね。
 ずいぶん久しぶりの来客だと一行を歓迎していたわりには、明日は王子様と結婚式だって話。なんか矛盾がある気がするんだけど……
 花嫁を祝うサムシング4をラプンツェルに贈る一行。新しい何かとか古い何かとか借りた何かというのは何となくわからんでもないけど、青い何かって何の意味があるんだ?
 そこにやって来たヘンゼル&グレーテル。どうもラプンツェルが通報したみたいなんだけど、実は結婚相手の王子様がカエルにされて捕らえられてたって、よくある話。ま、ラプンツェルがキスしたら魔法が解けるのもお約束。

◎ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu!
 (第35話)
 晴雨姉妹たちに風光明媚星を案内するトーマ。しかし、いきなり森を壊そうとするブルドーザーが……
 ホテルの元の経営者の息子のパウルが周辺の土地を買い占めて、パウルランドとかいう遊園地を作る計画だって話。以前は客が来なくてホテルが潰れたから、遊園地を作って客寄せしようって話なんだけど……
 出してきた遊園地の模型は、辛うじて観覧車等があるだけの、なんか貧弱な施設って感じ。案の定、エリザベータには自宅の裏庭の遊園地より貧弱だって言われてるし。ま、周囲に他の遊戯施設が無けりゃこんな遊園地でも一時は客を集められるだろうけど、すぐに飽きられるってのは確かだろうね。実際、もっと大規模なところでも固定設備中心の従来型の遊園地はどこも苦労してるみたいだし……(ポートピアランドもドリームランドもあやめ池遊園地も潰れて、大丈夫かと思えたエキスポランドも事故の影響で無期休園ってか)
 それよりも、パウル自らブルドーザーに乗ってるってのが何とも。他に作業員もいないみたいだし……業者を呼ぶ予算も無いのか? そんな安普請の遊園地じゃ、ジェットコースター等の絶叫系のマシンは無いみたいだけど、観覧車辺りは安全性に疑問が出てくるだろうねぇ。
 ま、パウル自身がこの森が好きで、森自体が観光資源になることに気付いたパウルはそのままホテルを経営することにしたみたいだけど……で、ホテルをクビになったトーマはロイヤルワンダー学園に出戻りってか。

◎地獄少女 二籠
 (第8話)
 規則に厳しい化粧ババアと呼ばれる女教師に恨みを持つ生徒のところに送り届けられてくる地獄通信のメール。リンク先にアクセスしたら地獄通信のホームページがあるんだけど、依頼者名の入力欄があるのが胡散臭すぎ。どう考えても誰かが化粧ババアに恨みのある相手の名前を集めるためにやってるニセサイトだな。そんな胡散臭いサイトに自分の実名を書き込んでる辺り、ネットリテラシーも何も無い厨房だね。ま、メールが届いてる時点で相手にはわかってるんだろうけど。
 てっきり化粧ババアが自分の恨みを持つ相手を割り出すためにやってるのかと思ったら、いきなし依頼者の名簿が張り出されてるって展開。さらし者だね。で、一人一人先生に呼ばれてメールの差出人が調べられたら、大元の発信元は1人の女生徒のアドレスだったって話。偽装があったとか何とかハッカーが調べたっぽく言ってるけど、単純にメールヘッダの転送履歴を調べただけなんだろうね。
 教師たちに呼び出され、犯人扱いされる女生徒。彼女に実は犯人は化粧ババアだと言って本物の地獄通信へのアクセスを唆す若い教師。自分がアドレスを知ってるからと女生徒を呼び出してるけど……現れたのは閻魔あい。実は9年前に化粧ババアを地獄送りにしようと自分が依頼者として地獄少女を呼び出したのはいいけど、自分も地獄に流されるのは嫌だと依頼を破棄してたってか。それ以降、現実の世界で何度も化粧ババアに対して嫌がらせしたのに全然効果がないからと、やっぱり地獄送りにしようと思い、で、自分が犠牲になるのは嫌だから生徒を唆して依頼させようとしてたって酷い話。
 それを聴いていた化粧ババア。相手の教師の名前を地獄通信に書き込んで速攻で契約。ま、長年の嫌がらせの恨みも積もってた上に、こんな最低教師は野放しに出来ないってところか。でも、そんな最低教師を生み出したのもかつての自分の教育だからって、死後の地獄送りは当然の報いってか。ま、本当に恨みを晴らそうという者はちゃんと痛みを弁えてるって話ね。

◎ゴーストハント
 (第8話)
 本部で留守番中の麻衣のところにやってきた笠井。渋谷が陰陽師だと聞くと何か驚いた様子だったけど……
 相変わらず霊は居ないと言い張る真砂子。ところが各所で霊が目撃され、さらに笠井を吊るし上げにした教師が事故で入院。おまけに渋谷の前にまで幽霊らしきものが現れてきてるけど……
 で、笠井への疑いが強まって来てるんだけど、その笠井を一人庇う女教師が何か怪しげだね。
 怪奇現象の正体は陰陽道の呪詛だという渋谷。で、呪いの机とか陸上部の部室には案の定、呪詛の人形が埋められてあったって話。
 やっぱし何か女教師が怪しそうだね。笠井のスプーン曲げもこいつが出来るように錯覚させてたんじゃ無いのか? だから渋谷の前では曲げられなかったと……。自分が呪詛を使う隠れ蓑に笠井を利用してるって感じだな。

◎はぴねす!
 (第8話)
 占い研究会の合宿名目で海へ。こんなこともあろうかと、以前の部員集めの時の春姫たちの会員登録を残しておいたという小雪先輩。いや、それって個人情報の不正使用に当たるんでは……。それより、そんな条件のいい合宿所なら速攻で運動部に占有されてそうだけど、よく空いてたものだね。ま、理事長の娘って特権を行使したのかもしれないけど……
 しかし、お約束とはいえ、準の体型が女にしか見えないのってねぇ。現実だったらどうやっても乗り越えられない壁だと思うけど。ま、野郎体型に女性水着というおぞましいものを見たくはないけど。
 それはそうと、せっかくの水着イベントの回だというのに、作画レベルが低いねぇ。とくに準なんかいったいどこの誰かと思ったぐらいだぞ。
 合宿に来てまで怪しげな独自行動を取ってる伊吹と上条兄妹。ま、合宿所の敷地に魔法で結界が張ってあるというのもどうかと思うけど、見るからに危険そうな野犬がいたところをみたら単に安全対策か何かなのか?
 文字通りの幽霊部員を使った肝試し。準たちの企みによるニセの地図に迷って滝にたどり着いた春姫と雄真だけど、なぜか物陰から春姫を襲う伊吹。
 ま、伊吹の目的は春姫の魔法を確かめることだったみたいだけど、春姫が「あの女の娘」だとかなんかで目的を確信してる感じ。しかし、春姫の魔法って親から受け継いだものじゃなくて、幼い頃に助けられた雄真の魔法に影響されたものだからねぇ。こいつらの本当のターゲットは雄真だってところだな。
 もっとも、小日向のお母さんはすももの母親っぽいから雄真の母親じゃない感じがするから、伊吹のいう「あの女」が雄真の母親だとしてもよくえわからないけど……

◎ふたりはプリキュア Splash Star
 (第41話)
 6番目の泉を取り戻したらいきなし実体が現れたフィーリア王女。そのまま太陽の泉へ……と思ったら、ゴーヤーンが聞き耳立ててて取りやめ。
 次はゴーヤーンが自分で戦うのかと思ったら、キャラフェを奪ってカレハーンとモエルンバを再生。戦う前から盛大に仲違いしてるし、昔から再生怪人は弱いってのがお約束だから、インフレ的にパワーアップしてるプリキュア相手じゃ1回こっきりでやられてしまうのがオチだろうな……と思ったら、意外とコンビになると強いでやがんの。
 ま、プリキュアに止めを刺そうと言うところでまた仲違いを始めたから、ゴーヤーンが慌てて連れ帰ってるけど……
 しかし、ゴーヤーンもみすみす余計なことして満と薫が甦えるきっかけを作ってるって感じだな。マヌケね。

《おまけ》
◎ウルトラマンエース(再)
 (第29話)
 超獣が去った後に立ち込めてるアルコールの臭い。周辺ではここ1年の間に何件かアルコールに関する事故が起こってるという話。
 1年前に父親が飲酒運転で事故って死んだという少年ダン。他の少年たち相手に無茶な勇気を試してるんだけど、それを見守ろうとする北斗。いや、ちゃんと危険なことは注意しろよ。
 何故かウルトラの星が見えるというダン。そこから声がしたと言って超獣ギタギタンガの出現を予言したら、姉の働く工場が超獣に襲われ、何か超獣と関係があるのかと疑われて姉がクビになったという酷い話。
 しかし、そのギタギタンガは地底人(を自称する怪人)が、地下水を汲み上げるのをやめろと送り込んだものだって話。1年前から警告してたと言うんだけど、いや、それじゃ何も伝わらんだろ。
 ギタギタンガを出現させ、のこのこと野原を歩いてるマヌケな地底人を目撃し、後を付けるダン。しかし、見付かって襲われる破目に。パチンコで胸が弱点だとわかったのはいいけど、何の役にも立たず。崖から転落して何とか木の根っこに捕まったけど、地底人はトドメを刺さずに退散。甘いね。
 エースが出てきたら自分がエースの相手をしてギタギタンガにはそのまま暴れさせてる辺りは見込みがあるけど、なんせいきなり地底人だと言って出て来たあたりが胡散臭すぎ。せめて集団で出て来たら信憑性もあったろうにね。ひょっとして、地底人じゃなくて最低人じゃなかったのか?
 しかし、その後、ウルトラの星が常時見えるようになったら、勝手にウルトラ6番目の兄弟を名乗ってるダン。地底人同様に胡散臭いやつだな。

◎ウルトラマンメビウス
 (第34話)
 メビウスを圧倒するリフレクト星人。GUYSの攻撃を受けたらメビウスなんかいつでも倒せると言って消えていったけど……
 何者かに呼ばれて黒潮島に向かったミライたちだけど、そこで待っていたのはおおとりゲン。う~ん、ハヤタやモロボシダンは今でもしばしばメディアに出て来てるから、メビウスで再登場してもその年取った姿に慣れてて違和感無いんだけど、おおとりゲンなんて『レオ』当時以来は初めてだよな。なんか、すごく渋いおじさんになってて武闘家らしくて良いねぇ。
 自分と戦えと言うゲン。受けて立つミライだけど、メビウスはレオキックの前に敗北。これでは自分の故郷である地球を任せられないというゲン。こいつの故郷はマグマ星人に破壊されたから、地球が第2の故郷だって話か。
 ミライたちの戦いはけっして負けることが許されない戦いだと言い、空手の胴着を渡してるゲン。で、テッペイがMACのデータを調べたら、レオは何度も負けてるけどその度に新しい技を編み出して再戦では勝ってるという話。それを聞いて特訓を始めてるミライだけど……短時間で身に付くものなのか? しかし、ゲンの胴着って、当時のものだったら相当に古いだろうに、カビとか生えてないか?
 レオの跳躍力を生かしたレオキックに匹敵する力を考えあぐねてるミライ。アイハラが火を起こしてるのを見て回転キックを思いついてるんだけど……それって威力あるのかなぁ? 回転運動が逆にキックの直進力を削いでるように感じるけど。
 ともあれ、メビウスの回転キックで不利になったリフレクト星人はGUYSを人質にしてメビウスを倒そうとするけど……怒ったレオの参戦によって、同時攻撃で抹殺されてしまうとはマヌケね。
 それはそうと、リフレクト星人って何をしに地球に来たんだ? 話を見てるだけでは単にメビウスと戦いに来たようにしか思えないけど……ザムシャーみたいに単に腕試しならGUYSを人質にしてまで勝とうとはしないはずだし。(ま、エンペラ星人にメビウスを倒せって言われただけなんだろうね)

◎仮面ライダーカブト
 (第42話)
 田所たちネイティブを人質にしてアンチミミック弾の引渡しを要求してるワーム。ネイティブたちの指示で要求を飲むことにしたゼクトだけど、三島は不服な様子。で、交渉役に選ばれた加賀美だけど、拒否して逃避。
 やさぐれてる矢車たちのところを通り掛った天道。矢車との豆腐勝負再びか……って期待したんだけどねぇ。しかし、矢車の行きつけの豆腐屋に行こうとしたら、そこら一帯はすでにワームに制圧されてるって……いったいいつのまにこいつら勢力を広げてきてたんだ?
 天道に父親を信じろと言われて交渉役を引き受けてる加賀美だけど、失敗したら付近一帯をミサイルで吹き飛ばすって滅茶苦茶だな。
 例の時間を止めるワーム。お前の技は見切ったと大見得切ってる天道だけど、なんか簡単にやられてる……と思ったら、時間が動き始めたとたんゼクターたちの攻撃がワームに。で、間髪入れずパーフェクトゼクターで吹き飛ばしてるけど……なんか、これくらいじゃやられてないような気が……
 人質全員を救出したからミサイル攻撃は不要だといってる加賀美だけど……いや、ワームの抹殺が目的なら人質がいなくなってむしろ気兼ねなくミサイル攻撃で付近のワームを殲滅できるんじゃないのか?
コメント

週刊アニメ定点観察 Vol.521 (2/3)

2008年02月21日 | 週刊アニメ定点観察
期間:06/11/23~06/11/24

◎護くんに女神の祝福を!
 (第8話)
 スキー合宿の帰りに生徒会長お薦めの温泉に立ち寄る一行。本当の天然露天風呂というか何というか、入浴設備は1つだけで、本来は混浴かとも思えるけど、とりあえず女子だけ先に入ってるのだけど……
 至れり尽くせりの入浴道具の準備に感心してる一同だけど、ただシャンプーだけ無かったって話。いや、銭湯に来てるんじゃないんだから……とも思うけど、おまいらスキー合宿に自分用のシャンプーぐらい持ってきて無いのか? いくら生徒会長の別荘で準備は整ってるからって、シャンプーにも個人の嗜好はあるだろうに。
 ま、その場は生徒会長が抜けてたって話になってるんだけど……

 いきなしヘリが飛んできて、何か荷物を投下。そこに入っていたのはシャンプー。それを入浴中の妹に手渡しで渡すと言い、護に参加を強要してる生徒会長だけど……
 実は、この兄妹はこの温泉に来るたびに、この妹の入浴中にシャンプーを手渡しするというゲームを続けてるって話。いや、兄妹同士ならシャレで済むけど、他の女子が一緒に入ってるところでそれをやるのは……
 躊躇する護を強引に連れ出す会長。一方、妹の方もトラップを用意して待ち構えてるけど……次々に倒れていく男子。最後に残った護はやむなくシャンプーを携え、浴場に到着するけど……
 おいおい、全ては芝居で、護が現れたら絢子が許すかどうかの賭けをしてたってか。傍迷惑な兄妹だな。

◎あさっての方向。
 (第6話)
 なんかすっかり所帯じみてる3人の生活。しかし、この前まで小学生の妹と二人暮しだったやつが、いきなり若い女性と見掛けないガキを連れ込んでたりしてたら、近所から不審がられないか?
 からだが1人になったところにやって来たテツ。こいつ、まだからだのことを探し回ってるみたいね。ま、姉のアパートに家出したから、家にいたときよりは自由に出歩けるようになったからだろうけど……。しかし、目の前の怪しげな女性がからだ本人だと気付くわけもなく、また訊かれたからだも親戚のところに行ってると誤魔化してるだけ……
 要領を得ずにとぼとぼと引き返すテツを気になって尾行するからだだけど……明らかに不審人物だな。ま、テツが並みの小学生の体格だったら、誘拐の隙を伺ってる犯人と見られる恐れもあるけど、幸い、歳に似合わないやつだから態のいいストーカーってところかねぇ。
 テツがどうして自分を心配しているのかを聞いたからだ。結局、親戚の家からってことで暑中見舞いのハガキを出して安心させてるけど……消印で投函場所がバレないか? 直接、自分で配達して消印が付いてなきゃ付いてないで怪しいだろうし……。ま、相手はでかくても小学生のガキだから消印まで気が付かない可能性はあるけど。
 それはそうと、テツの姉には妹の不在をいいことに彼女を連れ込んで同棲してるってことになってる尋。ま、半分は似たようなものだけど……後から釈明するのが大変だろうなぁ。もっとも、ろくに近所付き合いも親戚付き合いも無いみたいだから、余計な噂なんて放置してて構わないのかもしれないけど。(でも地元で働いてるみたいだから、職場に噂が流れてきたらまずいかもね)

◎Kanon
 (第8話)

◎コードギアス 反逆のルルーシュ
 (第8話)
 ブリタニア人の保養地である河口湖にバカンスに出掛けてる生徒会長たち……はいいけど、富士山の半分が要塞化してるって無惨な景観だな。
 カレンたちのテロリストグループに招集をかけてるルルーシュ。なんか新しいアジトを見付けて、こいつらを手下にしようとしてるみたいだけど……運悪く、河口湖のホテルが別の反ブリタニア組織、日本解放戦線に占拠され、生徒会長たちが人質に取られてるって状況。
 一方、テロ殲滅を掲げて出動してるコーネリアだけど、人質の中にユフィがいて強硬手段が取れないってか。しかも、ホテルへの水中通路には強力なリニアキャノンが配置されていてナイトメア部隊でも突破不可能。
 そんなコーネリアの前に現れたルルーシュ。何を考えてるのかと思ったら、自分が人質を解放させると宣言。で、ホテルに乗り込んで日本解放戦線の連中に自分と手を組まないかと交渉を仕掛けてるけど……
 結局、仮面を胡散臭がられて抹殺されようとしたところを、ギアスの力で一同に自決させてお終い。
 一方、ゼロを信用しないコーネリアは時間稼ぎにはなるとばかりにスザクを囮に使い、その混乱に乗じて人質を解放するという強硬手段を取ろうとするけど……囮に留まらずに計画通りにホテルを沈めてるスザク。ま、日本解放戦線のほうもトップがやられただけで残存戦力が残ってるとは言っても、ちょっとタイミングが悪いね。
 おかげで人質救出を全て自分の手柄にしてるルルーシュ。どさくさに紛れて黒の騎士団の旗揚げを宣言してるって寸法。ま、最初からそのためにこの事件を利用したって感じだな。それに手を貸す形になってるコーネリアがマヌケね。
 ところで、日本解放戦線の首謀者を殺した後でユフィと対面したルルーシュだけど、なんか脅してた割には殺さなかったのね。ま、復讐する相手じゃないってことか、単にコーネリアに貸しでも作ったつもりなのか……

◎ケロロ軍曹
 (第137話)
 遠足にすき焼き……豪勢でいいね。
 しかし、1個ならともかく、ザクレロなんぞ3個も買ってバーベキューを台無しにして許してくれる他の連中……寛容すぎるな。

◎くじびきアンバランス
 (第8話)
 思いつきで律子の誕生日のお祝いに行こうと言い出す時乃。何も用意の無い千尋はちょうど手入れをしていた家庭菜園の茄子をプレゼントに持っていくことになったけど……ま、世間一般のプレゼントとは一味違うね。
 しかし、律子の家では招待制のパーティーが。執事に追い返されようとしたところにやってきた織部の計らいで入れてもらえた2人だけど……どう考えても場違いね。で、この織部が律子の婚約者で、今日のパーティーはその発表の場でもあったって話。
 律子を祝福する2人だけど、どうも律子は乗り気じゃない感じ。ま、父親に勝手に決められた戦略結婚みたいなもんなんだろうし……
 律子とダンスを踊る千尋を見て胸を痛める時乃。織部にそれが恋だと指摘されてるけど……今まで自覚してなかったのか? 少なくとも以前に日曜の学校に来た回のラスト辺りでその兆候はあったと思うけど……
 それにしても、昔3人で助けた鶏をそのまま飼ってる律子って……鳥インフルエンザとかあるから入管の検疫とか大変だったろうに。

◎BLACK BLOOD BROTHERS(終)
 (第12話)
 ミミコの血を吸って復活するジロー。カーサとの戦いに向かいながら意識を共有するミミコにコタロウの秘密を打ち明けてるけど……
 コタロウはジローの使えていたアリスの生まれ変わりであり、いつか賢者イヴとして復活する時には預かっている血を返さなければならないってか。
 で、カーサを追い詰めたものの、後一歩のところで結界の外に逃げられてしまったって結末。ま、セイがクーロンチャイルド退治に力を削がれなければ、張られてたままの結界の外には逃げられなかったんだろうけど。
 事件が終わって判明したのは、ミミコのアパートの爆破はオーギュストの仕業じゃなくて、ジローとミミコを組ませようとする陣内が仕掛けたものだったって話。イレブンヤードには香港聖戦でジローが倒したクーロン王の遺灰が葬られていて、カーサはそれを奪ってクーロン王を復活させようとしてるって話。なんか今回のは前哨戦でこれからが本番って感じだけど……これで最終回かい。
 それにしても新たにカンパニーから与えられた家が、爆破されたアパートのまん前ってのは出来すぎね。

◎ときめきメモリアル ~Only Love~
 (第8話)
 自宅で着替えてるつかさの携帯にメールが。差出人は陸って感じだけど、その陸は夏休み前の教室からメールしてる様子。なんか変じゃないか? いや、間に時間の経過があるのかもしれないけど……
 放課後、文化祭のポスターの準備をするという陸に冷淡な小百合。どうも前回の「告白」以来、気まずい様子。しかし、そのすぐ後に水奈に頼まれて水泳の練習に付き合ってる辺りが節操無いね。
 その後、1人でポスターの仕事をしてたら、そこに小百合が。ま、周囲への照れ隠しみたいな感じで陸に怒ってるふりをしてたってところか。
 一方、前回のことで怒ったまま陸を避けてるつかさだけど、どうも部活に身が入らない様子。で、練習中に倒れて保健室行きなんだけど……貧血だとか言ってるところをみたら、あの日ですか。
 それを聞いた陸が慌てて保健室に駆け込んでるけど、つかさはすでに回復して出て行った後とはマヌケね。で、体育館に行ったらつかさが一人で居残り練習してるも、やはり身が入って無い様子だけど……ま、要するに陸とのことが頭のどこかで気になってて集中できてなかったって話ね。

アニメ魂
 Gift ~ギフト~ eternal rainbow
 (第8話)
 春彦と莉子は京都へ修学旅行。最近の高校は海外への修学旅行が増えてるとかいうけど、アニメとかだとまだまだ国内が多いね。それも中学であろうが高校であろうが奈良とか京都とか……お約束のパターンといえばそうなんだろうけど、個人的には奈良は遠足レベルだし、京都も小学校の修学旅行先だから、もっと有難味のあるような場所の方がリアリティを感じるんだけど……
 お土産に恋愛成就にご利益のある神社のお守りを要求してる霧乃だけど……京都で恋愛成就ってどこだ? ググってみたら京都自主神社とかいうのが出て来たけど、そういえば「恋占いの石」って何年か前に他の作品とかにも出てきてたような気がするなぁ。
 霧乃がいないから羽を伸ばせるはずなのに、クラスメイトたちの目を意識して素直になれない2人。ま、多くのクラスメイトは2人を本当の兄妹だと思ってるから、ベタベタしてたら変に思われるのも仕方が無いだろうけど……
 他の男子が女湯を覗くのを阻止しようとして逆に女湯に突入してるってのはお約束。お陰で莉子に対して素直になれたけどね。
 それにしても、けんたろうくん……どういう動きをしてるんだろ?
 で、問題の神社に向かった春彦と莉子。ま、普通に霧乃への土産のお守りを買って(わざと恋愛成就以外のお守りって手もあるけど)、あとは「恋占いの石」とかを2人でやるのかと思ってたら、買った恋愛成就のお守りを莉子に渡すって……プロポーズですか。
コメント

週刊アニメ定点観察 Vol.521 (1/3)

2008年02月21日 | 週刊アニメ定点観察
期間:06/11/20~06/11/22

◎名探偵コナン
 (第457話)
 赤いハンカチを木にくくりつけてるから『幸福の黄色いハンカチ』が元ネタかと思ったら『冬のなんたら』とかいう韓流ドラマみたいな名前付いてるし、話の中身は『はいからさんが通る』みたいだし……
 久々に京極絡みのエピソードだけど、このにーちゃんも不幸だね。ふだん園子は何の気兼ねも無く男漁りしてて、京極のことを思い出してもらえるのは2年に1度ぐらいだからねぇ。でも、その度に園子を助けに現れるんだから、律儀といえば律儀な男だね。新一だとここまで実直じゃないだろうから、蘭に何かあっても多少のことなら自分で何とかしろと突き放してそうだし。(ま、実際、蘭が危険に晒される確率よりも襲ってきた犯人が危険に晒される確率の方が高いだろうし)
 事件の背後関係は警察が来てからの話だろうけど、ここってもしかして群馬県か?

◎乙女はお姉さまに恋してる
 (第7話)
 この前、プールの話をしてたと思ったら、季節はもう秋で衣替え。で、朝から制服チェックをしてる生徒会長もご苦労さんなんだけど……奏の大きなリボンを校則違反だと指摘してる貴子。それにすかさず反発してるまりやというのはいつもの展開なんだけど……
 奏を庇わなかったことをまりやに責められてる瑞穂ちゃん。奏のリボンに文句をつけたのは瑞穂ちゃんに対する嫌がらせだというまりやだけど、瑞穂ちゃん自身は貴子に悪意を感じていないってのはいつものところ。でも、奏は守りたいのだけど……
 紫苑のアドバイスで生徒会規約に則って奏のリボンに対する校則違反との指摘の撤回を生徒総会の投票で決めることを求める瑞穂ちゃん。自分の正しさに自信を持つ貴子もあっさりその届けを受理してるけど……
 問題が公になったことで奏が他の生徒たちから苛められ始めてるって展開。ま、貴子の味方というより、エルダーの瑞穂ちゃんを奏が独占してる感じになって、他の連中からは不愉快だってことなんだろうけど……
 結局、奏のリボンは奏が小柄だから大きく見えるだけで、同じものを瑞穂ちゃんがつけても全然目立たないんだから、同じリボンでも瑞穂ちゃんは良くて奏は悪いってのはおかしいって理屈で賛成票を勝ち取ってるんだけど……ま、貴子からしたら全校生徒の前で面目を潰されたようなものだから面白くは無いだろうね。

 しかし、この屁理屈は通るのかなぁ? 例えば膝上何センチ以上の短いスカートはダメだとか、膝下何センチ以上の長いスカートはダメだとかいう校則があったとして、背の高い生徒が低い生徒と同じ制服を着たから規定よりスカートが短くなってるとか、逆に背の低い生徒が高い生徒と同じ制服を着たからスカート丈が長くなってるとかいう理屈は通らないだろ。
 ま、今回の場合はリボン等の装飾品に関しては明確は校則の指摘がなく、聖應女学院の生徒にふさわしい華美でないものというぐらいの基準だから通用したんであって、スケート丈みたいな明確な規定のある場合はやっぱり通用はしないだろうね。

◎N・H・Kにようこそ!
 (第20話)
 いつの間にか順調に作業が進んでいる同人ゲーム作り。冬のマンガ祭りまでの完成への目処はついたって話だけど、こういうときは得てして不測の事態でブレーキが掛かるのが世の常。
 父親が倒れたと田舎に帰って行った山崎。数日して戻ってきたのはいいけど、父親はもう働けないから実家の牧場を継がなければならないと落胆した表情。辛うじて最後にゲームだけは完成させようとしてるけど、佐藤と雪見酒を始めたと思ったら、いきなし専門学校の教科書を燃やしたり、彼女に自宅を見せてわざとふられたり……極端な自暴自棄に走ってる感じだね。
 教科書燃やしたのは、どうせもう学校に行くつもりはないからだろうけど、七菜子との別れ方はねぇ。思い切ってふられた方が後腐れないと思ったのかもしれないけど、あれじゃ相手も傷付くだろうし。素直に事情を話して別れた方が良かったんじゃないのか。

◎僕等がいた
 (第21話)
 両親が結婚式で札幌に出掛けて一晩留守だからって、矢野を誘ってる七美。ま、矢野の家で1回やろうとして、痛かったり母親が帰ってきたりして中断したままだったから、その続きですか。
 わざわざ隣町にまで行ってゴムを買ってる矢野だけど、クラスの女子に目撃され、速攻で竹内にまで伝わってるとは哀れ。
 で、バスに乗って出掛けようとしたところに山本からの電話。いきなし母親が倒れて意識不明でどうすればわからないってことみたい。病院まで付き添って、七美との約束をすっぽかしてる矢野。連絡を受けた七美は怒ってメチャクチャ言ってるけど……山本を放ったらかしにして七美とエッチに励んでたら、そっちの方が人間として最低だぞ。
 女はこういうところで自分勝手なわけんわからんことをいうからねぇ……
 怒って話を聞こうともしない七美の説得を竹内に頼んでる矢野だけど、これはこれで拙いね。そんな遠い場所とも思えないから、ちょっと出掛けてほっぺたでも叩いてやったら済む話だと思うけど……
 結局、矢野も七美が心配で病院を飛び出してきたけど、すでに竹内にさらわれた後。懲りないやつらだな。

◎らぶドル ~Lovely Idol~
 (第8話)
 デビューをかけたイベントに向けて張り切る一同。下見に行った会場が立派なコンサート会場でびっくりしてるけど……
 一方、今のままの3期生では瑞樹の才能が潰されると、社長から瑞樹のソロデビューを言い渡されてる智弘。で、残りの3期生のデビューは当分お預けですか。
 そうとは知らずに歌の練習をしてる3期生のところにやってきた、1期生の日渡あや。典型的な川澄声だな。3期生の歌を聴いて、歌が届かないと言って残念そうに去って行ってるけど……
 瑞樹だけを呼び出してソロデビューの話をする智弘だけど、案の定、瑞樹は快く思わない様子ね。3期生に足りないものがあるなら、それを教えるのがマネージャーじゃないかといわれて、自分はマネージャー失格だと言ってる智弘。確かに本人たちが自ら気付かないと意味が無いものってのもあるけどねぇ。
 再び聴きに来たあやにダメだと言われてる3期生。問題が掴めずモチベーションの落ちてる5人に、自分にソロデビューの話があると明かしてる瑞樹だけど……
 ま、漫然と歌ってるだけじゃダメで、歌で何を訴えたいのかっていうところなんだと思うんだけど。瑞樹の場合は最初にそれがあってストリートミュージシャンをやってたものだからね。

◎ちょこッとSister
 (第20話)
 密輸業者のトラックが事故で転倒し、逃げ出した黒ヒョウ。どうでもいいけど、事故現場に明らかに怪しげな檻が転がってたのに、警察は動物の密輸とか捜査しないのか?
 使われて無さそうな倉庫に隠れてる黒ヒョウを見付け、大きなネコだと喜んで餌を与えてるちょこ。猛獣の知識の無いガキは怖いもの知らずだね。ま、ネコだって本来は猛獣だろうけど……
 銭湯のガキとかゆりぴょんも巻き込まれるけど、さすがにこいつらは最初に危険は感じたみたいだけど……その後に警戒心を解いてるところが危機管理についての躾ができてない感じね。
 てっきり大人に見付かって警官かハンターに射殺でもされるのかと思ったら、ちょこに会いにアパートまで来た帰りに車に轢かれたって、あっけない最後。なんか現実離れしたメルヘンの世界って感じ。

◎Pumpkin Scissors
 (第8話)
 雪山を越えた田舎の村エッサンに届けものの陸情3課。途中で山賊が出るという噂を確かめるついでに届けて来いって話。なんかカウントダウンしてるから、一刻も早く届けなければならない大事なものみたいだけど……
 案の定、山賊に襲われてる一行だけど、雪山では地の利がある山賊の方が有利って……正規軍が泣くぞ。
 何度も危機をかわすも、陸情3課の運搬物を何か高価な貴重品だか何かだと思った山賊は執拗に追ってくる始末。こういうのは性質が悪いね。
 最後は例によって伍長がランタンを灯して1人で山賊に立ちはだかるんだけど……一発放った銃声は山賊の頭を狙ったんじゃなくて、雪崩が目的か。でも、雪崩も起きやすい時にやればうまく行くけど、この時の天候状態じゃ、銃を一発や二発撃ったぐらいで雪崩は起きそうに無いと思うんだけど……
 結局、荷物の中身はエッセンの住民を救うための血清で、山賊はそこの出身だったって話。村を救ってくれって言われたって、何を今さらって話だね。

◎金色のコルダ ~Primo Passo~
 (第7話)
 土浦とのことが気になって、バイオリンで騒音を放ってる香穂子。魔法のバイオリンのクセして、いつもまともな音を出してくれるとは限らないのね。
 魔法のバイオリンのことがバレたらと心配してる香穂子だけど、どうなんだろうね。ま、普通のバイオリンでまともに弾けずに恥をかくのは香穂子だろうけど、でもその魔法のバイオリンってそんな万能のようじゃないみたいだから、練習を積んだ今の香穂子なら普通のバイオリンでもそれなりには弾けるんじゃないのか?
 担当の金澤先生はどうか知らないけど、リリからの指示で香穂子や土浦をコンクールに参加させてる人物は魔法のバイオリンのことも知ってそうな気はするんだけど……
 合宿の最後の夜、「アヴェマリア」を弾いていた香穂子にふと音を合わしてる月森だけど……
 土浦のことが話題になったついでに、柚木が月森の母親が有名なピアニストだと話したのだけど、それ以来、どこか不機嫌になってる月森。ま、親が有名人だったら何かと複雑なものがあるんだろうけど……
 第2セレクションの課題が発表され、合宿は終了。その第2セレクションには月森の両親がゲストで呼ばれてるって話。そのことで月森にインタビューしようとしてる報道部の天羽菜美だけど、月森は両親のことは本人たちに聞けと無愛想な様子。
 その後も天羽に追いかけられてるのか、香穂子の練習場所に逃げ込んできた月森。練習の終わった香穂子をさっさと追い出そうとしてるけど、高熱を出してそのまま座り込んでるって展開……
 とくに体を壊したとか病気持ちだとかいう描写はないから、何か精神的にでも追い詰められてるのかな。やはり両親のことがプレッシャーで音楽を楽しむことが出来ないって辺りのよくある話かね。普段のバイオリンも強迫観念で弾いてるみたいな感じだし。

◎ネギま!?
 (第8話)
 子供に見られることにコンプレックスを抱き、早く大人になりたいと願う鳴滝姉妹。しかし、同じさんぽ部の仲間の楓にまで子供扱いされてるんじゃ世話無いな。
 一方、妖精の残した謎のアイテムから事件の秘密を探るために図書館島にやってきたネギたち一行だけど……世界中から集めた本がろくに管理されずに積まれてるって、もったいなさ過ぎ。
 図書館島に住んでる山田さん……いったい何者ですか。
 漠然と本を探していても埒が明かないからって本屋ちゃんの契約発動時の特殊能力を使おうって話になったけど、見事にスカカード。夏目漱石定食で本屋ちゃんのパワーを補給して再挑戦。今度はちゃんとスペシャルカードを引けたけど……
 物の名前がわからないと調べられないってオチ。おもいっきり力抜けた……
 その後、大人になる方法を調べに来た鳴滝姉妹にネギが飛んでるところを目撃され、例によって仮契約。鳴滝姉妹は無事、ネギ相手に大人になりましたってか……(おい)
 で、仮契約者を無理やりチュパ研に入れてチュパTを売りつけてる辺り、明日菜も抜け目が無いねぇ。しかし、チュパ研を仮契約者の隠れ蓑にするって言ってもチュパ研のメンバーでまだ仮契約して無いやつがいるだろうに。ハルナとか……
 最後にいきなり現れてる謎の黒薔薇男爵。ネギは行方不明の父親だと思ったみたいだけど……

◎奏光のストレイン
 (第5話)
 リーズナーとして空間機甲科に転属になったセーラだけど、相変わらずシミュレーションでも独断行動でフォーメーションを無視しまくり。それでも何かとセーラと仲良くしようとしてる空間機甲科の面々。どこぞのギャンビー乗りの連中とは偉い違いだね。
 前の戦闘で出来たスクラップを回収して新しいストレインを作ろうとしてるガキの整備士。パーツの再利用どころか、それじゃ金属資源の再利用レベルにしかならないんじゃないか?
 セーラがリーズナーになった謎を探ろうとしてる偉いさんたちだけど……ま、秘密はセーラじゃなくてミミックのエミリーの方にあるんだろうね。
 それにしても、セーラの記録に何の改竄も無いとかいう話だけど……ま、セーラ・ウィーレックはミミックを失って軍籍を抹消されたんだろうけど、セーラ・クルスって戸籍だか住民登録だかはどうやって誤魔化したんだろう?
 ギャンビー乗りの連中に呼び出されてるセーラ。苛めの親玉が死んでも苛めは終わらないのね。セーラがもっと早く出撃してたら死ななかったって……いや、あれだけ速攻で死んでたら同じだろ。だいたい、セーラのギャンビーに小細工して出られないようにしてたおまえらが言えるのか?
 で、ついに凶器を手にしてセーラを痛め付けようとするけど……ロッティたちに助けられたって話ね。

◎夜明け前より瑠璃色な Crescent Love
 (第8話)
 2人の交際について国王への仲介を随伴武官のカレンに頼むフィーナと達哉だけど、カレンは条件として達哉が剣術でフィーナと勝負することを要求。片や武芸として剣術を修めたフィーナに対し、達哉は学校の授業で少しかじっただけ。端っから相手になる勝負では無いのだけど……
 不利は承知で条件を飲む達哉に、最初は本気で戦おうとしないフィーナだけど……
 ま、カレンの出した条件の意味は、例えどんな困難があってもけっして逃げずに立ち向かう覚悟があるかどうかを確かめることだったみたいだけど、フィーナとの剣術勝負じゃ少し課題が軽すぎる気がするね。
 カレンの協力が得られることになっていよいよ国王に立ち向かうって感じだけど……こいつら気が早いね。さして結び付きを深めるような事件があったとも思えないのに、過去の経緯はどうであれ、再会してからこんな短時間で父親に結婚の許しを求めるようなものだとは思えんぞ。
コメント   トラックバック (1)

【Kanon】鯛焼きと羽根リュックをめぐる冒険 #08

2008年02月05日 | アニメ
鯛焼き、それは焼かれた物。
鯛焼き、それは売られる物。
鯛焼き、それは中身のすべてがアンコの
スイーツ(笑)な食べ物。
そう、これは一個の鯛焼きのため、
命を賭けて逃げる少女の、
超コンバットチェイスストーリーなのである!

あゆ「ナレーション違うよ。ボクはえっと……」

(某執事アニメの初代OPより)


 第8話「追憶の幻想曲~fantasia~」

【ストーリー雑感】

 猫アレルギーの名雪が朝練に出掛けた隙に猫を飼うことを決めてる3人。ひどい話だね。たとえ名雪に直接触れさせなくても、家の中に猫の毛とかが散乱してたらアレルギーは起こるだろうに。
 自分には女の子ウケするツボは心得てるといって猫の名前を出してくる祐一だけど、「猫塚ネコ夫」だとか「シャム塚シャム夫」だとか……センスが無いというより露骨な嫌がらせとしか思えないんだけど。で、「肉まん」は食い物の名前は嫌だと真琴に言われて次に出してきたのが「ぴろしき」……完全に嫌がらせだな。しかし、真琴がそれを食い物の名前だと知らないことを良いことに、結局「ぴろ」で決まりかい。
 それにしても、真琴の喜びようが無邪気で良いね。

 ぴろを連れて保育所に出勤する真琴。同じく登校する祐一と日常会話のごとく豚まんの話をしようとするけど……思いっきりぎこちないね。豚まんの製造過程がどうたらこうたら言ってるけど、やっぱし話題としてならダンボール入り豚まんだろ。

 舞のアドバイス通りに真琴が見付かったことで礼を言う祐一だけど、舞は真琴のことは何も知らないと言う。そしてふと擦れ違っていく少女に、彼女なら何かわかってるというようなことを……。おい、舞と美汐って知り合いだったのか? いや、舞がそこらの霊感少女だったら気配で感付いてるだけって話もあるんだけど、舞のキャラはそうじゃないよな。
 で、放課後、校門のところにいる真琴を見てる祐一に話し掛けてくる美汐。真琴の名前を訊かれて、「沢渡真琴」が本当は別人の名前だったことを思い出している祐一だけど、気付けば美汐はいなくなってたって……まったくミステリアスな少女だな。真琴の存在よりこいつの方がよっぽど神秘的な気がするぞ。
 で、真琴は保育園にぴろを連れて行ったら怒られたから祐一に慰めてほしかったというところみたい。最初の頃のツンツン状態とは一転してデレ状態というか、祐一にじゃれ付いてる感じね。
 祐一の宿題の邪魔をする真琴。良い物を見せるっていうから何かと思えば、ぴろがミルクを飲んでるだけ。しかし、今度はそのミルクが冷たかったおかげで、ぴろはお腹を壊して迷惑かけてるし……。まったくガキだね。
 ぴろの看病疲れで眠った真琴を眺めながら、再び本物の「沢渡真琴」のことを思い出している祐一。で、その名前を知ってた真琴の正体に気付き始めてる感じだけど……
 美汐を呼び出し、真琴の友達になってくれと頼んでる祐一。だけど、美汐の答えは「そんな酷なことはないでしょう」……ま、経験者だからねぇ。頑なに拒否する美汐に、本当は真琴のことを知ってるじゃないかと訊く祐一だけど、知っているのは祐一の方だという美汐。その言葉にどうやら正体を確信したような祐一だけど、美汐の言葉を止めたのは現実逃避か?
 どうでもいいけど、このシーンだけパースを強調したレイアウトが印象的だね。

 何かを思い出したという真琴。ずっといたというその場所は、祐一が真琴を見付け出した物見の丘の草原。そして、ある場所でものすごくむかつく気になったと祐一をいきなり叩いてるけど……昔、そこで祐一に捨てられた恨みだな。
 そんなこともあってか、やさしく真琴に接するようになってる祐一。真琴の方もすっかり素直になってる感じだけど……出迎えた名雪の話では、秋子さんは今も真琴の家族を探し回ってるって話。ご苦労さんね。
 しかし、いきなりぴろを触りまくってる名雪だけど、猫アレルギーは大丈夫なのか?

 紙飛行機を作ろうだとか、マンガを一緒に読もうだとか、何かと祐一にかまってもらいにやってくる真琴。しかし、漢字も読めないのに今までどうやってマンガを楽しんでいたんだろ? それに付き合って最後までマンガを読み聞かせてる祐一。絵本ならともかく、マンガを1冊声を出して読むってのは、とくに少女マンガは苦痛だろうな。ま、世の中にはそれを商売にしてる人もいるみたいだけど。
 それにしても、ハッピーエンドのラストで感動の余韻に浸ってる最中に「結婚は人生の墓場」だなんて言われたら、思いっきし嫌だな。
 夜中、ぴろがいないと祐一のベッドに潜り込んでくる真琴。毛布を真琴に取られてその脇で横になってる祐一だけど……真冬なのに風邪ひかないのか? ま、雪国のことだから部屋に暖房完備なんだろうけど……
 真琴の正体を確信した祐一に、それを奇跡だと言って肯定する美汐。奇跡を起こすには「記憶」と「生命」の二つの犠牲が必要だって話。真琴はその犠牲を払って祐一に会いに来たってことは、もう先が長くないってこと。徐々に体力を失って人間として振舞うのも難しくなってくると語る経験者。悲しい別れを覚悟しろと祐一に言うと、もう自分を巻き込むなってか。

 あゆと栞が出てないな……


【サブタイトル解題】

 古来の「幻想曲」はある主題を別の声部が次々に模倣されていく模倣楽曲の一種でしたが、この形式がフーガとして確立していくとともに用いられなくなっていったとのことです。近代では自由形式で定まった形式が無い楽曲に用いられている感じで、それは「ファンタジア」と呼ぶより「ファンタジー」と呼ぶ楽曲において顕著です。
 伊福部昭の『SF交響ファンタジー』は特撮映画音楽に用いたモチーフをメドレー形式につないで構成されたものであり、作曲者自身は「ファンタジー」という語を「幻想曲」ではなく、いわゆる小説などのファンタジー作品のような意味で用いていると語っていますが、近現代音楽作家の作品ではこれ以外にもメドレー曲を「ファンタジー」と呼称している例は多くあります。

 ここでは今の真琴と過去の子狐の思い出とか、「沢渡真琴」という名前に関すること、あるいは過去に同じ経験をしたという美汐の存在などの要素から模倣楽曲的な意味合いを感じ取れたりしますが、一方で真琴の正体が子狐であることとか単純に「ファンタジー」的な意味合いを持たせてる面もあるような気がします。


【使用BGM】

01.「2 step toward」
  猫の名前
02.「Last Regrets」
  OP
03.「彼女たちの見解」
  豚まん談義
04.「Last regrets -acoustic version-」(アレンジ版末尾)
  祐一の前に現れる美汐
05.「pure snows」
  宿題の邪魔をする真琴
06.「Last regrets -acoustic version-」(アレンジ版末尾)
  「沢渡真琴」の記憶
07.「霧海」
  祐一の頼みを拒絶する美汐
08.「生まれたての風」(アレンジ版末尾)
  物見の丘
09.「夢の跡」
  降り出した雪
10.「残光」(アレンジ版)
  真琴と祐一
11.「冬の花火」(アレンジ版)
  祐一のベッドで眠る真琴~子狐の思い出
12.「凍土高原」
  奇跡を語る美汐
13.「風の辿り着く場所」
  ED
14.「Last Regrets」(イントロ)
  予告

 前回に引き続きマイナーな中間曲が使われるので探し出してくるのが大変です。もっとも、CDに入ってるのと若干長さが違うみたいだから別のオリジナル音源からでも使ってるんでしょうか。
 すっかりキャラクターテーマの曲は影を潜めてしまいましたが、元々シリアスな展開に使えそうなのは舞のテーマぐらいですから仕方がありません。あと、アレンジ版の比率が高くなってる感じがしますが、『recollections』と『anemoscope』から均等に使ってる感じですね。


【名雪の猫アレルギー】

 猫好きなのに猫アレルギーという生き地獄のような体質の名雪ですが、今回はぴろに手を出してしまいましたが、大丈夫でしょうか。
 ま、猫アレルギーと言ってもくしゃみが止まらなくなったり、全身が痒くなったりするくらいで、ショック性の器官不全等で生命の危険に曝されたりするわけでもないでしょうから、これまでにも衝動を抑えられなくなったら何度も猫に触ってそうです。
 しかし、他にもアレルギーがあるならともかく、どうして猫だけにアレルギーを持っているのでしょうか?

(1)前世の呪い説

 名雪の前世は女流武道家で、その昔の中国の奥地で修行をしていました。ある日、彼女が修行をしていると、1匹の猫が通り掛りました。猫は修行場の脇に置いてあった弁当に近づくと、そのおかずを咥え去ろうとしました。
 それに気付いた名雪はおかずを盗られまいと、猫に一撃必殺の蹴りを食らわせました。すると、猫は近くにあった泉に落ちて溺れ死んでしまいました。その猫の呪いで、名雪は猫アレルギーになってしまったのです。
 ちなみに猫の呪いは落ちた泉にも掛かっていて、後世、その泉で溺れた女傑族のある娘は水を被ると猫に変身してしまう体質になったと言われています。何たる悲劇!

(2)後天性心因説

 それは名雪が小学生のときでした。きれい好きの名雪が明るいうちから風呂に入っていると、いきなりどこかからドアのようなものが出現し、そのドアが開いた向こうに眼鏡を掛けた男の子と青くて耳の無いネコ型ロボットがいました。名雪が悲鳴を上げるとドアは閉じて消え去ってしまいましたが、それ以来、何度も何度も入浴時に限って同じ事件が起こるようになったのです。
 最初はわけがわからなかった名雪も、同じことが何度も起こるに連れて恐怖を感じるようになりました。とくにそれは青いネコ型ロボットの姿と結び付いたのです。
 そんなあるとき、ついにドアの向こうのネコ型ロボットがドアの向こうからこちらにやってこようとするではありませんか。名雪は恐怖におののき、慌てて浴室から家の外に飛び出しました。庭ではちょうど野良猫がいたのですが、そこに名雪が飛び込んできてぶつかってしまいました。すると、野良猫についていたたくさんのノミがすっぽんぽんの名雪の体に移ってしまい、たちまち全身が痒みに襲われたのです。
 それ以来、名雪の体は猫を見ると無条件にアレルギー反応を示すようになってしまったのです。

(3)寄生虫感染説

 7年前、祐一が水瀬家にやって来た少し前の話、名雪は秋子さんの仕事の関係でその十数年前に村中が有毒ガスで埋め尽くされて住民が全滅したというとある廃村を訪れたことがありました。
 実はその村は住民全員が恐ろしい寄生虫病に感染していたので政府の特殊機関が住民ごと病原虫を根絶やしにしようとしたのでしたが、住民が全滅しても病原虫はまだ絶滅してはいなかったのです。
 誰もいないかと思えた村でしたが、古い神社の境内で頭に角が生えたような巫女服姿の女の子が名雪の遊び相手になってくれましたが、やがて名雪がこの廃村を離れることになったとき、女の子は悲しそうに言いました。
「あう~、君はもう手遅れなのですよ。村から離れたらすぐに発症してしまうのです。この御守りの中に、クローン培養された女王感染者の脳髄があって、発症を抑えてくれますの。けっして一時たりとも身から離してはいけませんの」
 名雪は意味がわかりませんでしたが、その御守りを肩身はなさず身に付けることにしました。しかし、何故か猫が近づいたときだけ、その御守りの中身がかわいい物好きの友人のことを思い出して泣いてるのか、効力が弱まり、無性に喉を掻き毟りたくなってくるのです。

(4)宇宙人改造説

 名雪が小学校で園芸部に所属していたときのことです。ある日、植物採集に物見の丘に同じ園芸部の月宮あゆという男の子と2人で登っていった名雪でしたが、偶然にも事故で墜落してきたUFOの爆発に巻き込まれてしまいました。
 当然ながら2人の身体は木っ端微塵になってしまいましたが、責任を感じた宇宙人が高度な遺伝子技術で細胞を復元させ、怪我ひとつなかった状態に治してくれました。しかし、宇宙人も神ならぬ身、2人の復元に関して大きな誤りを犯してしまいました。
 宇宙人には性別の観念が無かったので、先に名雪を復元した後、同じようにあゆを女の子として復元してしまったのです。また、猫アレルギーの宇宙人は名雪にも本来は無かった猫アレルギーの体質を付けてしまいましたが、こちらは直後に誤りに気付いたので、あゆは猫アレルギーにはなりませんでした。
 2人を復元した宇宙人は自らの罪と失敗を誤魔化すために2人の記憶を消去して去って行ってしまいました。気が付けば物見の丘にいた2人は、お互いのことすら忘れてしまっていたのでした。

コメント