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僕とマクベスのいちゃいちゃ日記っ

愛機――マクベスで綴る、日常系プログ。
小説、アニメ、遊戯王 他

小説に選ばれる

2012年04月28日 | 日記
姉貴がこんなことを言っていたのを思い出した。

小説に選ばれる人間と言うのは、
辞めたくても辞められないし、
例え腕がなくなろうとも書くことを辞めることが出来ない。


たしかになー。と感心したことを思い出す。
管理人も、受験期に小説から離れていて、「なにか書きたい」と言うどうしようもない衝動に駆られ、
市役所で貸し出しされている旧型のPCを使って、こっそり小説を書いていた。
小説に選ばれる人間はそれほど珍しくないのだと思う。
でも、一度選ばれたら10年経っても50年経っても、小説を書くことが止められなくなる。
まぁ、病気みたいなもんだな。
だからこそ逆に、文芸部でありながら小説を書きたくないって人が理解出来ない。
だって、サッカー部なのにサッカーがしたくないからってグラウンドの隅でキャッチボールしてたら怒られるでしょ?

文芸部の顧問は明らかに文芸部を舐めてる。
というか、高校生の書く小説なんざ馬の糞くらいの認識しかないと思う。
しっかりと読んだ結果、こういう判断を下されたなら仕方ない。でも、見もしないで先入観からそう判断されているのが悔しくてたまらん。
こんな悔しさを皆はなんで抱かないんだろう? 自分の小説が馬の糞と同等に扱われてるんだぜ?
もっと怒ろうよ。反駁しようよ。
お前の子供(さくひん)が、他人からいわれのない謗りを受けてるんだぞ!
見返してやろうよ

もちろん

2012年04月28日 | つぶやき

文芸部を見限るつもりは無い。俺のことを信じて入ってくれた新入生がいるんだ。
そいつらを裏切ることは出来ないよ。

でも、もしもそういう子が居なくなったら、
管理人はきっと文芸部を見限ってしまうと思う。
――いや、管理人が捨てられるのかな。

文芸部として

2012年04月28日 | 日記
最近文芸部としての纏まりがとても悪い気がする。
特に三年のメンツに言えることだけど、
やっぱり文芸部にいる以上は小説を書くべきだと思う。
受験生だから仕方が無いよ! こう思うのなら、さっさと文芸部を卒業して勉強に専念すべきだと思うし、
都合のいい時だけ部室に来て我が物顔で過ごし、いざ部誌の提出期限ともなると「受験生だから自由でいいよねw」は通らない。
そんな奴はさっさと出てけば良いと心の底から思う。
取り付く島のない言い方だけど、このままじゃ三年は老害と思われても仕方ないと思う。
是非とも皆に聞いてみたいんだが、君たちは果たして後輩と文芸の話をしたことがあるだろうか?
先輩は無条件で尊敬・尊重されるべき者。こんなのは180%嘘偽りだ。
子宮から出てきた時間が一年早いからでかい顔出来るんじゃない。
後輩よりも技術面・精神面で先を行っているから、後輩からの羨望は自然と集まる訳で、
ババ抜きや大富豪が強いからって尊敬されるはずがない。

こんな所で叫んでも、なんの意味も無いことはよく理解している。
これを今の三年が見たって、きっと何も心動かされることはないと思う。
全ては遅すぎる。
管理人は当たり前のように文芸部の皆は小説を書くのが好きで、それを誰かに見せたいと考えている。そう考えていたけど、最近の活動を見るにそれは勘違いだったのかもしれない。
何よりも愕然としたのは、文芸部三年生の目標が
小説を書く
から
部誌を作る
に摩り替っていたことだ。
部誌さえ作っておけば、文芸部として活動していることになる。
そんな考えがもし仮に存在するならば、管理人は今この瞬間部誌の制作を止めようと思う。
場しのぎ的な達成感に溺れ、部誌を印刷したことで満足されてしまう。
こんなスパイラルが我々の中に渦巻いているのだとしたら、例え「KY」の謗りを受けようとも管理人は部誌を捨てる。
なぜ技術を向上させなければならないのか? これに疑問を持つ人もいるとおもう。
事故満足的な小説をタラタラと書き流す。これが目標でもいいじゃないか。
そう考えている人は当然のごとくいるだろう。逆に問う、君たちは上手くなりたくないのかと。
他人に「うまい」と評価されたい! こういう目標も良いと思うが、なにより管理人が言いたいのは、技術を向上させることによって自己満足小説が書けなくなるわけじゃない。ただ、その技術の向上に使う努力・時間が惜しくて、まるで技量の上昇によって小説が不自由になるとも取れる発言を繰り返す。

一度管理人が叱ると、まるで基地外でも見るような眼をして「あんたとは目標が違う」。
目標が違うと勝手に決めつけているのは君じゃないか? 「文芸部は同志と切磋琢磨するための場所」、これに異議があるのならば是非とも問いたい。ならば文芸部はなんだ? と。
確かに、君と管理人は目的地が違うかもしれない。
だが、そこに到るまでのプロセスを一緒に歩むことは出来るんじゃないか?
最初っから「違う」と決め付けないで、心を開いて欲しい。
もしもまだ小説を書く意欲が残っているのならば、それをぶっつけて欲しい。

ここが【文芸部】であることを、思い出して欲しい。

兄貴が体験した心霊体験について

2012年04月28日 | 日記
もう1年くらい前の話。
兄貴が鼻高々として帰ってきた。
なんでも「幽霊的」な体験をしたらしい。
深夜のコンビニバイトともなると、そういう体験をしてしまうものなのか……と、ワクワクしながら話を聞いた。


なんでも、深夜二時くらいに、大学生と思われるグループがテンションの高い感じで入店。
適当にビールなどを買った後、店員の兄貴に
ここら辺で幽霊出るとこなーい(笑)
と訊いてきたそうだ。
で、兄貴は懇切丁寧に超適当な山奥の場所を教えて
超適当なつくり話を披露したらしい。
なんでそんな行動をしたのか訊いてみると、暇だったから
で、その若者たちが店を去ってから1時間くらい経った後、
乱暴に車が駐車場に止められて我先にと若者たちがコンビニの中へ飛び込んできたらしい。
なんでも、兄貴が披露した超適当なつくり話と似たような体験をしたんだという。

「すげぇよ、俺。すげぇ体験しちまったよ……」
と、なんとも言えぬドヤ顔で兄貴が言っていた。

いや! お前は心霊体験してないだろ!!