大阪散歩 2004-12-14 | 日々のこと等 御堂筋を心斎橋から梅田へ向かって歩いた。 一番元気だった頃を過ごした大阪はそこを離れた今は、懐かしい思いもある。 写真は北御堂(浄土真宗本願寺派・津村別院)。 大阪にいる時には、お取引先関連の葬儀に何度も参列したことがある。 葬儀といえば、ところ変われば品変わるの言葉通り。 大阪での葬儀には必ずしも礼服を着用しなかった(というより、ほとんどが平服だった)。 ところが、名古屋ではほとんどが礼服だ、黒っぽい平服ではなく正式な礼服である。 たそがれは、たいていは平服で失礼しているのだが、昔の上司はロッカーに常時礼服を置いていた。 堅苦しい土地柄である。 « 大阪みやげ | トップ | 大阪散歩・その2 »