たそがれロ~ド、たそがれ浪漫

定年後のセカンドライフに突入したたそがれオヤジ。その新たな再出発のドタバタ、そして夢と希望を書いてます。

06.07.15 越中おわら踊り

2006-07-26 | 日々のこと等
7月15日(土曜日)
大須で友人とビールでノドをうるおした後、友人の家族と合流し本日最後の目的地東別院に向かう。
7月15日(土)、おわらファンは東別院へ
風の盆「越中おわら」来る!
 と き:7月15日(土曜日)午後7時から8時30分まで
 ところ:名古屋市中区・東別院の参道と境内(雨天でも行います)
     地下鉄名城線東別院下車4番出口:徒歩4分
 参加協力券 500円 飲み物引換券付き(ジュース・お茶)

 主催:名古屋市「伝承芸能・邦楽による創造のまちづくり」実行委員会
    名古屋民族舞踊研究かすりの会
 後援:文化庁 愛知県
 協力:越中おわら八尾おわら道場 真宗大谷派名古屋別院
    かすりの会とともに歩む会

友人がおわら踊りのファン(といっても、現地で見たことはないのだが)と知っていたので誘ったのだ。たそがれオヤジは初体験。
あいにくの雨でやるのか、やらないのか、微妙な状況。やると信じてひたすら待つうちにたそがれの奥方も合流、全員そろう。
それを待っていたかのように始まる。雨のなかの強行、という感じだ。
それにしても、「夜目遠目かさのうち」という諺があるが、このかさは傘なのか、笠なのか、わからないがおわら踊りの笠(鳥追い笠というのかな)に隠れた女性は皆美しく見える。笠から現れたうなじの美しさ、そして踊りの手の動きのしなやかさ、しとやかさ。ウットリ見とれてしまうほどだ。
東別院の門からお堂までほんの100メートルほどを踊り進むだけ。本日の天候ではこれが限度なのか。8時30分までの予定が8時頃には終わってしまうが、友人ではないがこれなら一度現地で見てみたいと思うのも無理はない。

追加:
ネットからおわら踊りの画像をゲットしました。美しいでしょう?


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