良い子、悪い子、こまりん子

幼児教育20余年。多くの子ども達を育て、ママ達の悩みに耳を傾けてきました。辛口アドバイスも含め、子育ママ達にエールを!

地獄のベビーカー

2006-06-29 10:34:49 | こまりん子、こまりんパパママ
 ここ2日、横浜では蒸し暑い日が続いています 夫には、昔から「君の汗っかきは、長屋のおかみのようだあ」と閉口される私
これからの季節は、ハンカチではなく「タオル」がてばなせません

 さてさて。
そんな季節の到来とともに、私がとってもお気の毒に思う人達がいます
それは、ベビーカーの中の「子供達」なんです
 毎年、この時期になると、朝や夕方のニュースなどで特集されることの多い話題ですが・・・ みなさんは、炎天下の路面の温度をご存知でしょうか? また、雨上がり、急に晴れ上がった時の、路面からの湿度の高い熱・・・

 私達大人は、路面から1メーター50センチ以上離れたところを歩いていますよね 路面からの暑さも感じてはいますが、直接の暑さは、むしろ太陽光線だったり、気温そのものだったり。
 しかし、ベビーカーの子供達は、地面から、3,40センチしか離れていないところをゴロゴロと、陽射しよけの屋根?をされて進みます

 いかがですか?あらためて考えてみると、それって灼熱地獄・・・
 まだまだ梅雨明けは望めませんが、きっとこのじめじめの季節が終わったら、すでに気分は夏休み
  「今年の夏は、この子もちょっと大きくなったから、ディズニーランドにも行ってみる?」
 「 ディズニーシーはちょっぴり大人向けらしいって聞いたわよ!」
  「いやいや、やっぱr新しいアトラクションが出来たユニバーサルスタジオジャパンでしょう!」
  「八景島も捨てがたい・・・」などなど。

 でも、ほとんどの屋外の娯楽施設は、アスファルトや、少々手を加えられたアスファルト状のもの

 子供の日焼けも問題点として取り上げられるようになり、ベビーカーの子供の足下にバスタオルをかけてあげているお母さん達もいらっしゃいます
 でも、もしそのバスタオルが、通気性の悪い化繊混紡のものだったとしたら???
 いやいや 親があまり意識しないでやっていることが、子供にとってはとんでもないことだった ということもすくなくありません

 私は、医療関係者ではありませんので、詳しいことはわかりませんが、どうぞいろいろな注意点は、小児科のホームドクターにご相談をなさり、この厄介な季節を乗り切ってくださいね


  本日の「アンキッズクラブ」は・・・

 ビデオテープ3本をご紹介。
時には親の手抜きとして、教育上「悪者」になるDVDやビデオですが、今回ご紹介する3本は、世界的に有名なジオワールド
 是非、ごらんくださいね 

かっこいい母子

2006-06-27 22:44:07 | 良い子、良い親!
 今日は出先で、すっかり時間がおしてしまいました 昼食の時間はすでに過ぎ、夕方まである予定を思えば、もうそのまま昼食抜きでいこうか、とも思ったのですが、どうも今日は朝の面談の時間から、おなかがグーグーとなっていました
 考えた挙げ句(大袈裟ですが・・・たかがランチ、されどランチです)、ぱっぱとマクドナルドで済ませることに決定

 そのマックは、子供向け施設に併設されたかたちのお店で、店内は親子でいっぱい いろんな親子を見ながら、お食事をするのは、なかなかおもしろいものです

 私が食べていると、そこに大泣きしている3歳くらいの女の子と、その前を怖い顔で歩くお母さんが店内に入ってきました
 たまたま、ジュースをトレイに乗せて、二人は私のお隣の席に座りました
 相変わらず、子供は大泣きのままです まさにワーワー状態

  「もう泣くのは止めなさい いくら泣いたって、ママの言うことは変わらないよ
  「やだよー、やだー、欲しいよー、欲しいのー
  「あなたが欲しいのは、もうわかっている でも、ああいう大きな、高いオモチャは、お誕生日やクリスマスの時に買うお約束のものよ 今は、お誕生日でも、クリスマスでもないもの。ここであなたがどんなに泣いても、それはお約束でしょう?決まったことじゃないの」 今は、我慢しないといけないでしょう?」
  「我慢できない ちさとちゃんは持ってるもん ちさとちゃんは我慢してないもん 私だけ、我慢はいやだもん
  「ちがうな、それはあなたは間違ってるよ 我慢しているのは、あなただけじゃないわよ さっきボールの売り場にいた男の子も、サッカーのボールが欲しいって泣いてたけど、あの子のママだって、ダメよ、お誕生日よ、って言ってたでしょう?・・・ほらね、あの子だって、我慢したんじゃない あなただけじゃないでしょう?」
  「でも・・・ちさとちゃんは、持っているよ ちさとちゃんは我慢してないじゃないー
  「あのね、ちさとちゃんは、きっと別のことを我慢してると思うよ みんな、それぞれに、我慢すること、我慢する時は違うのよ。でも、みーんな大人も、子供達も、いろんな我慢をしているのよ
  「・・・・
  「さあ、オレンジジュース、飲みなさい 飲みたいって言ったでしょう?オレンジジュースは、我慢させなかったわよ でも、あのオモチャは、今は我慢 お誕生日にね いいわね、わかった?」
  「・・・わかった・・・ オレンジジュース、飲む・・・」
  「そうね、ジュース飲んでね きっと今どこかで、あなたが飲んでるオレンジジュースを、飲みたいけれど、我慢してる子がいると思うわよ
  「うん、そうだね オモチャは、お誕生日まで我慢する

 その頃には、すでに子供は泣きやんで、お母さんのお話を、しっかりと聞いている様子でした
 私は、この母子の会話の一部始終を盗み聞きして、心底、賢いお母さんだなあ、と感銘を受けました
 怒鳴り散らして終わるのでもなく、かと言って、教育をしております!的な様子で、まわりを意識しながら、娘に必死に話している、というわけでもないのです

 きっとこの親子、日頃から、こういう感じで暮らしているのでしょうね お母さんの上手なリードで、さすがに子供も、きちんと「聞く耳」を持ち「表現する力」も育っているのでしょう

 あまりに泣きすぎて、顔がむくんでしまっている女の子でしたが・・・とっても嬉しそうに、「きっとその瞬間、誰かが飲むのを我慢した」ジュースを飲んでいましたよ
 
 

子供の人柄は、郷土によって育てられる?!

2006-06-25 17:00:27 | 良い子、良い親!
 
 ここのところ、小難しい話題ばかりに偏っていましたので・・・反省の意味も込めて、ちょっとおもしろい話をしましょう

 私は、大阪の堺市というとことで生まれ育ちました いったいこいつは何者?と思われたなら、どうぞ私の教室のホームページ内のプロフィールをご覧ください
 結婚を期に関東に移り、すでに23年が過ぎ、そろそろ私の人生のほぼ半分は関東暮らしになりました
 しかし、大学入学以来、関東暮らしの主人も、じつは大阪市浪速区の出身ですから、普段の家庭生活は大阪弁が公用語 大阪の味付けで食事を作り、さまざまな風習も、やっぱり身に染みついた大阪のものを自然に守ろかたちになっています

 一方、二人の子供達はバリバリの関東人。
彼らは東京の学校で教育を受け、関東人の友人達に囲まれて現在に至っています とは言え、さすがに家に帰れば毎日大阪弁を聞いて育っていますから、二人ともバイリンガルで・・・ たとえば、東京から大阪に転勤したビジネスマンが、早く関西に慣れようと、必死に笑顔で話す中途半端な大阪弁?よりは、はるかに上手で、聴いていてもほとんど違和感がありません
 もっぱら、彼らは「おねがいごと」をする時に、大阪弁を用いて、親の機嫌をとろうとしているようです

 さて。
そういう私が帰省をするたびに感じること・・・それは、世の中の子供達は、「親」「家庭」だけではなく、生まれ育った「その土地」によって自然に育まれているのだなあ、ということです

 以前、大阪の「難波(なんば)」という始発駅から、南海高野線(真言宗の大本山、高野山に向かう路線、南海本線は、和歌山に行く路線です。この南海電車は、同じ大阪の私鉄でも、高級感ある響きの阪急電車ではなく、比較的大阪らしい、大阪くさい電車、だと思います)の急行電車に乗った時のことです
 それは昼間の時間で、車内は比較的すいていあmしたが、私は難波で乗るとすぐに、車両のドアのところに寄りかかって本を読み始めました

 電車が発車して、5,6分過ぎた頃でしょうか、どうも前方から視線を感じるのです 「???」と思って、ちょうど視線の先の、私が立ったドア反対側を見てみると、1年生くらいに見える男の子が立っていました 私は、「む?この子が私を見てた、のかな?」と思いつつも、また本に目を戻しました。
 電車は急行で、いくつもの駅をとばして走っています。
しばらくすると、また視線を感じます。いよいよ、私は、真面目にその子に視線を移しました
 すると、その男の子、ニマッっと笑い、抜けた前歯を見せながら、私に言いました

「おばちゃん なあ、おばちゃんてえ 切符、落ちてんでえ(落ちてますよ)」

 何とまあ、ご親切な亊でしょう
たぶん、私はバッグから本を取り出す時に、手に持っていた切符を落してしまったのでしょうねえ その男の子は、最初からそれを見ていて、機会を見つけて、それを私に知らしてやろうと思ってくれていたのでしょう

 私は思わず、「まあ、どうもありがとう おばさん、これなかったら、また降りる時にお金を払わないといけなくなったわよねえ 助かったわ ほんとにどうもありがとう

 私は、羽田から飛行機で大阪に行き、その後すぐにこの電車に乗ったため、まだ頭が「関東モード」のままだったために、咄嗟に口から出た言葉は標準語でした
 その男の子は、きっと自分に返ってきたおばちゃんの言葉が、彼のイメージした言葉ではなかったために、かなり面食らった様子でしたが、それでもニコッと笑って「良かったわ」と言ってその場を離れ、次の停車駅で降りていきました

 もちろん、一人一人に人柄というものがあり、必ずしも大阪の子供全員がそうだとは言えませんが、それでもやはり、私は東京や横浜の子供に比べると、断トツに大阪の子供達のほうがフレンドリーで明るく、知らない人にも気さくに話しかけてきますね

 「きっと、この子のお母さんも、明るくて、人の良い、世話好きの人なんだろうなあ」と、私はほのぼのとした気持ちで、お父さんの横をちょこちょことふざけながら歩いていく男の子を、電車の中から見送りました

 今年の4月、大学生になった私の娘。
毎日入り浸っているサークルでは、彼女は地方の出身で、一人暮らしをしている同級生に囲まれて毎日を送っています
 中でも、彼女の仲良しの石垣島出身の男子学生。娘が言うには、彼と一緒に部室にいる時は、空気がすべてあたたかい色を持ったように、ほのぼのとした時間が流れるのだと言います。
 もちろん、彼に限らず、「方言」には不思議な優しさがあり、話し始めると急に空気が和む、ということはありますが、石垣出身の彼の場合は、決して方言だけのせいではないよ、と娘は言います

 その土地、その土地で、本人も親も気づかぬ間に、子供達はきっと「郷土の八百万(やおよろず)の神様」に守られて、すくすくと育っていっているのでしょうね



  本日の「アンキッズクラブ

永遠の名作「はらぺこあおむし」と、梅雨の部屋遊びに、ピクチャーパズルをご紹介しています

子供は冒険が大好き!

2006-06-23 09:32:51 | 良い子、良い親!
 
 「ねえ、ママ ママ 見て
そう声をかけたかと思うと、4歳くらの男の子は、1メーターくらいの高さの段から、ピョーンと飛び降りました
 おー、上手 と、私はその子の度胸と運動神経に心の中で拍手
 けれど、息子の声に振り返った彼のお母さんのほうは、ぎょっという顔をして、一瞬声を失い、そして・・・
 「ばか 危ないじゃないの 何してんの」と怒鳴りました あるスーパーの駐車場での出来事です・・・

 確かにね、骨折や捻挫など、運の悪い時には、20センチの高さの段から飛んだ時でもケガをしてしまうものです それを思えば、この1メーターからのジャンプは、お母さんをキレサセルには十分な高さでした

 その子は、着地の瞬間は英雄の顔をしていたにも関わらず、お母さんにこっぴどく叱られ、とっても不満そう・・・ お母さんの心配の気持ちを理解したとは見えず、ひたすら「ヒーローをヒーローとして扱わないママ」を睨みつけながら、無言でトボトボとお母さんの後ろを歩いていきました

 子供って、みーんな冒険が好きですよね
と、こんなふうに言うと、え?飛び降りただけじゃないですか?何が冒険なんですか?と言われそうですね

 でもね、幼い子供にとっての「冒険」は、決して深い森の中を行くことでも、高い山に登ることでもない・・・海の底を見たり、流れの早い川を下ることでもないのです
 子供達の冒険、それは、「スタンダードではないことをすること」ことなんでですよ

 たとえば・・・
それこそ、さっきの男の子のように、高いところから飛び降りる、これも子供にとっては、立派な「冒険」なんですよ だって、普段の生活の中で、そんな「ぴょーん」なんて行動、必要のないことですからねえ。だから、これだって十分に「冒険」なんです

 それに・・・ついつい、道の脇の、20センチ程度のちょっとしたブロックの上を、平均台を歩くように、歩きたがりませんか?
 大人にとれば、そんなくだらないことしないで、普通の歩道を、さっさと歩くほうが歩きやすいし、そんなことに何の意味があるの なーんて思えるこおですが、なぜか、子供はいつも、ちょっとした段の上を歩く・・・これだって、「冒険」です
 こんなことだってありますよ よく、商店街、アーケード路面に、模様があるところって、ありますよね。たとえば、うねうねっと波状に別の色の石ははめ込んであって、長い蛇がうねったように見える歩道・・・そういうところを、子供はわざわざうねうねと歩いたりしませんか?
 チェス盤のように、黒白の市松模様のブロックをはめ込んだ路面の歩道を、同じ色だけ選んで歩く、とか・・・
 これだって、「冒険」なんですよねえ

 子供が、「冒険」をすると、その空間だけは「別世界」になるんです 子供には違うものが見え、違い世界がそこに拡がる

 そうそう、私達大人も、それに似たような感覚を味わいたければ、こんなことをしてみてください
 お家の中のあっちの部屋、こっちの部屋を、10センチくらいの台に乗って見回してみる・・・
 どうです
そうるすと・・・むー確かに確かに いつもと全く同じ部屋なのに、何だかちょっぴり違った世界に見える 視線が10センチ違うと、視界は違ってくるものなんです
 そう、大人だって、じつは同じことを感じるんですよね。ただ、そういうことをしたい!って気持ちが、成長とともに失われてしまったあけなんです。そして、それは当然のこと。時間に追われ、すべきことが目前に積み上げられる生活をしていううちに、そういう「冒険心」は、残念ながら失われていくものなのです・・・

 もちろん、危険が伴うことは、しっかりと子供にわかる言葉で注意をし、禁止しなければなりません けれど、多少のことならば・・・

 どうですか?
あなたのお子さんにも、思い当たることはありませんか?
「冒険」は、本当にウキウキ、ワクワクする、子供の豊かな感性を刺激する、超ステキなものなんですよねえ・・・



 本日の、アンキッズクラブ 

 国旗の本をご紹介 子供って、鮮やかで、奇抜なデザイン、好きですよね まさに国旗はその「鮮やかで奇抜なもの」
 国旗、国、地図、世界、地球・・・教える、のではなく、身近に触れているものがあると、子供の意識は育っていくものです
 国旗、なかなか楽しいですよ

 子供にはモーツァルト?!

2006-06-21 22:04:32 | つぶやき
 胎教にモーツァルトがいい・・・ よく聞くフレーズですよね
 モーツァルトは胎教だけではなく、子供の成長時にも良いと言われます

 確かに、モーツァルトの作品は、ベートーベンの作品よりも心地よい旋律の楽曲が多いですね そんなふうに考えていけば、絵画にしても、「ムンクの叫び」を見ている時より、モネの「睡蓮」のような印象派の絵画を見ているほうがほのぼのとした気持ちで見られる まあ、私の場合は、医学的に何の根拠もない、単なる気分として書いたまでですが

 私は、おもちゃや絵本、育児中のママ達へのお役立ちグッズなどを紹介していますが、そのサイトにはよく「育児 モーツァルト」と入力して、検索してくる人がいます そういう検索を見るたびに、「おー、こだわりを持って我が子を育てようとしているんだなあ」と、幼児教育に携わる立場の人間として、ちょっとうれしくなります

 この音楽が、この絵画が子供の情操教育に良い、という情報を得ると、それを聞かせ、それを見せ、我が子を豊かに育てようとすることは、とても尊い親心ですね
 そして実際に、モーツァルトもモネも、聴いたり見たりした時には、間違いなく子供の心を豊かにしてくれるでしょう

 でもね、私はやっぱり思うのです
そういう一つ外の世界からの刺激も大切であり、有効だけれども、本当にもっともっと大切なことは「子供を育てる親そのものの心が豊かである」ということではないかって
 こういうふうに書くと、ひえ~、私はそんな高尚な趣味なんかはないよ~~と思われる方も多いでしょうね。
 でも、「心が豊か」というのは、決して芸術に造詣が深かったり、高尚と言われる趣味を持っていたりすることだけではなく(ちょっぴり言いにくいことですが・・・そういう人の中には、多かれ少なかれ変人と呼ばれるような人もいて、かなり変わった育児をし、凡人には理解しがたい親子生活をしている人も多いものです)、きれいなものを見た時に「ああー、きれいだなあ」と感じられる心、悲しいことがあった時、本当に悲しいよ・・・と胸が痛くなる、という「感性」です

 そして、いつも、ではなくても、たまに花屋さんの前を通って、きれいな季節のお花を見たら、今日はちょっとお花でも買って帰ろうかと思ったり、なーんとなく、今日はテレビではなくて、昔聴いていたCDでもかけてみようか(クラシックに限りません!)・・・と思う「ゆとり」でしょうか
 いえいえ、お花を買って帰らないまでも、店先で子供と一緒に「きれいなお花だねえ・・・」と立ち止まるそんな時間、テレビを消して、窓の外を子供と一緒に眺め、あらためて目に見える風景の話をしたり・・・
 
 子供を育てる前に、まずは「親ありき」です

 いよいよ梅雨も本番を迎えています
鬱陶しい雨、どんよりと重い曇りの毎日続きですが、そんな中、アジサイがとってもきれいですよ



  本日の、アンキッズクラブ 

 国旗の本をご紹介 子供って、鮮やかで、奇抜なデザイン、好きですよね まさに国旗はその「鮮やかで奇抜なもの」
 国旗、国、地図、世界、地球・・・教える、のではなく、身近に触れているものがあると、子供の意識は育っていくものです
 国旗、なかなか楽しいですよ