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児童「あれ?」「いつもと違う・・」「赤だけじゃない」「どうやるの?」
先生「今日は、いつも手拍子しているところを いろいろな打楽器で演奏します。」
児童「あ~!」「??」
*見えにくいですが、最後の二行のところは、四つの楽器が一緒にえんそうするので、赤・黄色・水色
緑の四色が重なっています。
先生「赤はウッドブロック、黄色はすず、水色はカウベル、緑はトライアングル。
ウッドブロックは、前に演奏したね。今日は、『カン』と『コン』のうち、『カン』の方だけ
使います。」
先生がウッドブロックのパート(赤)を演奏する。
児童 エアウッドブロックを演奏する。*ウッドブロックを本当に持って演奏しているかのように、
リアルに演奏のマネをする。
すずを演奏したことありますか。」
児童「あります。」
先生「すずには、いくつのすずが付いてる?」
児童「10個。」
先生「その通り!
10個のすずをきれいに同時に全部鳴らすには、この手首のこの辺りをこぶしで
たたくといいね。」
先生がすずのパート(黄色)を演奏する。
児童 エアスズを演奏する。
先生「カウベルは初めてだね。『カウ』は牛という意味。むかし、牛に付けていたベルが楽器に
なりました。ベルの中の、音を鳴らすもの『クラッパー』がありません。どうやって音を
出すかと言うと、こうやってバチでたたいて出します。聞いてね。」
カウベル「カン キン コン ティン キッ コッ ゴッ チ・・」
楽器のいろんな部分を打って、音色や音の高さの違う音を出す。
先生「今日のこの『わらの中の七面鳥』では、カウベルのゆかいな音を使います。
『コン』この辺りをたたいて『コン』。」
口の開いた方を上に持ち、縁に近いあたりを鳴らす。
先生がカウベルのパート(水色)を演奏する。
児童 エアカウベルを演奏する。
先生「四つ目の楽器は、トライアングル。耳をすまして聞いて。」
し~んとなったところで、一番小さな音を出す。
トライアングル「ティ~~ン」小さな小さな小さな音。
児童 小さな小さな小さな音を余韻まで聞いて味わう。
先生「きれいな音だね。
合奏の中では、もう少し強くたたいて演奏します。
この辺りを こんなふうに。」
先生がトライアングルのパート(緑)を演奏する。
児童 エアトライアングルを演奏する。
楽器の紹介、演奏法、演奏するところを確認した後、4人グループの中で、四つの楽器を分担する。
クラスが28人なので、4人グループが7つ。
4人で ①ウッドブロック ②すず ③カウベル ④トライアングルのどれかを担当する。
今回は、初めてなので、4人でジャンケンして、勝った人から、希望の楽器を選ぶことにしました。
黒板には、歌詞カード。
黒板の前に、四つの楽器を置いた机。
児童は、鍵盤ハーモニカの準備。
準備が整ったら、1グループ目が打楽器、他の6グループは鍵盤ハーモニカを演奏します。
合計7回繰り返します。
曲の後半も、同じようにグループごとに打楽器に挑戦!
主旋律を、鍵盤ハーモニカ、鉄琴、木琴で演奏し、リズムをウッドブロック、トライアングル、すず、
カウベルで演奏して合奏の完成!
主旋律のリズムと打楽器のリズムは、ほぼリンクしています。そういう場合は、上のような階名唱と
リズムの情報があれば、すぐに合奏できます。
この「わらの中の七面鳥」を音楽会で発表するときには、上記の楽器の他に、
・ピアノ
・バス(バスマスター)
・大太鼓
・小太鼓
・ツリーチャイム
・ギロ
を使いました。
この合奏で難しいのは、鍵盤ハーモニカです。
前奏や後奏を付けると、かなり広い音域を使います。
*参考 ふこうよ!けんばんハーモニカ 千田鉄男編著 教育
この曲を学習する前に、AIさんの「みんながみんな英雄」を歌いました。「わらの中の七面鳥」の
旋律を使った歌です。児童は、旋律のパワーや歌詞を楽しんでいました❤
児童「あれ?」「いつもと違う・・」「赤だけじゃない」「どうやるの?」
先生「今日は、いつも手拍子しているところを いろいろな打楽器で演奏します。」
児童「あ~!」「??」
*見えにくいですが、最後の二行のところは、四つの楽器が一緒にえんそうするので、赤・黄色・水色
緑の四色が重なっています。
先生「赤はウッドブロック、黄色はすず、水色はカウベル、緑はトライアングル。
ウッドブロックは、前に演奏したね。今日は、『カン』と『コン』のうち、『カン』の方だけ
使います。」
先生がウッドブロックのパート(赤)を演奏する。
児童 エアウッドブロックを演奏する。*ウッドブロックを本当に持って演奏しているかのように、
リアルに演奏のマネをする。
すずを演奏したことありますか。」
児童「あります。」
先生「すずには、いくつのすずが付いてる?」
児童「10個。」
先生「その通り!
10個のすずをきれいに同時に全部鳴らすには、この手首のこの辺りをこぶしで
たたくといいね。」
先生がすずのパート(黄色)を演奏する。
児童 エアスズを演奏する。
先生「カウベルは初めてだね。『カウ』は牛という意味。むかし、牛に付けていたベルが楽器に
なりました。ベルの中の、音を鳴らすもの『クラッパー』がありません。どうやって音を
出すかと言うと、こうやってバチでたたいて出します。聞いてね。」
カウベル「カン キン コン ティン キッ コッ ゴッ チ・・」
楽器のいろんな部分を打って、音色や音の高さの違う音を出す。
先生「今日のこの『わらの中の七面鳥』では、カウベルのゆかいな音を使います。
『コン』この辺りをたたいて『コン』。」
口の開いた方を上に持ち、縁に近いあたりを鳴らす。
先生がカウベルのパート(水色)を演奏する。
児童 エアカウベルを演奏する。
先生「四つ目の楽器は、トライアングル。耳をすまして聞いて。」
し~んとなったところで、一番小さな音を出す。
トライアングル「ティ~~ン」小さな小さな小さな音。
児童 小さな小さな小さな音を余韻まで聞いて味わう。
先生「きれいな音だね。
合奏の中では、もう少し強くたたいて演奏します。
この辺りを こんなふうに。」
先生がトライアングルのパート(緑)を演奏する。
児童 エアトライアングルを演奏する。
楽器の紹介、演奏法、演奏するところを確認した後、4人グループの中で、四つの楽器を分担する。
クラスが28人なので、4人グループが7つ。
4人で ①ウッドブロック ②すず ③カウベル ④トライアングルのどれかを担当する。
今回は、初めてなので、4人でジャンケンして、勝った人から、希望の楽器を選ぶことにしました。
黒板には、歌詞カード。
黒板の前に、四つの楽器を置いた机。
児童は、鍵盤ハーモニカの準備。
準備が整ったら、1グループ目が打楽器、他の6グループは鍵盤ハーモニカを演奏します。
合計7回繰り返します。
曲の後半も、同じようにグループごとに打楽器に挑戦!
主旋律を、鍵盤ハーモニカ、鉄琴、木琴で演奏し、リズムをウッドブロック、トライアングル、すず、
カウベルで演奏して合奏の完成!
主旋律のリズムと打楽器のリズムは、ほぼリンクしています。そういう場合は、上のような階名唱と
リズムの情報があれば、すぐに合奏できます。
この「わらの中の七面鳥」を音楽会で発表するときには、上記の楽器の他に、
・ピアノ
・バス(バスマスター)
・大太鼓
・小太鼓
・ツリーチャイム
・ギロ
を使いました。
この合奏で難しいのは、鍵盤ハーモニカです。
前奏や後奏を付けると、かなり広い音域を使います。
*参考 ふこうよ!けんばんハーモニカ 千田鉄男編著 教育
この曲を学習する前に、AIさんの「みんながみんな英雄」を歌いました。「わらの中の七面鳥」の
旋律を使った歌です。児童は、旋律のパワーや歌詞を楽しんでいました❤