4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 朱の諧調がすばらしいですね (mako(雑感ノート)) 2007-03-10 03:23:15 うしろの正面さん、今晩は(夜中の3時ですが)またまた良い写真ですね、廊下、壁の光と影による朱の諧調が見事です。何時も拝見していて、朱色に、こだわりがあるように感じていますがどうでしょう。先日、異才の芸術家フンデルト・バッサーの展覧会に行ってきたのですが、彼は、彫刻は光と影、絵画は色知性では描かない(描けない)といっていますが、写真はなんと表現しますか、うしろの正面さんなら....。教えてください。私の場合は、単なる画像日記です。心の写し絵です。(分かったようなこと言うな...ですよね)撮った写真を見ると、その日の出来事を思い出します。写真も、勉強したいとは思っているのですが....。 返信する ふーむ! (tarutaru) 2007-03-11 15:40:25 >光の花、とはよく表現していますね。窓からの直射の光に対して間接光はやわらかく朱を豊に華やかに表現していますね。何気ないことへの感心や発見、偉大なことです。うしろの正面さんに座布団!ふかふかの朱色でおねがいします。 返信する 制限される中での表現もまた、無限大、でしょうか。 (うしろの正面) 2007-03-12 13:15:26 makoさん、楽しい夜更かしの真っ最中、コメントありがとうございます。赤、好きですけど、言っていただくまで気づきませんでした。意識の外、深い心の中で追い求めていたんですね。緋毛氈の赤、ぺんてる絵の具の赤。今はこんな強い色を塗って歩く人はいませんが、昔、この色の口紅が好きでしたねー。私もこの色に負けない若さを持っていたんだなあ。>彫刻は光と影、絵画は色 知性では描かない(描けない)といっていますが、写真はなんと表現しますか・・・・・、これはまた難しいことをお尋ねになりますね。わたしはそのアーティストを知らないのですが、人間がものを作る以上、その人の知性・経験など全て含まれるものと思います。それらの影響を受けずに創作が出来るというのがその人の最も優れた特性なのでしょうか。外部・内部からの影響を受ける、受けないは単なる特性であり、それぞれの持ち味なのだと思います。私などは影響受けまくりですし、一からものを作り出すというのは苦手なほうで、むしろ課題(あるいは制限)があったほうが力がでるような気がします。写真という手段は制限がアリアリだと思いますので、その中でやってみるという楽しさと向き合っています。直接のお答えにはなっていませんが、というより私もまだ深い霧の中です。 返信する 目蓋の裏まで染まります (うしろの正面) 2007-03-12 13:48:41 tarutaruさん、こんにちは。情熱の色、とはよく言ったもので、見ただけで体温が上がりそうです。好きな色ですが、この色を使って絵を描いたことがありません。使い切れない色を使うことが出来る喜びがあります。光の花、というより私の心の中に咲く形のない花、かもしれません。・・・・・なーんちゃって、なーんちゃって。>何気ないことへの感心や発見、偉大なことです。過分なお褒めの言葉です。ただ、何気ない写真にならないのが困りモノです。どこかに「してやったり」風なところが出てしまいます。もっと数打たないと臭みが抜けないかもしれない。(それなのにここのところさぼり気味で、いかんのでは!)>うしろの正面さんに座布団!ふかふかの朱色でおねがいします。わー、是非、誰か下さい。このあったかい廊下でふかふかの朱色の座布団を枕に昼寝したら天国です。眼を閉じても赤いだろうか。・・・眠れないか。(笑) 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
またまた良い写真ですね、廊下、壁の光と影による朱の諧調が見事です。
何時も拝見していて、朱色に、こだわりがあるように感じていますがどうでしょう。
先日、異才の芸術家フンデルト・バッサーの展覧会に行ってきたのですが、彼は、彫刻は光と影、絵画は色
知性では描かない(描けない)といっていますが、写真はなんと表現しますか、うしろの正面さんなら....。教えてください。
私の場合は、単なる画像日記です。心の写し絵です。(分かったようなこと言うな...ですよね)
撮った写真を見ると、その日の出来事を思い出します。
写真も、勉強したいとは思っているのですが....。
窓からの直射の光に対して間接光はやわらかく朱を豊に華やかに表現していますね。何気ないことへの感心や発見、偉大なことです。うしろの正面さんに座布団!ふかふかの朱色でおねがいします。
赤、好きですけど、言っていただくまで気づきませんでした。意識の外、深い心の中で追い求めていたんですね。
緋毛氈の赤、ぺんてる絵の具の赤。
今はこんな強い色を塗って歩く人はいませんが、昔、この色の口紅が好きでしたねー。私もこの色に負けない若さを持っていたんだなあ。
>彫刻は光と影、絵画は色 知性では描かない(描けない)といっていますが、写真はなんと表現しますか
・・・・・、これはまた難しいことをお尋ねになりますね。
わたしはそのアーティストを知らないのですが、人間がものを作る以上、その人の知性・経験など全て含まれるものと思います。
それらの影響を受けずに創作が出来るというのがその人の最も優れた特性なのでしょうか。
外部・内部からの影響を受ける、受けないは単なる特性であり、それぞれの持ち味なのだと思います。
私などは影響受けまくりですし、一からものを作り出すというのは苦手なほうで、むしろ課題(あるいは制限)があったほうが力がでるような気がします。
写真という手段は制限がアリアリだと思いますので、その中でやってみるという楽しさと向き合っています。直接のお答えにはなっていませんが、というより私もまだ深い霧の中です。
情熱の色、とはよく言ったもので、見ただけで体温が上がりそうです。
好きな色ですが、この色を使って絵を描いたことがありません。
使い切れない色を使うことが出来る喜びがあります。
光の花、というより私の心の中に咲く形のない花、かもしれません。・・・・・なーんちゃって、なーんちゃって。
>何気ないことへの感心や発見、偉大なことです。
過分なお褒めの言葉です。
ただ、何気ない写真にならないのが困りモノです。
どこかに「してやったり」風なところが出てしまいます。もっと数打たないと臭みが抜けないかもしれない。(それなのにここのところさぼり気味で、いかんのでは!)
>うしろの正面さんに座布団!ふかふかの朱色でおねがいします。
わー、是非、誰か下さい。
このあったかい廊下でふかふかの朱色の座布団を枕に昼寝したら天国です。
眼を閉じても赤いだろうか。・・・眠れないか。(笑)