初・南大東島2日目～ケイビング！

今日は(午後から)。１泊２日で今日南大東島を出て～沖縄本島へ寄り～沖縄本島の北部へ観光して～明日帰る計画でしたが…　朝10時にチェックアウトして空港行きの車を待っていたら～
ホテルの女将さんから「さっき空港から連絡あって那覇からのが故障で出発が遅れる」と連絡受けて…数分後JALから遅延連絡で朝11時発→昼13時発と～謝罪メールが

２時間もあったが、歩いていける距離で色々散策して～12時になる前にへ戻ると…女将さんから「欠航になりました」と。はああああぁぁぁ～!? JALから連絡ナシなんで!?
空港へ送ってもらい、午後の那覇→北大東→南大東→那覇の便に変更してもらおうと思ったが、35人乗りで満席で　で調べたが明日の午前も午後も表示。でも取れました

運良く明日の午前便取れて～今日はまさかの南大東島でもう1泊しました(代金は勿論JALから支払い)　午後から暇だったので地底湖探検ツアーに参加しました
ホテルからの好意でツアー責任者へしてもらい～　今日ゲスト俺一人だけで今すぐでもで、数分後迎えに来てもらい～説明してもらい～装備に着替えて出発しました


南大東島には120箇所の鍾乳洞(一般公開：1箇所。装備要の探検：2箇所。)があるようです。連れてってもらった場所はなんとサトウキビ畑の真ん中　そこにひっそり原生林があってその中に大きな穴がありました


洞窟の入口へ行くには…高さ約6mの崖を降りないと　しかも鍾乳洞の中はすげ～真っ暗　装備したヘッドライト&ネックライト&懐中電灯でも暗いです。誠海好は鳥目で暗闇への慣れが長くかかる


画像はのフラッシュで明るく見えますが、実際は暗いですっ　ゆっくり歩いて(暗いし、滑るし、触ってはいけない鍾乳があるし)～メインである”秋葉地底湖”へやっと辿り着いたら…
青く澄みきった美しい地底湖にマジ感動しましたや　これこぞ大自然の神秘と見とれてしまいました　地底湖の水は石炭水でとても透き通っていました。湖底までの深さは７ｍだって。


マクロで撮影した鍾乳を一部紹介。　まずライトに当てると光る鍾乳。１０年育った鍾乳。他の洞窟にない珍しいペリクタイト(天井又は壁から吊り下がったモヤシのような生成物で珍しいって）とか。




上の９枚画像は案内してくれたガイドがワタクシを撮影した画像の一部　真ん中の誠海好はへっぴり腰になっていますが、足場悪くて暗くて見にくいもん。這い蹲る場面もあります(笑)
説明/探検/着替えとかで2～3時間と楽しかった暇つぶしでした　ガイドHさん、優しい口話説明有難うございました　また来島して中級(赤ちゃん歩行)参加してねと握手された(笑)