傑作なお話をひとつ
今日電車の中でのことです ターミナル駅から、中学生?と思しき女の子が二人乗り込んできて、どさりと座りました。顔はあどけなさを残していますが、ばっちりアイメイク。携帯電話を見ながら、大声でお話をしています
なななんと、その指には、直径3センチはあろうかと思われる真っ赤なガラス玉の指輪 反対の手には、またまた直径3センチのバラの形をした指輪です どうも、シュールな?オシャレな?ファッションらしい。
すると・・・パパに抱っこされて、横に座っていた小さな女の子、その中学生が手を動かすたびに「あめ!・・・あめ!・・・ちょーだい」と言うのです 反対の手が動くと、「おはな・・・おはな・・・」と言います。私はもう、おもしろくって
とにかく、パパのお膝の上の子どもは、何度も何度も手を動かして、その指輪を取りに行きそうな勢いで、言うので、まわりの人達も、そのうちに意味がわかり、あっちこっちで笑顔でヒソヒソ・・・
とても困った顔で、すっかり会話がぎこちなくなってしまいました まあ、ほんと、こういう時って、困っちゃいますよねえ、見ているほうも
今日電車の中でのことです ターミナル駅から、中学生?と思しき女の子が二人乗り込んできて、どさりと座りました。顔はあどけなさを残していますが、ばっちりアイメイク。携帯電話を見ながら、大声でお話をしています
なななんと、その指には、直径3センチはあろうかと思われる真っ赤なガラス玉の指輪 反対の手には、またまた直径3センチのバラの形をした指輪です どうも、シュールな?オシャレな?ファッションらしい。
すると・・・パパに抱っこされて、横に座っていた小さな女の子、その中学生が手を動かすたびに「あめ!・・・あめ!・・・ちょーだい」と言うのです 反対の手が動くと、「おはな・・・おはな・・・」と言います。私はもう、おもしろくって
とにかく、パパのお膝の上の子どもは、何度も何度も手を動かして、その指輪を取りに行きそうな勢いで、言うので、まわりの人達も、そのうちに意味がわかり、あっちこっちで笑顔でヒソヒソ・・・
とても困った顔で、すっかり会話がぎこちなくなってしまいました まあ、ほんと、こういう時って、困っちゃいますよねえ、見ているほうも