小説書いてると

兄貴がものすごい勢いで絡んでくる。
「おい、この前道を歩いてたら凄い面白いネタを――」
このあと10分くらい、リュック・ベッソンが考えそうなネタを披露される。
「どうだ？　小説にしてみないか？」


仲は悪くないけど、お互い趣向が全然違うし、生活リズムも全く違う。
そんな兄貴だけど、こうして俺の趣味に興味を持ってくれるって言うのは素直に嬉しい。
良い兄貴だと思う。

今日は幸い

面白いアニメやんねーし（ヨルムガンドは見るか迷う）
ゆっくり３時まで小説を書けそうだ。
ASをさっさと書き終わりたいが、

主人公がヒロインに依存
　　　↓
ヒロインの裏切り
　　　↓
主人公とヒロインの決裂
　　　↓
本当に好きとは？

って流れをじっくりと書きたい気もする。
それに、いらないキャラクターを出してしまったんじゃないか説も浮上。
今日中に終わるかな……。
明日には印刷したいのだが。

うー！ にゃー！

うー！　にゃー！
うー！　にゃー！

気がつくと口ずさんでいるこのフレーズ。
こりゃ迷いネコ超えあるで……。