Sunday Brunch

前のBlogでも言ったように最悪な気分のまま、ただただ無言のままCityへ向かった。
本当は全てキャンセルしようとしたBrunch。
でもAnkoは行くつもりだったようなので、一応3:30pmに予約を変更した。
本当にず～っと無言


それでもF Trainの14st駅を降りて地上に出た時のお天気に少し気分も晴れやかに。
ここのお店は最近お気に入りのBlogで拝見したのと、色々とネットでSunday Brunchを調べるとここのお店がヒットするので、かなり楽しみにしていた。


Sotto 13


住宅街にひっそりと佇むレストランなんだけど、写真はお店を出た時に撮った写真で人がいないけど、私達が行った時は外でBrunchを楽しんでいる人も沢山いたよ。

私達が入口に行くと、3人ほどのお客さんがBrunchに来た。
ところが予約をしていなかったので、30分以上待つと言われていた。
私達は予約をしていたのでスッと入れた。
ラッキー


表の感じとはうって変わって奥行きが結構あってビックリ!!
天井がガラス張りになっていて明るくてとっても素敵だった。





真ん中の大きなテーブルではお誕生日会をしていて楽しそうだったなぁ～。
なんかみんな週末を楽しんでる感じで、こんなお洒落な感じのところでBrunch、そうこれがNYって感じよね。






私達の席も良い席で良かった。
ありがとう～


$29で、bloody mary, mimosa, screwdriver, raspberry white-peach belliniが飲み放題
お料理は人数にもよるんだけど2人だったので、pizza×1　brunch plates×2　side×1とチョイスできる。
私達はPizzaをspicy fennel sausage、Brunch　Plateからscotch eggとfrench toast、Sideになぜかここでなくても食べれるであろうapplewood smoked baconをチョイス。
しかしその前に喉越しを潤さないとね!!


モミザとスクリュードライバーで乾杯
昼間のお酒は効くなぁ～、くぅ～～～～～～～～


そして1品目、何故かのベーコン。
これ味の批評もなにもない。
普通にベーコン




私達の背後にあった大きなPizza窯で焼かれたPizza登場～。



すっごく美味しそうでかぶりつきたくなる。



っつうか、もの凄く美味しかったのですが・・・。
もう1枚欲しいくらい。




そして次にきたのがスコッチエッグ。
Ankoはたまごの半熟とかあり得ないThe America人。
半熟熟ではないけど、若干緩めの黄身ちゃんだったので大丈夫かな～って不安だったけど、
「Wow!! Delicious!! Unbelievable!!!!」と叫びまくってた。
そこまで言われたら私も即ナイフとフォークがすすむじゃない。
そしてパクッ
うっひょ～っ、美味すぃ～
外がカリカリなんだよね。
で、ガーリック風味もあって・・・なんて幸せなんだ
人って美味しいものを食べると本当にHappyな気分になるよね。


このあたりまでくるとお酒もグビグビ。
すでに出来上がってる。
Ankoの頼んだロングアイランドアイスティー（別料金）
色がとっても可愛くてキレイ。



そしてそんなAnkoのお酒を盗み飲みだい!!




はい、そしてフレンチトースト。



これも間違いない感じでした。
ま、とは言えここじゃなくてもって気もするが普通に美味しかったです。
最終的にはこれを↓をグビグビ飲みまくった。


white-peach bellini


お店にはこんな大きなPizza窯があるんだよ。



入口付近にはBarカウンターもあったり、カウンターテーブルもあったり。
本当に外観からは想像できないくらい奥行きのあるレストランだったな。




これはハマりますなっ!!
またSunday Brunchじゃない時にも来たいな。
お友達が日本から来た時とかも良いかも。
しっかし酔った。



でも外出たらまだ明るいじゃん、そうNYの夏は8:30頃にやっと陽が沈むかなって感じ？
な～んかもうちょっとお腹がすいてるって事で、タクシーでEast Villageに向かった
歩けよって感じだけど、酔ってるから歩けないのだぁぁぁあああははは（と高笑い）

そして行った居酒屋　横丁



早い時間だから人もまばら
それでも私達は飲む



酔っているので、すでに食べ散らかした写真を撮ってた


いつもはSave Moneyだと言って必ず電車で帰ろうとする私だが、日曜日はキャブゥ～、キャブゥ～って手を挙げちゃった。
そして吐いて楽しい1日終了