LIFE is PHOTO Masa Takahashi

LIFEisPHOTO https://lifeisphoto.jp/

雨、喜ぶ草木

2018年06月30日 | 写真

一瞬、雨が上がった。

カメラに35ミリレンズをつけ、

サンダルを履いて、表に出る。

草木が喜んでいる。

a small world

蕗。

夏を迎え、大きく育った葉。

家の目の前の小川。

小さな世界が、暮らしのそばにある。

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雲間に満月

2018年06月29日 | 写真

眠れない夜

雨音が止まり、虫の声が聞こえ始めた。

外に出ると、濡れたアスファルトの向こうに、

雲間から満月が顔を出した。

 

 

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光るキノコ 高知県・横倉山

2018年06月27日 | 写真

光るキノコ

大先輩の写真家高橋宣之さんに教わって、

数年前、高知県越知町の横倉山に撮りに行きました。

ジメジメとした梅雨時の夜。

辺りが暗くなり、目が暗さに慣れた頃、山の中の倒木や大木の幹に、

たくさんの光る点が輝き始めます。

無数に輝く小さなキノコは、ギンガダケです。

 

小さく可愛い姿のキノコは有名なシイノトモシビタケです。

この写真は、レタッチなし。

ノイズ除去だけはしましたが、露光や色はまったくつついていません。

横倉山

http://www.ochi-kankou.jp/tourist/yokokurayama/

 

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梅雨の合間の夕焼け雲 四万十川

2018年06月21日 | 写真

昼まで降り続いていた雨も午後には上がりはじめ、

夕方には、梅雨であることを忘れてしまうかのような

爽やかな空が広がっていた。

ここのところ続いている細かい机仕事で、

熱暴走寸前までいっていた頭を少し冷却させるのに、

今日の夕景はちょうどいい。

そう判断して、カメラを持って、四万十川に走った。

夏至。

太陽はまだ高い。

昼間の勢いを放っている。

夏の太陽独特の力強さが、川面をぎらつかせていた。

太陽が西の稜線に消えたあと、

空と川は、徐々に赤く染まり始めた。

夏は夕焼け。

夕焼け空が、最大限に赤くなったころ、

ふと見上げると、そこには上弦の月が笑っていた。

熱暴走しかけていた頭もすっかり冷却されていた。

四万十川。僕にとってのカームダウンエリア。

 

 

 

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ホタルと流星 四万十町下津井はいまがピーク

2018年06月13日 | 旅行

ホタルと流れ星。

どちらもはかない初夏のひと夜のできごと。

と、ねらいもよく、偶然も重なったけど、ホタルが近くまで降りてこなくて、ちょっと遠すぎました。

四万十川水系が流れる高知県四万十町下津井のホタルの里は、
今年最後のホタルの乱舞。

津賀ダムのホタル観賞遊覧船も出てますので、
お気軽に四万十町観光協会までお問い合わせください。
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有吉ゼミ 廃線の危機で特集された予土線 4K高画質ドローン映像

2018年06月06日 | 空撮

日本テレビの有吉ゼミの「廃線の危機を救え」で特集された予土線の高画質映像です。

予土線は、高知県と愛媛県にまたがるJR四国のローカル線で、

清流四万十川に沿って走る風光明媚な路線。

日本で初めてトロッコ列車を走らせたことでも有名で、

ホビートレインや新幹線などユニークな車両がたくさん走っています。

 

予土線についての時刻表や列車情報、沿線情報はこちらをどうぞ。

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有吉ゼミ 石原良純さんが入った温泉はかっぱバックパッカーズ

2018年06月04日 | 旅行

 

清流四万十川のすぐちかくに、

かっぱもくつろぐゲストハウスがあった!

その名も、かっぱバックパッカーズ

かっぱ自ら友人たちと一緒に、古い民家を改修した室内は、

個性的でセンスもよくまとめられ、

なんたって清潔感があって、なかなかいい感じ。

共有スペースのダイニングに真ん中に置いてるカウンターも

かっぱ色のタイルがはってあって、使い勝手もよさそう。

そして、奥のこたつには、かっぱ!!

 2階の客室のひとつには、

ひろびろとしたヒノキでできた2段ベッド。

そして、ハンガーラックの中には、やはりかっぱ!

室内にもちゃんとしたお風呂があるけど、

やっぱり外であびるのもいいよね〜という方には、五右衛門風呂。

なんとその横には、新幹線も走る!

この新幹線、JR四国の予土線を走る世界一遅い新幹線。

撮り鉄さんも撮りにあつまる予土線の名物新幹線。

そして、はやり風呂に入りながら新幹線をながめるかっぱ!!

この夏は、かっぱと遊びに四万十川まで来るしかないね〜〜

かっぱバックパッカーズ
〒786-0504

高知県高岡郡四万十町十川223-1
TEL:090-5278-4402
Email:kappa.bps@gmail.com

 

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東京オリンピックの年にオープンした純喫茶淳

2018年06月03日 | グルメ

東京オリンピックで日本中が沸き立ち、東海道新幹線が開通し、

「明日があるさ」と坂本九が熱唱していた昭和39年、

純喫茶淳は、窪川町(現高知県高岡郡四万十町)にオープンした。

「珈琲は芸術だ」と話していた先代の父から引き継いだ

2代目川上章雄さんはいう。

珈琲は生活の糧。

だからこそ、ずっと努力を続け、

時代に合わせて味も進化させないといけないんです」。

ハンドピック。

新しい生の珈琲豆が届くと、

焙煎の前にすることは、

いい豆と悪い豆を選り分けること。

 

ハンドピック抜きには、

美味しい珈琲は淹れられないという。


純喫茶 淳 

高知県高岡郡四万十町茂串町6−4
火曜定休
 
 
 


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