腹部の激痛、嘔吐、下痢で死ぬ思いをしたのが、4月1日、横浜栄共済病院で診断を受けたのが2日、その後、1週間、鎮痛剤を常用して生活し、8日、病院で泌尿器科と消化器外科の診断を受け、激痛が治っていないか確認するため、鎮痛剤の常用をやめ、様子を見ることになり、現在、鎮痛剤を使わないで生活しています。
体の動きは非常に悪く、すたすた歩けませんが、今のところ激痛が走ることはありません。しかし胴回りの痛みは従来どおりで、激痛は走りませんが、肋骨下部横後ろが痛み続けています。
公園で肉体労働で疲れないように留意して様子を見ています。
すたすた歩けなくなった原因は、老化と前立腺がん抗がん剤の副作用と思います。特に足のむくみ、しびれは抗がん剤の副作用と思います。早く歩こうとすると足がもつれて転倒します。すでに何度も転倒し、打撲傷を負っています。この体の動きの悪さの延長線上に胴回りの痛みがあると私は考えるのですが、泌尿器科の担当医師は認めません。消化器内科・外科、整形外科のマターと言います。
総合病院の総合治療の限界が来たと感じています。今後は私の老病問題は私が考えるしか方法はないと思うようになってきました。つまり、私が、病院に依存を続け、抗がん剤を使い続け、死んだとします。その時、自分は病院に抗がん剤で殺されたと主張しても病院にとっては迷惑でしかないという現実があると思います。総合病院といえども治療の限界があります。現在の抗ガン剤はがんだけ攻撃する訳ではありません。私の体も攻撃しています。今使っている抗がん剤が一番いいそうです。
人生、学問が大切と痛感します。人生最後を生きるのは自分です。他人や社会的サービスに依存して幸福に生き続けることは不可能です。人生は、他人とではない、子とでもない、神と自分の二人三脚と痛感します。しかし「神」が現代人には難問ですね。特に科学知識を重視する現代人は、神を感じても、神を信じるに至ることは至難です。
学問の中に哲学、宗教も入りますね。現代人は苦手でしょう。
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