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Macを仕事で使う際のメリットや問題点と解決法

MS Office 2008 と Leopard

2009-02-22 18:26:33 | Mac のソフトウェア

先日、MacBook Pro のハードディスクを交換しようとしたのですが、つまらないミスのために、MacBoook Pro を動かなくしてしまいました・・・ 私の場合、仕事のためには Windows 環境が必須であり、VMware Fusion の動かない PowerBook だけでは仕事にならないので、即座に MacBook を購入することとなりました。

Mac OSX 10.5 (Leopard) が発売されてから、もう1年以上になると思いますが、Mac OSX 10.4 (Tiger) からアップグレードする必然性が無かったので、ずっと Tiger を使い続けてきました。しかし、新しく購入した MacBook には、Leopard が載っています。

OSのバージョンが上がると、古いバージョンで動いていたアプリケーションが動かなくなる、というトラブルは、よく見聞きするので、何か起こるかな・・・と思いながら、一つ一つ、アプリケーションをインストールしていきました。

MS Office 2008 のインストールは、素直に終わり、更新プログラムのインストールに移りました。まず、AutoUpdate が更新され、その次に SP1 のインストール。このとき、インストーラのウィンドウの陰に、以下のようなメッセージの載ったウィンドウが表示されました。

 Microsoft Office 2008 更新プログラムは <<event
 sysodisA>> メッセージを認識できません。

このウィンドウは陰に隠れて表示されていますので、SP1 のインストールがハングしたかのように見えてしまいました。インストーラのウィンドウを少しずらして、このメッセージが表示されているウィンドウを表示させ、その中のボタン(何と言うボタンだったかは、ちょっと覚えていませんが、青く表示されていたはずです)を押したところ、何事もなく、インストールできました。

Microsoft のサポート情報を見ますと、Office for Mac アプリケーションが動作しているときに、更新プログラムを適用しようとすると、この問題が起きることがある、ということなのですが、「?????」です。

SP1 インストールを終えると、もう一つ、更新プログラムが適用され、ようやく MS Office 2008 のインストールが終わりました。

今のところ、特に問題なく動いています。「event sysodisA」は、何だったのでしょう?



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