電脳アニメパス

アニメ及び周辺文化に関する雑感

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週刊アニメ定点観察 Vol.477 (4/4)

2006年01月27日 | 週刊アニメ定点観察
期間:06/01/22~06/01/22

◎交響詩篇エウレカセブン
 (第39話)
 いきなしフットサルをやると言い出してるホランド。ノルブが言ったからってヘブンズゲートを抜けることと何か関係が有ると勝手に思い込んでるんだけど……
 初心者ばかりでろくな連中がいないけど、なぜかこういう無意味な時に目立つのがムーンドギー。パスを出せないから一度ボールを掴んだら自分だけのプレーでチームワークを乱してるレントン。挙句の果てに邪魔者扱いとは悲惨。
 そこに現れた謎の強敵。もちろん初心者ばかりのゲッコーステイトに勝ち目は無く、やがて軍のLFOが現れて退散。
 結局、何かをつかめた者はそれでいいし、何もつかめなかった者もそれで良いって……何も意味が無かったようなことを言ってるノルブだけど、相手チームとの再戦に燃えてる一同って……単純なやつらね。
 ま、これからの戦いを前に気負いすぎて硬くなってる一同の気分をほぐしてやるってのがノルブの意図だったんだろうけど……このおっさん本当に食えんな。

◎ふたりはプリキュア Max Heart
 (第46話)
 あっけなくジャアクキングに飲み込まれた闇のガキ。完全復活を果たした(と思われてる)ジャアクキング。それを見てクイーン復活を決意してるひかりだけど……虹の園に未練があるからクイーンになれないってかい。
 ジャアクキングの復活で最後の仕事とばかりにプリキュア打倒に拘ってるサーキュラス、ウラガノス、ビブリスの3人だけど、いつもながら1人だけ別行動のバルデス。いったい何か裏でもあるのか?
 プリキュア2人に3人がかり。しかもジャアクキングの力でパワーアップしてるのに、逆に押されてるとは情けない連中。で、3人の命を捨ててようやくスパークルブレスを壊してるってところだけど……ま、残ったプリキュアもHPを消費しつくして当分は戦えない状態ってみたいね。
 しかし、そこに狙ったようにバルデスが来るか? なんか最初から漁夫の利を得ようと企んでたとしか思えないんだけど……

◎雪の女王
 (第33話)
 氷の城にたどり着いたゲルダ。衛兵たちに追い払われようとしてるけど、それを乗り越えて進んでいくのはいいけど、ゲルダごときに軽々と乗り越えられてる罠って、城の防御としては全然無意味だろ。
 何とか女王に城に招き入れられたゲルダだけど、まだカイに会わせるわけにはいかないと、個室に閉じ込められてる始末。そこで、父親が出征していく時の光景を見せられてるけど……ゲルダの父親って戦争で死んだのか。志願兵なのか赤紙で徴集されたのかは知らないけど……
 しかし、わざわざこの光景を見せてる意味が不明だね。そりゃ父親が死んだ原因がわかったけど、母親がどうなったのかはまだだし……ま、このときにカイに慰められたのが馴れ初めだったとかいう話なのか?
 いきなし出てきてる女王の敵。100年前にホルガーに倒され、女王によってパズルに封印されていたけど、パズルが壊れたから復活したって話かい。いや、パズルが壊れたのはもうかなり前の話だと思うけど……
 女王がカイにパズルの修理を急がせてたのは、こいつを再び封印するためだったのね。で、それが終わるまではゲルダには会わせられないと……
 赤鬼青鬼と仲良くなったゲルダは見るだけだとカイに会わせて貰ってるけど、ちょうど眠ってたカイが起きたところで、いきなし飛び込んでるゲルダ。しかし、カイはゲルダのこと知らないって感じで大ショック。ま、パズルが完成しない限りカイの記憶も戻らないって話なんだろうけど……
 でも、勝手に会ったこと女王に知られたら、即刻、強制送還されるんじゃないか。

《おまけ》
◎帰ってきたウルトラマン(再)
 (第39話)
 ヒマラヤの資料でも12年ぶりに雪男が現れる年だって……雪男の目撃情報にそんな周期的な統計があったのか? で、ヒマラヤと同じ気象条件だからってまったく別の日本の山(権現山)に登ってるけど、それで雪男が出てくると思ってるのか?
 ま、雪男らしきものを見掛けたけど、崖から落ちようとしたところを引き上げられてる最中に、「それより写真を」って……正気か?
 氷点下マイナス273℃の星が240年ぶりに地球に接近してるって……何ですか、その宇宙の輻射法則に逆らった星は。絶対零度なんて環境は特殊な環境でしか作り上げられないから、星全体がそんな温度の星なんてありえないだろ。
 で、権現山に調査に向かった郷と岸田だけど、この辺でイエティと呼んでる雪男が出るからやめろっていう地元民たち。おいおい、ここはヒマラヤかい。で、山に入るどころか生存者の護衛をさせられてるとは、ご苦労さんね。
 その夜、雪男が現れたと騒ぐ生存者のねーちゃんに、ただの妄想だと取り合わない岸田だけど……そこにいきなし現れてる行方不明になってた研究者。いきなし雪男はいないとか言い出してねーちゃんを連れて帰ろうとしてるけど、郷が引き止めて暖まっていくように言ったら去って行ってるって……露骨に怪しげ。ま、影が人間じゃなかったとかいう以前に、そいつだって余所者だからこの辺に変える場所なんて無いだろうってことに誰も気付かないのか?
 次郎を預かってる隣のルミ子だけど、父親は外国航路の船長って、なんか初代アッコちゃんのお父さんだね。で、なぜかヒマラヤの雪男に詳しいと思ったら例の生存者のねーちゃんが知り合いだって話だけど……いや、ヒマラヤの雪男をイエティっていうくらいは一般常識だろ。権現山の雪男をそう呼ぶなんてことは普通の人間は知らないだろうけど。
 で、天文台に接近中の冷たい星のことを調べに行ったら、絶対0度で物質が特殊な状態になって透明になってるから光学的には見えないって……そんなアホな。確かに厳密に絶対0度なんて環境は作り出せないけど、極限まで絶対0度に近づけることは実験で可能で、その環境で物質が透明化したとか言う話は聞いたこと無いぞ。
 郷がいろいろ調べまわってるうちに、仲間の宇宙船が地球侵略に来る前に寒くしとかないといけないからって巨大化して暴れ始めてるバルダック星人。いや、何か郷が調べまわってた意味がまったく無いみたいだけど……
 速攻で凍らされてる南と上野がいと哀れ。ふつう、そりゃ助からんだろ。
 暴れてるバルダック星人を倒したウルトラマン。上空で待機してる侵略用の宇宙船を殲滅してるのはいいけど、バルダック星そのものまで破壊するか? 凶悪だね。ま、ウルトラマンの世界では「侵略宇宙人に人権なし」が常識なのかも知れんけど……

◎ウルトラマンマックス
 (第30話)
 怪獣にやられる夢を見たカイト。いつもの無茶な行動はマックスに変身できなければ死に繋がってるという話。そこで、ウルトラマンが自分を選んだのは何故なのかって疑問に感じてるのだけど……
 そんな時に現れた怪獣グランゴンの死体。第1話で2体出てきた怪獣の一方なんだけど、コアが何者かに食われてるという話。で、その時に戦っていたラゴラスの仕業ではないかって話なんだけど、案の定、現れたのはラゴラスが進化した怪獣ラゴラスレヴォ。
 出動するDASHだけど、体の分厚い装甲にすべての攻撃を弾かれて効果なし。そこで採取した組織を解析してショーンに攻撃方法を開発させるんだけど……いつもながら思うんだけど、いくら天才の技術者がいてもそんな短期間で達成しなければいけない仕事、1人の隊員に押し付けるなよ。そりゃ小手先だけで済む開発だったら1人でも出来るだろうけど。
 ついでにヨシナガ教授がグランゴンの死体の腐敗が早いのを見て、これまで怪獣の化石が見付からなかったのは遺体の腐敗が早くて化石になるまで残ってないからだとか言ってるんだけど……怪獣って地球環境の悪化によって2年程前から急に現れ始めただけじゃないのか?
 再びラゴラスレヴォ出現。不用意に近付いて真っ先に撃墜されてるミズキだけど……なんでわざわざ怪獣の手の届く範囲まで近付くのかねぇ。
 で、それを見て変身しようとしてるカイト……と思ったら、いきなし何で自分を助けたのかマックスに質問始めてるし。そんな悠長なことしてる場合なのか?
 自分たちは本来、進化した高等生命体が宇宙の調和を乱さないように監視するのが目的で、いつまでも地球人を助けるわけにはいかない。カイトを助けたのはカイトの勇気に心を打たれたからだとか言ってるマックス。う~ん、どうも同じM78星雲から来たウルトラマンでも立場に違いがあるようだね。
 強靭なラゴラスレヴォの前にはさすがのマックスも苦戦。そこにやってきたショーンがAGレーザーでラゴラスレヴォの装甲を破壊して、やっと倒せたって話。
 ま、要するにいつまでもマックスに頼るなってことなんだけど……なんか話が唐突過ぎね。この作品、やたら昔の怪獣とか、個性派演出家の奇をてらったエピソードとか入ってるおかげで、作品自体のシリーズ構成がバラバラになってる感じがするね。だから、カイトがマックスのことを疑問に思ったり、DASHのメンバーがマックスに頼りすぎてるって話が唐突に出てきた気がするし、結局その訴えも来週になったら忘れ去られてそうな気がするんだな。
 それより、毎回毎回地球環境の破壊が怪獣を呼び起こしたとか言ってる割には、全然関係無さそうな宇宙人の侵略が多いってのも考え物じゃないのか?

◎牙狼(GARO)
 (第15話)
 彫像で操られてるモデルのねーちゃんたちの苦痛の表情がやたらエロく感じるのは気のせいか?

◎仮面ライダー響鬼(終)
 (第48話)
 いきなし1年後って……ま、『クウガ』や『アギト』と同じパターンの最終回だけど、酷い話ね。いや、『クウガ』や『アギト』のどう見ても勝ち目がないラストバトルとは違って、今回は儀式をやり遂げるだけだから、そう無茶な話ではないとは思うけど……これじゃヒビキがイブキを出し抜いて自分が儀式をやってる意味がわからないんだね。単純にイブキじゃ力不足って言うんなら最初からはっきりそう言って交代するキャラクターだと思うし……
 で、それ以来、ヒビキの前には現れてないというガキ。鬼の修行よりも女の子(モッチー&あきら)に囲まれた学園生活を謳歌してるって話かと思ったら、医者を目指してるってか。
 一方、学校に出て来なくなった桐谷。馬脚を現して逃げたのかと思ったら、まじめに鬼の修行を続けてるってか。意外過ぎ。なんかヒビキまで才能有りそうなこと言ってるし。その割には性格が全然変わって無さそうだけど……
 いきなし魔化魍にさらわれたモッチー。そういや、魔化魍を滅ぼしたんじゃなく、単にオロチを鎮めただけだったな。ま、童子と姫は知らんけど魔化魍自体は昔からいる自然発生的なものみたいだから、滅ぼしたり出来るような存在じゃなかったな。
 で、さらわれたモッチーの前に現れたのは例の童子と姫の黒幕みたいな2人。なんかモッチーを手下の姫にでも仕立てようとしてるみたいだけど……
 魔化魍を追う桐谷に付いていくガキ。戦いの手助けは出来んけど、やられた桐谷を介抱するぐらいのことはできるってか。
 イブキとトドロキがやってきて魔化魍をやっつけるけど、そこに巨大なムカデの魔化魍が現れ、ここでヒビキの出番ってことで、一応、最終回の後日談と言っても通常の回程度の見せ場はあるのね。
 その間にモッチーを救出してる桐谷とガキだけど……よく場所がわかったものだね。
 その後、ヒビキが魔化魍にトドメを誘うとしてるところに不用意に近付いて、巻き込まれて気を失ってるガキ。気が付けば1人で寝てたって……まさか、ここは屋久島で、壮大な夢オチか?と思ったけど、さすがにそんなことは無く、そこにいたヒビキが鬼の修行はしなくてもおまえは弟子だと言ってなんかよくわからんうちに丸く収まってるんだけど……

 いったい、この最終回は何をやりたかったんだろうねぇ。なんか1年間作品を見てきたのが嫌になってくるような結末といえば言い過ぎかも知れないけど、それに近いのは事実だね。
 やっぱしガキをヒビキの弟子にするってシリーズ後半の展開が作品的な無理を引っ張ってきたって感じだし、桐谷みたいなやつを出してきてるってのが嫌さ加減に拍車をかけてるって感じ。
 最初は魔化魍1体に対して1組付いていた童子と姫が、途中から魔化魍に関係なく1組だけになってるのも意味不明。それにしても、あの童子と姫の黒幕見たいな連中に、さらに上位の黒幕がいたってのは
 桐谷みたいな性格の嫌なやつが鬼(日常世界でのスポーツのエースプレイヤーとかアイドルスターみたいな存在)になるのは、そりゃ現実ではよくある話だけど、物語の上ではやめて欲しかったところで、最終回に桐谷の変身シーンが出てたのはとっても嫌な感じだね。だからってガキを鬼にしろとは言わないけど、こいつらを弟子にするために逆に外された感じのあきらに、いろいろ悩みながらももっとイブキの弟子を続けて欲しかったね。だいたいこの終わり方じゃ、イブキは弟子に去られた上に鎮めの儀式はヒビキに横取りされて、なんか良いとこなしで終わってしまったって感じだし……
 どうも「おまえら凡人はヒーローにはなれへんけど、それなりに自分のできることで頑張ったらええやん」って話だったとしか思えんのだけど……
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週刊アニメ定点観察 Vol.477 (3/4)

2006年01月27日 | 週刊アニメ定点観察
期間:06/01/20~06/01/21

◎金色のガッシュベル!!
 (第140話)
 ウォンレイ散る。
 ロデュウと最強呪文をぶつけ合った衝撃による爆発に巻き込まれ、リィエンを庇って消滅してるんだけど……おいおい、原作じゃもうちょっ粘ってウンコティンティンの自爆からリィエンたちを庇って散ったんじゃなかったか?
 それから、この作品、基本的に人間のパートナーはちゃんと助かるはずなんだけど……チータも一緒にやられてないか?
 ところで、原作だとウォンレイが散るより前に清麿が死ぬって展開になってたはずなんだけど……さすがにアニメはそういう展開にはしないのかねぇ。

◎ケロロ軍曹
 (第93話)
 夏美の宝の623のサイン色紙を奪って基地の侵入者に対する訓練を始めてるケロロ小隊だけど……小雪が助太刀に入ったからことごとく失敗してるのがマヌケ。
 だからって最後はドロロを人質にしてるってのがケロロの卑怯なところだけど……罠の仕掛けられたロンギヌスの槍をあえて引き抜いて色紙を取り戻し、発動した罠をそのロンギヌスの槍を使って阻止するってか。

 ケロロ小隊の基地がハッキングされ、引き出された日向秋のデータ。原稿運搬中の秋を狙う凶悪なハンター型宇宙人エルゴン星人の仕業ってか。
 異空間に引き込まれ、エルゴン星人の追撃を受ける秋。そこにやってきたケロロ小隊……はいいけど、ケロロたちはあっけなく全滅。でも、秋絡みの話になるとクルルがいいとこ見せるんだな。こいつ、とことん性格が捻じ曲がってるくせして、サブローと秋には素直に従ってるからな。(サブローは同格のパートナーとしてだけど、秋には心服してるって感じか)
 なんとかエルゴン星人を振り切って印刷所に原稿を届けた秋だけど、出てきたところにまたエルゴン星人。雑誌の編集者として引き抜きに来たって……ハンターはハンターでもヘッドハンターってかい。
 どうでもいいけど、現実の吉崎観音の担当編集者ってこんな優秀なやつなのか? それとも担当にゴマをすってるのか、あるいはこういうやつだったら良いという理想なのか……興味深いところではあるね。

◎アニメ魂
 LEMON ANGEL PROJECT
 (第3話)
 OPはようやく完成版か。どうでもいいけど、前の『ToHeart2』は何で『アニメ魂』のタイトルが付いてなかったんだ?
 いきなし水着撮影は良いけど、智の水着って何か意味が違うような……しかし、撮影機材が無意味にCGなのは違和感あるね。
 相変わらず智に突っ掛かってる結城早夜だけど、そこにやってきたヤーさん……早夜がいた事務所オフィーリアの社長ってか。星井やよいの契約はまだ破棄されて無かったって、よくある話。「お前はクビだ」とか言って売り言葉に買い言葉で飛び出しても、ちゃんと契約解除の手続きしないとダメってのは普通のサラリーマンでも同じだぞ。
 契約書を盗みに事務所に侵入した早夜と智&エリカだけど……そこではマネージャーのねーちゃんが早夜のために歌の仕事を取ってこようと電話かけまくってたって……泣けるねぇ。
 引き出しいっぱいの早夜のデモMD。なんかまともなスタジオ借りて録音したにしてはMDかい。ま、ただのタレント事務所じゃプロ用の録音機材とかも用意出来んから、音源データさえあればCD-Rに焼けとか言っても現実的にはMDってところなのかね。
 で、社長室の金庫から契約書を探し出そうとしたら、そこに現れた社長。取り返しに来ることを見込んで自分が持ち歩いてたって話。根性悪すぎ。
 しかし、結局はマネージャーのねーちゃんに弱みを握られてて正式に解雇しなければならない羽目になってるとは哀れね。
 ま、ともあれ、これで何とか智と早夜との関係は改善できたみたいだな。

◎今日から(マ)王!
 (第73話)
 いよいよ封印の儀式が始まったわけだけど……よくわからん展開。
 封印するどころか、あろうことにコンラッドとグウェンダルがやられてそれぞれの箱が開封。てっきり相手は創主かと思えば、その正体は眞王。で、自分の手駒にしていたヴォルフラムからも鍵を奪い取り、3つ目の箱を開封。そして姿を現してるんだけど……
 なんか3つ封印を解いただけで終わってるぞ。禁忌の箱はもう1個あるだろ。3番目の鍵の持ち主はストレートにヴォルフラムだったのか……は良いとして、そうなると4番目の持ち主はギュンターって可能性が非常に高いんだけど……その場にいたギュンターに手を出してないってのが謎だな。
 で、なんと眞王の下から逃げ延びてきた有利たちだけど……コンラッドとグウェンダルは無事だけど、息をしてないヴォルフラム。こいつの鍵は心臓にあったとかそういう関係か?
 しかし、眞王が復活して創主の封印を解いてる意図がよくわからんのだけど……眞王が創主の力を取り込んで復活しようとしてるとは思えんし……ひょっとして眞王と創主ってもともと1つの存在だったとか、そういう話か? それとも眞王が長年のうちに創主に侵食されてたとか……

◎ふしぎ星の☆ふたご姫
 (第42話)
 今回は月の国。ムーンマリアには信用があるから楽勝だと安心しきってる晴雨姉妹だけど……いきなしフルムーンが暗雲に包まれ、同時に倒れてしまって意識不明のムーンマリア。
 で、ムーンマリアの治療のために幻の薬草・満月草を取りにいくってよくある話なんだけど……病気の原因もわからんのに、よく治療薬がわかったもんだね。ま、この辺は時代劇で何かと高麗人参がありがたがられてるのと同じで、万能薬だとでも思われてるんだろうね。
 レインにムーンマリアに付いているよう頼んでるシェードに、自分は信用されてないのかと案じてるファインだけど、なんか久しぶりに四角関係やってるな。ファインはシェードが気になってて、シェードはレインが好きで、レインはブライトが好きで、ブライトはファインが好きだって、全員片思いで一巡してるというやつ。
 とにかく満月草をはやした満月ガメを見付けたファインたちだけど、このカメ、性格がメチャクチャ悪過ぎ。シェードが身を挺してどうにか捕まえてるけど……
 その留守中に例のごとく現れてるブライト。ムーンマリアを無理やり起こしてグレースストーンの在処を聞き出そうとしてるけど……レインの料理を食ったブーモがくたばってるうちにレインの言葉を聞いて正気を取り戻し始めてるんだけど……ブーモの復活でまた元通り。ま、こいつにはファインに責め立てられた方が効果があるんだろうけど……
 満月草で小康を取り戻したムーンマリアだけど、依然眠ったまま。グレースストーンの在処は聞き出せなかったけど……それってミューグラムの中にでもありそうだな。

◎BLOOD+
 (第15話)
 一時帰国したカイに除け者にされたことで怒り狂ってる真夜。怖いね。
 ベトナムから何の収穫もなしに戻ってきた記者のおっさん。父親の残した写真から小夜を見つけ、米兵事件を探ってるうちにジョージの件にたどり着き、学校まで言ったら小夜のことを話題にしてる真夜と出くわしてるんだけど……
 おいおい、真夜って謝花組の娘だってかい。道理で怖いはずだね。
 記者のおっさんが持ち帰ったワイン。大学の先生に調べてもらってたら何者かに盗まれたって……いったい何者の仕業だ? サンクフレシュ製薬会社の関係の連中に気付かれるほどドジをやってった感じは無いんだけど、赤い盾の連中が、あるいは米軍の連中が押さえに来たか……
 父親の隠し金、5000万円を持ち出して逃げてきてる真夜。これを軍資金にして自分も連れてフランスへ行け、さもないと追手のヤクザに襲われるって……メチャクチャだね。おまけにタバコは吸うなってか。ご愁傷様。

◎強殖装甲ガイバー
 (第22話)
 擬似ブラックホールはいいけど、それが勝手に暴走するくらいになるまで成長してるって、いったいそのための質量なりエネルギーってどこから持ってきたんだ?
 ま、小型の擬似ブラックホールだから太陽1個分の質量とかは言わないけど、100トン、200トンで済む話じゃないだろ。ギュオー自身やその周辺にそれに代わるものがあったとは思えんのだけど……

◎蟲師
 (第12話)
 怪我したところを片目の老婆ヌイに拾われたヨキ。母親と一緒に山で迷ったところを土砂崩れで1人だけ助かったってか。
 なぜか片目の魚ばかりいる池。その池に棲む常闇とかいう蟲が他の蟲を食って、銀色に放ってる光を浴び続けたら片目になるってかい。その光を出してる蟲をギンコと読んでるって話だけど……
 ある日、池を覗いたヨキだけど、そこで見たのは残ったもう1つの眼がやられた瞬間に消えていく魚。池に片目の魚しかいないのは、両目がやられたら常闇になってしまうからってかい。
 やがてヨキも常闇になっていくけど、それに取りすがったヨキは常闇に捕らわれてしまって、なんとかヨキの意思が押し戻してくれてるけど……その時にギンコに片目を取られたってか。
 常闇の中で自分の名前を思い出せなくなったヨキ。結局その時に思い浮かんだ言葉がギンコって名前だったって話ね。で、奪われた片目の跡は蟲を寄り付かせ、それが何か災いを呼びそうだから蟲師になって旅を続ける人生を送ってるってか。
 何か蟲と付き合うのも大変だね。

◎BLACK CAT
 (第12話)
 サヤのことを思い出し、一人、星の使徒のアジトに突入するトレインだけど、そこにはすでにクロノスの暗殺実行部隊ケルベロスの3人が。星の使徒の先陣にいたキョウコだけど……ギャグ要員にしかなってないね。
 ジェノスたちを出し抜いてクリードと対峙してるトレイン。そこに捕まって磔にされてるスヴェンとリンス……マヌケね。しかし、2人には構わずクリードとの対決を続けるトレインだけど……
 結局、アジトの崩壊で落ちていくスヴェンとリンスと助けに立ち去ってるトレイン。そんな行動を自分でも不思議がるトレインに、もうクロノスの殺し屋じゃないからだと言ってるスヴェンだけど、サヤって恋人だったのかと聞けば、親友だとの答え。
「つまり、ふられたのね」
 イヴの反応が爆笑ね。いや、確かに仲が良い相手に告白して「お友達でいましょ」ってふられるパターンはあるけど……サヤとトレインの場合は純粋に好きとか嫌いとかいう以前の段階で終わってるからねぇ。ふられるチャンスすら無かったぞ。
 ところで、イヴが単独で1人助けてるんだけど、いったい誰を助けたんだ?

◎灼眼のシャナ
 (第15話)
 異変を感知し、千征令オルゴンの元から立ち去ろうとするヴィルヘルミナ。それを追おうとしてるオルゴンだけど、いきなし現れた天目一個に一刀両断で斬り捨てられてるとは悲惨ね。
 シャナが目覚めたら、万歳したまま硬直してるシロの姿。泣き崩れるシャナの前に現れた琉眼ウィネ。
「おまえは何だ? 何者だ?」
「私は……フレイムヘイズに……なる者よ」
 炎髪灼眼の再契約阻止は大手柄だと言って喜んでるウィネだけど、炎髪灼眼ってのはシャナのことじゃなくて、アラストールと契約したフレイムヘイズのことってか。で、シャナを襲おうとするウィネだけど、そこにヴィルヘルミナが帰ってきておしまいかい。
 しかし、ヴィルヘルミナが帰ってきたとたんに動き出してるシロって……死んだわけじゃないのか。
 ウィネをシロに任せてシャナを連れ去るヴィルヘルミナ。しかし、メイドのヘッドドレスが契約した紅世の王、夢幻の冠帯ティアマトーってか。それにしても、このフレイムヘイズにしてこの紅世の王ありってとこだな。ある意味、マージョリーとマルコシアスに似てるね。似たもの同士のコンビってとこで。
 で、ウィネと戦ってるシロだけど、そこにいきなしやってきた天目一個。例によってシロを一刀両断で斬り捨て、次の餌食はウィネって感じだけど……無敵のミステス、化け物トーチってか。
 ウィネだけならヴィルヘルミナが抑えられると聞いて、天目一個に近付いてるシャナ。おや、天目一個は人間は斬らないってか。でも、この時点のシャナって人間としては死んでるはずだよね。ま、アラストールとの契約はまだだから、ただのトーチかミステスに近い状態なんだろうけど……
 強い相手を求める天目一個は炎髪灼眼との対決のためにシャナをアラストールと契約する手助けをするってかい。で、ウィネの前に立ち塞がってるヴィルヘルミナだけど……そこにいきなしアルゴンの攻撃。ま、紅世の徒が天目一個に斬られた程度では死なないってか。(シロだって大丈夫だと言ってたし)
 ようやくアラストールとの契約を始めようとしたところぼろぼろになってたどり着いてきたウィネ。シャナに攻撃して契約を阻止しようとしてるけど、まったく無視されてるとは哀れね。で、さらに近付いたところを天目一個に斬り捨てられてるとは惨め。
 アラストールは炎髪灼眼の器と引き換えに敵を倒す秘法があり、かつての炎髪灼眼の討ち手たちはその秘法と引き換えに散っていったってか。そんなものがあるから真にフレイムヘイズの使命を理解してそれを実行するものでないと、アラストールとは契約できないって話ね。
 で、炎髪灼眼の討ち手となったシャナだけど……なんかそのやたら強そうな天目一個には勝てるのか? アルゴン、シロ、ウィネと3人とも一撃で斬り捨ててるやつだけど……ま、アルゴンとシロに対しては不意打ちでどちらも完全に倒してはいなかったし、ウィネはもう死に損ないの状態だったんだけど……
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週刊アニメ定点観察 Vol.477 (2/4)

2006年01月27日 | 週刊アニメ定点観察
期間:06/01/17~06/01/19

◎BLEACH
 (第64話)
 ルキアの後任の地区担当としてやってきた恋次……って、何か完全にアニメオリジナルの展開みたいだけど、護廷13隊の副隊長クラスがするような仕事じゃないだろ。原作じゃルキアの後任は何の役にも立ちそうにないただの凡庸な死神だったけど、一護(や織姫たちや夜一や浦原)がいるから、普通ならその程度で十分ってはず。わざわざ副隊長クラス遣したってことは何かの予兆があったって話ね。
 ま、藍染が一護に目を付けてるってわかってたら、誰か対応できるやつを貼り付けとかないといけないのもわかるけど……
 で、いきなし虚(ホロウ)が出て来てるのはいいけど、義骸から抜け出せずに一護に仕事を任せてる恋次がマヌケ過ぎ。滞在先の浦原商店では居候、居候ってさんざん嫌味言われてるし……哀れね。
 なぜか織姫のところに現れてる兄の姿。一護に成仏させられて尸魂界へ行ったんなら死神にでもならない限り、もう現世には戻って来れないはずなんだけど……とか思ってたら、いきなしさらわれてしまう織姫。なんか背後に怪しげな連中がいるんだけど、藍染の手下ってところか? それとも無関係な第3勢力か?
 しかし、無関係な連中だったら尸魂界の状況のそんなに詳しいわけはないはずなんだけどねぇ。もっとも、こいつの本来の仕事は救難ヘリのパイロットで、救難作業は階級の下の団員がすることなんだろうけどね。

◎地獄少女
 (第15話)
 灯台のある島に向かってる柴田親子。船で知り合った腕を吊った男を港に迎えに来てる旅館の娘、三奈。それが今回の依頼者らしく、島で聞き込みを始める柴田だけど、何か住民の口は堅く、何も訊き出せない有様とは哀れね。
 しかし、柴田の胸に目玉を出して相手をビビらせてるって、一目連も嫌がらせするねぇ。でもま、三奈の母親は15年前に入水自殺して死んだって話は聞けたけど……
 で、今度は同じ余所者の校長に聞きだしてるけど……叔母の藤江は三奈の母親のことがあるから、島の外の高校行くなとか、余所者のにーちゃんと付き合うなとか、うるさいって話だね。
 男が怪我したのは叔母が傷つけたからって話で、それで地獄通信に書き込んで藁人形を手にしたってことだけど……そこに駆けつけた柴田の説得で、地獄送りはやめて駆け落ちを決意してる2人。
 で、旅館を出て行こうとした三奈が土蔵から聞こえてくる叔母と母親らしい会話に覗き込んでみたら……そこには監禁されたまま朽ち果ててる死体が。母親は再び島を出ようとしたから叔母に殺されたってかい。母親の声は叔母の裏声だったってか。
 ま、事実を知られたからって殺されかけたら、そりゃ地獄送りにでもして生き延びるしかないわな。死んだら地獄送りだけど……。
 ここで黙って殺されたら極楽行けるけど、助かって生き延びたら地獄送りだって……これも酷い選択だな。もっとも、当人にそんなこと考えて選択してるような余裕は無いだろうけど。

◎鍵姫物語 永久アリス輪舞曲
 (第3話)
 篝木キリカ。高等部に籍を置きながら飛び級で大学院を出たって……大学はとっくに飛び越してるってか。しかし、院といっても修士課程と博士課程があるからねぇ。
 そのキリカに呼び出されて、研究の協力者に選ばれたとかいわれてる有人。そこに飛び込んできたきらはがPCを壊してしまって膨大なデータがパーってことで協力を迫られてるけど……どうせネットワーク上のサーバーかどこかにバックアップがあると思うぞ。
 いきなし鍵を取り出してメルベイユスペースを出現させてるキリカだけど、姿が消えたから警戒してるありすときらはだけど……単に変身したら小さくなってただけって話。
 メルベイユスペースに入って来られる有人に興味があるから24時間付きっ切りで監視させろって話。キリカが付きっ切りだと思って妄想してる有人だけど、そんな暇は無いって渡されたのはリング。有人が興味を持つものに反応するってか。
 おや、バックアップはディスクかい。
 で、「興味がある」=「好き」ってことで、有人の興味あることを見付けるのに張り合ってるきらはとありすだけど……結局のところ、一番反応してたのは2人とは無関係に物語を書いてる時だったってオチ。
 終わらないアリスの物語を集めたら何でも願いが叶うってのがアリスロワイヤルの本来の目的だって話だけど、そんなの知らずにアリスになってたきらはとありすがマヌケ。で、そん完成した物語を有人の能力で書き写したら、書き写した数だけ願いが叶うって言ってるんだけど……そんな便利なことありなのか? そりゃ禁じ手だろ。

◎よみがえる空 -Rescue Wings-
 (第2話)
 おや、航空救難団のアラート待機って、基地で待機してるってわけじゃないのね。
 待機じゃないのに呼び出されてる本郷。待機メンバーの2人が車で事故起こした代わりってかい。しかし、途中で見掛けた自転車の内田に、もっと実用的な自転車にしろって……どんな自転車じゃい。いや、そりゃ電動アシストなら坂道での疲労は低減されるだろうけどね。
 結局、新入りの内田も予備で連れてかれてるって展開だけど……なんかいちいちわざとらしい物言いするおっさんだな<本郷。
 発作を起こして自宅に薬を忘れたという老人のために集落に向かった内田だけど……どの家も全壊してるって、酷い状況だね。で、なんとか家を探し当てて薬を見付けた内田。ついでに見掛けた猫を連れてってるけど……こういうときは、そういうことしたらダメなんだね
 よその家の猫が助けられたからって、自分の犬を探しに戻っていったらしく、女の子が行方不明に。ほら、言わんこっちゃない。非情なようだけど、これ災害救助の基本だからな。
 しかし、正式配属では新米といっても、救難団に配属されるんならそんなことちゃんと教えられてるはずだと思うんだけど……あ、あとで本郷に怒鳴られる材料だな。

◎かしまし ~ガール・ミーツ・ガール~
 (第2話)
 病院で精密検査はともかく、戸籍の性別変えるのにわざわざ国会で決議しないといけないのか?
 で、家に帰ってきたはずむ。
「お父さん、娘と一緒にお風呂入りたかったんだ」
 お約束の父親だね。
 しかし、いきなしミニスカの制服というのも大変だろうね。
 スカートぱたぱたさせて涼んでるはずむを、怒るとまり。
「するな~~っ! 女の子はそんなことしないんだよ!」
 いや、女の子にしか出来ないと思うんだけど……
 体育の着替えも女子更衣室……いや、女子トイレもそうだろうけど、一番入りにくいところだろうね。
 なんかはずむ異常に意識してるとまり。はずむの女修行を仕切ってるのはいいけど、どっちが女だかわからんね。
 放課後にブラジャー買いに行ってるけど……なかなか大変みたいね。しかし、今頃買ってるんだけど、それまで制服の下とか体操服の下には何も付けてなかったのか?
 極悪なマスコミの包囲からとまりに助けられたときの、はずむのうるうる眼がなかなかいいね。
 お父さんのお風呂の誘いをあっさりかわしてるはずむ。お父さん、かわいそう。で、自分の部屋に入ったのはいいけど、そこには怪しげな2人組。まさか、この見るからに宇宙人って格好してるやつらがそのまま宇宙人とかいうベタな話じゃないだろうな。

◎ガンパレード・オーケストラ
 (第13話)
 第七中隊主催の花見。いくら後方の駐屯地だからって、気楽だねぇ。
 幻獣に襲われた車を見て、単独で飛び出そうとする源とそれを追いかける竜造寺だけど……なんかいがみあってばかりいるけど、昔からいいコンビって話ね。
 ところで、最近全然出番の無い芝村だけど……中隊長がそんなに影が薄くて良いのか? いや、前線で作戦行動中ってわけじゃないから、本人は司令部にでも入り浸ってるのかもしれないけど。

◎あまえないでよっ!!喝!!
 (第2話)
 新学期はいいけど、入学祝に御守りだらけってのもねぇ……で、入学生代表が一希ってのがお約束あろうけど。
 で、いきなし風が吹いてきてパンツ咲き乱れ。初代生徒会長の霊って……いや、よく今まで除霊せずに放っておいたものだね。さすがに今年ばかりはババアに封印されてるけど……それを一希が利用するってか。
 各クラブ恒例の新入生の勧誘はいいけど、光画部(鳥坂先輩)、美術部(ギャラリーフェイクの藤田)、演劇部(月影先生)って……どこの学校ですか。で、どさくさに紛れて逸剛とくっついてる一希に、対抗してる陽がなかなか。
 で、2人して逸剛を連れてクラブ見学に出掛けてるけど……春佳の合気道部って、いやどう見ても合気道とは思えんのだけど。
 春佳のナイスバディーに劣等感を感じてる一希を鼻で嗤う陽。
「嗤った……こいつ、鼻で嗤った。自分の乳は棚に上げて……」
 一希の驚愕が爆笑ものね。
 そこに現れた初代会長の霊だけど……結局、逸剛の力を確かめるために成仏させられただけとは哀れね。
 真田アサミの喘ぎ声がなかなか。

◎ポケットモンスター アドバンスジェネレーション
 (第169話)
 小細工せずにまともに戦ったら異様に強いハーリー。
 それにしても、ジム戦なりバトルフロンティアなり、ポケモンバトルの世界ならすべてジムリーダーやフロンティアヘッドとの1対1の勝負だからサトシが勝ち続けても無理は無いけど、ポケモンコンテストって不特定の多数の参加者がいるんだから、そんな毎回毎回優勝だなんてこと、それこそ長年のコーディネーターとしての技術を確立した名人レベルのコーディネーターぐらいしか無理なような。
 ま、リボンが出回ってる状況から見たら1つの会場で年間何回でもコンテストが開かれてるんだろうから、グランドフェスティバルでもなけりゃ、そんなにレベルが高いってわけではないんだろうけど、それでも始めたばかりのハルカが連勝しまくりなほど安っぽいものじゃないだろ。
 ま、ハーリーとかシュウぐらいになったら連戦連勝もありえるとは思うけどね。それでも何回か続けばもっと上の達人と出くわして負ける場合もあるだろうし……そういうのはちゃんと描かれないとねぇ。

◎ローゼンメイデン トロイメント
 (第10話)
 蒼星石のローザミスティカを奪って去っていく水銀燈。そこで戦いの中断を宣言してるラプラスだけど……どう考えても、こいつは白崎っぽいな。
 動かなくなった蒼星石を連れて帰った真紅たちだけど……なぜか異常を来たしてる雛苺。ようやく、以前に真紅に負けた影響が出て来たってか。指輪を失った雛苺からはもうすぐローザミスティカが抜けるってか。
 そして最後の時間を巴の元で過ごすことにした雛苺……痛々しいね。
 動かなくなった雛苺のローザミスティカは、かつて雛苺を倒した真紅の元へ……で、それを受け取った真紅たちはなぜかジュンのいる人形屋に。ま、白崎がラプラスで、槐がローゼンだってことが明かされてるわけだけど、ここで正体を明かしてる意味があんましわからないね。
 ま、こいつらが他のマスターと違ってジュンにだけ接触してきてたのは、ジュンにマスターとしての特別な何かがあると考えてるからだろうけど……

◎ガラスの仮面
 (第41話)
 黒沼の張り出した役者募集に集まったのは、演劇の経験も無い素人ばかり。それをそれぞれの適役に配して、まともな役者ばかりの芝居に対抗しようって……メチャクチャ根性あるな、このおっさん。
 プロダクションの社長に舞台の中止を言い渡されるも芸術祭への参加を条件になんとか了解を受けた黒沼だけど、結局、素人ばかりの芝居に芸術祭参加は認められず、解散を言い渡されるとは悲惨ね。
 しかし、そこに助け舟を出したのが速水。芸術祭の賞には1つだけ芸術祭参加作品以外でも取れる全日本演劇協会賞という賞があるから、それに賭けてみないかって話。
 狼少女の演技に野性味が感じられないと黒沼に言われたマヤ。駅で月影の『紅天女』を見たことがあるという老人にその話を聞いてるけど、それが速水の養父で大都芸能の会長だったって話。
 養父がマヤを認めたことで何か複雑そうな表情の速水だけど……しかし、このジジイ、今まで(というか、大都芸能にいた頃の)マヤのことを知らなかったんかい。いくら、息子に経営を任せてるとは言え、自分が『紅天女』の上演権を狙ってるんなら、その辺のとこはちゃんと把握しとけよ。
 一方、稽古にやってこないマヤだけど、狼少女の野性味の演技を探して旅に出てるってのはよくある話。しかし、今はプロの役者でもなくて給料も出ないのに、旅に出る金なんてよくあるね。いや、画面に出てないだけでバイト続けてるんだろうけど……

◎ノエイン もうひとりの君へ
 (第14話)
 電話が鳴ってると思ったら、やたら昔の電話機。よく通話の仕方がわかったものだな>ハルカ。しかし、そんな古い電話、よ残ってたものだね。だいたい、昔は電電公社のレンタルだから、使わなくなったら回収されるだろ。それともあんな昔の頃はレンタルじゃなかったのか?
 野鳥の調査とか言ってハルカの家に下宿してるトビとアトリ……なんか巧妙だね。
 延々と両親が訣別した時の光景を見てるハルカ。繰り返し同じ光景を見てるのはハルカが何とかしてその状況を変えたいと思ってるからってことね。しかし、そうやっていくら繰り返しても些細な部分が変わるだけで、状況に変わりなし。なぜなら、別の状況になった過去は、今のハルカにはつながらないからって話。例えば両親が出会わなければハルカ自身が生まれてきてないからね。
 しかし、この辺がドラえもんの未来と違うとこだね。あっちののび太の子孫のセワシはのび太とジャイ子の子孫なんだけど、のび太と静ちゃんが結婚してもセワシは別の状況で存在できるとか言ってるし……要するにタイムパラドックスが認められない世界と、タイムパラドックスはなんとか融通される世界との違いだな。
 で、よくわからんのは現代がカラスたちの未来とはつながってない幻の過去ってことなのか、それとも本来つながるはずの無い過去を強引につなぎ合わせたのがデコヒーレンス現象だってことなのか……
 で、最後に電話から聞こえた声だけど……ありゃ、(カラスの世界で)未来(5年後?)のハルカが消え去るときに残した言葉って感じなんだけど……
 う~ん……現状では現在の世界がそのまま5年後になってもそこでデコヒーレンス現象が起こるとか、15年後はカラスの世界になってるって確定した何かの材料って見当たらないんだよね。確かに量子テレポーテーションの実験とかがデコヒーレンス現象に引き金になってるって可能性は高いんだけど、それをやったのは同じように量子テレポーテーションの実験をした別の世界なのかも知れないし……
 極端な話、現代の世界はこのまま何事も無く、ハルカも無事なままで15年後を迎えるって可能性もあるわけだな。逆に、すべての悲劇はこの世界にカラスたちがやってきたことで始まってしまったとかいう可能性もあるわけだし……

◎怪~ayakashi~ Japanese Classic Horror
 (第2話)
 おや、相手の伊藤家って吉良の家中のってか。因果だねえ。もっとも、金を積んで伊右衛門に迫ってるあたりはタダの商人の家柄って感じだけど。
 すべてが一晩中に起こった事件とか言ってるけど、よく毒薬を渡したその日のうちに輿入れだなんて言いだせるものだね。なんか、物事は最初から呪われてて、お岩とは関係ないんじゃないのか? お岩の父親の呪いか、浅野内匠頭の呪いだろ。
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週刊アニメ定点観察 Vol.477 (1/4)

2006年01月27日 | 週刊アニメ定点観察
期間:06/01/16~06/01/16

◎Fate/stay night
 (第2話)
 おやま、遠坂凛はセイバーを召喚して失敗し、代わりにアーチャーが召喚されてしまい、その影響でアーチャーは記憶に混乱があって真の名前を思い出せないってかい。
 その凛にふられた桜の兄の慎二。その腹いせに新入生をいびってるからって弓道部の主将の綾子に相談されてる士郎だけど……士郎は慎二に全然相手にもされないって感じだね。おまけに放課後は部室の掃除を押し付けられてるって……パシリだな。
 日没後の校庭でいきなし始まってる戦い。凛&アーチャーに襲い掛かってくるランサーだけど……それを目撃してランサーに刺し殺されてる士郎。ご愁傷様。こいつ、主人公じゃなかったのか。
 ……とか思ったら、凛に蘇生されてるってか。何か他のやつならそのまま看取るだけって感じだったけど、凛って士郎に好意でも持ってたのか?
 しかし、せっかく生き返ったのに、その夜、速攻で再びランサーに襲われてるとは悲惨ね。
 土蔵に追い詰められた士郎の背後に謎の魔方陣。そこからいきなし現れてランサーを薙ぎ払ってる謎のねーちゃん……セイバー登場ってかい。
 しかしねぇ……やたら言われるままに便利扱いされたり、いきなし殺されたり、何か知らん間にセイバー召喚してたり、士郎ってとことん受身のキャラクターなんだけど、こんなやつが主人公で良いのか?
 いや、確かにエロゲ原作アニメの主人公ってこういう受身のやつらが多いんだけどねぇ。でも、そいつらは戦ったりしないだろ。

◎ブラック・ジャック
 (第54話)
 わざわざラクダで砂漠を視察してる日本の金持ちが転落事故死。案内役だったにーちゃんが金とパスポートを奪い、ブラック・ジャックに整形手術させてその金持ちに成りすまして日本に行くのだけど……着いた日本では会社は倒産、家は破産で貧乏暮らしとはいとおかし。
 で、ブラック・ジャックに元の顔に戻らせようとしてるけど、手術代を持ってないやつは相手にしないとばかりに知らん顔されてるのが惨めだね。
 最初は欺いてた母親と何とか仲良く家庭を築くことが出来たと思ったら、母親は急性肺炎で危篤状態。結局、その母親も偽者だったって話だけど……
 どうでもいいけど、砂漠で死んだ息子の方はともかく、本物の母親の死体はどうしたんだ? 整形手術で成りすましてたってことは死亡届とか出してないから、当然のこと、正規の遺体処理はしてないはず。ま、元の屋敷は広そうだったから、その敷地のどこかにでもこっそり埋めてるんだろうけど……そのうち誰かが白骨死体を発見して大騒ぎとかなるんだろうね。ま、何十年先かわからんけど。
 しかし、顔を整えて美形にするための整形手術なら普通なんだけど、他人に成りすます整形手術って、そもそも頭蓋骨の骨格が違う赤の他人、それも外国人の顔に整形するってできるのか? 多少、出っ張ってるところは削ったらいいだけかもしれないけど、足りないとこは樹脂でも流し込んでるのかねぇ。後は皮膚や目や髪の毛の色とか……目はカラーコンタクト、髪は染めたら良いだろうけど、皮膚はそうはいかないだろうし。

◎名探偵コナン
 (第426話)
 いくら名探偵の娘だからって当人にそんな能力が備わってるとは限らないのに、たかが女子高生をそんなに信用して相談するか?……はいいけど、珍しく園子の推理が冴えまくり。いや、他に結論が出てくるような材料が無いだけだろうけどね。
 しかし、蘭と園子が学校で見掛けた怪しげな男と空巣に入ったらしい男が同一人物なんて推理、よく出来たものだね。単なる憶測以外の何ものでもないと思うんだけど……
 侵入者は依頼人のねーちゃんはチンピラに因縁つけられて交際を迫られてたってことを日記を読んで知ったって話だけど……なんか、まるで他人に読んでもらうように詳細に書き記した日記だったんだね。
 どっちかというと、侵入者ストーカーで前々から依頼者の家に侵入して日記を読んでたんだけど、そのことを知った依頼者はチンピラを退治するのにそのストーカーを利用しようと、こと細かく日記に書き記したってところじゃないのか? 封筒に入った紙幣の折り目も、留守中に焚かれていた線香もみんな依頼者の口でしか示されてないものだから信憑性がないし、もし刑事事件になって偽証が発覚しても侵入を繰り返してたストーカーの証言なんか信用されないってことだな。(紙幣と線香の話は探偵を使ってストーカーの侵入が偶然の悪巣だったとを推測させるための小道具ね。で、ストーカーを利用して日記を使って犯罪を示唆したことに気付かせないための工作って話)
 で、母校・帝丹高校の剣道部に忍び込んで竹刀を持ち出してそのチンピラを痛め付けようとした侵入者だけど、逆にやられてるとは間抜け過ぎ。で、コナンが飛び出していったからてっきりいつものキック力増強シューズの出番かと思ったら……蘭の蹴りかい。
 蘭の下駄箱のラブレターは、結局は後輩からのファンレターだったって話だけど……やっぱし深夜アニメじゃないから百合っぽいネタには出来ないって話か。

 備忘録:ミステリーワード「だ」

◎タクティカルロア
 (第2話)
 敵が高速ミサイル艇だと考えてスパイラルバンドに逃げ込んでるパスカルメイジだけど、相手は海賊が洋衛軍から奪った半潜拘束可能な最新鋭の実験艦。スパイラルバンドにも臆せず浮上して追撃してきてるけど……
 敵の正体に気付いて徹底抗戦を決意する艦長の七波だけど、狼狽してアホな対応をしてる保険担当官のおっさん。明らかに敵意を持って攻撃してきてる相手に交渉しろって……まるで夏見正隆の『僕はイーグル』で現場の足引っ張ってる日本政府の対応そのものだな。
 結局、スパイラルバンドの出口で待ち伏せして敵艦を撃沈したのはいいけど、保険担当官のおっさんはカンカンで、パスカルメイジは上陸不許可の謹慎処分。艦長は洋衛軍への出頭を命じられて出て行ってるけど……
 こんなもんでいちいち責め立てられるんじゃ、護衛艦なんてやってられんわな。護衛艦狩りの海賊相手に話し合いが通じるとか思ってるのか。話し合えば何でも解決すると思ってる典型的な戦後平和主義思想だな。
 で、一人で七波を助けに行くって息巻いてる凪宮だけど……部外者のおまいが行って直訴したところでどうとなるもんじゃないだろ。
 洋衛軍に向かってる七波が守衛を通ろうとしたら、守衛の係官にマレー語で喚きたててる謎のメイドさん。七波の車が通った隙を見計らって飛び乗り、隠し持ってた銃で脅してるけど……いや、見事なパンツだね。
 同時に洋衛軍の施設から爆発。メイドさんは軍の施設から逃げてきたテロリストと合流してるけど……そいつは例の不明艦に乗ってた乗組員だったってかい。ただの海賊じゃないって、なんか背後に相当な組織が絡んでそうだね。
 七波の救出に向かう翼のカモメに無理やり乗り込んでる凪宮だけど……ま、今回は近距離行動だからVTOL機のカモメはそんなに急加速する必要は無いだろうけど、普通なら訓練をつんでなく耐Gスーツも着込んでない民間人が作戦行動に出る戦闘機に乗り込んだら、とても無事じゃ済まないだろ。ま、カモメは建前上は非武装の哨戒機で戦闘機じゃないから、そんなにシビアな加速性能は無いのかも知れないけど……
 しかし、いくらテロの非常時だといっても洋衛軍の施設の敷地内で勝手にカモメ飛ばしたりしてたら、それこそ後で大目玉だろうね。

◎Canvas2~虹色のスケッチ~
 (第14話)
 浩樹と再会した柳。そこにやって来た霧に意外そうな顔をしてるけど、霧がいるってことは知らなかったみたいね。
 例の新人美術展の柳の描いた霧の絵を見てる可奈たちだけど、どこからそんなもん見付けてきたんだ? いや、ネットで柳のプロフィールでも調べたらすぐに出てくるのかも知れないけど。
 ソフトクリームにパフェにチーズケーキ……昼食に何を食ってるのかと思えば、食券機を適当に押したらこうなったって……大丈夫か?>浩樹。
 そこにやってきた柳と霧。浩樹を食事会に誘ってるけど……こいつら浩樹が絵をやめた原因なんか知らないからねぇ。
 美術部ではなんか引っ張りだこの柳。そりゃ、生徒から見たら美術教師志望のタダの大学生と新進気鋭の若手画家じゃ信頼性が違うんだろうねぇ。しかし、柳から受けたアドバイスを浩樹のアドバイスを盾に突っぱねてるエリス。他の部員がフォローしようとしてるけど、あんましフォローしても意味無いと思うけど。多分、柳は浩樹に対してコンプレックスを引き摺ってるだろうからね。
 柳のことを2時間ドラマの犯人役の顔だとか言ってるエリス。けっこう鋭いところを突いてるね。要するに何か後ろめたいことを隠してる顔だってことだよな。
 お土産を忘れたからって直前になって引き返してる浩樹。結局、躊躇して行かないってか。それでも一応土産らしいものを買ってるあたりが優柔不断だね。
 例の絵のことを柳に訊いたエリス。霧とエリスの前で絵の構図を盗んだことを告白してる柳。翌日、浩樹に謝って去っていくけど……ま、おかげで浩樹もなんか吹っ切れたみたいね。

 どうでもいいけど、声優にアイキャッチ描かせるなよ。
 霧は先週だけかと思ったら、シリーズ後半の予告はずっと霧で行くのか……

◎Angel Heart
 (第14話)
 バイトの給料が出たからって香瑩にプレゼントを買ってきた劉信宏だけど、何かと思えば金属探知機に反応しないメリケンサック。それを喜んでる香瑩も香瑩だけど……それを自分ごとのように心配してる冴子って……
 復帰初めての依頼を受けたリョウだけど、依頼者はヤクザに追われてる睡眠薬強盗の不良少女、凪砂。罪の意識も無く平然としてるけど、そばに警察署長がいるとは思わんだろうねぇ。
 あきれ半分のリョウは香瑩に凪砂を送らせるけど……このねーちゃん、自分が狙われてるくせして自覚無さ過ぎ。で、寄り道するは、カモを探すわするんだけど、まじめな香瑩にそんなこと通用するわけも無く、あくまでも完璧なミッション遂行を要求されてブチキレ。
 しかし、香瑩から逃れようとしたところを捕まったのが追手のヤクザとは悲惨ね。凪砂を守ることはミッションには含まれないと傍観を決め込んでる香瑩だけど……
 ま、香瑩に与えられたミッションではない自発的に人を助けることを気付かせたって話なんだけど、なんか安直過ぎ。グラス・ハートが」完璧な殺し屋であればあるほど、そう簡単に行動を直すことは出来ないだろ。何度も何度も同じような事態に遭遇しながら、少しずつ心を痛めて変わっていくものじゃないのか?
 ま、香の心臓のなせる業って話かも知れんけどね。

◎舞-乙HiME
 (第14話)
 オトメの修行にはメークの授業もあるんかい……はいいけど、ロムルスとレムスの衝突の件でなんか重々しい雰囲気ね。しかし、ヤヨイとミーヤのことを思いやってるあたり、意外と思いやりがあるのね<トモエ。とてもアリカに嫌がらせしてる張本人とは思えないな。ま、こいつらは自分の子分みたいなもんだからだろうけど。
 それにしても、アリカにメークされてるエルスティンの悲惨なこと。
 まだケンカみたいなものだから、そう真剣にならなくてもいいって言ってるアリカに突っかかってくるミーヤ。それを宥めてるトモエだけど……また何かアリカに嫌がらせするような予感。
 しかし、マイスターになれなくてもガルデローベに入れば将来は安泰なのか。いい身分だね、こいつら。
 相変わらず前向きで仕切りたがり屋のハルカ。
「マイスターはお尻ぺんぺんしちゃダメだよ」ってユキノに諭されてるけど、これじゃどっちがマスターでどっちがオトメなのかわからんね。
 で、今回の一件の黒幕はシュバルツのジョン・スミスとその背後にいるナギの仕業みたいだけど……セルゲイはどこまで絡んでるのかねぇ。
 「蒼天の青玉」レナのことをエルスティンに聞こうとしてるアリカだけど、それに聞き耳を立てていたトモエ。そのあとでミーヤに何か指図してるけど……
 おや、セルゲイもシュバルツの一員だったってか。で、そのセルゲイが会いに来た老婆だけど……15年前のことを知ってる女官の生き残りってかい。で、「蒼天の青玉」を持ってるのが本物の女王だって話……って、そんなの前からバレバレなんだけど。ま、確証がなかったからね。
 一方、レナのことを調べようと町に出たリナはいきなしチンピラたちに襲われて、それこそ乙女のピンチって状況だけど……ま、テレビ東京の作品だからねぇ。主人公が強姦されてしまいましたって展開にはならんだろうけど……

◎落語天女おゆい
 (第2話)
 第36回日本橋学園フェスティバル……学園祭ってか。唯がお好み焼きを焼いて注目を浴びてる教室の片隅で、1人黙々とキャベツを切ってる谷中妙。さりげなく指を切ったりしてるのがなかなか……と思ったら、さっさと帰り支度して出て行ってるって、とことんマイペースなねーちゃんね。
 一方、江戸時代に飛ばされた鈴と晶。着る物がないからって質屋に目を付けたのはいいけど……携帯カラクリって、デジカメにかな漢字変換に電卓機能……ま、江戸時代の連中にも便利さがわかる範囲でアピールしてるのはいいけど、さすがにそれの本来の機能は説明出来んか。しかし、それ、バッテリーが切れたら江戸時代では役に立たないと思うんだけど……
 なんか意外に満席の落語研究会。しかし、とことん静かな客だな……と思ったら、雅が集めた全国の笑わない人50人。究極の嫌がらせだね。それにしても、そこに選ばれてる妙って……
 とことん寒い風が吹いてる会場。そこに現れた小遊三。自分が見本を見せるって……おいおい、この客層でも笑うのか? しかも小遊三で。
 なんかあっけなく全滅してる天女。例によって宝珠が現代にやってきて、残り4人も召喚ってかい。
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【DCSS】初音島桜前線注意報(22) ……そして、Fine~フィーネ~

2006年01月20日 | アニメ
 ……ということで、『D.C.S.S.』の総括です。解決された問題、解決されなかった問題、土壇場で逃げ隠れしながらラストでちゃっかり出て来てる卑怯なヤツ等々、いろいろと残してくれた作品でしたが、とりあえず最後の取りまとめです。

(1)主人公はアイシア

 『D.C.』の続編だから主人公は純一だとか、今回はことりがヒロインの物語だとか考えていたら物語の展開がわからなくなります。
 ま、最終回を見たらアイシアが初音島にやってきて、魔法の何たるかを学んで、そして旅立っていく物語だったとわかりますが、ラストの土壇場になってわかっても途中の物語の理解が中途半端になってしまいます。
 実際のところ、音夢が帰って来るまでは実際のところ誰が本当の主人公なのかは判然としませんでした。ところが、音夢が帰って来てからはことりが完全に他のサブキャラと同列のところまで引っ込んでしまいます。
 一方、純一と音夢の間は当初は危機的な状況かと思わせながら、実のところどうでもなかったってところに落ち着いてしまいます。音夢の立場が不動であると確定した次点で、これは純一を中心にした恋愛ドラマでは無くなっています。
 自ら引っ込んだことり、新たな物語を作らない純一。この次点でどちらも主人公でないことが明らかになります。そして2つ象徴的なことがあります。1つは美咲がアイシアの前にしか現れていないということです(ラスト除く)。美咲との接触は主人公としての必要条件ではありませんが、十分条件です。そもそも主人公でも無いキャラに唯一美咲が接点を持つ意味はありません。
 もう1つは、環、ななこ、アリスの3人の紹介エピソードをアイシアの目で描いていることです。純一が主人公なら3人の本来のエピソードが何らかの形でフォローされるべきなのですが、アイシア同様、視聴者も冷たく突き放されてしまってます。思えば、この3人以外の本来のヒロインたちのエピソードも作品中では触れられていません。それは視聴者が知ってることだから省いてるんじゃなくて、アイシアが知らないことだから説明してないってことなんですね。
 でも、正直なところ、アイシアが放っとかれるエピソードがかなりあったのが主人公としての存在感を失わせていたのは否めません。

(2)アイシアの遍歴

 それでは、アイシアを中心に物語がどう進んできたのか、おさらいしてみましょう。

 祖母を亡くして天涯孤独となったアイシアは祖母の友人であった芳乃のおばあさんを訪ねて初音島にやってくるも、すでに故人になっていて叶わず、孫の純一の家に厄介になります。純一が魔法を使えると知ると、その弟子になって魔法を教わろうとしますが、和菓子を出すしか能力の無いことを知ると諦めます。
 いきなり純一の家に音夢という少女がやってきます。純一との関係はわからないのだけど、何か喧嘩をしてる様子。音夢が純一の妹だと知ると何とか仲直りさせようと思います。そんな時に知り合った女の子(美咲)に願いが叶う桜の木の話を聞き、その桜の木に2人を呼んで仲直りさせることに成功。桜の木の魔法を信じるようになります。
 環の予知能力を魔法と勘違いしたり、魔法を信じたいというななこの夢を応援したり、魔法と同じように人を幸せにするサーカスに共感を覚え、アリスの人命救助を手伝ったり……こつこつと自分自身の魔法を見付ける修行をしながら夏休みを迎えます。
 一方、音夢が帰って来てから純一のそばから離れていったことりに違和感を覚えてきます。どこか無理をしてるようなことりは不幸のように思えます。また、美咲も自分の気持ちをこっそりしまいこんで満足してることが信じられなくなります。
 何とかことりを元気付けようと、音夢が不在だと偽って純一のサポートを復活させようとしますが、嘘がばれてことりの怒りを買ってしまい、人間不信に陥りそうな感じになります。そんな中でいつしか純一に好意を持ち、音夢に嫉妬してる自分に気付いて来るのですが……
 夏休みも半ばを過ぎた頃、芳乃のおばあさんのもう1人の孫であるさくらが帰ってきました。さっそく弟子入りを申し込むのですが、さくらにはなぜか冷たく拒絶されます。そこで意固地になり、さくらを見返そうと枯れない桜の木を復活させて、純一を思うみんなを幸せにしようとするのですが……
 桜の花が咲き乱れ、誰もが純一を好きでいられる世界。しかし、その世界ではなぜか純一と音夢が苦しんでいます。例え魔法で記憶を消すことが出来ても、2人の魂はそれを受け入れられないのです。苦しむ2人を見て、元の世界に戻そうとするアイシアは、祖母が転々と旅をしていた理由に気付き、自らも初音島から去って行きます……

 ま、要するに恋を知り魔法を知ったが旅立っていくという展開なのですが、それに至る経緯はストレートではありません。そして、それには様々なキャラクターの影響を受けています。

(3)アイシアと朝倉純一

 純一は初音島にやって来たアイシアが最初に出会った人物。アイシアにとっては保護者のような立場です。
 はっきり言って、こいつの悪いところは物事を言うべき時にはっきり言わないってところですね。自分が和菓子しか出せないダメ魔法使いだということ、音夢が妹だということ、さくらが魔法使いだということ……
 すぐに純一が言えば済んでたことを、アイシアが知るまでに時間を浪費してしまってることが多いのです。ま、それでドラマを盛り上げてるんでしょうけど、実生活でそんなことしてたら人間失格の烙印を押されてしまいます。
 音夢が帰って来てからの純一はアイシアから見てもだらしなさを露呈してたようで、これでは「かったりぃ」の頃と変わりません。
 そんな純一をアイシアも好きになってしまうのですが、そこはお約束なのでどうこう言っても仕方が無いでしょう。そして、枯れない桜の木によって変えられた世界で、自分も純一をめぐるヒロインの1人になれたことを喜んでいたのも事実です。
 ですが、さくらが指摘したような、自分が選ばれるまで何度でも同じことを繰り返すというのは穿ち過ぎでしょう。そんなこと何度も繰り返すまでも無くアイシアにだって問題がわかってくるはずです。
 自分が純一を好きになりたいから世界を変えたのではけっして無いことを信じてあげたいです。

(4)アイシアと白河ことり

 アイシアが初音島で最初に出会った「純一のことが好きな」女の子、それがことりでした。
 音夢の不在を良いことに、ちゃっかり後釜に居座ろうとしてたと言えば聞こえが悪いですが、実際ことり自身もチャンスだと思っていたことは確かでしょう。
 2年前、ことりは純一に告白してふられました。当時のことりは他人を信じることに脅えていて、唯一心を許せる純一に告白してみたのですが、実際のところ本当に純一のことが好きだったのかどうかわかりません。
 しかし、それから2年の間に彼女は純一への恋を育んできました。もう他人の心を読むことなんか出来ない普通の女の子として。ことりにとっては2年前じゃなく、今回が本番だったわけです。
 アイシアがやって来た時、傍目にはことりが純一の彼女であると認識されるようになってた感じですが、肝心の純一の心の中には音夢のことしかなく、ことりの気持ちも空振りしてる状態でした。
 でも、アイシアの目にはことりが純一の彼女として焼き付いていました。

 音夢の帰島によって状況は一変します。ことりは完全に純一のそばから離れてしまい、純一が好きだということも意思表示しようとはしません。アイシアにとってはそれは理解できないことでした。
 アイシアはことりのことが好きでした。純一のことを想うことりにある意味、憧れていたのでしょう。でも、音夢が帰って来て純一への気持ちを押しとどめてしまったことりを好きにはなれませんでした。ことりは無理をして苦しんでるように見えたのです。
 実際、ことりも純一のことはしばらく諦め切れませんでした。他のヒロインたちが2年前に直面したこと、純一が音夢を選んだということを素直に受け入れることが出来なかったのです。いや、他のヒロインたちだって一朝一夕で受け入れたわけでは無いでしょう。ただその過程が描かれてないだけです。(さくらを除く)
 2年遅れのことりの恋は2年遅れでこの現実を受け止めなければならない状況になったのです。もちろん、ことり自身はそんなこと承知です。でも、アイシアは知りません。ことりが恋を諦めなければならない理由がわからないのです。
 アイシアはそのうち、ことりだけではなく他のヒロインたちも純一のことが好きだということがわかりました。そして彼女たちも自分の気持ちを諦めて、音夢のことを受け入れてることに。
 自分の魔法が人々を幸せにすることを願うアイシアは、ことりが、そして他のヒロインたちが自由に純一を好きになれることが彼女たちの幸せに繋がることだと思ったのです。何か大切なことに気付かないまま……

(5)アイシアと朝倉音夢

 ある日いきなり純一の家にやってきた女の子、それが音夢でした。他人らしからぬ振る舞いと、突然のケンカ腰。よくわからない女の子というのがアイシアの印象だったはずです。ケンカの一因が自分にもあるってことはわかってなかった感じですね。
 音夢が純一の妹だと知ったアイシアは何とか2人を仲直りさせようと努力し、枯れない桜の木のことを知って、そこで2人を仲直りさせます。ところが、その後で美咲にも、そしてさくらにも、この2人は放っておいてもいずれ仲直りしたはずだと素っ気無く言われてる辺りが悲惨です。ま、この時のアイシアはまだ純一と音夢の禁断の関係なんか知りませんでしたから、無駄なことをしたと突き放してやるのはかわいそうです。
 ですが、やがてアイシアも2人の関係に気付きます。そして朝倉家に居候しているアイシアは否が応でも幸せそうな2人の光景を目の当たりにします。一方でアイシアはことりが引っ込んだことに疑問を感じてるわけですから、その矛先は音夢に向けられます。
「音夢はずるい」
 それがアイシアが出した結論でした。ついこの前まで純一の恋人のように思えていたことりがいきなり引っ込んでしまい、その後に何の苦労もなく悠々と居座ってる音夢。他の純一を好きなヒロインたちが気持ちを押し殺してるのに、自分だけが幸せを満喫してる音夢。無論、アイシアだって音夢のことが嫌いなわけではないのですが、音夢だけが幸せを独占していることが許せないのです。

 音夢だけが幸せな今の現実と違う世界。みんなが自由に純一を好きになって幸せになる世界。そんな世界を願ってアイシアは枯れない桜の木を蘇らせました。
 しかし、その世界で音夢と純一は苦しみました。魔法は2人の記憶までをも消すことが出来ても心を変えることは出来なかったのです。記憶に無い想いに苦しむ2人……アイシアがそれを望んだわけではありません。新しい世界は音夢も純一を好きでいられる世界だったのですから。しかし、2人の心はそれを受け入れることが出来なかったのです。
 アイシアは気付きました。2人が苦しむ世界なんて、アイシアが望んだ幸せな世界ではない。音夢と一緒の幸せな純一を見ることが自分の幸せだと言ったことりたちの言葉に。好きな人が幸せでいることが本当の幸せなのだということに……

(6)アイシアと鷺澤美咲

 純一は和菓子の魔法しか使えないと知ったアイシアが、純一はあてにならないと1人で早朝の修行を始めた頃、公園で出会った不思議な女の子、それが美咲です。
 なぜか朝倉家の事情や純一をめぐるヒロインのことに詳しいのが怪しげで、下手すればストーカーと疑われかねない感じですが、それ以上に怪しげなのがアイシアに語った自分の恋愛観の数々ですね。
 いや、美咲の立場からすれば口も聞いたことの無い純一をこっそり好きになり、窓辺から姿を見てるだけで十分なのかも知れませんが、他人に言い触らすような話ではありません。本人に知られれば、ストーカー扱いとは言われないまでも気味悪がられるのは確かでしょう。
 傍目にはもっともらしくアイシアにアドバイスしてるかのように見えるのですが、その実、ただただアイシアを混乱させているだけのように思います。
 ことりの件はただことり自身の問題に過ぎなかったわけですが、美咲がみんな純一のことが好きだと吹き込んだばかりに、ことりだけじゃなくみんなの問題になってしまいました。
 いくら美咲が自分は「音夢と幸せそうな純一を見ているだけで幸せだ」と言ったとしても、アイシアがそれを言葉通りに受け取るわけがありません。
「美咲も音夢みたいに幸せになりたいんだ」
「ことりも音夢みたいに幸せになりたいんだ」
「みんなも音夢みたいに幸せになりたいんだ」
 みんなを幸せにすることが自分の使命とばかりに思ってるアイシアが、これで暴走しないわけはありません。
 美咲がアイシアの暴走の要因になったとしても、それはそれで構わないでしょう。酷いのは途中から美咲が現れなくなって、そのまま何のフォローもしてないことです。せめて最後にアイシアが本当に大切なことに気付くためのきっかけぐらいは作ってやってほしかったところです。
 いや、確かに最初から答えを口にしてはいるんですけど、それを美咲の口から聞かされたって誰も実感を持って受け取らないでしょ。

(7)アイシアと芳乃さくら

 アイシアが待ちに待っていた本物の魔法使いのさくら。しかし、さくらはアイシアに魔法を教えてくれようとはしません。
 みんなを魔法で幸せにしたいというアイシアに「だから君には教えられない」、人知れず転々として魔法を使っていたアイシアの祖母を「君のおばあさんは立派だったんだね」……技術論云々じゃなく心構えの問題なのですが、いきなりこれじゃ、ただの禅問答。アイシアに分かれと言う方が無理な話です。
 それなりに話せば方向性のヒントぐらいは与えられるだろうに、話すべきことを話さずにトラブルを呼び込んでるという点では、純一によく似ています。さすが従兄妹同士というわけでも無いでしょうけど。
 どうでもいいことかもしれませんが、そもそもさくら自身が偉そうなこと言えるほど立派な魔法使いなのかどうか疑問があります。なぜなら、枯れない桜の木を枯らせたということ以外にさくらが魔法を使ってる様子を見たことがないからです。むしろ、和菓子しか出せなくても空腹な相手にそれを出してやれる純一の方が立派かとも思えますが。ま、軽々しい魔法なんか使わない辺りが大魔法使いなのかもしれませんが。
 みんなを幸せにしたいという自分の魔法の理想をさくらに否定されたアイシアは、もう誰の言葉も聞かないほど意固地になり、さくらがけっして蘇らないと言った枯れない桜の木を虚仮の一念で蘇らせてしまいます。
 しかし、枯れない桜の木がもたらした誰もが純一を好きになれる世界は、アイシアが望んだみんなが幸せになれる世界ではありませんでした。
 誰かを幸せにするということは誰かの幸せを犠牲にするということ。みんなを幸せに出来る魔法なんて存在しない。だから、誰かを幸せにする魔法はこっそり、誰にも知られることなく使われなくてはならない……それを知ったアイシアは初音島から姿を消していきました。
 でもねぇ、そんなこと事前にアイシアに教えてやることは出来なかったのでしょうか? 確かに口で言ってもわからないってことはあります。でも、言わなければわかるかどうかという以前の問題でしょう。ま、さくらはアイシアが物事を起こす前に自分で気付いてくれることを期待してたのでしょうけど。

(8)残された課題

 案の定というか、以前にことりと美咲について指摘した問題点は解決されないままに終わってしまいました。「他人を傷付けずに恋は奪えない」ということと「相手と向き合わない限り恋は始まらない」ということです。
 ことりに関して言えば、この作品が終わってからの課題と言ってしまえばそうなのですが、せめて音夢相手に果敢な挑戦を試みて(そして玉砕)してほしかったところです。
 美咲は秋の光景で屋上の昼食会に参加してる様子が描かれ、純一と音夢の結婚式にも参列していますから、かつてアイシアに語った決心を実践したようなのですが、いかんせん作品本編で描かれないままに終わってるというのは乱暴すぎます。
 せっかくアイシアの魔法で純一と音夢の関係がリセットされて、次期も都合よく夏休みが終わったところなんだから、美咲が純一の前にデビューする絶好のチャンスだったのに、これを活かさない手は無いでしょうに。
 ま、純一と音夢の結婚式までやってしまったら『D.C.T.S.』とかの可能性は無いかと思いますが、美咲の件は番外編ででもフォローしてくれないでしょうかねぇ。

   ---------------

 ……というところで、半年間続けてきた《初音島桜前線注意報》の連載も今回で終了とさせていただきます。ま、期待してた人なんていないと思うけど、長々とお付き合いいただいてありがとうございました。
 まったくの新作だとこういう遊びの出来る要素は無いし、かといって原作付きのストーリーだと原作知らないとバカみたいだし、知ってれば知ってるだけ虚しい感じがします。今回は前作『D.C.~ダ・カーポ~』の基本知識がある上で、ストーリーはまったく新作。それも半年間かけてじっくり描かれるという作品だったので、十分遊ばせてもらえました。
 おっかけるだけで精一杯の新作ラッシュや、新キャラ続々でレギュラー交代の続編も良いですけど、こういう既成のキャラ+αでじっくり見せてくれる作品の方が愛着がわくことは確かですね。

 それでは夏公開予定の『劇場版D.C.~ダ・カーポ~ 紫和泉子の逆襲』を期待しましょう。(嘘だってばっ)
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週刊アニメ定点観察 Vol.476 (4/4)

2006年01月19日 | 週刊アニメ定点観察
期間:06/01/15~06/01/15

◎交響詩篇エウレカセブン
 (第38話)
 アドロックの名前を出したエウレカに、家族のことを知りたいのは人間だったら当たり前だと言って、思いっきり傷付けてるレントン。その様子を格納庫の脇のダンボールの中で聞いていた男。どこのホームレースじゃい……と思ったら、ノルブかい。
 購買でエッチな雑誌を見ていたレントンに、エウレカとその手のことがやりたいものだと思って相談してるヒルダ、ギジェット、マシュー、ムーンドギーの4人だけど……確かに出来るかどうかってのは将来的に問題になりそうだね。
 いつの間にか父親になってるホランドに、レントンも父親になりたいのかと言ってホランドの誤解を誘ってるエウレカ、いとおかし。
 ま、結局、レントンはアドロックのことが知りたかっただけだと誤解が解けて、エウレカの口から聞き出してるんだけど……アドロックはエウレカが誕生して最初に担当していた研究者だったってか。で、エウレカとの同調のために起こったサマー・オブ・ラブから家族を守るためにアドロックは散って行ったってか。
 一方、デューイによる反乱はついに賢人会議のメンバーを殺害し、最高権力を手にするところに。しかし、下層階で毒ガス使ったって……最低だね。で、賢人会議が隠してた秘密なんだけど……なんか最初からこの星では人類はうまくやっていけないってことがわかってたんだけど、すでに人口が増えすぎて移民船で他に移ることが出来ないから黙ってたって話か? よくわからんけど……

◎ふたりはプリキュア Max Heart
 (第45話)
 何か足りなさそうな気だるそうなたこ焼きねーちゃん。ひかりの記憶が消えかけてるってか。
 闇が復活して世界が飲み込まれた先に待ってるのは、混沌。ま、要するにビッグバン以前の宇宙に戻るってのと同じだな。
 ひかりに手を差し伸べる闇のガキだけど、その手に触れたとたんに閃光が。そしてそこに現れたバルデス。ひかりとガキがいたのは闇の世界。ガキの力の方が勝ってたから闇の光景を見てるってか。
 ひかりを救おうと空に飛び立つも、力尽きて墜落してるポルンとルルンの健気さが良いね。で、ひかりを闇に取り込もうとしてるバルデスだけど……ポルンとルルンの思いが光となってひかりを救出。でも、死んだように動かないひかりに号泣するぽるん。そんなポルンをいたわるようになでる、目を覚ましたひかり。
 なんとか助かって良かったねと思ったら、 最後のハーティエル、エターナルの登場。いや「永遠なんて無いよ」とかいう切ない世界ではないのね。ま、手駒は揃ったってとこだけど……
 そこに現れた闇の御一行。ひかりの力を吸収したから礼を言うって……ジャアクキングの復活ってか。しかし、相変わらず何かと鎖を打ち込むのが好きなやつだね。
 クイーンを復活させたらどうだというバルデスに、それを拒否するプリキュア2人。
「ひかりさんがこの世界からいなくなるなんて、絶対にいや!」
「誰かの犠牲の上に成り立つ世界なんて要らない!」
 ま、気持ちはわかるけど、この世界は誰かの犠牲無しにやっていけるほど甘いものじゃないんだね。そんな世界が要らないなら、とっととどこか別の世界に行ってくれ。だいたい、クイーンを復活させるかどうかはおまいらの専決事項じゃないだろ。長老も番人もクイーンの復活を願ってるぞ。
 戦端が開き、闇の四天王総出の攻撃に圧倒的に不利な戦況のプリキュア。そして、まだジャアクキングに吸収されずに残ってるガキを助けるためにルミナスに変身するひかり……ま、ガキを取り込んでいない以上はいくらパワーがあってもジャアクキングは完全体じゃないんだろうけど……でも、逆に勇気や思いやりを持ってるガキを取り込んだら、内部分裂起こして自己崩壊って結末になりそうなんだけど、どうだろうね。

◎雪の女王
 (第32話)
 ベーとともに雪の女王の氷の城を目指すゲルダだけど、氷の城の所在はベーも知らないからって、賢者や風使いに訊いて回ってるんだけど……なんで、おばさんなのか、吹雪で荒れ狂う中をポツリ1軒屋で1人で暮らしてるのかが謎。
 なんか魚ばっかし食ってた賢者のおばさんはともかく、パンとシチューを食ってる風使いのおばさんは、こんな僻地でどうやって食糧を確保してるのかも大いなる疑問だな。そういえば先週までの山賊連中だって、そんなどう考えても人通りのない自分たちしか住んでいない森で山賊してたって商売にならんだろ。
 氷河に入る前はともかく、氷河から先は根本的に経済観念が存在しない世界だね。
 で、風使いのおばさんの家の裏に都合よく雪の迷路があって、そこを通って氷の城に向かおうとするゲルダたち……はいいけど、いったいどこが迷路なんだ? 犠牲者たちは道に迷ったというより、単にブリザードで遭難しただけだと思うんだけど……
 そしてついに氷の城にたどり着いたゲルダ……あっけなさ過ぎ。

《おまけ》
◎帰ってきたウルトラマン(再)
 (第38話)
 セブンを倒したポール星人みたく、地球人の前でウルトラマンを公開処刑するのかと思ったナックル星人だけど、そのままナックル星に連行って悠長だねぇ。いや、そんなとこで処刑したらM78星雲の光の国だかウルトラの星だかに宣戦布告してるようなものだと思うんだけど、大丈夫なのか?
 宇宙ステーションV1からSOSが入ってきて出動しようとするMATだけど、ナックル星人に基地の機能が封じられて宇宙ステーションは見殺しに……はいいけど、この宇宙ステーションって前任の加藤隊長が転任していった先じゃないのか? ご愁傷様。
 基地の機能を封じている電磁波を止めるため、ナックル星人のアジトを探す南と上野。宇宙電波研究所を見付けて蛻の殻だった司令室に爆弾を仕掛けたのはいいけど、それはナックル星人の罠で、2人は洗脳されて基地に帰還。
 暴れる2人を取り押さえて正気に戻した伊吹隊長と岸田が再び宇宙電波研究所に向かうも、あっけなく南と上野の二の舞……ってマヌケ過ぎ。敵が罠を仕掛けてるのわかってるんだから、もっと警戒しろよ。一方、基地に残った南と上野の洗脳は解けてたわけじゃなくて、2人は残った丘を襲うって展開。
 さて、ナックル星に連行されたウルトラマン。そのまま処刑されるのかと思ったら、処刑するのにまたどこかに移動させてるって……実に悠長な連中ね。わざわざナックル星に連れてきてる意味がないと思うんだけど、国民(あるいは他の宇宙人)に対するデモンストレーションか何かだったのか?
 で、グズグズとそんなことやってるから、初代ウルトラマンとウルトラセブンがやってきてジャックを助けてしまうてって展開。マヌケ過ぎね。いや、そんな悠長なことやってたら、どうぞ取り返しに来て下さいって言ってるようなものだろ。おまけに備えが無いし。まさかウルトラマンは全宇宙で1人しかいないって思ってたんじゃないだろうな? もっとも、ウルトラ兄弟のそれぞれの管轄は広くて、抱えてる事案も多いから、そんなすぐに来られるわけはないと見込んでただけかもしれないけど……
 しかし、初代ウルトラマンとウルトラセブンもジャックを助ける相談するのにわざわざハヤタとダンの姿になる必要があるのか? ま、ファンサービスってとこだろうけど。
 2人に救出されたジャックは地球に向かうナックル星人の宇宙艦隊を瞬殺。いや、こいつら巨大化して戦ったらそれなりには戦力になるだろうに、宇宙船に乗ってる状態だと無防備なのね。宇宙船なんぞ乗らずにウルトラマンみたいに巨大化して自力で飛行してきたら良いのに……何億人を初代ウルトラマンに一瞬で全滅させられたバルタン星人を例に挙げるまでも無く、地球にやってくる宇宙人の最大の弱点は宇宙船だな。
 ウルトラマンと違って生身で宇宙を飛べないとか、生身では超光速飛行が出来ないとか、そんな制限でもあるのかねぇ。
 で、地球に帰ってMAT基地に現れた郷だけど……宇宙電波研究所でナックル星人に捕まってたって、そりゃバレバレで言い訳にならんだろ。で、即刻、敵前逃亡で銃殺刑を言い渡されてる郷。悲惨ね。
 丘に4人が洗脳されてることを教えられた郷は、耳の脇に仕掛けられた装置に気付き、洗脳を解除させると1人宇宙電波研究所へ。いや、南・上野、伊吹・岸田と2回も失敗してるところに1人で郷を行かせるか?>丘。
 宇宙電波研究所に向かう郷の前に現れたブラックキングとナックル星人……って、宇宙電波研究所ってそんな僻地にあったのか。MATの援護もあって今度はやられずに戦ってるウルトラマンだけど……初代ウルトラマンとウルトラセブンの友情が支えてるってナレーションが嘘っぽいのはなぜ?
 戦いが終わって1杯やろうという他のメンバーを尻目に帰っていく郷。ま、坂田兄妹が殺された後だから、1杯もクソも無いんだけど……そんな郷に今日はクリスマスイブだと言ってる丘もねぇ。いや、これは次郎に対する配慮を気付かせたって話だろうけどね。
 で、自宅のマンションに帰ってる郷。おや、郷ってマンション住まいだったのか? てっきりMATの隊員宿舎だと思ってたんだけど。ま、確かにMATの入隊前に住んでた家があるはずだけど、この時代にワンルームマンションなんぞ有るはずも無く、公営住宅は夫婦子供つきじゃないと借りれないとかあるから、坂田の町工場を手伝ってた程度の郷の経済力で住める物件じゃないよな。わざわざ坂田を身柄引受人にしてたくらいだから親が金持ちで遺産残してたってわけでもないだろうから、やっぱしMATに入隊してからの住居だろうね。いくら日本に軍人給与が無いと言っても一応は国家公務員扱いだろうし、1回出動したらそのたびにちゃんと危険手当とかでるだろうから、それなりに高給取りのはずだし。家賃も公務員の優遇制度でほとんど自腹では払ってないのかもしれないな。
 しかし 当然のように次郎がここにいるものとばかり帰って来てるんだけど、病院を出るときにでも、そうするように言ったのか? いや、郷のマンションは前から知ってたのかも知れないけど……でも、病院でアキが死んでそれっきりって感じがするから、遺体の引き取りや葬式の手配とか何もやってない気がするぞ。
 ま、ナックル星人にやられたってことがわかってるみたいだから遺体は検死にかけられてすぐに帰って来ない可能性はあるし、どのみち遺族が次郎だけじゃ何も出来ないのは確かだろうけど……

 坂田兄妹を殺したことでウルトラシリーズの宇宙人の中でも最悪レベルの扱いのナックル星人だけど……小学校の頃に同じクラスに「なつこ」って名前の女の子がいて、名前が似てるからって「ナックル星人」って呼んでたんだけど、今から思えば酷い話だね。

◎ウルトラマンマックス
 (第29話)
 懐かしの年寄りシリーズ。今回は『ウルトラQ』ってかいっ!
 SF作家の佐橋健児(佐原健二)、喫茶店のマスター西郷保彦(西條康彦)がそれぞれ万城目役と一平役の役者だったって話で、さすがにヨシナガ教授(桜井浩子)を由利子役の役者だったって話にはできないだろうけど……
 怪獣出現の謎を探る番組の放送中に出現した怪獣ゲロンガ。それは40年前の『ウルトラQ』の収録中に出現した怪獣だったって話だけど、そのゲロンガの牙が1本折れてるのは自分が折ったとか言ってる一平(役だったマスター)。
 怪獣の迫ってくるスタジオから逃げようとせずに自説を述べ続けてる万城目(役だったSF作家)。怪獣が出現するようになったのは人間がそれを望んだからってかい。
 マスターの言葉を思い出して残ったもう1本の牙をマックスが切ったら、怪獣は泣き始めたって……で、マックスは怪獣を奥多摩山中の地下深くに埋めたって話だけど、また暴れだしたらどうするんだ?
 解決後に集まってる佐橋、西郷、ヨシナガの3人だけど、どう考えてもヨシナガ教授が一緒なのは物語の設定上無理があるだろ。

 どうでもいいけど、懐かしの役者とか言ったら真っ先に出て来そうな毒蝮三太夫がいまだに出て来てないのって、何か出し惜しみでもしてるのか?

◎牙狼(GARO)
 (第14話)
 あ、OPが変わった。ま、メロディーは同じだけど、前の見るからに安っぽいアレンジの曲よりは、ちゃんと JAM Project の歌の付いたこっちの方が良いね。

◎仮面ライダー響鬼
 (第47話)
 ガキと桐矢の前で生身のまま魔化魍と戦ってやられまくってるヒビキ。2人に変身してくれといわれても執拗に変身しないヒビキだけど……気を高めたところで音撃棒を取り出して、そのまま魔化魍を粉砕ってかい。
 鬼になるということは変身するってことじゃなく、怖いと思う気持ちを乗り越えることってかい。
 パネルシアターのボランティアで鬼の修行を休みたいというガキだけど、そんなこと自分で決められない人間に人を救えないって言ってるヒビキ。本当にやりたいんだったら鬼の修行を休むとかいう相談じゃなく、それをやることを自分で決心しろってことだけど、ガキにそれがわかったのかねぇ。
 トドロキと日菜佳のカップルって、いまだになんかぎこちないね。
 ガキがパネルシアターの練習してるところに怒鳴り込んできた桐矢。鬼の修行でガキと本気で勝負したかったって……いや、勝負にこだわってる時点でどこまでヒビキの教えを見につけてるのか疑問なんだけど……しかし、珍しくガキの反発すること。
 ま、鬼の修行はやめたって、精神的にヒビキの教えをちゃんと受け継いでるのはガキの方だろうけどね。
 命令に背いてあくまで鬼を守ることを拒否した童子と姫は塵となって消滅。一方、イブキとトドロキを欺いて自分が清めの儀式に向かってるヒビキだけど……魔化魍ゾロゾロが壮絶だね。

 次回作はストロンガーかい。(おい)
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週刊アニメ定点観察 Vol.476 (3/4)

2006年01月19日 | 週刊アニメ定点観察
期間:06/01/13~06/01/14

◎ケロロ軍曹
 (第92話)
 おいおい、去年の正月は凧を見なかったのか?
 また将軍ネタか。しかし、凧になって空を飛ぶためにペラペラになってるって……まさに平面ガエルだな。冬樹のシャツに張り付くとか言うオチは無いのか?

 おみくじでラッキーアイテムがはねつきだったからって、はねつき大会を始めてる桃華。しかし、夏美のライバル・芋碁理恵とか、メロディーハニーさんとか、何を考えて集めたのかわからない面々。
 いや、どう考えても優勝候補は夏美なんだけど……初戦が芋碁理恵、準決勝が小雪と強敵だらけ。というか、これは夏美潰しのトーナメントだな。で、「本当の」事実上の決勝戦、夏美VS小雪は、両者激戦の末に双方の羽子板が割れて失格。酷いルールね。
 で、残ったもう1つの準決勝、桃華VSモアを無理やり決勝戦にしてるんだけど……そこまで盛り上げておいて、モアの一方的勝利ってかい。いや、でも勝ったモアの存在感って全然無いんだけど……

◎アニメ魂
 LEMON ANGEL PROJECT
 (第2話)
 窮地を小暮に助けられた智。いや、あっさり前のレモンエンジェルはプログラムだったって認めてるか。すべては唯の作ったAIで、諏訪もAIのモデルになってただけってかい。
 オーディションのメンバーの中にいたアイドルの星井弥生こと結城早夜。エロい仕事をやらされたからって事務所の社長と喧嘩して飛び出してきたってか。
 小暮と知り合いだからって予め合格決定済みだとか思われてる智。勢いで歌ってるのは良いけど……こりゃ、いくらなんでもダメだろ。とか思ったら、最初からやり直しって……そんなのありかい。
 ま、最初は諏訪(というか、前のレモンエンジェル)の歌い方のまねしようとして失敗して、2回目は自分の歌い方に変えたってところだろうけど、オーディションって一発勝負だろ。やり直しが利くんなら他の連中だってパターンを変えて試してみるだろ。
 昔はシンデレラガールって(作品中の他のキャラにとってはともかく)視聴者にとっては憧れの対象だったんだろうけど、今は視聴者にとっても妬みや羨望の対象でしかないって感じだから……完全に嫌われキャラ決定だな。

◎練馬大根ブラザーズ(新)
 (第1話)
 練馬で大根でミュージカルってかい。何かよくわからん作品だね。
 オーディション料10万円に、無ければ金借りろって……露骨に暴力団の資金集めって感じなんだけど、怪しいって思わないのか? どうでもいいけど、ホストクラブってオカマも来るのか? それとも、その手の客専用のホストクラブなのか?
 ま、悪くは無いけど、なけなしの時間割いてまで見たいとは思わないかな。

◎今日から(マ)王!
 (第72話)
 いよいよ禁忌の箱の封印の封印……はいいけど、じらし過ぎ。
 グレタに「おじちゃん」と呼ばれて戸惑ってる勝利がいとおかし。
 この期に及んでまだ鍵だと判明してるのがコンラッドとグウェンダルだけなんだけど……意外なやつが鍵って可能性は残ってるな。ま、可能性として高いのは勝利だろうけどね。
 しかし、このところ怪しげなヴォルフラムだけど、さすがにグウェンダルたちは何か疑ってるみたいなんだけど……
 箱を封印する前に実験するとか言ってるアニシナも何を考えているのやら……ま、置いてけぼり食ったんじゃ、邪魔のしようもないだろうけど。

◎ふしぎ星の☆ふたご姫
 (第41話)
 今度はしずくの国にやって来た一行。なぜかシェードたちが先回りしてたのが謎だけど、相変わらず評判の悪い晴雨姉妹。おまけにアルテッサはマルロに「がびーん」って言葉を教えたとか、シェードは昔の月の国の大臣の陰謀を持ち出されてるわ……本当に信用の無い連中だね。
 そこにやってきて女王の信頼を得るためにマルロの教育係を申し出てるブライトだけど……マルロが泣き始めたら放り出して逃げて行ってるって、情けないやつ。ま、オムツを替えられないのは晴雨姉妹たちも一緒だけど、意外にもなぜか手際よくオムツを替えてるシェード。ミルキーの世話で慣れてると聞けば納得。
 女王が帰ってくるからって慌ててマルロを取り返してるブライト。とことん卑怯だな。しかし、マルロが失踪してしまってさぁ大変。
 マルロの「がびーん」が「ママ」って意味だって気付いたミルロ。女王を迎えに行ったマルロを見付けるけど、跳ね橋が開き始めてマルロは転落、さぁ大変。で、例によってプロミネンスの出番だけど……
 みんなマルロに気を取られてるうちにグレースストーンを奪って逃げて行ってるブライト。どうでもいいけど、せっかく晴雨姉妹より良かった評判をそうやって自分で落としていってどうするんだ? 力を手に入れても信頼が無ければふしぎ星を治めることは出来ないと思うぞ。

◎BLOOD+
 (第14話)
 沖縄に帰ってきた小夜たちだけど、家には不動産屋の張り紙。もともと貸家だったのを家賃を払わずに住んでた家族が失踪したからだろうけど……ま、こいつら金はあるから、払うものさえ払ったらそのまま住み続けられるんだろうけど……
 親友の香里と再会してる小夜だけど、こいつ、オヤジが死んだこと知らないのか。学校に侵入して高跳びしてるけど……いや、どんな記録なのかわからんね。でも、やっぱしスカートで跳んでも見えないのね。
 浜辺でバーベキューしてるカイたち。いや、家は電気もガスも水道も止めらてるから料理が出来ないんだろうね。普通なら店でやるところだろうけど……
 遠くで見てるハジに食い物を運んでるリク。小夜が真祖として、ハジは小夜と血の契約を結んだ存在なんだろうけど……しかし、あの場でチェロを弾かれてもねぇ……
 しかし、カイに避けられたまま会えなかった真央って……

◎MAJOR(第2期)
 (第31話)
 横浜リトルの監督から寿也の境遇を聞いてる吾郎……は良いけど、その3年前の寿也、前のリトルリーグ編で対決したときより幼くなってないか?
 しかし、子供が修学旅行に行ってる間に両親が夜逃げって……ひどい家族だな。ま、祖父母が健在だから頼りにして残したってことなんだろうけど。

◎蟲師
 (第11話)
 いきなし穴が開いたように見えた山。ギンコがふもとの村に行ったら、ムジカとかいう村の蟲師が行方不明になったから探してくれって話。
 ムジカは山頂近くで足を滑らせて動けなくなってただけで、ギンコが助けて連れ帰ってるけど……ムジカは山のヌシをやっていて、それが出来なくなったから山に異変が起きてたとか言う話。
 ギンコが村を離れようとしたら鐘を突くような何かの音。ムジカがヌシを交代するためにクチナワとかいう蟲を呼び寄せてたって話。人間がヌシをやるのは大変なことで、それを弟子のコダマに継がせることは出来ないってか。
 本来の山のヌシがいなくなったのは、若い頃のムジカがこの村に居着くには自分がヌシになって蟲を寄せ付けないようにするしかないと言ったら、ムジカに惚れていたサクとかいうねーちゃんがヌシを殺してしまったからだという話。そのねーちゃんはその時に傷を負って死んでしまったみたいだけど、その頼みを聞いてヌシとして留まってたという話かい。因果なものだね。
 ま、ムジカを食った立派なクチナワが新たなヌシになったから、山の生気も安定して、村も間引きをしなければならないほど子供が生まれるってこともなくなるんだろうけど……クチナワに食われたら、その時に山にいたギンコとコダマ以外の村人はみんなムジカのことを忘れてしまったってのも悲惨だね。

◎BLACK CAT
 (第11話)
 腕に「13」のタトゥーを入れた男。「不吉を届けに来た」って偽ブラックキャットってか。
 リンスを呼び出して金を渡し、危険だからもう手を出すなといってるジェナス。ま、タオの力なんかどうでもよくなって、クロノスは全面的に星の使途殲滅に動き出したってところだろうね。
 いい気になって裏の連中に襲われてる偽者のおっさん。イヴに助けてもらってるのに自分で勝ったと思い込んでるところがお気楽だね。
 そこにやってきた星の使途のスイーパーの男。クリードにトレインより格下だと言われたのが許せなくて、イヴに居場所を聞き出そうとしてるけど、その前に立ち塞がる偽者。哀れ瞬殺かと思ったら、本物が通り掛ってくれたおかげで助かったってか。
 しかし、トレインに負けたのはともかく、リンスに捕まえられて星の使途のアジトへの案内をさせられてるとは哀れね。偽者のおっさんも付いて来てるけど、今度こそ本当に瞬殺されるぞ。

 どうでもいいけど、BS-iが休んでばかりいるから毎日放送に追い付かれてるじゃないかい。

◎陰からマモル!
 (第2話)
 おや、お隣さんって主君の末裔じゃなくって、主君に守れといわれたコンニャク作りの名人の末裔ってか。しかし、守れと言われたのは血筋じゃなくて名人芸の方だと思うけど、どう考えてもお隣さんはコンニャク作りなんかしてないだろ。
 先週のヤクザに呼ばれてゆうなと謎の忍者への復讐にやって来た女剣士・真双津椿。正義といわれてヤクザに加担してるけど、どう考ええも堅気の人間とヤクザじゃどっちが悪党だか判断つかんのか?
 しかし、白い着物に赤い袴って、どうみても剣士というより巫女さん姿だろ。
 ゆうなとのテニス勝負を邪魔された椿。忍者の存在に気付いてマモルに挑みかかってくるけど……ナタデココを斬れない斬セラミック剣って……いや、コンニャクと斬鉄剣を斬れたらそれだけで十分だと思うぞ。
 世間知らずを悔いて高校に来ることになった椿だけど……なんか転校生があるとかいう話に勝手に便乗してないか? いや、本物の転校生がくるはずだと思うけど……

 どうでもいいけど、波動砲なんぞ日本人の基本的常識だろ。

◎灼眼のシャナ
 (第14話)
 吉田さんに対抗しようと、メロンパンで悠二を餌付けしてるシャナ。しかし、メロンパンの食べ方までしつけられるとは大変ね。
 で、シャナの昔話。アラストールに拾われてフレイムヘイズとしての訓練を受けてる頃の話か。
 シャナの世話をしてるメイドさん、ヴィルヘルミナ。なんか言葉遣いがたどたどしいのだけど……こいつもフレイムヘイズか。しかし、食事が電子レンジでチンって、なんか俗っぽい世界だな。
 買出し中を千征令オルゴンに襲われたヴィルヘルミナ。なぜかすぐに戦わずに立ち止まってるんだけど……
 訓練の相手役の骸骨、シロを罠にかけて一本取ったシャナだけど、その途端にシロは暴走。それによってシャナのいた天道宮の結界が敗れて、天道宮を狙っていた琉眼のウィネの目に触れることに……とか思ったら、いきなし天目一眼が出現して天道宮に向かって進み始めてるという凶悪な展開。
 いや、オルゴンとかウィネとか天目一眼とか見える敵は良いんだけど、シロっていったいどうしたんだ?
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週刊アニメ定点観察 Vol.476 (2/4)

2006年01月19日 | 週刊アニメ定点観察
期間:06/01/11~06/01/12

◎かしまし ~ガール・ミーツ・ガール~(新)
 (第1話)
 いきなしやってきた宇宙船……はいいけど、しゃべってる言葉がなんかゼントラーディ語みたいだな。
「ダス・ダカン・デ・メルトラン・チャーズ?」
「プレ・ゲルト・ミ・デザン・チャーズ」
 野草を見てぶつぶつ良いながら山登りしてる怪しげな少年。
 どうでもいいけど、いかにも人が踏んで固そうな地面に生えてるフキノトウって……ちゃんと自然に生えてるフキノトウを見たことのある人間が描いてるのか?
 あゆき役の浅野真澄……なんかイメージが違うんだけど。
 なんか苦しそうな少年。いや、たかが女の子にふられたくらいだろ。悔しくて泣くならわかるんだけど、そんな物理的に苦しそうに胸を押さえられてもねぇ……
 いきなし機関の故障で墜落してくる宇宙船……そんな速攻で故障するような信頼性の薄い宇宙船で地球に来るなよ。
 墜落してきた宇宙人に激突されてる少年。その瞬間に宇宙船は制御を取り戻して空間転移したみたいだけど……組織再生で少年の肉体を修復したけど、性別を間違えて女の子にしたってかい。
 神社の石段から転げ落ちて男の子と女の子が入れ替わったとか、宇宙人が脳移植を間違えて先輩とぼくが入れ替わってしまったたかいう話ならともかく、単独で性を変えられたってのも珍しいね。
 それにしても、現住の知的生命体を傷付けたら正体を明かさないといけないって、宇宙人の世界もたいへんだね。その割には人の性を勝手に変えといて、これ以上は対処できないって逃げ去ってるのが無責任だけど……
 しかし、女の子になったはずむを見て、何か異様にうれしそうな表情してるやす菜が怪しげなんだけど……ひょっとして、女になる前のはずむをふったのも、そっちの趣味があるからってか?

◎ガンパレード・オーケストラ
 (第12話)
 病院を抜け出そうとしたところを、変電施設の修理をしていた深澤に出くわして失敗した川澄声の少女、榊理名。進行性ゲルマー肉腫とかいう難病で余命幾許も無いとかいう話だけど……
 理名のことが気になって旧式ボイラーを直すと言う目的で病院通いを続ける深澤。治らない機械は無いから理名の病気だって治ると励ましてるのだけど、人間は機械じゃないと言い返されてる始末。
 理名が1日でも長く生きてくれたら、そのうちに治療する方法が見付かるかもしれないと言ってる看護婦さんだけど、そんな悠長な時間無いだろ。
 ある夜、理名を連れ出した深澤。本当の海が見たいと言う理名をバイクで連れ出してるけど……途中の山道は崩れて通行不能……とか思ったら、待機任務続きでふてくされてた源たちが雷電を連れて待ってたって……おいおい、こいつらどうやって行き先を知ったんだ?
 しかし、そこに幻獣が襲来。今日は諦めて明日にしようと言う深澤だけど、理名は今日しかダメだと……
 源たちが戦ってるのを尻目に理名を負ぶって海を目指す深澤。夜明けにようやく遠くに海の見える土地までやって来れたけど、海を見て満足した理名は……
 少女に希望が無いのと有るのとの違いがあるとは言え、やってることは『半分の月がのぼる空』と同じなんだけど、ラストがねぇ。いや、海に向かう途中に幻獣にやられてお終いとかいう悲惨な展開よりはマシなんだろうけど……

◎あまえないでよっ!!喝!!(新)
 (第1話)
 どうでもいいが、放送するなら1作目からやってくれ>三重テレビ。
 藤堂さんちへ除霊に向かった逸剛と千歳だけど……なんじゃ、このエロジジイの浮遊霊は。しかし、50年前に300万円寄付したってどんな金持ちじゃい。
 何故か先に来ていた別の尼僧見習。上野一希ってか。しかし、巨乳でも微乳でもない適乳ってかい。
 大黒様を引き取りに旅館に向かった逸剛だけど、それは逸剛の力を我が物にしようとしてる一希の罠だったってか。しかし、なんか真田アサミの小悪魔的な声がなかなかいいね。
 それにしても、何で何かと神社や寺を舞台にしたハーレムアニメが多いんだ? 罰当たりなやつらだね。

◎かりん
 (第10話)
 英語の試験で赤点取った果林。追試も赤点だと家庭訪問だと言われて大ピンチなわけだけど……意外と成績の良い雨水に教えてもえらうことに。
 学校で勉強すれば噂の的、バイト先のファミレスで勤務時間後に勉強してたら店長を見るに見かねて手伝わされる羽目に。結局、近所の図書館で勉強することにしてるけど……2人の間が気になる親父が邪魔しに現れてるって始末。いや、邪魔するつもりはないんだろうけど。
 しかし、吸血鬼も長時間直射日光を浴びなければ昼間も出歩けるのね。デイウォーカーとかいうわけじゃないだろうけど……
 週末に用がある雰囲気だった雨水の母親。てっきり父親の命日だと思ってたんだけど……それにしては、父親をアイツ呼ばわりして墓参りの時間を作ろうとしない雨水って、今までの雨水とはイメージが違うっていうか、ダークサイドかと思ったら……本当は死んでなくて、妻と子を捨てて逃げて行ったってかい。酷い父親だね。
 果林の親父を見て、雨の中をたたずむ母親の思い詰めたような表情を見た雨水は母親に付き合うことにしたけど……いや、そうやって墓参りの真似事したって物事の解決にはならんだろう。
 しかし、この母親もいろいろと痛い人だね。

◎半分の月がのぼる空(新)
 (第1話)
 病院に戻ってきた裕一を待ち受けていた、暴走族上がりの看護婦・亜希子さん……だけど、凶悪だね。
 亜希子さんに頼まれて秋庭里香の病室を訪ねた裕一だけど……いきなし芥川龍之介が好きだとか言われてもねぇ。しかし、いきなし人遣いの荒いこと。
 壮絶な多田コレクション……はいいけど、よく病院でそれだけのエロ本集めたものだね。しかし、いきなし急死してエロ本の山を押し付けられてもねぇ。
 里香を連れ出して砲台山に登ってる裕一だけど……なんかおもいっきし原作端折ってるな。1話で原作の1巻まるまるやるのかと思ったら、裕一が倒れたところでお終い。なんでこういう中途半端なところで切るかなぁ。
 まさか、原作の5巻までを全6話でやるからって、等分したってわけでもないだろうけど……

 珍しく原作読んでる作品なんだけど、まだ3巻までしか読んでなくて、残りは未読の待ち行列の中。てなわけで、多少は思い入れのある作品なんだけど……なんじゃこりゃ、というのが正直なところ。
 作画は並み以下だし、シナリオは出来不出来以前の問題。原作の裕一のモノローグをばっさり切ってるから、ただストーリーをダイジェストで追いかけてるだけになってるんだな。舞台が伊勢ってのも全然活かされてなくて、どこの田舎町でも同じって感じ。ま、裕一が地元民のくせして標準語なのは原作どおりだけど……
 里香役は高橋美佳子。どっちかというと性格が地のままじゃないかってタイプだとは思ったけど、演技はどうかなって感じだったんだけど……ま、悪くはない感じ。でも、原作読んでるイメージからはおとなしすぎるって感じがするね。
 いや、おとなしすぎると思ったのは、里香がみかん投げ付けたりしてるとこが全部ダイジェストで流されてるからなんだろうけどね。

◎ローゼンメイデン トロイメント
 (第9話)
 自分はアリスゲームを戦うといって飛び出した蒼星石を探して見付からず、元気のない翠星石。そんな翠星石を元気付けようと流し素麺を始めてるボケねーちゃんだけど……素麺じゃなくて冷麦だったってオチかい。
「ピンクの麺はイチゴの味がするですぅ~」
 いつもの翠星石に戻ったみたいね。で、本気にして羨ましがってる雛苺と金糸雀がいとおかし。
 水銀燈と薔薇水晶に呼び出される真紅たちだけど、あくまでも戦いを拒否する真紅を執拗に攻撃する薔薇水晶。一方、残った翠星石に攻撃を仕掛ける水銀燈だけど、その前に立ちはだかったのは蒼星石。
 水銀燈を相手に自分の戦いをしようとしてる蒼星石だけど、それをやめさせようとしてる翠星石。しかし、それを振り切って戦おうとする蒼星石は結局、水銀燈に敗れてローザミスティカを奪われるってか。
 いや、賢明なやつだから速攻でやられるとは思わなかったぞ。

◎ガラスの仮面
 (第40話)
 1ヵ月後、2ヵ月後……それだけ練習したのかと思ったら、芝居上の時間かい。
 いきなし黒沼の芝居から役者が引き抜かれたと思ったら、その会社で有名女優を使ってもう1本演劇を作って、芸術賞参加作品は出来次第で決めるって、事実上、黒沼の芝居はボツ扱い。おまけに練習場も追い出され、他の役者もどんどん引き抜かれて残ったのはマヤと桜小路だけって……惨めだね。
 さらに引き抜きの工作は桜小路にも伸びてくるけど……ま、桜小路がそんなものに釣られるわけはないわな。
 桜小路に拒否されたことを侮辱だと感じ、愚痴ってる女優だけど……速水なんかと一緒にいてマヤのことを教えられてるとは、それこそ惨めだろうね。
 それにしても、道に張り紙して役者を集めないといけないって、黒沼も大変ね。

◎ノエイン もうひとりの君へ
 (第13話)
 おや、カラスってまだ生きてたんかい。いや、それよりアトリが生きてた方が驚きだけど、なんか記憶喪失になって性格が穏やかになってるね。
 カラスが死にそうだからって呼ばれたユキエちゃんだけど、小学校の教師にそんなこと頼まれたってねぇ……で、なぜかそこに来てるアトリを抱えたトビ。心配要らないって言われたって警戒するわな。
 カラスを治すにはレイズと呼ばれる超素粒子が必要だからって、ユキエちゃんの車で素粒子実験施設のあるレリックスポイントへ。その車とすれ違った絶臨のねーちゃんが慌てて追いかけてるけど、尾行に気付いたユキエちゃん、まるでカーチェイスさながらの逃亡劇……って、別に逃げる必要は無かったと思うんだけど。おまけにハンドルを持ったユキエちゃんって「すてきパワフルドライバー」の世界だね。
 牧場を突っ切るユキエちゃんの車を追いかけてパンクしてる絶臨のねーちゃんの車、哀れね。いや、相手の行き先が想像ついてるんなら無理をせずに車道を進んだほうが良かったんじゃないのか? どうせ相手も素人だし……
 レリックスポイントでカラスの治療をしようとした一行だけど、そこにコサギが現れてハルカを強奪に。しかし、なんか急に良い者になったアトリが頑張る頑張る。結局、押されたコサギはクイナに強制転送されて未来に。
 で、カラスは無事に復活したって話。いや、てっきり死んだと思わせるために前回は予告を省いたんだな。

◎怪~ayakashi~ Japanese Classic Horror(新)
 (第1話)
 伊右衛門が赤穂浪人というのは忠臣蔵人気に当て込んだものだろうけど……お岩の父親を斬ったあたり、ろくなやつじゃないな。盗人の疑いも本当のとこなんだろうね。
 でも、お岩に毒を盛ったのは伊右衛門の仕業ってわけじゃないのね。いや、予め申し合わせてたって可能性はあるけど……
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週刊アニメ定点観察 Vol.476 (1/4)

2006年01月19日 | 週刊アニメ定点観察
期間:06/01/09~06/01/10

◎Fate/stay night(新)
 (第1話)
「フェイト」というと「テスタロッサ」という言葉しか連想しないんだけど……
 聖杯をめぐって殺し合う7人の魔術師の戦い、聖杯戦争。前回の聖杯戦争から10年、新たな戦いが始まるって話か。
 主人公の衛宮士郎。後輩の桜とか養父の知人で担任の大河とか、何かと女の子に囲まれてるのがエロゲの主人公ってとこだな。生徒会長の一成にストーブの修理を頼まれてるけど、何で人払いしてるかと思ったら魔術で故障の原因を探ってるってか。しかし、そのまま修理するだけの魔術は無いのね。
 2年A組・遠坂凛。冒頭でアーチャーのマスターになってたやつだけど、こいつも魔術師って話か。
 連続するガス爆発と辻斬りによる殺人事件。それを聞いて何か尋常じゃない士郎だけど、養父が死んだ件と関係あるのか?……と思ったけど、養父も魔術師とか言ってるから、前回の聖杯戦争で死んだって話か。
 しかし、全然本筋に入ってないって気がするんだけど、こんなとこで第1話を終わるのか?

◎爆球Hit!クラッシュビーダマン(新)
 (第1話)
 見るようなものじゃないね。

◎名探偵コナン
 (第425話)
 久しぶりのジョディ先生……はいいけど、今はいったいどういう名目で日本に潜入してるんだ?
 久しぶりといえば赤井秀一もそうだけど、何か声がシャアというよりもデュランダル議長って雰囲気だな。で、水無玲奈はマリュー・ラミアスってか。そういえばベルモットはタリア艦長だな。
 キャンティ役のお姉ちゃん怖すぎ。この人、たまにこんな役やるからねぇ。
 しかし、黒の組織が6人も繰り出して暗殺するようなターゲットだったのか? ベルモットはどうやらさりげなくコナンを助けてるみたいだし、水無玲奈もどっちかというと宮野明美みたいな立場のキャラなんだろうな。
 しかし、FBIを敵に回して堂々と渡り合ってるようなやつらが、警察につながりの深い小五郎を暗殺したら面倒だなんて心配するか? だいたい、こいつら国際的な犯罪組織なのか、日本のローカルな犯罪組織なのかもよくわからんし……

◎タクティカルロア(新)
 (第1話)
 巨大な停滞性低気圧グランドロアの誕生による地球規模の気象変動により第2の航海時代を迎えた世界。民間船舶を襲う海賊の増加で民間の自衛組織が護衛艦で武装してるって物騒な話かい。
 やたらトラブルに巻き込まれやすい凪宮……はいいけど、トラブルがくどすぎ。いったい何がやりたい作品がわからなくなるぞ。ま、さんごのズボン下ろしと翼のすっぽんぽんキックはともかくとして……
 凪宮は民間護衛艦パスカルメイジの艦内システムのアップデートにメーカーから派遣されてきたって話だけど……そんなの作戦航海中にアップデートするものじゃないだろ。いや、航行機能には何の関係も無いんだろうけど……
 保険担当官がアリスブランドと陰口叩いてるパスカルメイジ。旧式艦と言われても比較対照がないとよくわからないけど、クルーが女性ばかりってのはどんな護衛艦だ? いや、宇宙戦艦とかだと良くある話だけど、現実的な海上の護衛艦になると違和感があるからねぇ。
 艦長の美咲と凪宮の関係もよくわからんけど、タマ姉みたいに近所の幼馴染とかいうパターンなのかねぇ。

◎Canvas2~虹色のスケッチ~
 (第13話)
 いきなし新進気鋭の若手画家を特別講師に招いて美術部も見てもらうと言ってる理事長。なんか浩樹の立場が微妙って感じだけど……ま、浩樹を刺激して撫子の教師になる覚悟を決めさせようとしてるって感じだな。
 いきなし、高校時代の浩樹と霧の回想……おや、高校時代は三角関係だったのか。まさか、このもう一人の男、柳ってのが今度の特別講師ってことはないだろうけど。しかし、エリスってこの頃から霧と張り合ってたのか。
 で、浩樹に告白してふられた霧は柳とくっついたって話か。それを知って傷付いた浩樹は絵をやめたって話かと思ったら、そんな単純なことではないみたいね。柳に絵を盗まれて、その絵で柳が新人美術展に入賞したってか。
 その翌年の美術展で入賞して柳を見返してやろうとしたけど、賞には受からず。落ち込んでるときに柳と付き合ってる霧の姿を見て絵をやめたってか。絵で挫折したというより、人生そんものに挫折感を持ってしまったって感じだな。
 で、美術学校を辞めて撫子に入学したから、霧たちより1年遅れてるってか。別に浪人してたり留年してたってわけじゃないのね。
 そして浩樹の前に現れた柳……なんか当分深刻な話が続きそうだね。

◎Angel Heart
 (第13話)
 リョウがグラス・ハートを引き取ったと聞いて慌てて乗り込んで来てる冴子だけど、案の定、2人は同じベッドでお休み中……はいいけど、よく他人の家に勝手に上がりこんでるな。いや、ある意味そういう関係だったって話なんだろうけど……
 しかし、野上姉妹の残りは出て来ないのか?
 冴子にリョウは殺しても死なない。100歳過ぎてもこの調子だと聞かされて、いきなしリョウに人間ドックを受けさせてるグラス・ハートだけど……自分が先立つような親不孝をしたくないから、リョウより長生きできるか知りたかったってか。
 そこに李大人から届けられたカルテの山。グラス・ハートと香の抗体の型がほとんど一致してるから臓器移植の副作用の心配は無いってか。いや、移植してからずっと眠ってたけど、拒絶反応が起こるんならその間に起こってるだろ。他の臓器ならいざ知らず、心臓は眠ってたって動いてるんだから……
 さらに李大人から届いたリョウへの贈り物。何かと思えば、新宿駅に新しい掲示板。またシティーハンターをやれってかい。しかし、いまどき他に掲示板の需要は無いだろうし、その物々しい掲示板は絶対に邪魔だろ。よくJRが許可したものだな。
 いや、今やるんなら地獄通信みたいにネット上でやるのが流行だろ。いや、リョウにネットが出来るとは思えんけど……

◎プレイボール 2nd(新)
 (第1話)
 前作に引き続きパス。

◎舞-乙HiME
 (第13話)
 プリンを前に食欲が無いアリカ。その脇で1人黙々とピザを食ってるニナがなんか目立ってるんだけど……
 ニナのベッドに置き忘れられたセルゲイの写真に見入ってるアリカ。どうやら本格的にセルゲイに恋し始めてるみたいだけど……頭に血が上って卒倒してるとは、初心ね。
 薬でも治らない病気だと言われてビビってるアリカ。なんかお約束のパターンだね。
 で、槐の紅玉の話を知ってるかって言われて図書館で調べてるんだけど……それは数年前にガルデローベで恋を取るかマイスターになるかで悩んでたオトメの話。主を持たずにガルデローベに残ることを勧められたけど、それが屈辱のように思えて失踪したって話なんだけど……なんか舞衣のことっぽいね。
 一方、パールオトメの主席のアカネは祖国のマイスターオトメが結婚で引退したからって、後任のマイスターになることが決まったけど、実は隣国の留学生カズヤと恋仲になっていて、どちらを取るかの決断を迫られてるって話。
 そんなアカネの悩みを知ってながら、アカネが抜けると自分がトップ3に繰り上がって面倒くさくなるって愚痴ってるナオ。それでいて、最後に自分の好きなようにしろって元気付けてるあたり、前作と違ってけっこう好きだな。
 国境付近でジョン・スミスを見掛けたとの情報を確かめに出掛けるシズルを不安そうに見送ってるトモエ。そこにバイト(格好から見たら、例の王城修理の土方仕事)に出掛けるからってそこまで一緒にって馴れ馴れしくやってくるアリカ。いや、そんなことするからトモエに嫌がらせされるんだぞ。(とは言え、今のところ表に出てるのは最初の制服事件の時とこの前の遠足の緊急通報装置の件だけだから、意外とおとなしいものだね)
 町に怪物が出現し、居合わせたアカネは自分はオトメだからと変身して戦うことを決意。いや、前作の展開があれだからここらでアカネかカズヤがやられる展開かなと思ったんだけど……カズヤを守ろうと身を挺してるアカネ。絶体絶命のピンチかと思ったら、怪物を操ってた男が口封じか何かで殺されてしまい、怪物は停止。なんか命拾いしたね。
 そして、アカネのマイスター任命式。土壇場でカズヤが飛び込んで来てアカネを連れて逃走って……よくあるパターン。逃走を阻止しようとする偉いさんをさりげなく足を引っ掛けてこかしてるセルゲイがいいね。
 一方、国境地帯に駆け付けたシズルの前では、国同士がオトメを使って戦ってる光景が……ついに戦争が始まってしまったって感じだね。なんか前作の雰囲気だとガルデローベの連中も互いの国に帰って戦い合うって展開になりそうだけど……そういう展開に乗りそうなのってあんましいないのが救いかな。シホとかトモエあたりは何か画策しそうだけど、まじめなニナが自分も国のために戦うって言ってもアリカたちも当然ながら、ナオがそんな自分を大事にしないようなことはするなって怒りそうだからね。オトメ同士の戦いって言っても、ガルデローベの連中はあんまし関係無さそうな感じがするけど、さて。

 ところで、前作のあかねは早々と和也が消滅して自己崩壊を起こしてたって悲惨な境遇だったから何はともあれ恋する2人の駆け落ちって展開は良かったね。もっとも、この先、悲惨な境遇に遭わないという保証はないんだけど……いや、現に戦争始まってるし。

 どうでもいいけど、幻の『劇場版 舞-HiME』って、アリカが出てるのか?

◎落語天女おゆい(新)
 (第1話)
 どうでもいいけど、三遊亭圓朝がそれで良いのか?>落語協会。間違っても桂歌丸が女子高生たちに人気ってことはないだろ。
 校長室の秘密のドアの奥に屋敷があるって、いったいどういう金持ちじゃい>飛鳥山財閥。しかし、いまどき「あんなこと、こんなこと」の想像レベルがこれって……いったいどんなに健全なアニメなんだ?
 おや、歌丸に髪の毛があるぞ。いくらアニメだからって美化はいかんぞ、美化は。かみさんに頭の上がらない歌丸……これだけは美化できなかったか。
 妖魔にやられて瀕死の天女たち。宝珠が飛び出して新たな体を求めて現代に来てるってのは良いんだけど、てっきり戦いの舞台が現代に移るのかと思ったら、天女にされた人間が江戸時代で戦わされるって酷い話かい。
 いや、真面目に落語家を目指す女の子の話かと思ったら、落語家を目指す女の子が妖魔と戦うとかいうわけのわからない作品なのね。玩具メーカーがスポンサーのロボットアニメや魔女っ子アニメでもあるまいに、こんな余計な要素継ぎ足したアニメにして、いったい何をやりたいんだ? アニメの珍作リストに1本増やしただけって気がするぞ。

◎地獄少女
 (総集編)
 初期の話の総集編だけど……キッズステーションだけ総集編が入ってるのが謎。ま、年末年始で休んでないから他の局より1週間先行してた分の時間調整ってところか。

◎Funny Pets(新)
 (第1話)
 見るようなアニメじゃないね。

◎鍵姫物語 永久アリス輪舞曲
 (第2話)
 きらはラブラブの御咲キサ。何か怪しげなやつに見張られてるみたいなんだけど……
 で、きらはにクッキー焼いて持っていったキサだけど、きらはは途中でありすのところに向かう有人を見て追いかけてるって……完全に置き去りにされてるキサが哀れね。
 ありすの対戦者の物語を勝手に書き写してる有人。いや、そんなの反則じゃないのか? メルベイユスペースから出たら書き写した物語は消えてたとか言うオチになるのかと思ったけど、そういうわけじゃないのね。結局、その能力によって有人はメルベイユスペースへの接触能力を有してるって話か。
 有人にくっついてるありすを見て複雑な視線を送るきらは。その様子にありすはきらはの敵だと思い込んで戦う力を受け入れてるキサ。なんかさっそくありすが呼び出されてやってくるけど……能力が未熟でも個人的憎悪に燃えてるキサに手加減できないありす。
 結局、きらはが来てありすが敵じゃないとわかったら自分も仲間になるといってるけど……なんか今度は別の意味で誤解し始めてるみたいね。
 しかし、変身解いたらきらは意外とは喋れないって……よくそれで社会生活が出来てるね。
 それにしても、留守中のきらはの部屋を漁って萌え萌えのキサがなかなか。とくにタンスの中のパンツを見てるとこなんか……

◎よみがえる空 -Rescue Wings-(新)
 (第1話)
 小松基地に赴任してきた内田……しかし、自衛隊員でも隊員宿舎じゃないのね。ま、パイロットだと士官だから一般隊士と同じ隊員宿舎ってわけにはいかないのかもしれないけど。しかし、人通りも何もない寂れた町だね。
 聞き覚えはあるけど、どこの言葉喋ってるのかと思ったら、岡山かい。で、前の赴任地は小牧あたりってか? しかし、いきなし彼女が能登麻美子ってか。
 で、小松救難団に出仕した内田だけど、さっそく紹介されたのが小松で12年のベテラン准尉。新人がいきなしそんなベテランの上官ってのはやりにくいだろね。
 同じパイロットといってもジェット戦闘機乗りと救難団じゃ、エリートコースとそれ以外って感じだからねぇ。しかし、小松を部隊にした航空自衛隊の話って夏見正隆の『僕はイーグル』でもやってるんだけど、まさか国籍不明機が民間機を撃墜したりとか、そういう展開の話にはならないだろうな?
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2005年度アスカー賞

2006年01月11日 | 雑記
・毎年、1年間で注目した作品や人物に対して勝手に与えてる賞です。
・アスカー賞という名前に特別な意味はありません。
 (前年度のはこちら→《2004年度アスカー賞

◎TVアニメ部門
 『フタコイ オルタナティブ』

 『D.C.S.S.』も好きだし『リリカルなのはA's』も捨てがたいんだけど、どれか1作を選べと言われれば、2005年の代表作はこの作品でしょう。
 『双恋』の世界を白鐘姉妹をメインに再構成し、完全に独自の世界観を築き上げた異色作。冒頭の謎のクリーチャーと戦う雛菊姉妹が代表するSF的世界背景。ゴスロリ仮面に扮する桜月姉妹が代表する日常の中の非日常世界。主人公・双葉恋太郎の幼少時、そして高校時代の恋愛感情を表す過去としての一条姉妹と桃衣姉妹。そして、一般社会の他人としての千草姉妹……
 メインの白鐘姉妹が(たとえ本当は金持ちのお嬢様だとしても)あくまで現実の日常的な存在として恋太郎に触れ合っているのに対して、他の双子たちはそれぞれ異なる役割を持った非日常の存在として配置され、物語として描かれるのはあくまで恋太郎と白鐘姉妹の関係だけという潔さが特筆されるべきでしょう。
 たとえニコタマにイカデビルが現れて町が炎に巻かれ灰燼と化したとしても、沙羅を奪還するためにドイツまで殴りこみを掛けて戦ったとしても、あくまで基本は日常世界における恋太郎と白鐘姉妹物語。そのコントラストがこの作品の魅力です。

◎劇場版アニメ部門
 『劇場版AIR』

 映画館で見た作品はこれだけだし……
 ま、確かにいろいろと問題はあろうとは思う作品ではあるけど、少なくとも1本の作品で独立して物語を完結させてるという点ではテレビ版より遥かにちゃんと作られてるし、各所に出崎監督の映画作りへの拘りが感じられて興味深い作品でした。
 正直言って、これは『AIR』というゲーム作品の劇場版アニメ化なんかじゃなくて、『AIR』の設定だけを使った『劇場版AIR』という別作品だと考えた方が正しいのだと思いますが、少なくとも原作がゲームだということを理解しながら見ないとわからないテレビ版よりは1個のアニメ作品としては完成されていましたね。

◎OVA部門
 『きらめき☆プロジェクト』

 平和な小国・ジュネス王国に突如襲い掛かる謎の巨大ロボット。王国の危機に敢然と立ち向かう美少女型巨大ロボット・ジュネりん……と書けば、そこらによくあるロボット物と変わらないんだけど、大好きなジュネりんを極力戦わせようとしないカナの一途な頑なさがこの作品のポイントです。
 攻撃してくる日本のロボットの背後にいる重役がいかにも悪役のボスなんですが、下っ端で働いてる連中はあくまでロボットが好きで、その仕事に誇りを持ってるから戦ってる。戦うために作ったロボットだから戦わせてあげないと可哀想だという思想が、かわいい友達だから戦わせたくないカナの思想とコントラストになっていて、どっちが良くてどっちが悪いってわけじゃないんだけど、それぞれのロボットに対する愛情が溢れててジ~ンと来てしまいます。
 すいません。キッズステーションで見ただけです。

◎特撮部門
 『惑星大怪獣ネガドン』

 いや、全編CG作品なのでこれを特撮に含めていいのかどうか疑問なのですが、作品の魂は間違いなく特撮映画そのものですね。
 最新の映像技術を駆使しながら、作品コンセプトは昭和30~40年代に作られた怪獣特撮映画。往年の特撮映画ならではの映像描写が目に付くのだけど、その一方で雨の降る下町の光景とか、些細なところも手を抜いていません。
 出てくる防衛軍の兵器も当時のスターファイターとか使ってるんだけど、こればかりは作品設定が昭和100年なんだからもっと未来っぽいのを出してきても良かろうにと苦笑してしまいましたが、その手の拘りは徹底していて、電話はあくまで黒電話。携帯電話なんてのは当然ながらありません。昭和100年と言えば、まだ20年も未来の話なんですが……

◎劇伴部門
 『フタコイ オルタナティブ』(村山達哉、鈴木俊介、磯江俊道)

 日常の中の非日常、非日常の中の日常。そんな光景をごっちゃに集めた感のある『フタコイ オルタナティブ』ですが、音楽の世界もそれに合わせて弾けていた感じですが、こと日常の何気ない心の触れ合いという面では、ことさら音楽の果たしていた役割が大きかった作品のように思います。
 何もオーケストラを紡ぐのがアニメの音楽ってわけじゃない。ギターをメインにヘビメタからアコースティックなバラードまで奏でる世界がある。そんなこだわりを感じさせてくれる作品でした。

◎主題歌部門
 『D.C.S.S.』「サクライロノキセツ」(yozuca*)

 前作に引き続き、サクラをモチーフにした yozuca* テーマ曲。一般にエロゲをアニメ化する時はキャストだけでなくテーマ曲の歌手も変わることが多いのですが、最初のPC版から歌い続けている yozuka* は『D.C.~ダ・カーポ~』の歌の看板と言って良いでしょう。
 前作の「サクラサクミライコイユメ」が順風満帆で幸せいっぱいなサクラの季節への期待を歌い上げてるイメージなのに対して、今回の「サクライロノキセツ」は新しい変化のある季節としてのドキドキするような予感を歌い上げてる感じで、前作の続編である作品に新しい期待感を与えることに成功しています。

 次点としては『SHUFFLE!』のED曲「innocence」とか『フタコイ オルタナティブ』のED曲「ぼくらの時間」のピアノバージョン辺りのしんみりとした曲ですかねぇ。

◎ボーカルアルバム部門
 該当なし

 いや、該当するようなアルバムが無かったという話じゃなくて、それ以前にほとんど聴いていないから選びようが無いんですね。
 ま、買っただけなら笠原弘子、坂本真綾、折笠富美子、野川さくら、堀江由衣、KOTOKO、石田燿子……等々あるんですが、開封すらしてないのが多いし。別にコレクション目的で買ったんじゃなくて、聴きたいから買ったんですけど、他の数多のCDと同様、聴いてる時間が……
 しかし、例年ならイベント目的のCDが何枚か散見できるところなんですが、最近は不況でイベントも減ってきたので、そんな余計なCDが無くなってきたって感じですね。

◎主演声優部門
 田村ゆかり(高町なのは、蘭堂りの)

 ここ数年、飛びぬけて主演が多い声優さんがいるって状況が続いてたんですが、2005年は一転して団子状態。いや、団子になってるのは主にその近年主演が多かった声優さんたちなんですけど。
 そういう状況だと、もともと主演数が少ないけど個性的で目立つって人の方が印象に残って来ます。ま、目立つと言う点では能登麻美子の方が露出も多くて印象強いんですけど、いざ主演作品で印象が残ったかと言うともう一歩と言う感じ。どちらかというと助演で目立つ人なんですね。
 他にはというと川澄綾子、堀江由衣、中原麻衣、清水愛、植田佳奈……ともう一歩。むしろ新人さんというか、名前が売れ始めたばかりで主演やってる人たちの方が印象深かったりするけど、そういう人は新人部門の対象だし……
 という観点で見ていったら残ったのが神田朱未と田村ゆかりってところ。神田朱未は『魔法先生ネギま!』の神楽坂明日菜のイメージだけで、昔『ときメモ』関係でそんな声優さんがいたなってっ感じ(『D.C.』の美春の声を覚えてないというのが酷い話)で、脱落。そんなわけで最後に残ったのが田村ゆかり。
 ま、『なのは』もオリジナルは前年だし、今年とくに活躍したって感じでも無いのだけど、田村ゆかりらしさという点ではきっちりアピールしています。『なのは』とか『D.C.』のさくらだとかビジュアルが伴ったロリキャラというのがこの人の持ち味ですけど、意外性を見せてくれたのが『極上生徒会』の蘭堂りの。田村ゆかりの声でただのノーテンキなバカ主人公をやりますか。(いや、『ぴたテン』の美紗の系統と言えばそうなんだけど、どっちかというと知性のあるキャラのイメージが強いですからね)

◎助演声優部門
 能登麻美子(宮崎のどか、塚本八雲、エステル、アナ・コッポラ、他)

 前年に引き続いての受賞です。究極の癒し系ボイスの凄まじさをまじまじと見せ付けられた1年でした。もう、能登麻美子がいないと日本のアニメは成り立たないと言っても過言では無い様子ですね。いや、それじゃ困るんですが。
 提供アナウンスが能登麻美子の声だったから思わず見続けてしまった『トリニティブラッド』だけど、夏場、放映の無い週が続いた後で気付いたら提供アナウンスの声が変わっていたのは許せない事件でした。

◎新人声優部門
 宮崎羽衣(アイシア)

 この部門は純然たる新人さん以外にも、最近になって名前が売れてきた人とか、初めて名前を知った人とかも含まれます。
 そういう観点で選んで出て来たのが宮崎羽衣、後藤邑子(レイン、近衛七海、芙蓉楓)、新井里美(蒼葉梢)、落合祐里香(柚原このみ)の4人だったのですが、アイシアでのブレイクぶりで宮崎羽衣に決まりました。
 年明けから『まじかるカナン』のキャンペーンで回ってたり、その後はクローバーの一員になってたりで、本格的に売り込んできてる新人さんというイメージはあったのですが、それだけじゃ「そういう新人さんもいたな」で終わってしまったところですが、『D.C.S.S.』のアイシアでブレイクしてしまいましたね。
 と言っても、自分の芸を確立してるわけでもなく、下手すればこれ一発で終わってしまう可能性もあるのですが、埋没することなくこれからを期待したいところです。

◎こいつだけは絶対に許せないキャラクター部門
 鷺澤美咲(D.C.S.S.)

 アイシアにさんざん思わせぶりなことをもっともらしく吹き込んでおいて、いざ佳境になったら逃亡して責任逃れ。そのくせ、最後はちゃっかり音夢と純一の結婚式に参列してるというちゃっかりぶり。
 いや、いったいいつの間に結婚式に参列できるような立場を築いたのかってのも大いなる謎ですけど、アイシアに対しての責任を全然取ってないというのが酷過ぎ。ま、確かに美咲は音夢と一緒の幸せな純一を眺めているだけでいいと言ってたんですけど、アイシアのように絶えず他人のために何かしたいと思ってる人間に、それを言葉通りに受け取れっていうのも無理でしょう。
「美咲も音夢のように純一と仲良くなりたいんだ」と思うに決まってます。
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