初BOHOL最終日～帰国セズ

短過ぎた　ぉ初ＢＯＨＯＬ 4日間でしたけど…かなり充実し過ぎました　熱帯低気圧がミンダナオ島へ上陸し、今朝から凄い雨でもそんなに風は強くない
今朝９時にアロナビーチを出発して～タグビララン空港へ到着して搭乗手続きを済ませて(計量にひっかかった　規定23kgに25kg 2kg分を手荷物へ～　たった2kgでもイイじゃん)


ここからフィリピン航空の悪夢が始まりました・・・　マニラ発がまだ着かない　セブ航空が欠航　お知らせアナウンスが曖昧過ぎる
ますます雨風が強くなったり、止んだと思えば未だ着かない…とかで４時間も空港待合室で待たされました。空港はボロイし(日本が恵まれてる。実家の空港がキレイだよ)、

視覚障害者の合奏団の歌を３回も聴かされるし(アイ♪～ラ～ブ♪～ボホ♪～ル～♪という声が脳裏から離れない（苦笑）)、電光掲示板(というよりもただのＴＶやろ？)が更新しない　
とか疲れ果ててました。14時半(既にマニラ→関空の便飛んだじゃないのか？)にやっと乗る便が到着　15時にボホール出発→→→16時半に到着したら、ホンマに日本帰国出来るのか動揺

歯列矯正した若い女性(赤いポロシャツに黒いズボン)の係員に誘導されて～預け荷物を拾い(グループは既に)～他の乗客Bagがまだ来ない、荷物全部廻るまで最後まで待たされた
ターミナル２階へ移動したら、あちこちのカウンターで搭乗手続き終了（ＣＬＯＳＥＤ）という英語表示の掲示板が…まさかマニラで１泊　誠海好は聴覚障害者なので状況把握不能。
フィリピン航空の事務室へ案内されて、うちら６人(４名関西、２名成田)揃ってマニラ１泊で明日の航空券手配することになった。明日仕事ある潜友数名おり、当然怒り爆発

日本へ早く帰国したいので福岡への便へ変更依頼したらビジネスクラスしかないし、良く考えたら既に関空発の宅急便依頼と新幹線切符を既に購入しているのでデメリットありで却下
仕方なく関空(夜遅く自宅帰宅がちとシンドい)の便へ。３人しか取れないので１人の為に４０＄かかるって・・・はああぁぁぁ～（怒）　ディレイはフィリピン航空の責任やろ

怒りと動揺と不安がいっぱいで（潜友一緒だけど気分ブルー）マニラ１泊することになりました…立派やけど(なんで自前)マニラの夜を楽しめず(写真撮る気ゼロ)、
晩メシ（美味そうだけど今夜に限って味がしません　も一杯）食べた後すぐ部屋に戻りシャワー浴びて（不貞腐れたので）すぐ寝ました(夜中に何度も目覚めたが)