先生「四分音符、八分音符、四分休符、上手にリズムを打てるようになりました。二枚のカードを出します。復習するよ。」
(エレクトーンやキーボードのリズムボックスを使って、ビートの効いたリズムを流す。)
児童 カードを見ながら手拍子
先生「どちらのリズムも、手拍子できてるね。四分休符、正確だね。
では、クラスを半分に分けます。こちらは、上の段のリズム。こちらは、下の段のリズム。
一回だけ。いくよー。」
児童 クラスで半分ずつ、異なるリズムを手拍子する。
先生「もう一回。相手の音をよく聞いて。」
児童 手拍子
先生「できた!今とちがうリズムでやってみよう。」
児童 手拍子
先生「どちらも大丈夫。
では、リズムにのって繰り返し手拍子しよう。途中、交代するよ。」リズムボックスを使用。
まず、正確にリズムを打てるか確かめた後、二つのグループに分けて手拍子していく。休符の拍がとれなかったり、八分音符のリズムが速くなったり、相手のリズムにつられたりするので、その都度指導する。
自分の音と相手の音が交互になるパターンと交互にならないパターンと両方、経験する。
クラス全体ができるようになったら、グループや二人組など人数を減らして挑戦してみる。
先生「では、このリズムを4回繰り返したら、ストップしよう。自分で4回、数えるんだよ。
そーれー!」
さらに、リズムを打った回数を自分で数えられるようになったら、このリズムパターンを使って、楽しく合奏の伴奏リズムができるようになります。
(エレクトーンやキーボードのリズムボックスを使って、ビートの効いたリズムを流す。)
児童 カードを見ながら手拍子
先生「どちらのリズムも、手拍子できてるね。四分休符、正確だね。
では、クラスを半分に分けます。こちらは、上の段のリズム。こちらは、下の段のリズム。
一回だけ。いくよー。」
児童 クラスで半分ずつ、異なるリズムを手拍子する。
先生「もう一回。相手の音をよく聞いて。」
児童 手拍子
先生「できた!今とちがうリズムでやってみよう。」
児童 手拍子
先生「どちらも大丈夫。
では、リズムにのって繰り返し手拍子しよう。途中、交代するよ。」リズムボックスを使用。
まず、正確にリズムを打てるか確かめた後、二つのグループに分けて手拍子していく。休符の拍がとれなかったり、八分音符のリズムが速くなったり、相手のリズムにつられたりするので、その都度指導する。
自分の音と相手の音が交互になるパターンと交互にならないパターンと両方、経験する。
クラス全体ができるようになったら、グループや二人組など人数を減らして挑戦してみる。
先生「では、このリズムを4回繰り返したら、ストップしよう。自分で4回、数えるんだよ。
そーれー!」
さらに、リズムを打った回数を自分で数えられるようになったら、このリズムパターンを使って、楽しく合奏の伴奏リズムができるようになります。