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僕とマクベスのいちゃいちゃ日記っ

愛機――マクベスで綴る、日常系プログ。
小説、アニメ、遊戯王 他

兄貴が風邪で寝込んでる

2012年04月27日 | 日記
以前ブログで書いた兄貴ですが、今は自室に引っ込んでゴホゴホ言っています。
兄貴はバイト戦士なのですが、最近の過密スケジュールは頭がオカシイとしか思えない。

午前中→大学
午後→クラブのサッカー
深夜から朝(七時)→コンビニのバイト

いつ寝てんだよww


なんでも、大学生になると金を使うそうで、
いくら稼いでも飲み会やらで使ってしまうらしい。
度々、管理人が融資することもあるけど、それでも足りないそうだ。
姉貴、弟、管理人の三人でサミットを開いたとき、全員から2万くらい借りてた事が発覚し、
次のバイト代(7万くらい)の殆どが借金返済に当てられるそうだ。
7万で足りないのに、1万で足りるわけねーだろ(笑)
管理人はほとほと心配です。

以前、兄貴がコンビニの廃棄品で「シャキシャキレタスサンドウィッチ」と言う物を持ってきたのですが、
管理人はなんの気なしにそれを手にとってうめーと言いながら食ったわけですよ。
すると次の日、シャキシャキレタスサンドウィッチが5個も食卓に転がってて、
「お前好きだろ(ドヤ」
(いや、その時はたまたま腹が減ってたから「うまい」と言っただけで、それほどでも……)
とは言うことが出来ず、その後必ずシャキレタサンドを持ってくるようになりました。

他にも、管理人の遊戯王を売ってくれたり……。
色々と世話になってる兄貴なだけに、風邪は心配ですね。明日が学校じゃなければ、スポーツ飲料水でも買ってくるのですが……。

維新

2012年04月27日 | 日記
今日、遊戯王の大会に出場予定でしたが
予想外に文芸部での話し合いが長引いてしまい、出られませんでした。
全てはほった(兄)のせいです。私のせいじゃない……。


文芸部での話し合いとは、
『部誌』は果たして必要なのか?という点です。
文芸部の活動の基板となっていた部誌ですが、最近は部誌さえ出しておけばオッケー☆プーって考えが浸透していて、それを否定するのが一つの狙い。あと、印刷のコストと苦労の削減。
勿論、部誌がなくなるからと言って、小説を書かなくていいわけじゃない。
提出期間を設けて、その間に批評会をする。
文化祭前には、作品集を印刷する。

それについてながーーーく語りたいのですが、生憎自作を書かなきゃいけないので、今日はこれくらいで失礼します。

明日は

2012年04月27日 | つぶやき
午後五時からカードラボで行われる非公認に出場します。
多分IFで出場。
午後10時くらいにはレポを上げる予定。

バトル・ロワイアル IN冷蔵庫

2012年04月27日 | 日記
兄弟が多いと冷蔵庫の中は戦場になる。
姉貴が買ってきた紅茶を飲んだり、弟が買ってきたチョコを食べたり、
冷蔵庫の中は無法地帯であり、例え自分の物ではないと確信していても、
「誰のか分からなかった」の一言で全てが正当化される。
こと、次男坊である管理人は、兄貴・姉貴からの迫害にいつも窮している。

新事実かもしれないが、管理人は麦茶が飲めない。
一般家庭に置いて、麦茶と言うのは最もオーソドックスな飲料だと言うことが出来る。
それが飲めないというのは、車大国でありながら殆ど天然資源を持たない日本と現状が良く似ている。
つまり、管理人が快適な生活を送るためにはなんらかの飲料水が必要になる。

カルピスQOOなっちゃんバヤリース

これらが狙い目になるのだが、問題がある。
前述したとおり、冷蔵庫の中は無法地帯であり、これらを買い置きしておくことはライオンの檻に生肉を放置しておくのと同義なのである。
奴らと来たら、いつもは「麦茶こそ日本人の魂だよねー」って顔してるくせに、一度カルピスが置かれると、それをものすごい勢いで飲みほしやがる。スーパーでカルピスを買って帰ってきたとき、冷蔵庫に入れて、トイレして――戻ってきたら空のペットボトルが投げ捨てられていた、なんてことさえある。
だからこそ管理人はジュースを守らなければならない。
例えば
勝手にジュース飲んだら弁償してもらうからな!!
と言ってマジックで黒ぐろと「カラス」と書いたことがある。
次の日には全て飲まれていて、さらにパッケージが取り外され名前の部分がなくなっていた。
かと言ってペットボトルに書いても、ペットボトルが処理されてしまう。
それに、例え飲んでいるところを取り押さえても、
兄貴や姉貴は力で勝てないし、弟は愚図るから何の意味もない。
言葉で弁償!弁償!言っても、それが何の力も持たないことを皆分かっているから、全く臆せずに飲む。

冷蔵庫に入れない、という方法もあるが、いざ飲みたい時に出てくるのが生暖かいジュースだと激しく萎える。
冷凍庫に入れて凍らせるというのも試したが、外装がぶっ壊れた。

一体どうすればいいんだ!?

そう思っていたとき、一つの打開策を見つけることが出来た。
スーパーに行き、目当てのジュースがなく、かと言ってそのまま買えるのもためらわれたとき、
管理人は午後の紅茶 ストレートを一本買ったのだが、
これを誰も飲みたがらない。
兄弟いわく、不味いらしい。
でも管理人は結構いける。
蓼食う虫も好き好き戦法!
これ以来、管理人は午後ティーストレートを大してすきじゃないのにいつも買ってる。
本当はなっちゃんやカルピスがイイんだよ……。

世の中は伏線で満ち溢れてる

2012年04月27日 | 日記
多くの人はぼんやりと日々を送っていると思う。
または、自分に出された課題を消費するので精一杯か。
管理人はわりと呑気な人生を送っているから出来ることなんだろうけど、
全ての結果に原因があるように、
この世界には多くの伏線で満ちていると思う。
それら伏線は、自分の人生をより面白くするとおもう。

例えば、
修学旅行の時、ちょっとした幽霊騒ぎ(本当に小さなことだったけど)があって、
泊まってるホテルの前に立つ椰子の木が光った
という目撃例が結構出たわけです。管理人も見てしまいまして、確かに葉の部分がピカっと光ったのを目撃したのでした。
沖縄と言う場所は……結構暗い歴史があるじゃないですか? だから、幽霊の一人や二人居ないほうがおかしい。
光る椰子の木の謎は、戦死者達の人魂なのではないか……
ということで集結しそうになったのですが
ある公演の時、管理人の後ろにいた子がこんな会話をしていまして、
「あれのせいで懐中電灯オジャンになってさーww」
「紐持って振り回すんだもんなーww」
彼らは管理人のいる階の一個上で泊まっている子で、
管理人達が人魂を見たと語る時間に、一個上の階でDJオズマのタオルのように、
ぶんぶん懐中電灯を振り回していたのでした。

結局、この事に気づいたのも
管理人が周囲に気を配り、頑張って伏線を回収しようとした成果でもあります。
結果には必ず原因がある。こう考えて日々を生きていると、まるで人生がミステリー小説のようですね。