事実は小説より喜なり

ちょっと風邪を引いてしまったかもしれないＫｙｏです
さて、今朝ワイドショーを見ていて、今年一番のシチュエーションコントを見ました
関西の有名な料亭の方だと聞いていますが
アレは絶対シナリオよくできたコメディですって！
まず、お客様ではなく、先代やお店に対しての謝罪をしたわけでしょ
その段階で、もうコメディです、今年はいろんなことがあったわけですから
ケーススタディするのには事欠かないはずです
でも的外れな謝罪をまずは行い
トップの女性の方が、平謝りをしてマイクに額をぶつけるんじゃないか（いや、むしろ期待したんですけどね）
というくらい頭を下げた直後に、泣きそうだった顔はすっかり元に戻って
「これにて仕事終了」的な表情になっているし
その後、息子さんが質疑応答をしている時に、女将さんの声はしっかりマイクで拾っているし
息子もそのまましゃべっているし・・普通、謝罪会見ならそれなりの準備をしているはずでしょ？
全くそういったことをしていないわけでしょ
これってコメディ以外に何なのでしょう？大丈夫○兆？（一応ふせ文字で）
いやー今年の最後に、かなりの飛び道具が来ましたね、パンチきいていますよ
最初に爆笑したのは、会見現場にいた音声さんなんじゃないですかね？
「おい、声入っちゃっているよ！！」って、突っ込みいれたかったんじゃないかな？
同じように声が入ったものに、某ボクサーの試合で、「目入れて行け」がありましたが
アレは感情的には分りますよね
だって、戦いの場なんですから、良くないですが納得はできます
でも今回のものは・・納得なんてできないですね
はっきり言って、この会見で最後のとどめを刺しましたね
素直に頭を下げて、きちんと対応すればよかったものを・・
もうこれで船場○兆にはお客はいかないですよ
お店がどうこうでなく、人が信用できないのですから
こんなこと、コントでもそうそうないですよ、頭ひねってねたを考えるより
現実の方が面白いって、なんか悲しいような・・