Java 7 Update 75 と、Java 8 Update 31 が、1月20日にリリースされました。Java 7 は、近々サポートが打ち切られるとのことで、 Windows の場合、自動更新を有効にしていると、Java 8 に自動的にアップデートされるそうですが、Mac OS の場合、Java 7 から Java 8 には更新されないようです。
Java 7 を利用していたので、Java 7 Update 75 に更新したのですが、その後、ネットワーク接続の調子が悪くなりました。数時間に一度程度の頻度で、Firefox、Thunderbird、Safari でのインターネット接続が出来なくなったり、ターミナルの host コマンドも応答がなくなったり。
時と場合により、症状の程度は変わります。また、Wi-Fi を入れ直すだけで復帰することもあれば、それだけではなかなか復帰しなかったり・・・
Java 7 をアンインストールし、Java 8 をインストールしてみたところ、問題が無くなりました。