親心 2007-03-03 20:34:53 | Weblog つるし雛は昔、ひな人形を買ってやれない母親が、自分の着物の生地でひとつひとつこしらえたものだということです。 今日はひなまつり。 « 阿佐ヶ谷住宅のあした | トップ | 廊下に光の花咲く »
6 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 いろんなことが待っています。 (うしろの正面) 2007-03-09 13:28:27 ラグタイムさん、こんにちは。ラグタイムさんに写真もさることながら、文を褒めていただけるなんて。文を書くのは難しいです。私程度の写真はチャンスに恵まれたとか、偶然の産物なので、まぐれ当たりもアリですが、文にはまぐれはありませんから・・・。推敲をしたつもりでも、日が経って改めて読むととんでもない言い回しをしていたりします。そんな時は、スカートのファスナー全開を帰るまで気づかなかった時のような心地すらします。(汗)ご無沙汰していた間に、いろいろなことがおありだったのですね。つながりが深いほど、失った時の痛手も深いものですよね。さよなら、のあとに「ありがとう」と言える関係。あとは思い出の中で会うだけ。私もこれから、たくさんそれを体験しなければなりません。ラグタイムさんのように静かで美しい「さよなら」が言えるでしょうか。 返信する 私はキンメ食べそこなったのだ。 (うしろの正面) 2007-03-09 13:08:23 ナカムラさん、こんにちは。私もつるし雛、知らなかったんです。日本には三大つるし雛というのがあるのだそうで、一部の会場でそれの展示がありました。とおい昔、行商や旅芸人などがその地で見て、「こんなふうなのがあったよ。」と伝えたんでしょうか。今ならこうして写真やらテレビやらでそのものスバリが見えてしまうわけですが、口伝えであったため、それぞれの地の特色が現れていてなかなか面白いです。(詳しくは書きません。いつか奥さんと行って、ついでにキンメ食べてきてね!)さるぼぼね!妹も「これ、飛騨のじゃん」と言ってましたよ。パクリ? 返信する すてき! (ラグタイム) 2007-03-07 17:17:22 うしろの正面さん こんにちは 写真の切り取りにセンスを感じます。 すてきです。 文章にもきらっと光るものがある。 以前いただきました 何文字かのコメントでさえ、忘れられずにおりました。 去年 犬も母も…いろいろありましたよ。 返信する Unknown (ナカムラ) 2007-03-07 16:54:21 うしろの正面さん、こんにちは。暗い室内をバックに鮮やかに浮かび上がってますね。つるし雛、恥ずかしながら知りませんでした。飛騨の「さるぼぼ」の様な感じですか?天使が降ってくるような光景にも見えました。 返信する 赤の力。 (うしろの正面) 2007-03-06 12:42:45 tarutaruさん、全くサボリ癖がついてしまいました。仕事のほうも書き入れ時で忙しいのは忙しいのですが・・・。伊豆稲取のつるし雛、母親と見に行きました。親はこうやって子どものためなら夜なべをしてつくり、ひなまつりを祝ってくれるものですが、子どものほうは食べることに追われて、なかなか親孝行の機会がありません。やっと余裕ができて、さて、となると親のほうが身体の自由が利かなくなっていたりする。幸い、母はまだ元気でいてくれるので、有難いです。今回、赤という色の持つ効果を再認識してきました。これが昔の家屋の薄暗い中に下がっていたら、ものすごく美しいです。暗がりの中から、目を刺すような赤。神秘的ですらあったでしょうね。 返信する ちょっと悲しいような心温まるお話です (tarutaru) 2007-03-05 15:35:38 久しぶりのアップでしすね。つるし雛の由来はそういうだったのですか。ちょっと悲しいような心温まるお話です。つるし雛、テレビで見ましたが由来とはちょっとかけ離れて賑やかで楽しい雰囲気がありますね。素敵な写真です。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
ラグタイムさんに写真もさることながら、文を褒めていただけるなんて。
文を書くのは難しいです。
私程度の写真はチャンスに恵まれたとか、偶然の産物なので、まぐれ当たりもアリですが、文にはまぐれはありませんから・・・。
推敲をしたつもりでも、日が経って改めて読むととんでもない言い回しをしていたりします。
そんな時は、スカートのファスナー全開を帰るまで気づかなかった時のような心地すらします。(汗)
ご無沙汰していた間に、いろいろなことがおありだったのですね。
つながりが深いほど、失った時の痛手も深いものですよね。
さよなら、のあとに「ありがとう」と言える関係。
あとは思い出の中で会うだけ。
私もこれから、たくさんそれを体験しなければなりません。
ラグタイムさんのように静かで美しい「さよなら」が言えるでしょうか。
私もつるし雛、知らなかったんです。
日本には三大つるし雛というのがあるのだそうで、一部の会場でそれの展示がありました。
とおい昔、行商や旅芸人などがその地で見て、「こんなふうなのがあったよ。」と伝えたんでしょうか。
今ならこうして写真やらテレビやらでそのものスバリが見えてしまうわけですが、口伝えであったため、それぞれの地の特色が現れていてなかなか面白いです。
(詳しくは書きません。いつか奥さんと行って、ついでにキンメ食べてきてね!)
さるぼぼね!妹も「これ、飛騨のじゃん」と言ってましたよ。パクリ?
写真の切り取りにセンスを感じます。 すてきです。 文章にもきらっと光るものがある。
以前いただきました 何文字かのコメントでさえ、忘れられずにおりました。 去年 犬も母も…
いろいろありましたよ。
暗い室内をバックに鮮やかに浮かび上がってますね。つるし雛、恥ずかしながら知りませんでした。飛騨の「さるぼぼ」の様な感じですか?天使が降ってくるような光景にも見えました。
仕事のほうも書き入れ時で忙しいのは忙しいのですが・・・。
伊豆稲取のつるし雛、母親と見に行きました。
親はこうやって子どものためなら夜なべをしてつくり、ひなまつりを祝ってくれるものですが、子どものほうは食べることに追われて、なかなか親孝行の機会がありません。
やっと余裕ができて、さて、となると親のほうが身体の自由が利かなくなっていたりする。
幸い、母はまだ元気でいてくれるので、有難いです。
今回、赤という色の持つ効果を再認識してきました。
これが昔の家屋の薄暗い中に下がっていたら、ものすごく美しいです。
暗がりの中から、目を刺すような赤。
神秘的ですらあったでしょうね。
つるし雛の由来はそういうだったのですか。ちょっと悲しいような心温まるお話です。つるし雛、テレビで見ましたが由来とはちょっとかけ離れて賑やかで楽しい雰囲気がありますね。素敵な写真です。