まど

細く開いた窓を覗いてみると、そこにはNikonD70Sを前に困惑している女がひとり・・・

春のうららの・その5  佃へ

2006-03-06 13:01:37 | Weblog

水天宮から清洲橋を渡り、清澄庭園に寄り、門前仲町を通って相生橋を渡る。
ここはもう佃である。
空は青く晴れ渡り、隅田川は深く大きく、ゆったりと流れる。
なんと良い日だろう。そして、東京はなんと美しいところだろう。


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4 コメント

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Unknown (mako(雑感ノート))
2006-03-09 03:41:31
門前仲町駅近くの会社に会議でよく行きました。帰りには必ず魚三(飲み屋)に寄るのですが、あの三合(五合?)徳利の重さを思い出します。飲み屋の思い出しかないのですが、良い場所があるようですね。今度カメラを持って出かけてみようと思います。
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帰りに一杯。 (うしろの正面)
2006-03-09 12:49:41
makoさん、こんにちは。

門前仲町は通称「もんなか」というのだそうですね。

いろいろな方が、この町を愛してやまないようですね。

門仲に行きつけの飲み屋さんがあったなんて、かっこいいじゃないですか。

是非、カメラを片手にお出かけになり、帰りにちょっと(三合は多い。せめて二合になさいまし。)引っ掛けてお帰りになるのも、春の宵にはぴったりではないでしょうか。
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隅田川の歌にあるようにまた今年も春がやってきました (tarutaru)
2006-03-09 23:18:50
皆さんそれぞれにいろいろな思い出のあるところなんですね。水天宮にはお世話になった方が住んでおります。このところちょっと御病気の様子。高齢でもあるし心配しています。隅田川の歌にあるようにまた今年も春がやってきました。個人的なことですみません。
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ご心配、お察しします。 (うしろの正面)
2006-03-10 13:19:51
tarutaruさん、こんにちは。

ほんとうに。もう春がやってきたのですね。

いつの間にか、楽しげに、春は来る。

春を迎えるというのはめでたい。

ようやく寒さが終わり、全ての生き物に優しい季節が来るのだから。

またこれで1年永らえる、と本能が教えてくれます。

歳をとると、1年、1年を越えるということは大変なこと。

どうか、1回でも多く桜が咲くのを見ていただきたいものですね。
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