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Macを仕事で使う際のメリットや問題点と解決法

Internet Security Barrier X4 と Leopard

2009-02-22 18:46:47 | Mac のソフトウェア

つまらないミスで動かなくしてしまった MacBook Pro には、Internet Security Barrier X4 を入れて使っていました。これは、つい先日、年間契約を更新したばかりだったので、新たに購入した MacBook でも、そのまま使い続けたいと思っていました。

Internet Security Barrier X4 は、発売元の Intego のホームページから、最新版のインストーラをダウンロードしてくることで、 Mac OSX 10.5 (Leopard) でも動きます。実際に動かして確認もしました。

しかし・・・

Mac OSX 10.5 (Leopard) で FileVault を使っている場合、 VirusBarrier X4 との相性が悪く、OSの起動に非常に長い時間がかかるようになってしまいます。(待っていれば立ち上がります) Intego のホームページのFAQにも、この問題についての記述があり、既に解決されたことになっているはずなのですが、完全には解決されていないのか、私の MacBook では、起動に非常に長い時間を要してしまいました。この問題は、VirusBarrier X5 では解決されていると書かれています。

仕事の都合上、FileVault を使わないわけにはいかないので、素直に Internet Security Barrier X5 を購入しました。発売元のアクト・ツーのホームページから、アップグレード版を購入したところ、以前から持っていた Internet Security Barrier X4 の年間契約が、そのまま引き継がれました。

Internet Security Barrier X5 であれば、Leopard / FileVault との組み合わせでも、全く問題はありませんでした。



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